“術前~術後まで、麻酔管理のリアルな現場をご覧いただけます…”
先生に、はじめにお伝えしておきたいことがあります。
今回、ご案内する教材はかなり特殊です。新しい診療技術が学べるものでなければ、一歩踏み込んだアドバンスな技術をご紹介するものでもありません。
しかし、限られたごく一部の獣医師にとっては、詳しい教材の内容を知るまでもなく購入ボタンを押したくなるものであり、絶対に無視できないものであると言えます。
結論から申し上げますと、「ベテラン獣医師の手術室を見学できる」新たな試みの教材を制作しました。
大学の授業で学べないことはもちろん、専門書、セミナーやコースでも、まず学べる機会のない「リアルな知見」が得られるチャンスです。
先生は、人から診療技術を教わるとき、こう思ったことはありませんか?
理想やキレイ事ではない、講師のリアルな日常診療をのぞいてみたい。そして、真実を知りたい。向上心にあふれる獣医師ほどこう思われるのは当然だと思います。
しかし、セミナーではなく「日常診療でどうやっているのか?」、そのリアルな姿をみられる機会はほとんどゼロ。特に、動物の生命にかかわる麻酔管理ならなおさらです。
だからこそ…
本教材の症例は、12歳の雑種猫(避妊雌)。入腺癌が疑われる猫に対し、左乳腺全摘出術、右乳腺部分摘出術、両腋窩リンパ節切除術をおこないました。
その手術の一部始終を見学させてくれるのは、年間3,000症例以上の麻酔管理をおこなっている、酪農学園大学附属動物医療センター麻酔科の佐野先生です。
手術見学をするとき、まず、目につくのが手術室の設備と雰囲気です。
「自分の病院との違いは何か?」「動物にとって最良な手術室の構造や設備とは、どんなものなのか?」など、みるべきポイントはたくさんあります。
本教材は、佐野先生が定期的にサポートしている、札幌の一次診療施設で撮影しました。ですので、先生の手術室にも取り入れられるヒントがたくさんあるはずです。
まずは、使いやすいよう配置された機器や、リラックスした手術室の雰囲気など、ふだんは見ることのできない部分をチェックしてみてください。
安全な手術には、先生の優れた技術が必要です。
しかし、手術室で起こるエラーは、技術的なことよりも、チームワークやコミュニケーションなどの「ノンテクニカルスキル」による部分が大きいと言われています。
だからこそ、獣医師にはスタッフ一人ひとりの役割を理解し、適切な指示を出しながらチームをまとめる能力が求められます。
でも、いざ手術となると、知識も経験もバラバラの看護師たちに、「どう指示を出せば良いのか?」と悩んだ経験はありませんか?
今回の教材は、このようなチームワークとコミュニケーションの問題解決にも役立ちます。
なぜなら、手術だけでなく、看護師との会話も収録しているから。佐野先生がどのように看護師とコミュニケーションを取り、チームをまとめているのか、そのすべてをご覧いただけます。
手術中に疑問をもった看護師の質問に佐野先生が答えているシーンも、ぜひ、チェックしてください。
これは、麻酔管理における有名な格言です。
この言葉からわかるのは、どれだけ安全性が高いといわれる麻酔薬と麻酔法を選択しても、「安全である」とは言い切れないということ。
麻酔事故を限りなくゼロに近づけるには、麻酔管理に長けたベテラン獣医師が、「どのような安全対策をとっているのか?」、そのリアルな現場を知ることが重要です。
年間3,000症例以上の麻酔管理をおこなっている佐野先生に学ぶことは、まさに、「安全な麻酔医に学ぶこと」と言えます。
手術前から術中、術後におけるまで、佐野先生が、どのような安全対策をとっているのか。他では絶対にみられない「リアルな安全対策」を目に焼きつけてください。
どれだけ万全の安全対策をしても、トラブルを完全にゼロにすることはできません。
だからこそ、「トラブルは起こるもの」と想定した上で、万が一の事態にも慌てず対処できる準備をしておくことが重要です。
今回の手術室の撮影でも、術後の覚醒時に動物の体温が下がり過ぎ、震えが止まらないトラブルが発生しました(シバリング)。
その様子と、迅速に対処しているシーンも収録していますので、ぜひ、参考にしてください。
安全な麻酔管理において、「麻酔モニタリング」は必要不可欠です。
麻酔の導入から術中、術後と動物の状態は変化し続けるため、バイタルサインが良好に維持されているか、常に意識を向けておかなくてはなりません。
もし、酸素化状態や循環、換気などが対応ラインに迫った場合、獣医師は、どのように指示を出し、対応すれば良いのか?
本教材は、麻酔前投与から術中、術後の覚醒まで、できる限りモニターと動物の状態を撮影し、変化への対応を収録しています。
ここまで、手術室見学の見どころを5つご説明しましたが、他にも、たくさんの気づきが得られる今回のプログラム。
その一部をご紹介すると…
今回の教材には、特典映像があります。
それは、本教材に収録した「外科手技のポイントを解説した映像(約47分)」です。
今回のテーマは、「リアルな麻酔管理の現場を公開すること」なので、動画本編では、手術中も麻酔管理のポイントをご説明しています。
しかし、映像をご覧になられた先生は、きっとこう思うはずです。「外科手技のポイントも詳しく学びたい」と。
そこで今回は、外科を執刀された湯貫 敏先生に外科手技のポイントを解説していただいた映像も特典映像として収録いたしました。
本教材の症例は、12歳の雑種猫(避妊雌)。入腺癌が疑われる猫に対し、左乳腺全摘出術、右乳腺部分摘出術、両腋窩リンパ節切除術をおこないました。
ぜひ、外科技術の向上にご活用ください。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる、教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 39,800円 (税込43,780円) |
価格 | 販売価格 39,800円 (税込43,780円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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