先生も、このように思ったことはありませんか? また、呼吸器疾患は急患が多く、一分一秒でも早く適切な診断・処置が求められるケースも少なくありません。わずかな迷いやミスが、動物の命に大きく影響します。
つまり、呼吸器疾患は開業獣医師にとって、今後も積極的に学ぶべき分野です。とはいえ、先生もご存じのとおり、呼吸器疾患を専門的に学べる機会は多くありません。特に救急時の診断方法や対処法について学べる機会は、ほとんどないでしょう。
重度の呼吸困難動物が急に来院したとき、どうすればいち早くその原因を特定できるか? どのような処置が適切なのか? 多くの先生が対応に困ります。ご安心ください。今回お伝えする技術を学べば、重度の呼吸困難動物が急に来院したケースでも、短時間で呼吸器疾患の有無と、その疾患部位を明らかにできます。
さらに、適切な蘇生・安定化の治療法を選択し、その後の詳細検査や中長期管理も適切に推進できます。講師は、米国公認獣医師であり、日本人では唯一の「米国公認獣医救急集中治療専門医」の資格を持つ上田悠先生です。
ある日の午後。明らかに呼吸が苦しそうな猫を抱えた飼い主さんが来院しました。重篤な呼吸困難を呈していることは、目に見えて明らかです。先生はこんなとき、どのように対応しますか? アメリカで救急の呼吸器疾患を専門的に学んだ上田先生はおっしゃいました。
このようなケースは注意が必要です。
なぜなら、重篤な呼吸困難を呈している動物へ、画像診断などの検査を行うとさらに症状が悪化する可能性があるから…
つまり、レントゲンやCTなどの機器に頼ることができないということですが…
上田先生はおっしゃいました。重篤な呼吸困難を呈している動物が来院したときは、呼吸器症状の疾患部位における鑑別診断と、呼吸器身体検査方法を用いて疾患部位を特定できる。
それによって酸素供給、気道確保だけでなく、さらなる安定化のための治療方法を選択することができる。近年はCTを含めたさまざまな検査器具が普及してきているが、特に救急医療においては身体検査によって得ることのできる情報が非常に重要。
また、動物の状態が重篤である場合には、画像診断のような検査を行なうことで、患者の状態を悪化させてしまう可能性がある。従って、獣医療が今後も発展し、高度医療化が進んだとしても、常に身体検査の重要性については認識しておく必要がある。
呼吸器疾患は、初期の判断が難しい疾患のひとつ。適切な処置をするためには、充分な経験が必要になることも多いでしょう。ですが、経験が少ない若い先生でも、重篤な呼吸器疾患を呈した動物が来院したとき、その動物の命を助けるためにも、できるだけの処置・検査を行わなくてはなりません。
上田先生は、大学病院で働いていることもあり、どうすれば、経験の浅い獣医師や学生でも呼吸器疾患の理解を深められるかを考えて続けてきました。その結果、導きだした答えの一つがこのチャート。
呼吸器身体検査と、このチャートを正しく理解し、使いこなせるようになれば? 重篤な呼吸器疾患が急に来院したときでも、正確に呼吸疾患の有無、疾患部位を特定できるようになります。そして、適切な蘇生・安定化のための治療法を選択できるようになります。
このチャートは、上田先生がアメリカの権威から学び、膨大な臨床経験から導きだした、呼吸器身体検査の答え。日本では、このような教え方は一般的ではありませんが、アメリカの獣医業界では、一般的な教育法とのこと。実に合理的なメソッドですが、その有用性は、上田先生がすでに多くの呼吸器疾患臨床で実証しています。
もし先生が、犬・猫の呼吸疾患を、より極めたいと願うならば? ぜひ、今回のセミナーDVDをご覧ください。DVDでは、上田先生から、犬・猫の呼吸器疾患における検査、診断、治療法がオールインワンで学べます。特に注目すべきは、重篤な呼吸器疾患を抱えた動物が、急に来院したときにも、すぐに実践できる技術が学べること。
上田先生は、「米国公認獣医救急集中治療専門医」として、これまでに多くの救急集中治療を経験してきました。その臨床件数は、3,000件にのぼります。また、所属するカリフォルニア大学デービス校には、以前より、救急集中治療における呼吸管理の専門医・権威が在籍しており、彼らトップドクターから、直々に指導を受けてきました。
つまり、今回のセミナーDVDで先生が学ぶ内容は、アメリカの権威から学び、膨大な臨床経験で実証された、呼吸器疾患に対する救急医療的アプローチ方法です。もし、重篤な呼吸器疾患の急患をもっと専門的に学びたいならば、今回のセミナーDVDを無視するのは損でしかありません。収録内容の一部をご紹介すると…
今回のセミナーDVDをお買い上げいただいた方には、追加でもう1枚セミナーDVDをプレゼント! このDVDでは、各呼吸器疾患動物に対する検査法の詳細が学べます。身体検査で問題部位を特定した後、なぜ、その問題が起きているのか? 炎症性なのか? 感染性なのか? 腫瘍性なのか? これを明らかにする検査法が学べます。講師はもちろん上田先生です。
DVDに収録された上田先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
呼吸器疾患は急患に多いと言われています。つまり、一分一秒でも早く適切な診断・処置が求められるケースも少なくありません。わずかな迷いやミスが、動物の命に大きく影響します。
より多くの動物の命を救うためにも、呼吸器疾患は開業獣医師にとって、今後も積極的に学ぶべき分野ですが、呼吸器疾患を専門的に学べる機会は多くありません。特に救急時の診断方法や対処法について学べる機会は、ほとんどありませんよね?
重度の呼吸困難動物が急に来院したとき、どうすればいち早くその原因を特定できるか? どのような処置が適切なのか? 多くの先生が対応に困ります。
ですが、今回のセミナーDVDがあれば大丈夫。重度の呼吸困難動物が急に来院したケースでも、短時間で呼吸器疾患の有無と、その疾患部位を明らかにする技術が学べます。さらに、適切な蘇生・安定化の治療法を選択し、その後の詳細検査や中長期管理も適切に推進できます。
ぜひ、このセミナーDVDで、呼吸器疾患の理解を深め、「先生、なんとかしてください!」と駆け込んでくる飼い主さんを安心させてあげましょう。そして、より多くの動物の命を救いましょう。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
日本人では数少ない「米国公認獣医救急集中治療専門医」の資格を持つ上田先生は、現在、日本の学会の多くから講演依頼が増えており、注目されている獣医師の1人。ぜひ、この機会に、アメリカの名門大学で活躍する獣医師の技術を学び、犬猫の呼吸疾患について、より理解を深めませんか?
呼吸器疾患は、多くの獣医師が注目するテーマですから、今回のDVDも多くの先生からお求めいただくでしょう。少しでもご興味がございましたら、在庫がなくなる前に、今すぐお申込みください。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。つまり、先生は、ご自身の買い物が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、注意点があります。この価格(キャンペーン価格)での販売は、3月25日まで。3月26日以降は、定価の39,980円に戻ります。DVDの在庫には限りがありますので、お申込みは今すぐ。