さまざまな「異物症例の診療アプローチ」を徹底解説。小型犬が丸呑みした5cmの大きなボール。先生なら、どう除去しますか?

さまざまな「異物症例の診療アプローチ」を徹底解説。小型犬が丸呑みした5cmの大きなボール。先生なら、どう除去しますか?

こんな大型胃内異物を除去するためのポイントがあります…

さまざまな「異物症例の診療アプローチ」を徹底解説。小型犬が丸呑みした5cmの大きなボール。先生なら、どう除去しますか?

さまざまな「異物症例の診療アプローチ」を徹底解説。小型犬が丸呑みした5cmの大きなボール。先生なら、どう除去しますか?


※こんな先生にオススメです
  • 異物症例の対応に悩んだことがある
  • 異物に対する適切な診療アプローチを学びたい
  • 異物の種類ごとの特徴的な見え方を知りたい
  • 異物に対する超音波検査のコツを知りたい
  • トラブルを防ぐインフォームドコンセントのポイントを知りたい
  • もっとたくさんの異物症例を救いたい

異物除去に自信がありますか?

異物除去に自信がありますか?

異物誤飲は、「犬猫の傷病ランキング」で常に上位に入る厄介な疾患です。

簡単に吐き出せるものなら良いのですが、大きな異物が消化管を塞いだり、鋭い異物が消化管を穿孔している症例の場合は、一気に緊急性は高くなります。

先生も、「なんでこんなモノ飲んじゃったの!?」と驚くような症例にたびたび遭遇していると思います。緊急性が高く、二次診療施設に紹介する時間もない。

そんな異物症例を救えるかどうかは、「ある一点」にかかっています。それは…

的確な診療アプローチを「知っているかどうか」

的確な診療アプローチを「知っているかどうか」

末期のガンや心臓病は、たとえ治療法を知っていても治すことが難しい疾患です。

しかし、異物誤飲は違います。なぜなら、先生が適切な検査で素早く異物を診断し、治療をおこなえば、ほとんどの症例をもとの状態に戻せるから。

つまり、目の前の症例を救えるかどうかは、先生が、異物に対する的確な診療アプローチを「知っているかどうか」で決まると言っても大げさではないのですが…

「異物だけ」を学べる機会はほとんどゼロ…

「異物だけ」を学べる機会はほとんどゼロ…

先生はこれまで、異物だけを専門的に学んだ経験がありますか? おそらく消化管のエコーを学ぶときに、少しだけ異物も教わったくらいではないでしょうか。

実際、「異物だけ」を掘り下げて詳しく学べる書籍やセミナーはほとんどありません。

しかし、的確な診療アプローチを知っているかどうかで救える生命が大きく増やせるのですから、専門的に学ぶことが重要だと思いませんか?

そこで今回は、福岡県にある「高橋ペットクリニック」の高橋雅弘先生を講師にお迎えし、マニアックなまでに異物を掘り下げて学べる教材を制作しました。

高橋先生は、日本獣医学会にて「小腸内異物の犬43例および猫1例における超音波検査所見」を発表し、日本獣医学会長賞を受賞した実績のある、異物診療のエキスパートです。

講師紹介

講師紹介

高橋雅弘先生
高橋雅弘先生
【プロフィール】
福岡県にある「高橋ペットクリニック」院長。日本獣医畜産大学(現: 日本獣医生命科学大学)卒業後、埼玉県蕨市の小林犬猫病院で研鑽を積む。その後、山口大学動物医療センターを経て、高橋ペットクリニックを継承。2009年、日本獣医学会にて「小腸内異物の犬43例および猫1例における超音波検査所見」を発表し、日本獣医学会長賞を受賞。早期から胃、小腸内異物に対する超音波検査の有用性を啓蒙し続けている。
【メディア掲載履歴】
  • 伴侶動物画像診断
  • CAP
  • Oncology
  • 犬と猫のベーシック画像診断学 腹部編
  • 子犬と子猫の診療ガイド など
【表彰歴】
  • 平成21年度 日本獣医学会 学会長賞受賞
  • 小腸内異物の犬43例および猫1例における超音波検査所見
    九州地区獣医師大会 地区学会長賞 数回受賞
【学会、セミナー、講演会など】
  • 異物・内視鏡関連の講演
  • 日本獣医内科学アカデミー
  • 動物臨床医学年次学会
  • 日本獣医麻酔外科学会
  • 中部小動物臨床研究会
  • 日本臨床獣医学フォーラム合同オンライン など

高橋先生に異物除去を学ぶべき「5つの理由」とは?

高橋先生に異物除去を学ぶべき「5つの理由」とは?

理由①
とにかく膨大な症例解説

動物が誤飲するものは、さまざまです。ジャーキーや鳥の骨などの食べ物から、竹串、釣り針、靴下、ビニール袋、大きなボールなど、例をあげればキリがありません。X線検査や超音波検査ですぐに発見できれば良いのですが、症例の中には、検査をしても異物かどうかの判断に迷うケースもあると思います。

このような難しい症例でも的確に異物を発見するには、「異物がどう見えるのか?」、その知識の引き出しをたくさん持っておくことが重要です。

つまり、「異物は経験が重要である」と言えます。たとえば、

「X線検査と超音波検査、どちらが最適なのか?」
「特徴的な見え方をする異物なのか、どうなのか?」
「掴むと崩れてしまう異物は、どう除去するのか?」
「穿孔している場合は、どう対処するのか?」
「噴門を通過するときのポイントは?」
「内視鏡下から外科に切り替える判断基準は?」

など、これらは「知っているかどうか」だけで、大きな差がつくポイントです。そこで今回は、まず、症例の量にこだわりました。

消化管内異物をテーマに膨大な数の症例解説を収録しましたので、視聴するだけで擬似的に経験値を上げられます。

日常臨床で遭遇する機会の多い異物は網羅していますので、得られた経験値をそのまま診療に活かせるはずです。

さまざまな異物症例を、高橋先生のわかりやすい解説で学べます
“さまざまな異物症例を、高橋先生のわかりやすい解説で学べます”
理由②
もう迷わない「異物誤飲のアプローチ法」

異物は、「どこに詰まっているのか?」により、検査方法や対応が変わります。たとえば、食道内や胃内であればX線検査が高い検出率を誇りますし、小腸内であればエコーに勝る検査法はありません。

また、食道内と胃内の異物においては、一般的に内視鏡で異物を取り除きますが、小腸内では外科により異物を除去します。

異物症例は緊急性の高いものも多いため、適切なアプローチ法を知っておくことが重要です。

これを知っておけば、もう対応に迷うことはありません
“これを知っておけば、もう対応に迷うことはありません”
理由③
部位ごとに診断、治療のポイントを解説

今回の動画セミナーでは、消化器内異物を「食道内異物」「胃内異物」「小腸内異物」。

これら3つに分類し、それぞれの部位の診断、治療のポイントを高橋先生が詳しくご説明してくださっています。たとえば、冒頭でご紹介した大型胃内異物症例の場合、胃切開の適応に見えます。ですが、今回は、まず内視鏡下胃内異物除去をおこないました。

このような掴みどころのない球形異物を除去するポイントは、ボール自体が潰れている、あるいはボール自体に破れているところを見つけることです。

大型胃内異物の場合でも、掴めそうな箇所を確認できたら、内視鏡下で異物を除去できるケースもあります。

大型胃内異物の場合でも、掴めそうな箇所を見つけることがポイントです
“大型胃内異物の場合でも、掴めそうな箇所を見つけることがポイントです”
理由④
異物に合わせた器具の使い方を解説

内視鏡下異物除去をする際、用いる器具の種類はさまざまです。たとえば、冒頭でご紹介した大型胃内異物症例の場合。今回は、鰐口型把持鉗子1本だけでは難しいため、2本使用して取りにいきました。しかし、なかなかうまく取ることができません。

そこで、ボール自体の小さな破れている箇所を見つけ、そこに片方の鰐口型把持鉗子の先端を挟み、掴みます。鰐口型把持鉗子は、掴んでいる部分は小さくても、先端と先端をしっかりと噛み合わせることで、強く掴むことが可能です。

もう片方の鰐口型把持鉗子でボールを大きく掴み、ゆっくりと引っ張り、結果的に、この症例は内視鏡下で無事に胃内異物除去することができました。

今回は、さまざまな異物のサイズや形状に合わせた器具の使い方と合わせて、実際の内視鏡カメラの映像を見ながら、異物除去のコツを高橋先生が教えてくださいます。

適切な器具を選択できると、除去率は飛躍的にアップします
“適切な器具を選択できると、除去率は飛躍的にアップします”
理由⑤
合併症とインフォームドコンセントも学べる

異物症例は合併症のリスクがあるため、飼い主さんへのインフォームドコンセントが重要です。しかし、どの部位の異物なのかにより、生じる合併症も異なります。たとえば、食道内異物であれば食道狭窄、食道穿孔、食道憩室などの合併症がありますが、これらは、胃内異物にはありません。

そのため、食道内、胃内、小腸内それぞれで、「この部位の場合は、どんな合併症のリスクがあるのか?」を正しく理解し、飼い主さんへ伝える必要があります。これは、ご自身で異物の除去をしない先生にも重要なことです。

もし、先生が適切に合併症のリスクを伝えておらず、二次診療施設でいきなり危ないと聞かされたとしたら、紹介する獣医師も信頼を失うことになります。

実は、異物除去の大ベテランである高橋先生も、若いころはインフォームドコンセントを徹底できておらず、飼い主さんとトラブルになった経験があると言います。

「これから異物を学ぶ先生には、同じ失敗はしてほしくない」という高橋先生の思いから、今回は、合併症とインフォームドコンセントのポイントも時間を割いてご説明しています。

合併症のリスクを正しく理解することが重要です
“合併症のリスクを正しく理解することが重要です”

他にも、高橋先生から「異物症例に対する診療アプローチ」がわかりやすく学べる今回のプログラム。その動画セミナーで語られた内容の一部をご紹介すると…

異物は絶対見つけ出す!~消化管内異物の診断と治療~

異物は絶対見つけ出す!~消化管内異物の診断と治療~

<高橋先生からメッセージです>

1. 異物の危険性

  • 誤飲した竹串が胃を貫通した症例
    高橋先生が異物を診断した症例をご紹介します。まずは、異物の危険性を正しく理解することからスタートします。
  • ボールペンが腸管を穿孔した症例
    この症例は、飲み込んだボールペンが腸管だけでなく、皮膚も穿孔していました。
  • 鳥の骨が十二指腸を穿孔した症例
    こちらは、腸管内容物が皮膚から漏出して来院した症例です。かなり長さのある鳥の骨を飲み込んでいました。
  • 食道穿孔により気胸を引き起こした症例
    骨を摂取して、1週間後に来院した症例です。食道内異物により食道穿孔が生じ、気胸を引き起こしていました。
  • 紐状異物が腸を穿孔した症例
    食欲不振から1週間後に来院した症例です。開腹してみると、腸の一部から紐状異物が飛びだしていました。
  • 靴下を飲み込み、腸管壊死を起こした症例
    靴下を誤飲したにもかかわらず、1週間も気づかれずにいた症例です。腸管は壊死を起こしていたため、広範囲な腸管の切除が必要となりました。
  • 誤飲誤食のアプローチ法とは?
    「確実に異物を食べた」と飼い主さんが申告された場合は、このフローチャートに沿ってアプローチを考えます。

2. 食道内異物の診断と治療

  • 食道内異物(閉塞物)の特徴とは?
    高橋先生が、犬の食道内異物において内視鏡下食道内異物除去をおこなった46症例を参考に詳しくご説明します。
  • 食道内異物の診断におけるX線検査の有用性
    海外の論文を参考に、X線検査で、どれくらいの食道内異物を検出できるのかを考えていきます。
  • X線検査による食道内異物の診断のポイント
    肺野とのコントラストに着目すれば、比較的簡単に診断できます。
  • リンゴを丸呑みして来院した症例
    食道内異物のX線画像をみながら、詳しく症例を解説します。この症例は、リンゴを丸呑みしたあと、吐き気を主訴に来院しました。
  • 食道内異物の閉塞部位とは?
    もっとも多いのは食道遠位ですが、他にも、閉塞しやすい部位があります。
  • 食道内異物の類似所見を示す疾患とは?
    疾患の中には、食道内異物と間違えやすいものもあるので注意が必要です。
  • 食道内異物の鑑別診断
    食道内異物の鑑別診断は、主にこの7つを考えていきます。
  • 内視鏡下食道異物除去に用いる鉗子
    高橋先生が使用している、5種類の鉗子をご紹介します。それぞれの使い分けを学んでください。
  • 内視鏡による食道内異物の治療
    おやつのジャーキーを飲み込んだチワワの症例をご紹介します。ジャーキーは、しっかり掴めないこともあるので、対処法を知っておくことが重要です。
  • ポリペクトミースネアを使うときのポイントと注意点
    ポリペクトミースネアを使用した症例をみながら、上手に異物を挟み込むポイントをご説明します。
  • もろい異物は、どうやって除去するのか?
    異物によっては、鉗子やポリペクトミースネアで挟めないほどもろいものもあるので、対処法を知っておく必要があります。
  • 内視鏡下食道内異物除去の合併症とは?
    たとえば、食道穿孔による気胸は、その1つです。他にも、さまざまな合併症が生じるリスクがあります。
  • 外科的食道内異物除去は危険なのか?
    2015年に発表された論文を参考に、外科的食道内異物除去のリスクを考えます。

3. 胃と小腸の超音波検査

  • 小腸内異物の診断のポイント
    胃と小腸内異物でもっとも診断感度が高いのは、腹部超音波検査と言われています。メリットは、検出率の高さだけではありません。
  • 胃の超音波検査の「落とし穴」とは?
    ガスや食物の存在が、胃の観察を妨げてしまうこともあるため注意が必要です。
  • 胃の超音波走査法
    胃の中の検査をできるだけ有意義なものにするには、体系的な検査が重要です。
  • 小腸の超音波検査のポイントと注意点
    小腸は、食物や糞便の影響を受けないため、超音波検査が得意とする臓器です。プローブの使い分けと合わせ、検査のポイントを詳しくご説明します。
  • 小腸の観察のポイント
    小腸は、プローブで体壁に圧迫を加え、腹腔内の背側に位置する空腸を描出した上で観察します。

4. 小腸内異物の診断と治療

  • 小腸内異物の超音波検査所見
    正常な腸管と異物のある腸管の画像を比較しながら、読影のポイントをわかりやすく解説します。
  • 硬い異物と柔らかい異物の見え方の違い
    ガラスのビー玉や金属などの硬い異物と、柔らかい綿花の見え方の違いをご説明します。
  • 音響陰影を伴わない異物とは?
    たとえば、スーパーボールはその代表的なものです。実際の超音波画像をみながら、読影のポイントを学んでいきます。
  • ジョイントマットを飲み込んだ猫の症例
    小腸内異物の症例として、7ヶ月齢の猫の症例をご紹介します。昨晩から15回ほど嘔吐しており、水も飲まない状態でした。
  • ビニール袋を飲み込んだ犬の症例
    10歳齢のコッカースパニエルの症例をご紹介します。嘔吐および食欲不振を主訴に来院しました。
  • 紐状異物の超音波検査所見
    紐状異物は腸管が蛇行し、アコーディオンのように描出されます。
  • 紐状異物とコルゲートサインの鑑別のポイント
    コルゲートサインとは、小腸が細かく波打つような所見のこと。どうやって、紐状異物と鑑別すれば良いのでしょうか?

5. 胃内異物の診断と治療

  • 胃内異物の検出は、X線検査か超音波検査か?
    超音波検査72例、X線検査116例をもとに、どちらの検査が検出率が高いのかを考えます。
  • 胃内異物のX線検査所見
    ホッチキスの芯を大量に飲み込んだトイプードルと、骨を飲み込んだ雑種犬のX線検査所見をご紹介します。
  • なぜ、異物の診断で終わってはいけないのか?
    「異物がある」だけで診断を終わってはいけないと高橋先生は言います。先生は、その理由がわかりますか?
  • 胃内異物の超音波検査所見
    石や毛玉、ビー玉、大量のティッシュなどを飲み込んだ症例の超音波検査所見をご紹介します。
  • X線と超音波、どちらでも検出できなかった異物とは?
    たとえば、爪楊枝はそのひとつです。他にも、条件が揃わず、X線と超音波のどちらでも検出できなかった異物があります。
  • 胃内異物診断の問題点とは?
    大きく4つの問題点が、胃内異物の診断を難しくしています。
  • 催吐処置のポイントと注意点
    胃内異物の治療の1つに催吐処置があります。薬剤使用の注意点をわかりやすくご説明します。
  • 裁縫針を飲み、膿胸を生じた犬の症例
    イタリアングレイハウンド(14歳齢)の症例をご紹介します。食欲不振と呼吸困難で来院しました。
  • 内視鏡下胃内異物除去
    スーパーボールやコイン、ピンポン玉、ゴルフボールなど、内視鏡下の異物除去例をたくさんご紹介します。
  • ポリペクトミースネアによる異物除去例
    たとえ大型のボールでも、掴むところがあればポリペクトミースネアでしっかり把持できる可能性があります。
  • 鰐口型把持鉗子による除去例
    鰐口型把持鉗子は、異物鉗子の中でももっとも把持力の強い鉗子です。そのため、異物除去鉗子としてはとても有効です。
  • レンコンが異物になることはご存じですか?
    レンコンはいくら時間をかけても消化できないため異物になります。大量にレンコンを食べているケースは治療を必要とします。
  • 内視鏡下異物除去ができなかった異物とは?
    高橋先生の経験から、内視鏡下で除去できなかった異物をご紹介します。意外なものも含まれています。

異物検出率をアップさせる「2つの特典」をプレゼントします

異物検出率をアップさせる「2つの特典」をプレゼントします

特典① 異物症例写真集(18種)

異物症例写真集

「異物は経験である」と高橋先生はおっしゃいます。つまり、目の前の異物症例を救えるかどうかは、どれだけたくさんの異物を経験し、知っているかが重要であるということ。そして、できる限り短時間でたくさんの経験を積むには、過去の症例に学ぶのが一番です。高橋先生が経験した異物症例を写真集にしましたので、ぜひ、お役立てください。(PDFデータでのお渡しとなります)

特典② セミナーで使用したレジュメ(印刷可)

レジュメ

今回も、セミナーで使用したレジュメをプレゼントします。これまでのレジュメは、DVD版がモノクロの冊子、VOD版は印刷の不可のPDFでお渡ししていました。しかし、今回のセミナーレジュメは、印刷可能なPDF形式でお渡しします。印刷したレジュメを用意しながらセミナー動画をみれば、大事なポイントを漏らすことなく異物症例への対応を学べます。ぜひ、ご活用ください。

「異物の診療アプローチ」を学びこんな結果を手に入れませんか?

「異物の診療アプローチ」を学びこんな結果を手に入れませんか?

  • 異物を的確に診断、治療できる
    食道や胃、小腸など。異物は、それぞれの部位ごとに検査方法や対応が変わります。今回は、各部位のアプローチ法から詳しくご説明しますので、異物を的確に診断、治療できるようになります。
  • 異物ごとの特徴的な見え方がわかる
    本教材は、とにかく膨大な量の症例を解説しています。たとえば、石や毛玉、ビー玉、大量のティッシュ、鳥の骨、コイン、マット、紐状異物などは、ほんの一部です。本教材に学べば、異物ごとの特徴的な見え方がわかりますので、より迅速な診療ができるようになります。
  • もっと自信を持って異物を除去できる
    ひと言で「異物」と言っても、もろく掴みにくかったり、サイズが大きいもの、穿孔を生じているものなど、その種類はさまざまです。当然、これらは除去方法も大きく変わります。今回は、それぞれに適した対応を学べますので、もっと自信を持って異物を除去できるようになります。
  • 異物に対する超音波検査の精度がアップする
    胃、小腸内異物において、超音波検査は一番の診断ツールです。超音波検査の精度が、そのまま異物の診断精度に直結します。今回は、プローブの選び方や走査法を含めた胃と腸の超音波検査も学べます。
  • 飼い主さんに信頼されるインフォームドコンセントができる
    異物には、合併症のリスクがあります。そのため、ご自身で除去するかどうかに関わらず、飼い主さんへのインフォームドコンセントはとても重要です。今回は、飼い主さんへの伝えるべきポイントもわかりやすく学べます。
  • もっとたくさんの動物の生命を救える
    疾患の中には治らないものもありますが、異物はもとに戻せます。大事なことは、的確な診断、治療アプローチを「知っているかどうか」。本教材に学べば、もっとたくさんの動物の生命を救えるようになります。

「本当に、納得いく内容なのか?」と思われた先生へ、60日間全額返金保証をお付けします

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる、教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容にご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

安心60日間完全満足保証

「今すぐ、知って欲しい」そんな気持ちで制作しました

「今すぐ、知って欲しい」そんな気持ちで制作しました

異物症例の中には、1分1秒をあらそう緊急性の高いものも少なくありません。

そのような症例を救うには、あらかじめ最適な検査方法や異物の種類による見え方、適切な器具の選択と治療法、合併症のリスクなどを知っておく必要があります。

他にも、「引いてダメなら押してみる」「掴めないなら引っ掛けてみる」など、別の対応策を知っておくことも重要です。

異物は、末期のガンなどとは違い、「もとに戻せる疾患」です。

もし、適切な対処法を知らないばかりに生命を救えなかったとしたら、先生も悔やんでも悔やみきれないと思います。

だからこそ、さまざまな異物症例を詳しく解説した本教材に学び、どんな異物も絶対に見逃さない鋭い観察眼を養っていただきたいのです。

この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、4月30日まで。5月1日以降は、定価の45,980円(税込み50,578円)に戻ります。初回在庫がなくなる前にお申し込みください。

異物は絶対見つけ出す!~消化管内異物の診断と治療~

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つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。(ネット配信版は返金対象外)

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