たった1枚の“フローチャート”をデスクに置いておけば、皮膚科を1から学びなおしたい獣医師でも、もっと確実に、もっとシンプルに皮膚病を診断できます

まずはこの表をご覧ください

このデータは、犬と猫の保険金請求理由のトップ5です。見てすぐにわかることですが、犬では1位、2位、3位と5位に皮膚疾患がランクインしており、猫でも3位、4位に外耳炎と皮膚炎がランクインしています。

このデータが示すよう、一般的な動物病院では皮膚疾患の来院が多いことがわかります。先生もこれまでの経験上、皮膚疾患の来院が多かったことに異論はないでしょう。

今後、急激に皮膚疾患の来院が減ることは考えられませんから、動物病院を経営している以上、獣医師を続けている以上、皮膚疾患は避けてとおれません。しかし、先生もご存じのとおり、皮膚疾患の治療は簡単ではありません。

なぜ皮膚疾患の
治療が難しいのか?

その理由のひとつに、診断の難しさが挙げられます。先生も、皮膚疾患の診断に100%の自信が持てなかった経験が何度かあるでしょう。先生だけではなく、多くの獣医師が皮膚疾患の診断に迷った経験をお持ちです。

どのような病気もそうですが、適切な診断が適切な治療を可能にします。特に、皮膚疾患の場合、適切な診断が治療効果に大きく影響するように思えます。たとえば、こんな話がありました。

ある動物病院でアレルギーと診断され、対症療法を続けていたが治らなかった犬が、他院で検査すると、まったく異なる皮膚疾患ということがわかりました。その結果、適切な治療を受けることができ、その犬は完治したのです。

このように、皮膚疾患の診断を誤ると、いつのまにか大きな落とし穴にはまり、先の見えない戦いを延々と続けることになってしまいます。しかし、皮膚疾患の診断に迷う獣医師は後を絶ちません…

この問題を解決しようと
ある獣医師が立ちあがりました

想像してみてください。もし、皮膚疾患と思われる犬や猫が来院したとき、毎回同じやり方で、より正確に診断できるようになったら? つまり、もっと短時間で、もっとシンプルに、もっと正確に皮膚疾患を診断できるようになるのです。「そんなことできるわけがない」と思ったかもしれませんね。

しかし、ある獣医師が考案したフローチャートを使うことで、皮膚科経験の浅い獣医師でも、もっと確実に、もっとシンプルに皮膚病を診断できるようになりました。その獣医師の名は「島田 健一郎」先生。島田先生は、臨床獣医師として、これまでに多くの皮膚疾患を治療してきたスペシャリストです。

島田 健一郎 先生

島田 健一郎 先生
・日本獣医皮膚科学会認定医
・獣医師
・獣医学博士

2010年4月から皮膚科専門外来を開設し、これまでに多くの皮膚疾患を治療。診療のかたわら、国際/国内学会での研究発表、獣医療関連雑誌への執筆、講演などを行う。


■略歴
・日本獣医生命科学大学卒(獣医外科学研究室)
・東京農工大学にて大学院博士課程修了(獣医皮膚科学専攻)
・博士論文「犬の皮膚バリア機能に関する研究」
・カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)
 医学部皮膚科研究室に短期留学
・日本獣医皮膚科学会認定医取得
・2010年より麻布十番犬猫クリニック院長として皮膚科専門外来開設
■主な執筆・監修・翻訳・取材など
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 47 2017年Sep-Oct,Vol.13,No.5
 「伴侶動物の美容を科学する:第6回 ヘアケア Part3」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 46 2017年 Jul-Aug,Vol.13,No.4
 「伴侶動物の美容を科学する:第5回 ヘアケア Part2」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 44 2017年 Mar-Apr,Vol.13,No.2
 「伴侶動物の美容を科学する:第4回 ヘアケア Part1」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 43 2017年 Jan-Feb,Vol.13,No.1
 「伴侶動物の美容を科学する:第3回 スキンケアと保湿剤 Part2」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 39 2016年 May-Jun,Vol.12,No.3
 「伴侶動物の美容を科学する:第2回 スキンケアと保湿剤 Part1」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 38 2016年 Mar-Apr,Vol.12,No.2
 「伴侶動物の美容を科学する:第1回 美容皮膚科学とは」執筆 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 36 2015年 Nov-Dec,Vol.11,No.6
 「耳疾患Explorers:第9回 外耳の腫瘍性病変へのアプローチ」監修 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 35 2015年 Sep-Oct,Vol.11,No.5
 「耳疾患Explorers:第8回 耳介に症状が認められる皮膚疾患(角化異常症,その他)」監修
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 34 2015年 Jul-Aug,Vol.11,No.4
 「耳疾患Explorers:第7回 耳介に症状を示す免疫介在性疾患③
 (虚血性皮膚症:家族性皮膚筋炎,寒冷凝集素症)」監修
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 33 2015年 May-Jun,Vol.11,No.3
 「耳疾患Explorers:第6回 耳介に症状を示す免疫介在性疾患②(皮膚血管炎)」監修 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 32 2015年 Mar-Apr,Vol.11,No.2
 「耳疾患Explorers:第5回 耳介に症状を示す免疫介在性疾患①(落葉状天疱瘡)」監修 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 31 2015年 Jan-Feb,Vol.11,No.1
 「耳疾患Explorers:第4回 耳におけるアレルギー疾患」監修 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 29 2014年 Sep-Oct,Vol.10,No.5
 「耳疾患Explorers:第3回 耳疾患における真菌・寄生虫の症例」監修 
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 27 2014年 May-Jun,Vol.10,No.3
 「耳疾患Explorers:第2回 耳の検査の流れ,洗浄法」監修
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 26 2014年 Mar-Apr,Vol.10,No.2
 「耳疾患Explorers:第1回 耳の基礎」監修症例報告
 「アトピー性皮膚炎に対してシャンプーを併用した2症例」p281-285 執筆
小動物皮膚科専門誌 Small Animal Dermatology 2010年9月号 Vol.1 No.5第10回
 日本獣医皮膚科学会招聘講演「犬の脱毛症に対する臨床的アプローチ」を聴講してp386-3
小動物獣医師のための臨床総合誌 CAP 2013年3月号 Vol.28 No.3 No.285
 「強い痒みを呈する症例における診断プロセス~痒みの評価法および診断アプローチを中心に~
 p8-34 執筆
小動物に関する専門情報誌 InfoVets 2012年3月 156号
 「マイクロバブルバスによる犬の脂漏症の改善例」執筆
書籍「症例でみる小動物の皮膚病診療Q&A」 一部担当
書籍「カラーアトラス 犬と猫の皮膚疾患 第2版」 第17章 翻訳
愛犬雑誌 月刊Wan 2012年7月号
 「夏場に要注意!ワンコの皮膚病 A to Z File.01」p112・113
愛犬雑誌 月刊Wan 2012年9月号
 「夏場に要注意!ワンコの皮膚病 A to Z File.02」p104・105
愛犬雑誌 月刊Wan 2013年1月号
 「柴飼いさんが知っておきたいアレルギーのイロハ」p34・3
愛犬雑誌 月刊Wan 2013年1月号
 「飼い主さん、教えて!アレルギーの柴と暮らす生活」 p36-37
グルーミング情報マガジン ハッピートリマー 2012年11月 58号
 「ポメラニアンがかかりやすい病気」
女性自身 2012年5月29日号 取材記事「ペット高齢化時代」p65・67
女性自身 2012年12月4日号 取材記事「温度を極める」 p82
信濃毎日新聞 2011年5月30日 取材記事「犬もスキンケアが大切」
NEWSポストセブン 2015年12月09日 取材記事(猫と暮らす際の最適な住居環境コメント)
■主な学会発表
■海外発表
 2016年6月 第8回世界獣医皮膚科会議(フランス,ボルドー)
 口頭研究発表
 2012年7月 第7回世界獣医皮膚科会議(バンクーバー,カナダ)
 共同ポスター発表
 2008年12月 第6回世界獣医皮膚科会議(香港,中国)
 プレナリー口頭研究発表
 2007年4月  22nd North American Veterinary Dermatology
 Forum(ハワイ,アメリカ) 口頭研究発表

■国内発表
 2010年12月 平成22年度学術交流会(日獣大,東京)共同ポスター発表
 2010年11月 第41回 日本皮膚科臨床医学会学術集会(日獣大,東京)
 共同ポスター発表
 2009年2月  第4回 日本獣医内科学アカデミー学術大会(東京)
 口頭研究発表
 2006年11月 第27回 動物臨床医学会年次大会(大阪)口頭研究発表
 2005年11月 第26回 動物臨床医学会年次大会(大阪)口頭症例発表
 2004年6月  第68回 獣医麻酔外科学会(東京)口頭研究発表)
■主な既発論文
1) Shimada K.,Yoon Ji-Seon,Yoshihara T.,Iwasaki T.and Nishifuji K.:
 Increased transepidermal water loss and decreased ceramide content
 in lesional and non-lesional skin of dogs with atopic dermatitis.
 Vet Dermatol.20 (5-6): 541-546,2009.
2) Shimada K.,Yoshihara T.,Yamamoto M.,Konno K.,Momoi Y.and
 Iwasaki T.: Increasing transepidermal water loss reflects impaired
 barrier function of canine skin.J.Vet.Med.Sci.70 (8): 841-843,2008.

きっかけは10年以上前

島田先生は10年以上前から、日本動物医療センター(JAMC)の獣医師にむけて、いま現在も毎月1~2回のペースで、皮膚科セミナーを行っています。その中には、獣医師として経験の浅い先生や、皮膚科の初学者もいました。また、皮膚科について苦手意識を持つ先生もいました。

島田先生は、そんな彼らが1日でも早く、皮膚疾患の臨床ですばらしい働きができるよう考え抜いた結果、ひとつの結論にたどりつきます。

それは、多くの獣医師が悩む「皮膚疾患の診断」を、もっとシンプルに、もっと正確に実施できるようなツールを作ること。その開発は困難を極めましたが、遂に完成したツールが今回の「犬猫における皮膚病の診断フローチャート」なのです。

このフローチャートがあれば
皮膚科を1から学び直したい
獣医師でももっと確実にもっと
シンプルに皮膚病を診断できます


“皮膚科を専門的に研究し、多くの皮膚疾患臨床を治療してきた
島田先生が、獣医師人生をかけて考案したフローチャートです”

このフローチャートがあれば、皮膚疾患の診断で迷うことがなくなります。なぜなら、皮膚疾患と思われる犬や猫が来院したとき、毎回同じやり方で、正確に診断できるようになるから。

また、多くの獣医師が在籍している動物病院では、一定のレベルで皮膚科の診療がおこなえるようになるために院内セミナーや勉強会に時間をかえる必要がありますが、このDVDがあればいつでも好きな時間に、それぞれの獣医師のペースで皮膚科の診療レベルを上げることができます。

さらに、このチャートは先生ご自身が正確に診断するためだけではなく、飼い主さまへ、診断結果を説明する際にも活用できます。飼い主さまは、愛するペットについて当然ですが詳しい説明を求めます。診断の難しい皮膚病について、現状を簡潔的に説明することは容易ではありませんが、このチャートさえあればそれが可能になります。

DVDでチャートの使い方を覚えて、印刷したチャートをデスクに置いておけば、先生がこれからも遭遇し続ける皮膚疾患の診断が、もっと楽になります。そして、適切な治療を提供できるようになり、もっと多くの皮膚疾患を救えるようになるのです。

さらに日常診療で遭遇することの
多い皮膚疾患の専門知識や
治療法が学べる

フローチャートを使って、正確に診断できるようになっても、各皮膚疾患の専門知識(特徴、原因、病態、臨床症状など)や、検査法、治療法にも詳しくなければ意味はありません。先生が最終的に目指すのは、皮膚疾患の改善ですからね。

今回のセミナーDVDでは、一次診療施設で遭遇することの多い皮膚疾患(20症例以上)における、実践的な治療法や専門知識もオールインワンで学べます。収録内容の一部をご紹介すると…

フローチャートで解決!
皮膚病診断

皮膚科を1から学び直したい獣医師でも、
皮膚病の診断がカンタンになるフローチャートと、
一次診療施設に求められる専門知識と治療法

セミナーレジュメをプレゼント

特典①
「犬猫における皮膚病の診断フローチャート」

冊子

このチャートの詳しい使い方はDVDで解説しますが、フローチャートそのものも特典でお渡しするので、ご安心ください。

DVDでチャートの使い方を覚えて、印刷したチャートをデスクに置いておけば、先生がこれからも遭遇し続ける皮膚疾患の診断が、もっと楽になります。

※PDFデータのお渡しとなります。

※特典の受け取りにはメールアドレスの登録が必要です。



特典②「セミナーレジュメ」

冊子

DVDに収録された島田先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。


皮膚科に強くなると
こんなメリットがあることを
知っていますか?

島田先生はおっしゃいました。皮膚科診療に強くなると、来院数が増えると…。先生もご存じのとおり、皮膚疾患は診療する機会の多い病気です。獣医師を続ける以上、先生はこれからも多くの皮膚疾患を診ることになるでしょう。

つまり、皮膚科に強くなり、完治する症例が増えれば増えるほど、先生は地域のみなさまから「腕の良い獣医師」として、もっと広く認知されるようになるのです。その結果、来院数が増え、診療売上の増加につながります。

また、皮膚科は認定医制度や専門医制度が充実しているため、専門的に学べば学ぶほど、実績を積めば積むほど、獣医師としてのキャリアアップにつながります。

決算キャンペーン
DVD“50%OFF”
5月31日(金)まで!
ただし…注意点があります!

お世話になっております。医療情報研究所です。

日ごろの感謝を込めて”決算キャンペーン”をご案内いたします。

なぜ、特別価格かというと…DVDの流通過程ではパッケージに小さなキズが付いてしまうことがあります。内容としては正規品とまったく同一。もちろん、安心してご覧いただけるDVDに変わりません。しかしながら、お客様へお届けすることなく倉庫で保管しているんです。

「小さなキズといっても分からないわけだし…」と、正規価格で販売することもできます。しかし、そんなことしても得をするのは弊社だけ。そういうのは嫌です。

ですので、日ごろの感謝を込めて、滅多にない特別価格でご案内することにしました。

ただし、条件がございます。

1、超特別価格のため、60日間返金保証は対象外となります。

2、レジュメ冊子は、PDFデータでの提供になる場合がございます。

3、DVD在庫が無くなり次第キャンペーンは終了します。

また、この価格での販売は、5月31日まで。6月1日以降は、通常価格に戻ります。DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

先生の日々の診療に、お役立ていただければ幸いです。今後とも、弊社をご愛顧くださいますよう何卒宜しくお願い致します。

<サンプルムービーです>

↓↓↓お申し込みは以下のボタンをクリックしてお進みください↓↓↓

島田 健一郎先生の「フローチャートで解決!皮膚病診断」は上から6番目です。

他の教材も合わせて、ぜひご覧ください。※教材の選び間違いにご注意ください。

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※特別価格のご案内は5月31日23時59分まで

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