Dr.滝口の「腹部エコー読影エキスパートメソッド」第2弾なぜ、ホルモンを測定しても診断できない内分泌疾患を超音波検査で診断できるのか?
先生は、超音波装置のこんな活用法をご存じですか?
“先生は、超音波装置のこんな活用法をご存じですか?”

Dr.滝口の「腹部エコー読影エキスパートメソッド」第2弾なぜ、ホルモンを測定しても診断できない内分泌疾患を超音波検査で診断できるのか?
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講師紹介

滝口満喜先生
滝口満喜先生
滝口満喜先生

北海道大学獣医学部卒業後、同大学大学院獣医学研究科修士課程を修了。横浜動物医療センター、文部省在外研究員、北海道大学大学院獣医学研究科 講師、助教授、酪農学園大学獣医学部 教授、北海道大学動物医療センター病院長などを歴任。北大附属動物病院においては、病院長ならびに内科診療科長として、犬猫を中心とした伴侶動物の内科診療を担当するとともに、臨床検査科画像診断部門主任として、超音波検査ならびにCT・MRI検査を統括している。

経歴
1987年(昭和62年) 北海道大学獣医学部 卒業
1989年(平成元年) 北海道大学大学院獣医学研究科 修士課程修了
同年 横浜動物医療センター 勤務
1992年(平成4年) Ohio State University, Visiting Researcher
1993年(平成5年) 北海道大学獣医学部 助手
1995年(平成7年) 北海道大学大学院獣医学研究科 助手
1996年(平成8年) 文部省在外研究員(University of Illinois, Colorado State University, University of California Davis)
1999年(平成11年) 獣医学博士(北海道大学)
2000年(平成12年) 北海道大学大学院獣医学研究科 講師
2004年(平成16年) 北海道大学大学院獣医学研究科 助教授
同年 酪農学園大学獣医学部 教授
2007年(平成19年) 北海道大学大学院獣医学研究科 教授
2010年(平成22年) 北海道大学大学院獣医学研究科 附属動物病院長
2021年(令和3年) 北海道大学大学院獣医学研究院長/獣医学部長

もっとエコーを
使いこなしたい先生へ…

超音波検査ほど、多くの獣医師が習得に励んでいる技術はありません。腹部エコーをはじめ、心エコー、運動器エコーなど、あらゆる領域の情報を非侵襲的かつリアルタイムに得られることは、他の検査にはないメリットです。

異常所見の見落としや誤診を防ぎ、迅速に診断にたどり着くうえで、もはや超音波装置は欠かせないツールと言えます。だからこそ先生も、熱心に超音波画像の描出や読影スキルを磨き、日々の診療に役立てていると思います。

では、もし先生が、もっとエコーを使いこなしたいと思うなら?

今回のご案内は見逃せません。なぜなら、北海道大学の滝口先生から、一歩踏み込んだエコーの使い方を学べるチャンスだからです。

意外と知られていない
「超音波検査の得意分野」

副腎皮質機能亢進症や副腎腫瘤、甲状腺機能低下症など。これら内分泌系の疾患は、幅広い年齢の犬猫にみられます。きっと先生の病院にも、内分泌の病気が疑われる犬猫がたびたび来院すると思います。

このような症例に対し、先生はふだん、どのように診断していますか? 一般的に内分泌疾患の診断には、ホルモンの測定や内分泌学的な検査が用いられます。おそらく先生も、同じようなやり方で診断していると思います。

しかし、ホルモンの仕組みはとても複雑なため、ただ単にホルモンを測定しただけでは診断にたどり着けないことも少なくありません。

では、どうやって診断すれば良いのか?

内分泌疾患には、知っておきたい特徴があります。それは、「機能の変化」がそのまま「形態の変化」としてあらわれること。そのため、リアルタイムに形態の変化を捉えられる超音波検査は、とても有効な検査になるのです。

つまり、内分泌疾患はホルモン検査だけでなく、超音波検査をはじめとする画像検査と組み合わせることが重要と言えます。

しかし、内分泌疾患の診断に超音波検査を活用できている獣医師は、それほど多くありません。たとえば、副腎の病気が疑われる症例を詳しく検査する場合にも、

「副腎の超音波検査は苦手だから…」
「アジソン病は、副腎が小さすぎて見えないから…」

など、やる前から超音波検査を避けてしまう獣医師がたくさんいらっしゃるそうです。もしかしたら、先生にも心当たりがあるかもしれませんが…

もったいないと思いませんか?

今回の教材を制作するとき、滝口先生は、こうおっしゃいました。副腎や甲状腺、上皮小体などのホルモンを産生する部位は、「超音波検査が得意とする分野である」「だから、もっと積極的にチャレンジしてほしい」と。

超音波検査で描出した画像を正しく判断できれば、良性なのか、悪性なのか。また、臓器の大きさや形、血流情報、脈管浸潤、周辺臓器への波及など、たくさんの情報を得られます。

これらの情報を整理すれば、「確定診断のためには、次にどんな検査が必要なのか?」を適切に判断できるはず。だからこそ、内分泌疾患の超音波検査のコツを学び、日々の診療に活かせるようになっていただきたいのです。

間違えやすいポイントを
わかりやすくご説明します

今回の教材は、大きく2つのテーマで構成されています。

① 内分泌疾患(副腎、甲状腺、上皮小体)の超音波検査
② 腎泌尿器系疾患の超音波検査

超音波検査を学ぶとき、「心エコーは難しい」「それに比べると、腹部エコーは簡単だ」という話を聞くことがあります。確かに、求められる技術だけを比べるとそうかもしれません。

しかし腹部エコーには、見落とされがちな問題があります。それは、描出した画像が間違っているケースが意外に多いことです。

たとえば、まだ経験の浅い獣医師の場合は、「動物の左側を画面上では右側に」「動物の尾側を画面上では右側に」という、画面に出すときの基本原則を間違えがちです。

また、心エコーは、プローブの当て方と断面をセットで覚えられますが、腹部は、臓器を画像で捉えられたとしてもバリエーションが多く、判断に悩むケースがあります。

このような問題を解決するには、基本を正しく学ぶことはもちろん、解剖学を熟知し、その知識を用いながら検査をすることが重要になります。そうすれば、描出した画像を正しく判断でき、今まで取りこぼしていたたくさんの情報を得られるようになるのです。

描出読影評価
診断のポイントまで徹底解説

今回の教材は、これから超音波検査を学ぶ先生もすぐに理解できるよう、基本からわかりやすくご説明します。

副腎の超音波検査を例に、教材の内容を少しだけご紹介しましょう。まず、副腎が身体のどこにあるのか、その場所と形態から学でいきます。

基本からわかりやすくご説明します
“基本からわかりやすくご説明します”

それから、副腎をキレイに描出するプローブの握り方や当てるポイント、犬猫が嫌がらないプローブの動かし方などを実際の超音波画像をみながらご説明します。

“描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます” “描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます”
“描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます”
“描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます” “描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます”
“描出の難しい右の副腎も、ちょっとしたコツで簡単に描出できます”

描出のコツを学んだあとは、評価と診断です。超音波画像から、どんな情報を読み取るのか? また、その数値から何を考えるべきかなど、詳しくご説明します。

“もう、「何をみれば良いのか?」と、悩むことはありません” “もう、「何をみれば良いのか?」と、悩むことはありません”
“もう、「何をみれば良いのか?」と、悩むことはありません”“もう、「何をみれば良いのか?」と、悩むことはありません”

今ご紹介したのは副腎の例ですが、とてもわかりやすいと思いませんか? 今回の教材では副腎をはじめ、甲状腺、上皮小体などの内分泌疾患と、腎肥大、腎細胞癌、多発性嚢胞腎、膀胱結石などの腎泌尿器系疾患の超音波検査を詳しく学べます。

症例も多数ご紹介します

滝口先生の教材は、今回が2作目です。第2弾となる今回も、たくさんの症例解説を収録しました。たくさんの内分泌疾患、腎泌尿器系疾患の症例をみながら、異常所見を見逃さない読影のコツがわかりやすく学べます。

“典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します”
“典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します” “典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します”
“典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します”“典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します”
“典型的な症例から頭を悩ませる症例まで、多数の症例をご紹介します”

やったぶんだけ上達します!

滝口先生は、いっしょに超音波検査を学ぶ獣医師を募っています。そこには、たくさんの研修医や大学院生が来られますが、みなさん最初は超音波装置を上手く扱えず、間違えたり、異常所見を見落とすことも多いそうです。

しかし、経験を重ねると、どんな先生も見違えるように上達するとおっしゃいます。だからこそ、超音波検査の正しいやり方を学び、日々の診療の中で果敢にチャレンジしてほしいと滝口先生はおっしゃいます。

今回の約200分のセミナーでは、内分泌疾患と腎泌尿器系疾患に対する超音波検査の基本から実践まで、滝口先生のわかりやすい解説で学べます。

“大学では学べない、実践的な超音波検査のやり方と読影のコツが学べます”“大学では学べない、実践的な超音波検査のやり方と読影のコツが学べます”
“大学では学べない、実践的な超音波検査のやり方と読影のコツが学べます”“大学では学べない、実践的な超音波検査のやり方と読影のコツが学べます”
<滝口先生からメッセージ動画をお預かりしています↓↓↓>

ぜひ先生も、滝口先生から内分泌疾患、腎泌尿器系疾患に対する超音波検査のコツを学んでください。そうすれば…

今回の教材内容を紹介すると…

Dr.滝口の腹部エコー読影
エキスパートメソッドパートⅡ

<サンプルムービーです。本当に腹水でしょうか…?↓↓↓>

さらに!【購入者限定特典】
滝口先生のセミナーレジュメ冊子を
プレゼント

冊子

教材に収録された滝口先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。このDVDを手にした先生だけが手に入れられる講師のノウハウがぎっしりつまった大変価値のあるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入ることができない、大変希少価値が高いものを今回、特典にてお付けいたします。

また、映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。※ネット配信版は(PDFデータ/印刷不可)でのご提供となります。

本当に納得いく内容なのか?
思われた先生へ60日間
返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

安心60日間完全満足保証
Dr.滝口の腹部エコー読影エキスパートメソッドⅡ Dr.滝口の腹部エコー読影エキスパートメソッドⅡ

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