【注意!】膿皮症は1種類しかないと勘違いしていませんか?
大学では学べない、最新の膿皮症診療を100分でマスターできます
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こんな先生にオススメです

1番多い皮膚疾患とは?

先生もご存じのとおり、皮膚疾患にはさまざまな種類があります。

外耳炎にアレルギー、アトピー性皮膚炎、マラセチア性皮膚炎、甲状腺機能低下症など、先生もこれらの皮膚疾患症例をたびたび診療していると思います。

では先生は、もっとも多い皮膚疾患が何かご存じですか?

もっとも多い皮膚疾患とは、1番遭遇する機会の多い皮膚疾患のこと。つまり、この疾患の診療技術は、皮膚科においてもっとも学ぶ価値の高いものと言えます。

実は、その皮膚疾患とは…

「膿皮症」です

先生の病院には、どれくらい膿皮症の症例が来院しますか?

もし、「たしかに多いけど、1番多いとは言えないな…」と思われたのなら注意が必要です。

なぜなら、先生は膿皮症を正しく診断できていない可能性が高いからです。

実は、膿皮症には、炎症疾患や内分泌疾患などに併発するといった特徴があります。

つまり、膿皮症はそれ単体では存在せず、他の疾患に併発するため、もっとも遭遇する機会が多い皮膚疾患になるのは、当然のことと言えるのです。

膿皮症はもっとも遭遇する機会の多い皮膚疾患です
“膿皮症はもっとも遭遇する機会の多い皮膚疾患です”

膿皮症の併発による
「3つの深刻な問題」とは?

膿皮症が併発すると、以下の3つの問題が生じます。

いずれもデメリットが大きく無視できない問題です。

問題① 背景となる疾患の診断が難しくなる

併発した膿皮症の炎症は、背景となる疾患に覆いかぶさるように表れます。

つまり、膿皮症が背景となる疾患を隠してしまうのです。これは、膿皮症を理解する上で、とても重要なポイントになりますので、少し詳しくご説明します。

たとえば、高齢の犬に多くみられる疾患の一つに、皮膚型リンパ腫があります。

皮膚型リンパ腫は、一見すると皮膚症状が他の皮膚疾患に似ているため、アレルギーと勘違いされるケースが少なくありません。

このような症例で膿皮症を見落とし、アレルギーと誤診した場合、効果の期待できない治療に時間を割くことになります。

誤診されやすい皮膚疾患は、他にもあります。アトピー性皮膚炎やクッシング症候群、甲状腺機能低下症なども、併発した膿皮症により隠されているケースが多い疾患です。

このような疾患を皮膚科の観点から正しく診断するには、何よりもまず、併発している膿皮症を取り外すことが重要になります。

なぜなら、膿皮症に隠されたアレルギーの皮疹は、膿皮症を外すことで初めてみえるようになるからです。

つまり、皮膚疾患を正しく診断する上で、膿皮症の診断と治療技術は必須と言えます。

問題② 難治化してしまう

併発する膿皮症を正しく診断できないと、当然、背景となる疾患の誤診リスクは高くなります。

すると、何が起こるでしょうか? 先生も想像してみてください…

・対症療法が奏功しない
・痒みを上手くコントロールできない
・抗生物質を不必要に投与してしまう

といった問題が生じると思いませんか?

つまり、本来ならもっと早く治療できたはずの皮膚疾患を難治化させてしまうのです。その結果、ご自身の手には負えず、二次診療施設に紹介される先生も多くいらっしゃるそうです。

しかし、膿皮症を正しく診断できれば、背景となる疾患を含め、一次診療施設で十分な治療がおこなえます。

問題③ 長期の投薬を余儀なくされる

正しい診断にたどり着けず、難治化すると、痒み止めを継続して投薬することになります。

しかし、併発している膿皮症を外せていないため、長期の投薬をしたところで皮膚疾患の改善は期待できません。

このような治療は痒み止めを投薬され続ける犬猫はもちろん、飼い主さんの経済的負担にもなります。先生にとっても、効果のない治療で飼い主さんの信頼を失うリスクも生じます。

つまり、誰にとってもメリットのない治療を続けることになるのです。

では、どうすれば良いの?

結論からお伝えすると、今お話した問題は、膿皮症の正しい診断と治療法を学ぶことで全て解決ができます。先生もきっと、これまでに皮膚疾患の治療を学んでこられたと思います。

しかし、専門書やセミナーで語られる皮膚疾患治療のほとんどは「膿皮症を取り外したあとの話」になります。

その前段階に必要な膿皮症の正しい診断と治療ができなければ、どれだけ専門書やセミナーで皮膚疾患の治療法を学んだとしても、十分に診療に活かすことはできません。

つまり、「膿皮症の診断と治療こそが、皮膚疾患治療の第一歩」となるのです。

では、具体的にどうやって膿皮症を正しく診断、治療すれば良いのでしょうか?

今回、最新の膿皮症の診療アプローチを教えてくれるのは、東京農工大学動物医療センター皮膚科の島崎先生です。

島崎 洋太郎先生
島崎 洋太郎先生
島崎 洋太郎先生
酪農学園大学卒業後、都内動物病院にて研鑽を積む。その後、東京農工大学動物医療センター全科の研修医を修了し、同動物医療センター皮膚科レジデントを務める。現在は、東京農工大学動物医療センターでの診療をはじめ、関東一円のさまざまな一次診療施設にて皮膚科診療をおこなう。アジア獣医皮膚科専門医レジデント課程修了。

今回は膿皮症だけ
じっくり解説します

今回の教材の目的は「膿皮症の診療を完全にマスターしてもらうこと」です。

約100分の動画セミナーでは、膿皮症の診断と治療のポイントを島崎先生のわかりやすい解説で学べます。犬の皮膚疾患診療を解説した島崎先生の教材は、本作が2作目です。

前作は、犬のアトピーに関する解説をいただき、実際の塗り薬の塗り方などモデル犬と一緒に実演してくださいました。

ご視聴いただいた先生からは「大変わかりやすかった」「すぐに実践できる」と大好評をいただいております。

そんな島崎先生に、2作目をご依頼したのですが、今回学べる内容は、膿皮症のみです。他の皮膚疾患の診療は解説していただいてません。

なぜなら、皮膚疾患の多くは膿皮症に覆い隠されており、まずは、膿皮症の診断と治療ができなければ他の皮膚疾患の治療も奏功しないからです。

だからこそ、皮膚科診療の第一歩となる膿皮症の診療アプローチをしっかりと習得していただきたいのです。

今回の教材では、膿皮症を徹底的に掘り下げて学んでいただけますが…

【これ知っていましたか?】
診断と治療法が異なる
「3種類の膿皮症」

ひと言で膿皮症といっても、その種類は実は1つだけではありません。

膿皮症には、診断と治療法が異なる3種類のバリエーションが存在します。

これは、大学の授業で十分に学べる機会がなかったため、皮膚科に興味があり、熱心に学んでいる獣医師以外はご存じない方が多いのではないでしょうか。

膿皮症の診療をマスターするには、まず、この3種類の違いを理解する必要があります。

① 表面性膿皮症

表面性膿皮症とは、皮膚の表面で過剰に菌が増殖するタイプの膿皮症です。

一般的に表面性膿皮症は、細菌に感染しているのではなく、細菌成分に過敏に反応して起こると考えられています。また、表面性膿皮症はさらに細かく…

①化膿性外傷性皮膚炎(ホットスポット)
(強い掻痒による自傷行為により生じる急性皮膚炎)

②間擦疹
(掻痒、非掻痒の両方のパターンがあり、悪臭を発することもある)

表面性膿皮症

これらの2つに分類されます。

表面性膿皮症の診断、治療のポイントは、分布や皮疹などから2つのパターンを正しく見極めることです。

今回の教材では、化膿性外傷性皮膚炎(ホットスポット)と間擦疹のそれぞれの特徴と、診療のコツをわかりやすくご説明します。

② 表在性膿皮症

表在性膿皮症とは、表皮(または毛包)の中に入り込んでしまうタイプの膿皮症です。

こちらは過敏に反応する表面性膿皮症とは違い、菌が皮膚の中に入り、炎症を起こしているため、感染症に分類されます。表在性膿皮症には、大きく以下の4種類が含まれます。

①膿痂疹
(掻痒や疼痛を伴わないことが多く、見逃されやすい)

②表在性拡大性膿皮症
(強い掻痒を伴うことが多く、主に腹部に分布。皮疹で判断可能)

③細菌性毛包炎
(掻痒、非掻痒の両方のパターンがあり、短毛および毛の硬い犬種に好発)

④粘膜皮膚膿皮症
(掻痒、非掻痒の両方のパターンがあり、ジャーマン・シェパード・ドッグに好発)

表在性膿皮症

表在性膿皮症は、菌が皮膚の中に入り込んでいるため、表面性膿皮症にくらべると治療は少し難しくなります。

今回の教材では、4種類の表在性膿皮症の診断、治療のポイントをわかりやすくご説明します。

③ 深在性膿皮症

3種類の膿皮症の中で、もっとも厄介なのが深在性膿皮症です。

深在性膿皮症とは、菌が皮膚や毛包を突き破り、真皮まで感染が波及するタイプの膿皮症のことです。

深在性膿皮症には、ブドウ球菌をはじめ、連鎖球菌、大腸菌、緑膿菌など、さまざまな細菌が原因で生じる特徴があります。

これらの菌の中でも緑膿菌は特に厄介なため、緑膿菌による感染が疑われる場合には、積極的に治療する必要があると島崎先生はおっしゃいます。

深在性膿皮症は、大きく以下の2つに分類できます。

①せつ腫症、蜂窩織炎
(掻痒および疼痛があり、趾間、間擦部に生じることが多い)

②ジャーマン・シェパード・ドッグの膿皮症
(他の犬種にはみられない、ジャーマン・シェパード・ドッグ特有の症状)

深在性膿皮症

今回の教材では、3種類の膿皮症の診断と治療のポイントはもちろん、鑑別疾患の考え方や細胞診のやり方もわかりやすく学べます。

膿皮症診療の実演を収録

「百聞は一見にしかず」と言われるとおり、テキストで学んだ内容も自分の目でみると、よりいっそう理解が深まりますよね。

そこで今回は、実際、膿皮症になっている犬に協力してもらい、症例の見方や細胞診のやり方を島崎先生に実演していただきました。

膿皮症は、体のさまざまな場所に生じます。当然、見やすいところもあれば、口元など見にくいところに生じることもあります。

島崎先生の実演をご覧いただくことで、動物の触り方や見落としがちなポイントなどがより深く理解できます。

このような、日々の診療に近いリアルな映像は、一般的なセミナーではなかなかご覧いただけませんので、とても貴重です。

症例の見方と細胞診のやり方を島崎先生の実演で学べます“症例の見方と細胞診のやり方を島崎先生の実演で学べます”
症例の見方と細胞診のやり方を島崎先生の実演で学べます“症例の見方と細胞診のやり方を島崎先生の実演で学べます”

ぜひ先生も、島崎先生から膿皮症の診断と治療のコツを学んでください。そうすれば…

教材の内容を一部紹介すると…

“膿皮症”完全診療バイブル

<サンプルムービー 膿皮症の感染部位は1か所じゃないんです…!>
<島崎先生よりメッセージです…!>

【購入者限定!特典動画】
「痒み症例の診察の進め方」

今回の教材には、購入者限定の特典をご用意しています。その一つが「痒み症例の診察の進め方」をわかりやすく解説した動画(約30分)です。

先生の病院にも、痒みのある犬猫が多く来院すると思います。では先生はふだん、どのように診察を進めていますか?

痒みは、一つの病気で生じていることもあれば、複数の病気がかぶって生じているケースもあるなど、症例によりさまざまです。

一筋縄ではいかないため、スムーズに診察を進めるには、知っておきたい大事なポイントがあります。

今回の特典映像では、重度の痒みのある柴犬(4歳、未避妊雌)の症例をみながら、診察のポイントを島崎先生のわかりやすい解説で学べます。

特典映像で学べる内容の一部をご紹介すると…

・最初にチェックすべき「4つのポイント」とは?
・なぜ、除外診断が重要なのか?
・鑑別疾患の考え方
・痒み行動を引き起こす疾患とは?
・局所で痒がっている場合の注意点
・皮膚症状を解読するポイント
・どの皮膚科検査を選択すれば良いのか?
・飼い主さんへの質問のポイント
・どうやって痒みを評価するのか?

この痒み症例の診察の進め方は、皮膚科診療の初学者はもちろん、少し慣れてきた3~5年目の先生にオススメです。

ぜひ、日々の皮膚科診療にお役立てください。

この方法を知っていると、痒み症例の診察がスムーズになります“この方法を知っていると、痒み症例の診察がスムーズになります”
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もちろん今回も…島崎先生のレジュメ冊子をプレゼントします!

冊子

教材に収録された島崎先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。このDVD を手にした先生だけが手に入れられる講師のノウハウがぎっしりつまった大変価値のあるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入ることができない、大変希少価値が高いものを今回、特典にてお付けいたします。

また、映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。※ネット配信版のレジュメ冊子は(PDF データ/印刷不可)でのご提供となります。

膿皮症の診断と治療は
「皮膚疾患治療の第一歩」

膿皮症は、数ある皮膚疾患の中でも1番多い病気です。

また、膿皮症は炎症疾患や内分泌疾患に併発するため、まず最初に膿皮症を正しく診断、治療できなければ、背景となる疾患を診断できません。

それどころか、膿皮症を見逃すことで誤診のリスクも高めてしまいます。

もし先生が、痒みに苦しむたくさんの動物を助けたいと思うなら、膿皮症の診療アプローチは、避けては通れないといっても大げさではありません。

ぜひ先生も、島崎先生から最新の膿皮症の診療アプローチを学んでください。そして一緒に、皮膚疾患に苦しむ動物と飼い主さんを救いましょう!

本当に納得いく内容なのか?
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追伸

今回の教材も、60日間返金保証がついています(ネット配信版は対象外)。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ただし、注意点があります。このキャンペーン価格での販売は、10月15日(日)まで。10月16日以降は、定価の45,980円(税込50,578円)に戻ります。

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