こちら戸田先生からのご紹介限定、特別価格でのご案内専用ページです!
- 【プロフィール】
- 1988年、東京都にて「とだ動物病院」を開業。獣医師歴39年。26年前より、アメリカで犬猫の歯科医療を学ぶなど、獣医歯科を専門的に研究し、これまでに膨大な歯科臨床を経験。現在、獣医歯科のセミナーを年間40~50回実施しており、毎回、多くの獣医師が受講する。また、インフォベッツ、CAP、Clinic Noteなど多数の獣医向け専門誌で、歯科学関連記事を執筆する。国内では数少ない「獣医歯科を教えられる獣医師」の一人。
- 【所属】
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- 【監修書籍】
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「愛犬介護完全ガイド ペット犬を元気で長生きさせる本」(監修)
- 【主な講演先】
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2024年2月上旬のことです。
私たちは、獣医歯科のエキスパートである「とだ動物病院」の戸田功先生と新しい教材の打ち合わせをおこなっていました。
いつもと変わらず、笑顔のたえない戸田先生。4作目となる今回の教材の打ち合わせも、和やかな雰囲気で進みます。
その日の打ち合わせでは、
- 「歯科を学びはじめたドクターは、どんなことを知りたいだろうか?」
- 「日々の臨床で、どんなことに困っているだろうか?」
「どんなテーマなら、過去の教材を買ってくれた先生にも満足してもらえるだろうか?」
など、さまざまな内容を話し合いました。
そして、ひと通りのアイデアも出揃ったころ、私たちは、ずっと戸田先生に聞きたかった「こんな質問」を投げかけてみました。
成功体験を語ってくれる先生はたくさんいても、苦い失敗体験を教えてくれる先生は、それほど多くはありません。思い出したくもない辛い経験なら、なおさらです。
ですから、「そんなこと話す必要はないだろう!」と怒られるかもしれないと、内心ヒヤヒヤしながらの質問でした。
しかし、戸田先生は少し考えたあと、「それは、たくさんあるよ」とおっしゃい、こんな話をしてくれました。
たとえば、歯科治療をはじめたころは「治療のタイミング」が重要なんて考えもしなかったよね。乳歯遺残の症例に少し様子を見ようって言ったら、治せなくなっちゃって…
抜歯にも、よく悩まされたね。抜歯したところが治らないとか、抜歯のときに顎を折っちゃったとか。今だからわかるけど、間違った治療をしたこともあったよ。
「もし、タイムスリップできるなら、若いころの自分に正しい治療法を教えてあげたい」
戸田先生の言葉からは、そんな思いも伝わってきました。
事実、過去の経験を聞かせていただいたあと、「僕はたくさん失敗してきたけどね」と前置きしてから、戸田先生はこうおっしゃいました。
このひと言で、新しく制作する教材の方向性が決まりました。その後、数回の打ち合わせを経て撮影された今回の動画セミナーは、診療技術の解説にとどまらない「特別な教材」となりました。
なぜなら、戸田先生が歯科治療を学びはじめたころに失敗した経験や、上手くいかずに困った経験などから10症例を厳選し、「症例解説」の形でその攻略法をズバッと教えてくれたから。
もちろん、学んですぐに活かせる歯科の知識はふんだんに盛り込まれています。さらに今回の教材は学んで終わりではなく、「どう対応すればいいのか?」と悩む歯科症例が来院したときに、解決方法をパッと引き出せる辞書のような使い方もできるのです。
理由①
国内最高峰のドクターの診療技術
キャリア39年の大ベテランである戸田先生。東京にある「とだ動物病院」は、国内でも数少ない歯科治療の専門病院です。
開業当初は外科治療が多かったとおっしゃいますが、歯科に興味を持った戸田先生は、アメリカで本格的に獣医歯科を学びます。今から26年も前の話になりますが、それから現在まで、歯科治療の最前線に立ち続けてきました。
また戸田先生は、2006年より年間30回、多いときは50回ほど、獣医師、動物看護師向けの講演をおこなっている、国内では数少ない「小動物歯科を教えられる獣医師」です。
つまり、国内トップクラスの歯科臨床数を経験しているドクターであるだけでなく、その診療技術を教えるのも上手なドクターと言えます。
「本格的に歯科診療を学びたい」「歯科診療で失敗したくない」と思われるなら、戸田先生に教わるのが一番です。
理由②
教科書には書かれていない貴重な知識が満載
通常、大学の授業で歯科診療を学ぶことはありません。そのため、歯科は研修医時代の先輩獣医師や、勤務先の院長に教わるのが一般的です。
しかし、歯科の専門家に教わるわけではありません。そのため、「本当に正しいやり方なのか?」「もっと良い方法があるのではないか?」と、教わった方法に絶対の自信が持てずにいるドクターも少なくないと聞きます。
このような熱心なドクターは独学で学びを深めようと考えますが、ここにも一つ問題があります。戸田先生は、その問題点をこう教えてくれました。
いま出ている歯科の教科書は、みんな30年前の情報で止まっているんですよ。だからね、実は日本の歯科治療はすごく遅れているんです。
現状では、エビデンスのある最新の獣医歯科を学びたくても、学べる機会がない。今回は、このような問題を解決するため、最新かつ安全な歯科診療技術にこだわり、わかりやすく戸田先生に解説していただきました。
本教材では、大学の授業はもちろん、獣医歯科の教科書を隅々まで読み込んでも決して得られない、本当に役立つ知識が得られます。
“この方法なら、自信を持って歯科治療に取り組めます”
理由③
ホームドクターが押さえておくべき
「10症例を徹底解説」
本教材は、「永久保存版」といっても大げさではない歯科症例集です。
なぜなら、日常診療で遭遇する機会の多い歯科疾患をはじめ、見落としやすい歯科疾患、治療タイミングが重要な歯科疾患、治療が難しい歯科疾患などを「症例別」に完全網羅しているから。
つまり、本教材を手元に置いておけば、来院するほとんどの歯科疾患症例で診断、治療に迷わなくなるということです。
今回、本格的に歯科を学びたいホームドクターのために戸田先生が厳選してくれた症例は、以下の10症例です。
臨床医なら知っておくべき歯科症例集
- ①乳歯は永久歯が出てきたら速やかに抜くべし
- ②不正咬合の症例の対処法
- ③歯周病を改善できる歯周外科処置
- ④くしゃみに注意!見つけにくい口腔鼻腔瘻
- ⑤歯が折れた症例の対処法。意外に多い失活歯
- ⑥歯の数を気にしていますか? 埋伏歯? 欠歯? 破折?
- ⑦多くのオーナーが知らない猫の吸収病巣
- ⑧治療が難しい猫の口内炎の対処法
- ⑨歯周病による下顎骨折
- ⑩ややこしい口の顔の腫れ
“遭遇する機会の多い症例、治療に困りやすい症例などを厳選しました”
理由④
基本編とステップアップ編で構成
(これから歯科をはじめるドクターも安心)
ひと言で歯科疾患といっても、経験の浅いドクターでも対応可能なものから、ある程度の知識と経験がなければ手を出すべきではないものまでさまざまです。
そのため、「歯科は何だか難しそう」と苦手意識をお持ちのドクターも少なくないと聞きますが、心配はいりません。
なぜなら今回、戸田先生が解説してくれる10症例は、それぞれ「基本編」と「ステップアップ編」に分けて構成されているから。
基本編では、「歯科診療をするなら、これだけは絶対に知っておいてほしい」ポイントを、症例写真や模式図を用いながら解説します。
基本編で学べる内容は、全ドクター必須ともいえる重要な知識です。これから本格的に歯科を学ぶ先生はもちろん、ご自身で歯科治療をおこなわない先生も学ぶべき内容です。
一方のステップアップ編は、いわゆる上級編です。抜歯をはじめ、歯周病、不正咬合、破折、下顎骨折など、ご自身の手で治療したい先生に必要な知識を解説します。
具体的な治療内容、手順を知ることは、「ご自身の手で治療するか、または専門の病院を紹介するか」を判断するときにも役立つはずです。
“これから本格的に歯科を学ぶ先生にもわかりやすい内容です”
理由⑤
擬似的に臨床経験をアップできる
4時間を超える動画セミナーでは、戸田先生が厳選してくれた10症例をみながら、実践的な歯科診療の技術を学んでいきます。
症例解説は、実際の治療をイメージしやすいため、歯科の経験が浅いドクターが擬似的に臨床経験を積むのに最適です。
今回は、直感的に歯科診療を学んでいただくため、たくさんの症例写真はもちろん、手術映像もふんだんに解説に取り入れています。
ですので、歯科疾患を見逃さない鋭い観察眼を養いながら、具体的な治療法もわかりやすく学べます。
“たくさんの症例写真と手術映像をみながら直感的に学べます”
他にも、戸田先生から歯科治療を成功させるポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
<戸田先生からメッセージです>
1.乳歯抜歯、不正咬合、歯周外科処置
- 乳歯は、どのタイミングで抜けばいいのか?
本教材では、基本症例からステップアップ症例まで、知っておくべき歯科症例を合計10症例ご紹介します。まずは、不正咬合を防ぐ乳歯抜歯のタイミングを学ぶのに最適な症例から詳しく解説します。
- 犬猫の不正咬合は、治す必要があるのか?
「元気食欲があれば、不正咬合は問題ない」「乳歯はそのうち抜けるから、放っておいても大丈夫」など、こう考えるドクターもいらっしゃいます。でも、これらはすべて間違いです。不正咬合の問題点をわかりやすくご説明します。
- 乳歯永久歯の交代時期とは?
切歯、犬歯、臼歯によって、それぞれ乳歯永久歯の交代時期は少し異なります。とくに犬歯は、適切な時期に交代が上手くいかないと、トラブルの原因になりやすいため注意が必要です。
- 予防矯正をおこなった犬の症例
ポメラニアン(6ヶ月齢)の症例をご紹介します。本症例は、予防矯正を目的に乳歯抜歯をおこないました。実際の症例写真をご覧いただきながら、乳歯抜歯のポイントと注意点を解説します。
- 乳犬歯の抜歯方法(クローズドテクニック)
「どうやって、乳歯を抜くのか?」、その具体的な手順を解説します。ここでご説明するのは、クローズドテクニックと呼ばれる少し難易度の高い技術です。本来、萌出すべき正しい位置に永久歯を移動できます。
- 映像で学ぶ、乳犬歯の抜歯(上顎と下顎)
実際に上顎、下顎乳犬歯を抜歯した犬の動画をご覧いただきます。押さえておきたい大事なポイントは、戸田先生がわかりやすく解説してくれます。器具の使い方、手の動かし方にも着目してください。
- 正常な咬合とは、何か?
不正咬合を正しく理解するには、まずは正常な咬合を知ることが欠かせません。正常か異常かを正しく判断するには、いくつかのポイントを知っておく必要があります。各ポイントをわかりやすく解説します。
- 知っておきたい不正咬合の基礎知識
たとえば、乳歯遺残にともなう不正咬合は、小型犬(とくにトイ種、2kg以下の犬)に多くみられる傾向があります。他にも、不正咬合には大事なポイントがありますので、必ず知っておいてください。
- 咬耗の犬が来院したら、どう対応するか?
たびたび遭遇するのが、上顎犬歯が吻側に転移し、下顎犬歯が上顎犬歯を削ってしまっている症例です。このような症例が来院したら、どう対応すればいいのか? そのポイントを詳しくご説明します。
- アンダーショットの犬の症例
下顎が上顎よりも長いアンダーショットの犬(ミニチュアダックス、5ヶ月齢)の症例をご紹介します。来院時、左右下顎犬歯は舌側に転位し、上顎第3切歯に当たってしまっている状態でした。
- 猫の不正咬合のポイントと注意点
近年、不正咬合のエキゾチックショートヘアやマンチカンが増えています。猫の不正咬合は、犬の場合とは少し異なる視点で観察する必要があります。実際の症例をみながら、猫の不正咬合のポイントを解説します。
- 外科的傾斜移動をおこなった犬の症例
乳歯遺残による永久歯の萌出障害を生じた犬(トイプードル、雄、6.5ヶ月齢)の症例をご紹介します。本症例は、乳歯抜歯後に外科的傾斜移動による矯正をおこないました。手術適応の判断のポイントも合わせてご説明します。
- 知っておきたい歯周病の基礎知識
飼い主さんの中には、歯周病を軽く考えている人も少なくありません。しかし歯周病とは、歯の汚れではなく「顎の骨が腐る感染症」です。ここでは、ドクターが押さえておくべき歯周病の基礎知識を簡潔にご説明します。
- 歯周病の診断、処置の手順とは?
問診や身体検査、口腔内検査などは意識下でおこないますが、歯周病の診断や処置は麻酔下でなければおこなえません。また、歯周病が軽度なのか、中度・重度なのかで処置も変わります。
- 歯周病を改善する歯周外科処置のポイント
歯周病が進行している症例では、通常のルートプレーニングではなく、フラップを形成するオープンルートプレーニングを用いた処置をおこないます。処置の目的、適応と合わせ、治療のポイントを詳しく解説します。
2.口腔鼻腔瘻、破折、欠歯、口内炎
- どうやって、口腔鼻腔瘻を見つけるのか?
口腔鼻腔瘻は、発見するのが難しい病気です。しかし、くしゃみや鼻水、鼻血に意識を向けると、隠れた口腔鼻腔瘻も発見できるようになります。ここでは、口腔鼻腔瘻の基礎知識をわかりやすく解説します。
- 口腔鼻腔瘻の犬の症例
雑種犬(15歳齢)の症例をご紹介します。口腔鼻腔瘻孔が生じており、水を飲むたびに穴から水が入るため、くしゃみをくり返していました。他にも、ミニチュアダックス(12歳齢)の症例もご紹介します。
- 上顎犬歯の正しい切開位置とは?
口腔鼻腔瘻の修復で切開するとき、歯に沿った小さいフラップを作ると傷口が開きやすくなるため注意が必要です。では、どう切開するのが正解なのか? 模式図を用いながら、切開のポイントをご説明します。
- 口腔鼻腔瘻の修復手順
実際の口腔鼻腔瘻の修復映像をご覧いただきながら、各手技のポイントを詳しく学んでいきます。切開から縫合にいたる手術の一部始終を、戸田先生のわかりやすい解説と合わせてご覧ください。
- もし、歯が折れた症例が来院したら?
次は、歯が折れた症例の対処法を解説します。とくに見逃されやすいのが、失活歯と呼ばれる「すでに死んでしまった歯」です。では、どうすれば見逃さずに対応できるのか? そのポイントをご説明します。
- 歯の破折、ダメージの原因は?
破折、ダメージの原因でもっとも多いのは、硬いものを咬むこと。しかし、原因は他にもあります。飼い主さんの中には、知らずに破折リスクの高いおやつを与えている人も多いため、正しい知識を伝えることが重要です。
- 上顎犬歯の色がおかしい犬の症例
コーギー(12歳齢)の症例をご紹介します。飼い主さんが上顎犬歯の色が赤くなっていることに気づき、来院されました。死んでいる歯が1本でもある場合、複数本の歯が死んだり欠けているケースが多いため、詳しいチェックが必要です。
- 欠けた歯、死んだ歯の治療手順とは?
欠けた歯、死んだ歯の治療は、「歯髄に影響があるかどうか?」で手順が変わります。歯髄に影響がない場合は、保存修復をおこないますが、影響がある場合は歯内療法が必要になります。フローチャートを用いながら詳しく解説します。
- 歯が少ない犬猫が来たら、何を考えるか?
歯が少ない犬猫が来院した場合、考えるべきポイントは大きく4つあります。それは、①解剖学的欠歯、②残根、③埋伏歯、④吸収病巣(猫)の4つです。とくに埋伏歯は放っておくと顎が壊れてしまうため、早期発見が重要です。
- 歯肉過形成で歯がみえない犬の症例
シーズー(8歳齢)の症例をご紹介します。昔はあったはずの歯がみえなくなり、不安になり来院されました。レントゲンを撮影すると歯はちゃんと確認できたため、過形成の部位を切除しました。
- 飼い主さんに教えたい、吸収病巣の基礎知識
吸収病巣は、猫に多くみられる病態です。歯が溶けてしまい、骨に置き換わる特徴があります。また、進行性の病気であり、予防方法はありません。おさらいも兼ねて、吸収病巣の基本をわかりやすく解説します。
- 歯肉口内炎の猫が来院したら?
歯科診療を行なう多くのドクターを悩ませるのが、猫の歯肉口内炎です。もしかすると先生も、「どう治療すればいいのか?」と悩んだ経験があるかもしれません。ここからは、歯肉口内炎の治療を詳しく学んでいきます。
- 歯肉口内炎の原因と治療
歯肉口内炎は、歯垢(口腔内細菌など)に対する過剰反応が原因の一つであると考えられています。つまり、一種のアレルギー反応とも言えます。治療方法は、大きく2つの方法があります。
3.歯周病による下顎骨折、口と顔の腫れ
- 知っておきたい、下顎の解剖とは?
セクション3は、歯周病による下顎骨折から詳しく学んでいきます。下顎には血管神経も通っているため、まずは解剖を熟知することが重要です。下顎で押さえておくべきポイントを写真を用いて解説します。
- 重度歯周炎による病的骨折の症例
トイプードル(6歳齢)の症例をご紹介します。他院で処置中に左下顎を骨折しました。歯周炎による下顎骨折は、「病的骨折なのか、外傷による骨折なのか?」を正しく区別することが、治療の明暗を分けます。
- マズルで顎を固定するときのポイント
上の症例では、下顎骨折の治療にテープマズルを用いました。固定するときは、あまりキツくし過ぎず、口が1cm開くかどうかを目安にすると上手く固定できます。症例写真をご覧いただきながら、詳しく解説します。
- 【注意】下顎が折れそうな症例
一見すると、歯が汚れているだけに見える症例でも、レントゲンを撮影すると下顎が折れる一歩手前である危険なケースがあります。この写真のような症例が来院したら、注意が必要です。
- 下顎骨折の骨折線と治癒の関係とは?
模式図を使いながら、下顎骨折の骨折線と治癒の関係を解説します。この関係を正しく理解できれば、来院した下顎骨折の症例が治癒しやすいのかどうかを予測しやすくなります。
- どうやって、下顎骨折を修復するのか?
歯周病による下顎骨折の具体的な治療手順を学んでいきます。戸田先生オススメの治療法は、歯を縫うようにワイヤーを掛ける方法です。たくさんの症例写真を用いながら、下顎骨折の修復方法を詳しく解説します。
- 腫れた症例の診察は、どう進めればいいのか?
口と顔の腫れがある症例は、とてもややこしいと戸田先生はおっしゃいます。「なぜ、ややこしいのか?」その理由と腫れのある症例の診察を進めるポイントをご説明します。
- 口と顔の腫れの鑑別のポイント
鑑別の第一歩は、腫瘍で腫れているのか、それとも腫瘍以外の原因で腫れているのかを見極めること。正しく見極めるためにも、ここでご説明する代表的な疾患を知っておくことはとても重要です。
- 犬に多い舌下粘膜の咬傷による粘膜炎
ガムなどをよく咬んでいる犬にとても多いのが、舌下粘膜の咬傷による粘膜炎です。もし飼い主さんから、「よく口をクチャクチャする」と聞いたら要注意。チワワ(3歳齢)の症例をみながら、診療のポイントを解説します。
- 病気と勘違いしやすい「正常な腫れ」とは?
腫れがあるからと言って、必ずしも何かの病気であるとは限りません。たとえば、頬骨の隆起や咬筋の萎縮は、病気ではなく正常な腫れです。他にも、病気と勘違いしやすい腫れがありますので、必ず知っておいてください。
収録された戸田先生の講義がまとめられた「セミナーレジュメ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
戸田先生からのご紹介限定で
10,000円OFFでご提供します。
こちらの教材は定価45,980円(税抜)でご提供しています。
しかし、戸田先生のご紹介である勉強熱心な方に限り、10,000円OFFの35,980円(税抜)でご提供することにしました。
定価で手に入れられている方もいらっしゃいますので、いつまでこの価格でご提供できるかわかりません。
ぜひこの機会に戸田先生から歯科診療ノウハウを学んでみませんか?
- 歯科疾患を見抜く鋭い観察眼を養える
歯科診療をはじめたばかりのドクターを悩ませるのが、「どうやるのかわからない」ということ。犬猫の口の中を覗き込んでみても、診るべきポイントさえわからないのです。戸田先生に学べば、隠れた歯科疾患も見抜ける鋭い観察眼を養えます。
- 自信を持って歯科診療に取り組める
本教材は、日常診療で遭遇する機会の多い歯科疾患を10症例、基本編とステップアップ編に分けて解説しています。ですので、まだ歯科診療の経験が浅い先生でも大丈夫。確実に知識を身につけ、ステップアップできます。
- 適切なタイミングに適切な治療ができる
歯科治療を成功させる一番大切なポイントは、治療のタイミングを間違えないこと。つまり、よくわからないから様子見をするといった診療はとても危険なのです。本教材に学べば、治療のタイミングを見逃さず、適切な治療ができるようになります。
- 歯科疾患の治療選択肢を広げられる
他の疾患の治療とおなじように、歯科疾患の治療も「どういう治療の選択があるのか?」を知ることからはじまります。本教材に収録された10症例を知るだけで、先生の歯科疾患の治療選択肢は大きく広がるはずです。
- 治療するか、紹介するかを正しく判断できる
治療選択肢を大きく広げたあとは、その選択肢をもとに「自分でどこまでやるのか?」を決めなくてはなりません。過去の症例に学べば治療の難易度もわかりますので、ご自身の手で治療するか、または紹介するかを正しく判断できるようになります。
- 歯科診療で地域No.1を目指せる
歯科は大学の授業では学べない分野のため、診療に苦手意識をお持ちのドクターも少なくありません。つまり、「歯科ならお任せください」と言える病院も少ないということ。戸田先生に学べば、歯科診療で地域No.1を目指すのも夢ではありません。
- もっとたくさんの歯科疾患症例を救える
戸田先生は、治療のタイミング(来院するタイミング)を逃してしまったために、救えなかった症例もたくさん見てきたとおっしゃいます。飼い主さんに正しい歯の知識を伝えられれば、もっとたくさんの症例を救えるようになるはずです。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる、教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
動画セミナーの撮影の合間、戸田先生はこんなことをおっしゃいました。
「歯はね、実はとても入りやすいんですよ」
「麻酔がかけられれば、他に特別な機材もいらないからね」
何か新しい分野の治療をはじめるとき、治療によっては、知識よりも機材の導入がネックになることがあります。たとえば、何千万円もするCTや内視鏡はその代表的なものと言えます。
それに比べると、歯科はゼロからはじめても200万円もかかりません。あとは、診療に必要な知識と技術を学ぶだけです。
その知識と技術は、今回、10症例をとおして戸田先生がわかりやすく教えてくれました。
歯科診療は、内科よりも外科的な要素の強い分野です。治療の結果がハッキリと目に見えるため、外科に興味をお持ちの先生なら取り組みやすいと思います。
ぜひ、戸田先生に歯科診療の秘訣を学び、歯科疾患に苦しむたくさんの症例を救えるようになってください。
この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、5月16日まで。5月17日以降は、定価の50,578円(税込)に戻ります。 初回在庫がなくなる前にお申し込みください。
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教材内訳
- DVD2枚組(計249分)
- レジュメデータ(335ページ/PDF)
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今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、5月16日までとなります。5月17日以降は、定価の50,578円(税込)に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫(100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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