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<「胆嚢破裂」進先生の解説動画>
どれか1つでも気になる内容が
あれば、必ず読み進めてください
- GDVで飼い主さんとのトラブルを防ぐ
インフォームドコンセント
- 胃捻転を再発させない外科技術
- 即来院が必要なGDVを電話で判断する方法
- 早急に治療しなければ死亡するケースの見分け方
- 死亡の確率を減らす! 最初の1時間でやるべきこと
- 安全で迅速なGDVと胆嚢破裂のオペ手順
- 意外に知られていない胆嚢が破裂する本当の理由
今から、開業獣医師ならば、誰もが経験する腹部救急外科(GDV・胆嚢破裂)における診断法、インフォームドコンセント、治療技術を公開します。動物の尊い命を、ひとつでも多く救いたい先生にとって、無視できないお話です。
先生もご存じのとおり、GDVと胆嚢破裂は開業獣医師がよく遭遇する、緊急性の高い疾患です。ケースによっては、1分1秒でも早く治療する必要があり、判断を少し間違えるだけで、動物が死亡することもあります。
もし、急患でGDVの動物が来院したなら、二次診療施設へ回している時間はありません。先生の判断で適切に診断し、即治療することが動物の命を救う最良の方法でしょう。しかし…
1分1秒が惜しい状況下で、
どのようにして的確に診断し、
インフォームドコンセントを行い、
効果的な治療を提供するのか?
問題は山積みです。まず、飼い主さんから電話があったとき、それが本当に緊急性の高い状況かどうかを、的確に判断しなければなりません。この判断を誤るだけで、動物の命は危険にさらされます。
検査後、即治療が必要なGDVと確定診断できたら、次はどのような問題があるか? 迅速で的確なインフォームドコンセントにより、今すぐ外科手術が必要なことや、死亡のリスク、術後の合併症などについて、飼い主さんに理解してもらう必要があります。そして、今すぐ、治療を決断していただかなければなりません。
飼い主さんに了承してもらい、いざ治療となったら新たに別の問題が発生します。GDVは、手術中に容体が急変し、そのまま死亡してしまうことも珍しくありません。慎重かつスピーディにオペを進行する技術が求められます。
・慎重な血圧管理
・迅速安全な麻酔導入
・ムダのない腹部切開
・噴門部、幽門部をスピーディに確認
・迅速正確に捻じれを改善
など、やるべきことはたくさん。
捻じれを治したあとは、再発を防ぐために胃腹壁固定術が必要です。以前は胃腹壁固定術をやるべきかどうか議論されることもありました。しかし、最新データによると、胃腹壁固定術をすると、胃拡張・胃捻転(GDV)における術後1年以内の死亡率が52%も減ることが明らかになっています。
このように、1分1秒が惜しい状況下で、先生は、あらゆることを的確、迅速に実施しなければなりません。迷っているヒマなんてありませんよね。もし、今後もGDVや胆嚢破裂を診る機会が多いと思うならば、ぜひ、今回のセミナーDVDをお見逃しなく。
この最新セミナーDVDでは、先生が今後も遭遇し、わずかな判断ミスが死亡につながる腹部救急外科(胃拡張・胃捻転・胆嚢破裂)の安全・迅速・正確な治療技術がご自宅で学べます。講師は、進 学之(しん たかゆき)先生。進先生は、JBVP(日本獣医臨床獣医学フォーラム)など、軟部外科(消化器外科)関連の講師を務めることも多いため、先生もご存じかもしれません。

- ■プロフィール
- 循環器疾患や軟部外科疾患を得意とし、これまでに多くの腹部救急外科に対応。開業獣医師として、臨床家として活躍しながら、JBVP(日本臨床獣医学フォーラム)などで、軟部外科(消化器外科)関連の講師を務めること多数。
- ■略歴
-
・大阪府立大学農学部獣医学科卒業
・鶴見緑地動物病院勤務
・ネオベッツVRセンター勤務
・動物循環器認定医取得
・しん動物病院開院
- ■所属学会・認定医
-
・日本獣医循環器学会
・動物獣医循環器認定医
・大阪市獣医師会会員
・大阪府立大学獣医臨床研友会会員
・日本獣医麻酔外科学会
・日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)
- ■講師・講演活動
-
・JBVP東京年次大会、地区大会(京都、仙台、静岡)など多数
・動物臨床医学会年次大会
・獣医麻酔外科・循環器学会
進先生の腹部救急外科技術を
学ぶべき3つの理由とは?
- 理由① 膨大な臨床経験で培った実践的な技術
進先生は開業獣医師として、これまでに多くの腹部救急外科(胃拡張・胃捻転・胆嚢破裂)に対応してきました。今回、先生が学ぶ技術は机上の空論ではありません。進先生が日常臨床で実践している、実践的な技術です。また、「手術自体は、けっして難しくない」と進先生がおっしゃるよう、それなりに経験のある先生ならば、明日から使用できる技術です。
- 理由② より早く、安全、正確にオペをする技術
GDVや胆嚢破裂では、1分1秒が惜しい状況下で的確に診断し、安全かつスピーディにオペをしなければなりません。進先生のオペは、ムダがありません。たとえばGDVのオペでは、経口チューブを活用し、噴門部、幽門部を迅速に特定する方法など、手術時間を大幅に短縮できる技術がたくさんあります。
- 理由③ 後のトラブルを防ぐインフォームドコンセント
GDVや胆嚢破裂では、即治療の必要性や手術中の容体急変、死亡するリスク、予後のリスクなどをしっかり飼い主さんへ説明しなければトラブルに発展することも…。このDVDでは、短時間でこのような情報を飼い主さんへ的確に説明し、了承してもらうための知識も手に入ります。
この中で、どれかひとつでも
気になる内容はありますか?
■GDV(胃拡張・胃捻転)
- GDVで飼い主さんとのトラブルを防ぐインフォームドコンセント
- 胃捻転を再発させない外科技術
- 即来院が必要なGDVを電話で判断する方法
- 早急に治療しなければ死亡するケースの見分け方
- 死亡の確率を減らす! 最初の1時間でやるべきこと
- 二度と捻じれないようにする胃腹壁固定術
- 膵臓壊死や胃壁壊死がある場合の対応
- 確定診断に欠かせないGDVのレントゲン検査
- 手術成功率が変わる! 最初にやるべき外科治療
- より安全に手術を進める血圧管理法
- より安全な麻酔導入に欠かせない保定体位
- 迅速に手術するための腹部切開法
- オペ時間短縮! 経口チューブを使った噴門部、幽門部の確認法
- 胃の捻じれを簡単に改善する方法
- 術後の死亡リスクを減らす術後管理
■胆嚢破裂
- 安全で迅速な胆嚢破裂のオペ手順
- 意外に知られていない胆嚢が破裂する本当の理由
- 今さら聞けない5つの胆嚢疾患
- 胆道系の損傷個所で多い部位
- 胆嚢破裂の確定診断で欠かせない検査法
- 予後に大きく影響する2つの診断ポイント
- より迅速、安全、確実な胆嚢切除術
- 胆嚢剥離のコツ
- 術後に急性腎不全やDICが発症したときの対策
- DICの発症を、いかにして抑制するか?
- 飼い主さんに協力を求めるインフォームドコンセント
もし、先生がこの中で、どれかひとつでも気になる内容があるならば、このセミナーDVDを見ないのは損でしかありません。もちろん、他にも多くの有益な技術が学べます。収録内容の一部をご紹介すると…
今すぐ実践!
救急消化器外科 一次対応術
1分1秒が惜しい状況下で、どのようにして的確に診断し、
インフォームドコンセントを行い、効果的な治療を提供するのか?
明日から使用できる具体的な技術が学べます
GDV(胃拡張・胃捻転)
~総論~
- 今さら聞けない解剖学の基礎知識
胃と脈管系の解剖図を見ながら、胃拡張・胃捻転症候群治療に必要な知識を整理しませんか?
- GDVの病態生理
大きく3つに分類できます。どのような過程でGDVに発展するのか?
- GDVの胃の形を知っていますか?
GDVになると、胃はどのような形になるのか? わかりやすいイラストで学びましょう。
- インフォームドコンセントに使えるデータ
GDVは基本的に緊急の外科が必要になり、麻酔を使用しなければなりません。どうすれば、できるだけ早く飼い主さんから納得してもらえるか?
- 手術後のリスクを、飼い主さんへどのように伝えるか?
予後不良因子を事前に伝えておかなければ、飼い主さんとのトラブルに発展することも…
- 胃腹壁固定術は、本当にやるべきか?
以前、胃腹壁固定術をやるべきかどうか、議論されることも多かったそうですが、その答えは明らかです。
~GDVの診断~
- GDVの好発について…
大型で胸の深い犬種だけではなく、小型犬種、猫でも発症の可能性があることを知っていましたか?
- 本当にGDVなのか? 飼い主さんからの電話で確認すべきこと
飼い主さんから電話があったとき、いくつかの質問と、その回答パターンでGDVの可能性を探ることができます。
- こんなケースは非常に危険!
飼い主さんからの電話で、あることに該当していると非常に危険な状態です。今すぐの来院を提案してください。
- 早急に治療しなければ死亡するケース
この見極めが、動物の命を救う治療に直結します。
- 危険なケースで即やるべきこと
最初の1時間で、これをやらなければ死亡の確率が高まります。
- GDVのレントゲン診断
正常とGDVのX線画像には、どのような違いがあるのか? もう一度復習して、迅速・正確な診断に活かしてください。
- 最初にやるべき外科治療とは?
まずは、胃内ガスの抜去をやるべきです。具体的に、何をどうすればよいのか?
- 副反応や合併症リスクを避ける方法
胃ガス抜去後、急激な腹圧低下は再還流障害を招く可能性があります。このようなリスクをどのようにして避けるのか?
~治療アプローチ~
- なぜ、血圧を重要視するのか?
手術中や術後に死亡するリスクを減らすうえでも、2つの昇圧剤を準備する必要があります。
- 麻酔導入における保定体位
GDVだからこそ、望ましい保定体位があります。どうすれば、心臓への静脈還流量が低下するのか?
- GDV手術の腹部切開法
迅速に手術をするためにも、腹部切開では、あることに注意しなければなりません。
- 手術時間を短縮する経口チューブの活用
噴門部、幽門部をすぐに把握できるので、手術時間の短縮に役立ちます。
- 捻じれをカンタンに解消する方法
このやり方を実践すれば、おどろくほど簡単に短時間で胃捻転を解消できます。
- 脾臓はどうするのか?
脾臓の状態次第では、迅速な摘出が必要です。どのように判断すべきか?
- 胃腹壁固定術
これをやらなければ、70%以上がGDVを再発し死亡することも。選択すべき胃腹壁固定術とは?
- 胃腹壁固定術を成功させるために
このコツさえつかめば、胃腹壁固定は難しくありません。
- オススメの胃腹壁固定術
ベルトループ胃腹壁固定術、切開胃腹壁固定術について、その方法を具体的に、わかりやすく解説します。
- 胃壁の壊死所見が認められる場合
どのような対応が求められるか? それは壊死部分を切り取るのではなく…
- 術後管理の注意事項
術後の死亡リスクを減らすためにも、適切に術後管理しなければなりません。
胆嚢破裂
~総論~
- なぜ、胆嚢破裂(急性腹症)になるのか?
そのメカニズムを、もう一度整理して学びませんか? 今後の診断と治療で必ず役に立ちます。
- 胆嚢疾患の種類について
5つの胆嚢疾患の詳細について復習しましょう。治療選択の迷いを防ぐ上で、とても重要です。
1. 胆嚢粘液嚢腫 gallbladder mucocele
2. 胆石症 cholelithiasis (gallstones)
3. 胆嚢炎 cholecystitis
4. 胆泥症 sludged bile disease
5. 胆嚢腫瘍
~診断・治療アプローチ~
- 胆嚢破裂において胆道系の損傷箇所で多いものは?
63%が、この部位を損傷しています。アメリカのデータですが、胆嚢破裂の治療を優位に進める上で、知っておいて損はありません。
- 胆嚢破裂の診断について
臨床症状、身体検査所見で注意すべきポイントは?
- 胆嚢破裂の確定診断
腹水中のビリルビン測定で確定診断できます。血中ビリルビン濃度と比較して、どのような数値になれば確定診断できるか?
- 胆嚢破裂の診断におけるキーポイント
2つのキーポイントがあります。あることについて発見が遅れると、予後に大きく影響することも…
- 胆嚢破裂の治療法
慌ててすぐに外科をするのではなく、術前で補正を徹底しなければなりません。
- 胆嚢切除術について
保定体位、切開など、注意すべきことがいくつかあります。どれも、より迅速、安全、確実な手術をする上で重要です。
- 胆嚢破裂における胆嚢切除について
どのような手術アプローチになるのか? 特に注意すべきは「胆嚢剥離」ですが、その方法とは?
- 胆嚢破裂の術後管理
急性腎不全やDICが発症したとき、対応策はあるのか? 受け止めなければならない現実とは?
- DICの予防治療
術後管理において、非常に重要な取り組みです。
- 退院の目安
4つの評価基準で、退院の目安がわかります。
- インフォームドコンセントのポイント…
どうすれば、飼い主さんが胆嚢疾患、胆嚢破裂への理解を深めるか? どうすれば、治療に協力してくれるか?
セミナーレジュメをプレゼント
DVDに収録された進先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
動物の尊い命を、
ひとつでも多く救いたい先生へ
言うまでもなく、「ひとつでも多くの動物の命を救うため」ですよね。この使命を果たすには、死亡リスクの高い腹部救急外科(胃拡張・胃捻転・胆嚢破裂)への対応は欠かせません。
重要なことですから、もう一度お伝えしますが、GDVと胆嚢破裂は開業獣医師がよく遭遇する、緊急性の高い疾患です。ケースによっては、1分1秒でも早く治療する必要があり、判断を少し間違えるだけで、動物が死亡することもあります。
もし、急患でGDVの動物が来院したなら、二次診療施設へ回している時間はありません。先生の判断で適切に診断し、即治療することが動物の命を救う最良の方法でしょう。
ぜひ、このセミナーDVDで、GDVや胆嚢破裂における優れた技術を学び、明日からの臨床に活かしてください。そして、もっと多くの動物の命を救い、もっと多くの飼い主さんから選ばれ続ける動物病院を目指しませんか?
「本当に、納得いく内容なのか?」
と思われた先生へ、
60日間全額返金保証をお付けします
(ネット配信版は対象外)
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる、教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容にご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

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- DVD2枚組(計126分)
- レジュメ冊子(48ページ)
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教材内訳 |
- 2セクション(計126分)
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販売価格 39,980円 (税込43,978円)
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価格 |
販売価格 39,980円 (税込43,978円)
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あり(購入後60日間) |
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追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています(ネット配信版は対象外)。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし注意点があります。この価格(キャンペーン価格)での販売は、4月30日まで。5月1日以降は、定価の44,980円(税込43,978円)に戻ります。
DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。
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販売価格 39,980円 (税込43,978円)
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