神経疾患症例が来院したとき
“診るべきポイントはどこ?”
と頭を抱えたことがある先生へ

10,000以上の神経疾患症例を
診察してきた神経疾患の
スペシャリストから
神経疾患に対する
正確なアプローチ方法
を学べます…

“このような症例が来院したとき正確な診断ができますか?”

ZOOMセミナー特別オファーは10月20日(木)19時まで

神経疾患に苦手意識がある…

この案内を読んでいる先生は、「神経病」「神経疾患」と聞いた段階でそれだけで苦手意識を持ってしまっていませんか?または、神経疾患をどのように考えていくとスムーズに診断できるのか?

神経疾患の診るべきポイントは?と悩んでしまっていませんか?

もしかすると、先生以外の多くの獣医師も同じように考えている可能性があります。というのも、神経疾患の罹患割合が 犬で2% 猫で0.5% ぐらいと言われているので、普段、他に診ているような病気、疾患に比べれば遭遇する機会が少ないから。

ですので、来院が0ではないし、神経疾患の勉強は、必要と思ってはいるけれど、どうしても優先順位としては、下がってしまっているのではないでしょうか。

つまり、他の病気を優先して勉強してしまっているから、いざ、神経疾患症例が来た時に頭を抱えてしまっているかもしれません。

命に影響することも…

神経疾患に遭遇する頻度が少ないから、神経疾患に罹患した症例診察を経験する機会が少ない、だからといって神経疾患を学んでおかないと、診断手順を間違ってしまう可能性もあります。

そして、正しく診断できなかったばかりに、実際は脳の異常だったが見落としてしまっていたり、違う病気だと思って治療している間に動物の命に影響する最悪の事態も起こりうります。

神経疾患に対する
正確なアプローチ方法

そこで今回、「Neuro Vets 動物神経科クリニック」院長の中本先生に、神経疾患に対する正確なアプローチ方法をZOOMセミナーでレクチャーしていただくことになります。

今回のセミナーの目的は、、、

・特徴的な神経症状を知る

・神経症状から病変の局在を押さえる

そして、キーポイントは、、、

・神経疾患に対する正確なアプローチの習得

・注目するポイントを押さえる

ことです。

10,000以上神経疾患症例
診察してきた獣医師

中本裕也先生
中本裕也先生
プロフィール
山口大学農学部獣医学科卒業後、京都府内の一次診療施設および二次診療施設、神奈川県の二次診療施設で経験を積む。その後、KyotoAR獣医神経病センターにて勤務。
2016年より同病院のセンター長を務める。2020年、京都市内に神経病専門の二次診療施設「NeuroVets 動物神経科クリニック」を開業し、院長を務める。

【経歴】
・獣医師
・博士(獣医学)
・第1種放射線取扱主任者
・エックス線作業主任者
・ガンマ線透過写真作業主任者
・麻雀プロ(日本プロ麻雀協会)
・2014年 京都大学再生医科学研究所臓器再建応用分野入所(研修員)
(~2018年)
・2018年 京都大学大学院医学研究科医学部耳鼻咽喉科・
 頭頸部外科学教室入局(研究生)
・2019年 大阪府立大学獣医外科学教室客員研究員(~現在)
・2020年 大阪府立大学獣医臨床センター特任講師(~現在)

今回のZOOMセミナーに
参加することで…

ようになります。

ZOOMセミナーの内容は?
神経疾患局在診断基礎知識
~病変部位はどこ?~

■神経疾患を診る時の2つのポイント

神経疾患は特徴的な症状をどれだけ知っているか、さまざまな症状をどのように組み立てられるか、で診断精度に格段に差が生じます。まず最初に神経疾患を診るときの2つのポイントを解説していただきます。

神経疾患を診る時の2つのポイント
神経疾患を診る時の2つのポイント

■特徴的な脳疾患の神経症状

どのような臨床症状なら脳の異常を疑うべきなのか、前脳、小脳、脳幹、前庭に障害を受けるとどのような特徴的症状が発生するか、など解説していただきます。

特徴的な脳疾患の神経症状
特徴的な脳疾患の神経症状

■特徴的な脊髄疾患の神経症状

どのような臨床症状なら脊髄の異常を疑うべきなのか、C1-5、C6-T2、T3-L3、L4-S3にそれぞれにおける特徴的症状など解説していただきます。

特徴的な脊髄疾患の神経症状
特徴的な脊髄疾患の神経症状

■特徴的な末梢神経・筋肉疾患の神経症状

どのような臨床症状なら末梢神経・筋肉の異常を疑うべきなのか、神経筋疾患における特徴的症状など解説いただきます。

“伏臥位姿勢で起立困難な症例”
“伏臥位姿勢で起立困難な症例”

■神経疾患の症例解説

症例①

症例①

病歴

・第1病日…半年ほど前からの後肢の歩行異常を主訴に、主治医を受診。プレドニゾロンの投薬にて症状改善。

・第18病日…同様の症状を主訴に主治医を受診。精査を提示。

・第21病日…Neuro VETS 動物神経科クリニックに紹介受診。

症例②

症例②

病歴

• 第1病日
– 8:00: 転倒する様子あり – 10:00: 千鳥足の歩様
– 11:00: 左側に体を向ける姿勢、主治医受診 – 12:30: 起立困難

• 第2病日
– 午後: 痙攣、主治医受診

• 第5病日
– Neuro Vets 動物神経科クリニックに紹介受診

など、5症例を解説いただく予定です。

こんな先生のための
ZOOMセミナーです

ご自宅や医院から参加できます

Zoomセミナー当日の都合が悪くても大丈夫です。
Zoomセミナー収録動画も提供します!

Zoomセミナーは、オンライン上で行うZoomを使用したLIVE配信型のセミナーです。ネットにつながるパソコンやスマートフォンがあれば、簡単に参加が可能です。

先生のご自宅や医院にいながら講義を受けることができます。また、チャット機能を使えば質問も可能、まるで会場で受講しているような気分になります。

LIVE配信は、テレビの生放送のようなものです。録画ではありません。Zoomセミナーでは質疑応答の時間も設けています。講義の際に疑問に思ったことなど、大森先生に直接、質問することができます。

LIVEに参加するメリットは、その場で、疑問などが解消することではないでしょうか。

ご自宅や医院から参加できるので安心してください

また、Zoomセミナー受講後にも繰り返しみることができるように、セミナーを収録した動画もお渡しします。Zoomセミナー後、いつでもお好きな時に復習することができます。

※セミナー収録動画は編集ができ次第のご提供になります。

ウェビナーの参加費は?

神経疾患を体系的に学ぶ機会は少ないのではないでしょうか。そのため、ために来院した神経疾患症例の診断結果を踏まえて、本当に疑っている病気かどうかの確信が得られず、自信を持って飼い主に説明できなかったという経験をしたかもしれません。

そのため、10,000以上の神経疾患症例を診察してきた中本先生に神経疾患局在診断基礎知識を解説いただきます。神経疾患のスペシャリストから学ぶことにどれくらいの価値があるでしょうか?

ZOOMセミナーのアーカイブ配信をご提供予定ですが、7,920円(税込)での販売予定ですが、今回のZoomセミナーなら、3,960円(税込)で参加できます。今回参加すれば、Zoomセミナーもアーカイブ配信版の半分の価格です。

もし、先生が、神経疾患に苦手意識がある、神経疾患に対する診断手順を見直したい、また、経験が少なくご自身のやり方に自信が持てないなら、この機会に神経疾患の診断方法を学びませんか?

神経疾患のスペシャリストに学ぶ
神経疾患局在診断基礎知識
Zoomセミナ-

締め切りました!

ウェビナー開催日

開催日:2022年10月20日(木)
時間:20:00~21:00(最大21:30まで)
受付は、19:50~
受講価格:3,960円(税込)

参加方法:お申し込みいただいたメールアドレスに後日送付するURLからご参加ください。
視聴用URLは後日登録いただいたメールアドレス宛に送付いたします。

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