学校では学べない最新のエビデンスに基づいた心臓病の治療戦略 なぜ、「心筋症にはこの薬」のように病気に合わせて治療薬を選択してはいけないのか…?

こんな先生にオススメです
  • 心筋症の治療を学んでから、ずいぶん時間が経っている
  • エビデンスに基づいた心筋症の治療戦略を学びたい
  • 治療薬の投与による副作用のリスクを減らしたい
  • 症例に合わせた適切な心臓病の治療法を知りたい
  • 高齢動物のQOLを向上させる治療がしたい
  • 心臓病の治療に対する苦手意識を克服したい

いま学ぶべきニーズの高い
治療技術とは…?

近年の獣医療の目ざましい発展ぶりは、先生もよくご存じのとおりです。

新しい治療薬に新しい治療機器、多くの臨床データなどをもとに、より安全で高度な獣医療を提供できるようになりました。

その中には大学では学べない知識や技術も多く含まれるため、向上心にあふれる獣医師の先生は、専門書や論文、セミナー、講習会などから学び続けています。

とは言っても、日々の忙しい診療の合間、勉強に使える時間は限られています。

ですから、できることなら1年に1回しか遭遇しない珍しい病気の治療法を学ぶよりも、日々の臨床で出会う機会の多い病気に対応できる治療法を学びたいと思いませんか?

つまり、

  • 遭遇する機会の多い、ニーズの高い治療技術
  • より多くの動物の生命を救える治療技術
  • 最新のエビデンスに基づいた安全な治療ノウハウ
  • 近年、大きく治療法が変わった疾患

など、このような治療技術を学ぶことが、時間を有効活用することに繋がると言えます。

では、具体的にどのような治療技術を学ぶべきなのか?

私たちが自信を持って先生にオススメするのが…

「心筋症の治療技術です

伴侶動物の高齢化に伴い、心臓病の犬猫が増えています。

今では、心臓病はガンに次いで多い犬猫の死因であり、猫の肥大型心筋症や犬の拡張型心筋症などは、その代表的な病気です。

先生も日々の診療で、心臓病の動物を診る機会が多いと思います。では先生は…

いつ、心筋症の治療を学びましたか?

実は、心筋症の定義は1995年に大きく変わりました。

WHO/ISFC合同委員会により、心筋症の定義と分類の改訂がおこなわれ、これまでは、「原因不明の心筋疾患」だったものが、「心機能異常を有する心筋疾患」と定義されるようになったのです。

この定義の改訂が与えた影響は大きく、1995年より前と後でまったく異なる病気のように考えられるようになったと言っても大げさではありません。

当然、推奨される心筋症の治療法も、大きく変わっています。

また、近年に心筋症の治療を学んだとしても、強心薬や利尿薬だけに頼った治療をおこなっているのなら要注意です。

なぜなら、強心薬や利尿薬をルーチン的に投与する治療法は、心臓病を悪化させたり、副作用のリスクが大きい治療法だから。

良かれと思った治療が逆効果になってしまったのでは、元も子もありません。

日常診療で遭遇する機会の多い心臓病だからこそ、最新のエビデンスに基づいた安全で有効な治療をおこなうべきだと思いませんか?

では、具体的にどのように治療すれば良いのか?

今回、心筋症の治療戦略を教えてくれる講師は、東京農工大学の教授を務める田中先生です。

田中綾先生
田中綾先生
プロフィール
獣医師歴24年。東京農工大学動物医療センター小動物外科設立専門医。循環器疾患のエキスパートであり、これまで15,000例以上の診療を担当。医学領域や海外の獣医大学との共同研究も積極的におこない、最新の技術を診療に活かしている。他にも、各種学会への登壇やセミナー、講習会などもおこなう。

こんな間違った
治療をしていませんか…?

先生もご存じのとおり、犬猫の心臓病は根治の難しい病気です。

そのため治療目的は、心臓への負担をできる限り軽減させ、患者の寿命まで高いQOLを維持することになります。

今では新しい治療薬も増え、心臓病に使用できる治療薬にはβ遮断薬やACE阻害薬、利尿薬、強心薬、血管拡張薬など、多くの種類があります。

では先生は、どのように使用する治療薬を決めていますか?

もし、「肥大型心筋症には、この治療薬」、「拡張型心筋症には、この治療薬」、「肺水腫には、この治療薬」のように、「この病気には、この治療薬」と考えているのなら?

先生は、大きなリスクを抱えたまま治療をおこなっていると言えます。

いったい、どういうことなのか?

よくある治療薬の使用例をもとに、詳しくご説明しましょう。

「利尿薬」の使用リスクとは…?

肥大型心筋症の猫には、流出路狭窄が多くみられます

これは、心室中隔の基部(IVSb)が6ミリを超えて厚くなり、大動脈の出口を塞いでしまうことが主な原因です。

また、左心室から左心房へ血液の逆流が生じるため、左心にうっ滞した血液により、左心の拡張期内圧が上昇することになります。

このような状況を放置しておくと、肺水腫を起こすリスクがあります。

そこで使用されるのが利尿薬です。

利尿薬には、循環血液量を減らすことで左心房圧を下げる効果があります。そのため、肺水腫の猫には必須とも言える治療薬です。

しかし利尿薬の使用には、大きな問題があります。

それは、利尿薬は肺水腫には有効だとしても、閉塞性肥大型心筋症(HOCM)の場合には、心内腔が狭くなるリスクがあること。

つまり、利尿薬を投与した結果、HOCMをさらに悪化させる恐れがあるのです。

問題はそれだけではありません。

利尿薬の使用がRAA系を活性化させるため、症状を緩和できても生存期間が短くなったり、腎不全を悪化させてしまうリスクもあります。

患者によっては、症状を押さえるために利尿薬を使わざるを得ないケースもあるでしょう。

しかし、適応しない症例への使用や使いすぎはデメリットの方が増大するため、「とりあえず」の使用は推奨されません。

利尿薬にはフロセミドやトラセミドなどの種類がありますが、「常に必要最低限で使用すること」を心がける必要があるのです。

副作用のリスクを減らす
推奨される治療アプローチとは?

先ほどもご説明したとおり、肥大型心筋症の治療は病態と予後の改善を目的におこなわれます。

しかし上の利尿薬の投与例のように、「この病気にはこの治療薬」というアプローチには大きな副作用のリスクがあります。

では、どのように治療すれば良いのか?

心臓病の治療において考えるべきポイントは、

  1. 心拍数の抑制
  2. 血圧のコントロール

これらの2点が重要であると田中先生は言います。

なぜ「心拍数の抑制」が重要なのか…?

心臓が動くと、それだけ酸素を消費することになります。

これは、心拍数が高くなればなるほど、心臓の酸素消費量は増え、疲れやすくなるということ。言い換えるなら、心拍数を減らせば酸素消費量も低下し、心臓を長持ちさせることができるのです。

また、心拍数は拡張能とも密接な関係があります。

たとえば多くの研究から、心拍数が高くなると拡張能が低下することがわかっています。

拡張能が低下すると、左心房から左心室への血液の流入が妨げられるため、拍出の低下だけでなくうっ血も生じることになります。

肥大型心筋症の症例の場合、収縮能は正常に保たれていることが多いため、拡張能不全が大きな問題になるのです。

では、どのように拡張能を改善すれば良いのか?

その方法は心拍数を減らす以外にありません。肥大型心筋症では拍数を抑制し、拡張能を改善することが、非常に有効な治療となるのです。

なぜ「血圧のコントロール」が重要なのか…?

心臓病の治療では、高血圧にも注意しなくてはなりません。

高血圧になると後負荷が高くなりますので、心臓は一生懸命に血液を送ろうとします。そのため、長期間に渡って高血圧が続くと、心筋は分厚くなってしまいます。

また、高血圧に続発して二次的に心筋症になるケースも少なくありません。

ですから、心筋症が疑われる動物が来院した場合は必ず血圧を測定し、もし高血圧であれば血圧をコントロールし、心臓の負荷を減らすことが重要です。

当然、治療薬の投与においても、血圧を上昇させないよう考える必要があります。

猫の場合は正確に血圧を測るのが難しいですが、どの部分でどのカフを使用したかを記載しながら、前肢または尻尾で測定すると良いでしょう。

このように、心臓病は心拍数や血圧など、「計測した数値をもとにした治療」が重要です。

安易に治療薬を投与するのではなく、症例に合わせた適切な治療をおこなうことで、長期予後を得られるようになるのです。

遭遇する機会の多い
2つの心筋症を徹底解説

心臓病の中でも、猫の肥大型心筋症と犬の拡張型心筋症は罹患率が高く、日常診療でも遭遇する機会の多い病気です。

そのため、心筋症の治療戦略を学ぶことは、現代の獣医療において必須であると言えます。

今回の教材は、心筋症の基礎知識はもちろん、実際の症例をみながら、猫の肥大型心筋症と犬の拡張型心筋症の具体的な治療戦略を学べる内容になっています。


田中先生のわかりやすい解説で心筋症の治療戦略を学べます
“田中先生のわかりやすい解説で心筋症の治療戦略を学べます”

「この病名にはこの薬から
「この症例にはこの薬

1995年以降、心筋症の治療は大きく変わりました。

その治療ノウハウは今もなお進化し続けており、ひと昔前の治療法は現在では推奨されないケースも少なくなりません。

つまり、「心臓が悪いなら利尿薬や強心薬を使う」といったアプローチではなく、正しい検査のもと「この症例にはこの薬」という治療アプローチに変化しているのです。

大事なことなのでくり返しますが、利尿薬や強心薬をメインとした心臓病の治療には、大きなリスクがあります。

しかしデメリットを正しく理解し、症例に合わせた適切な治療をおこなえば病態も予後も改善できる、より良い治療を提供できるようになるのです。

ぜひ先生も、田中先生から新しい心筋症の治療戦略を学んでください。そうすれば…

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犬猫の心筋症

心筋症の概論
心筋症の症例紹介(猫の肥大型心筋症)
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心筋症の基本から、症例に合わせた治療戦略までわかりやすく学べます
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