これは、一般の動物病院では、どうやっても原発臓器がわからなかった症例のX線画像です。
しかし、ある検査法を実施することで、原発臓器が「副腎」だと判明しました。
さらに、非常に難易度が高く、容易には手をだせないケースということもわかったのです。
いったい、どうやって原発臓器をみつけだしたのか?
もし、その答えに興味がございましたら、この案内を読み進めてください。
年間1,000症例以上のCT検査で明らかになった、
「再現性の高いCT読影法」を公開いたします。
もし先生が、
「これからは、CTについても知識を深めておいたほうがいい…」
「CTを導入しようかどうか、迷っている…」
「CTを持っているが、使いこなせていない…」
「CTの読影・撮影スキルを高めたい…」
と思ったことがあるならば?
今回のご案内は、そんな先生にとって、100%役立つことを保証いたします。
CTの講師を務める獣医師から聞いた話です。その方がこれまでに開催してきたCT勉強会ですが、参加者には、下記2つの特徴があるそうです。
特徴1.30~50代の開業獣医師が多い
特徴2.若手勤務医が多い
つまり、若手の獣医師が、積極的にCTを学びにきているとのこと…
なぜ、彼らは、積極的にCTを学ぶのでしょうか?
「CTを使いこなせるようになれば、従来よりも詳細な検査ができるようになり、より優れた臨床を提供できるから…」
といった理由はもちろんですが、実は、他にも大きな理由がありました。それは、彼らにとってこんなメリットがあるからです。
彼らは、臨床的な観点だけではなく、そのほかの観点からも、CTに長けることで得られる、将来のメリットに気づいているのです。この先、CTが使える若手獣医師は増え続けるでしょう。
つまり、CTを持っていない従来の動物病院よりも、はるかに優れた検査技術を誇る動物病院が、今後増え続けるということです。>このような観点から、CTに興味をお持ちの先生は、獣医師としてだけではなく、経営者としても優れた感性を持っていらっしゃるわけですが…
CTに興味を持つ獣医師は増え続けています。ですが、CTの読影や撮影の技術を学べる機会は、めったにありません。
CTを取り扱う動物病院が増えない理由は、まさにここにあるでしょう。
CTは優れた医療機器ですが、非常に高額なため、そう簡単には導入を決定できません。
CT導入後、うまく使いこなせずに、宝の持ち腐れになってしまうリスクがあります。
ですが、ご安心ください。
今回、先生が手に入れるCT読影・撮影技術は、1,000症例以上のCT検査で効果が実証されている再現性の高い技術です。
講師は、「米地謙介」先生。
米地先生は、獣医業界では数少ないCT講師の1人です。
米地先生は、CTの講師をはじめてから7年間、こだわり続けたことがあります。
それは、本来であれば理解が難しいCTの技術を、誰もが即理解できるように説明すること。そして、座学的な知識を提供するのではなく、臨床で即使える形で、知識を提供すること。
たとえば、「CT値」を解説するだけでも、わかりやすさに、これだけの違いがあります。
■従来の解説 (CT値について) CT値とは、非照射体の密度の違いによりX線吸収度が異なることを利用して計算により画像を再現するために必要な係数である。 |
■米地先生の解説 (CT値について) CT画像を読影するときは「白い」とか「黒い」とか言わずに、「CT値が高い」「CT値が低い」という。まずは、これだけ理解しておけば良い。 |
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■従来の解説 (CT画像の見方) 「○○病のときは、CT画像を このようにみる」 |
■米地先生の解説 (CT画像の見方) 「CT画像が○○のようにみえたら、 ○○病を疑う」 |
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■従来の解説(CT値について)
CT値とは、非照射体の密度の違いによりX線吸収度が異なることを利用して計算により画像を再現するために必要な係数である。
■米地先生の解説(CT値について)
CT画像を読影するときは「白い」とか「黒い」とか言わずに、「CT値が高い」「CT値が低い」という。まずは、これだけ理解しておけば良い。
■従来の解説(CT画像の見方)
「○○病のときは、CT画像をこのようにみる」
■米地先生の解説(CT画像の見方)
「CT画像が○○のようにみえたら、○○病を疑う」
米地先生が教えるCT読影・撮影技術は、机上の空論ではありません。
米地先生が、12年以上、CTを研究し続け毎年、年間1,000症例以上を読影・撮影し、身につけてきた検査技術です。
講義では、豊富な症例解説をもとに、具体的なCT読影・撮影技術が学べます。
つまり、誰でも即実践できる技術を教えてもらえるということ。
たとえば、CTで腫瘍の原発部位を特定するのは簡単ではありません。
しかし、米地先生のCT読影法を使えば、誰もが同じ手順で
腫瘍の原発部位を特定できるようになるのです。
具体的な検査法を、1つご紹介いたしましょう。
腫瘍の原発臓器を特定するには、何をどうすればよいのか?
米地先生のCT読影法の1つに、「あるはずのものがない」という技術があります。
わかりやすく言えば、「あるはずのものがない」という観点で、各臓器を1つずつチェックしていく方法です。
たとえば、冒頭にお見せした下記の症例ですが…
この症例は、腹腔内に大きな腫瘍があることはわかっているものの
一般的な動物病院では、原発臓器を発見できなかった症例です。
米地先生は、「あるはずのものがない」という観点で、この柴犬の臓器を1つずつ、CTでチェックしていきました。
すると、この柴犬には、正常な左副腎がないことがわかりました。
つまり、腹腔内の巨大腫瘍は、左副腎が原発臓器という可能性に気づいたのです。さらに、この左副腎は、左腎が周囲組織と固着しており、手術が容易ではないことがわかりました。
結果、飼い主へ、手術のリスクをしっかり説明し、十分な準備の元で、手術を勧めることができました。
これは、米地先生のCT読影法の1つにすぎません。
他にも、多くの検査技術がありますが…
今回、米地先生のCT読影・撮影法が学べる映像教材を制作いたしました。
教材では、症例別、部位別のCT画像をみながら、
再現性の高い読影・撮影法をわかりやすく学べます。
CT読影・撮影技術が学べる機会は、ただでさえ多くありません。
ですが、もし、先生がCTを本格的に学びたいのであれば、この映像教材さえ持っておけば、他には何もいらないと、弊社は断言いたします。
【 購入する前の悩み 】CTを導入するにあたって、右も左もわからない状況でした。まず、基礎知識を身に付けたいと考えて、この教材を選びました。
【 一番参考になったこと 】総論から、各論まで網羅されていてわかりやすかったです。CTの限界も教えて頂き、今まで以上に導入したい気持ちが高まりました。
【 最初に実践したいこと 】現在、CT検査は紹介で行っています。紹介する際も、検査の目的や方法などもしっかりインフォームできるようになりました。
【 検討している先生へのメッセージ 】CTってなに?という先生にオススメです。導入するからではなく、飼い主様にこんな検査をすれば、もっと細かいことがわかるかもしれないということが教えられるようになると思います。
滋賀県 小西先生
【 購入する前の悩み 】大学病院などから帰ってくるCT画像を伴った症例の所見が、解らないことが多々ありました。添付されたCT所見を鵜呑みにするしかなかったのですが、病変の程度もよく分からず治療、対応に苦慮することも多かったです。
【 一番参考になったこと 】所見が解るものが増えてきたたこと、当院(一般病院)からCT撮影の依頼を飼い主様、CT設備の病院に気軽に依頼しやすくなりました。
【 最初に実践したいこと 】CTの教科書、当院にあるCT画像を見直すきっかけになりました。画像を見て病変部位が分かるようになったことです。
【 検討している先生へのメッセージ 】4巻とボリュームが多いですが、解り易いので次見ることに抵抗がおきませんでした。CTに気後れしなくなります。現在CTを持っていないのですが、CT導入し撮りたくなってきました。
青森県 竹原先生
今回、先生が手に入れる米地先生のCT読影・撮影技術はかなりのボリュームなので、1日、2日では学びきれません。しかし、技術の1つ1つが効果抜群ですので、先生にしっかりと内容をご理解いただきたいと、心の底から願っております。教材の一部を公開していますので、ご覧ください。
映像教材+テキスト「CT読影 ~総論~」 収録時間45分
映像教材+テキスト「CT撮影 ~総論~」 収録時間72分
映像教材+テキスト「CT読影 ~胸部の読影~」収録時間45分
映像教材+テキスト「CT撮影 ~頭部と脊椎のCT検査~」収録時間49分
映像教材+テキスト「CT読影 ~門脈体循環シャントの診断~」
収録時間58分
映像教材+テキスト「CT撮影 ~胸部と腹部のCT検査~」
収録時間29分
映像教材+テキスト「CT読影 ~腹部の読影~」収録時間59分
映像教材+テキスト「知っておきたいCT知識」収録時間37分
あるアメリカの獣医師が、獣医師と飼い主へ、こんなアンケートを実施しました。
Q、「獣医師が提案した治療を断った経験があるなら、
その原因を教えてください」
獣医師の多くが、この原因について「料金が高かったからだろう…」と答えたそうです。
ですが、飼い主の答えは、まったく異なりました。
断った原因を「料金の高さ」と答えた飼い主は、全体のごくわずか。
多くの飼い主が「獣医師のやたらと長い説明が、断った原因です」と答えたのです。
これは、アメリカにおける、一部地域のアンケート結果にすぎません。
ですが、この結果をみて、米地先生はおっしゃいます。
値段を理由に断る人は、それほど多くなかったからです。
飼い主も、基本的には獣医師と同じく、動物の命を大切にしています。
つまり、飼い主がCTを申し込むかどうかは、値段の問題ではありません。
なぜ、可愛いペットの命を守るうえで、CTが必要なのか?
その理由を、心の底から理解できるかどうかにかかっているのです。
教材では、CT読影・撮影の技術だけではなく、飼い主へのコミュニケーション方法についても収録しております。ぜひ、このプログラムで、CT読影・撮影技術だけではなく、飼い主へCTの重要性を理解させる方法も学びましょう。
言うまでもなく、CTが使いこなせるようになれば、従来よりも詳細な検査ができるようになり、より優れた臨床を提供できるようになります。
また、治療的な観点以外にも下記のメリットがあります。
また、プログラムへご参加いただくうえで、先生にリスクは一切ありません。
なぜなら、返金保証をお約束するからです。
「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる、教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。今回のDVD教材を購入いただく上で、あなたにリスクはありません。
なぜなら、DVD教材の内容にご納得いただけなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、教材をチェックしていただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている獣医師向け教材なんて、他にあるでしょうか?この保証は、今回リリースするプログラムへの自信そのものです。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 59,980円 (税込65,978円) |
価格 | 販売価格 59,980円 (税込65,978円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、注意点があります。この価格(キャンペーン価格)での販売は、12月12日(日)まで。12月13日以降は、定価の59,980円に戻ります。
DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。
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