「それは、ちょっと怖いな…」と思われたはず。
先生もよくご存じのとおり、保定はとても奥が深い技術です。負担をかけずに不動化するには、動物の種類をはじめ、大きさ、性格、健康状態などに合わせたテクニックが求められます。ベテラン獣医師でさえ、暴れる、咬む犬猫に手を焼くことは珍しくありません。
日々の臨床に不可欠な技術でありながら、多くのドクターと看護師を悩ませる保定ですが、ある病院でこんな事例があります。
その病院には、どれだけ院長が教えても保定がうまくならない新人看護師がいました。しかし、「ある方法」を知ったことで、わずか1ヶ月ほどで院長が診察に集中できる安定感バツグンの保定ができるようになったのです。
いったい、どんな方法で保定をマスターしたのか?
もし先生が、日々の臨床で暴れる、咬む犬猫の保定に困っているのなら、5分だけ時間を取って、このご案内をお読みください。
今からお伝えする、「保定の神様」と呼ばれる村尾先生が教える方法なら、
- 看護師の経験、キャリアに関係なく保定技術をアップ
- コツさえ覚えれば、明日から安定した保定が可能
- 犬猫への負担、ストレスがとても小さい
- 来院に不安を抱えていた飼い主さんが声をあげて感動
- 治療成績が上がり、病院の信頼・評判が大きくアップ
これらすべてを実現できる理想的な保定を、先生はもちろん、経験の浅い看護師にも習得させることができますが…
もしかすると、こう思われたかもしれません。確かに、保定の悩みは根が深く、多くの動物病院が解決できずにいる問題のひとつです。
力で無理やり押さえ込もうとすれば先生や看護師だけでなく、飼い主さんがケガをするリスクもあります。飼い主さんにケガをさせるなんてことは、絶対に起こしてはならない重大なアクシデントです。
そのため、動物が大人しく診察させてくれない場合は、仕方なく必要な検査をひとつ減らしたり、麻酔で対応するといった話もよく聞きます。
しかし検査を減らせば、疾患の見落としや誤診のリスクが高くなりますし、麻酔を使えば、予期せぬ合併症が生じるかもしれません。
このような「保定ができないから、きちんと検査できないのは仕方ない」という対応は、当然、飼い主さんも納得できるものではありません。
丁寧な診療をする上で必須の技術だからこそ、「本当に正しい方法で保定できているのか?」「もっと良い方法があるのではないか?」と悩み続けるドクターや看護師が多いのだと思います。
問題は他にもあります。先生は、時代の変化とともに無視できなくなった問題があることには、お気づきでしょうか?
それは、動物福祉の観点から、力で無理やり不動化させるような保定は、動物を大切に扱っていないと受け取る飼い主さんが増えてきたこと。もし、動物の扱いを軽視する病院と思われてしまったのなら、病院の評判が低下するリスクもあるのです。
だからこそ今、多くのドクターが、動物への負担とストレスが少ない保定を意識しているのですが、それでも思うように保定できないケースに頭を抱えます。しかし…
世の中には、触ることすら難しい大暴れする犬猫も一瞬で大人しくさせてしまう愛玩動物看護師が存在します。まるで魔法のような保定技術ですが、その技術をお持ちなのが、今回の講師である倉敷芸術科学大学の村尾信義(むらおのぶよし)先生です。
村尾先生は「保定の神様」と呼ばれ、その保定技術は全国の獣医師と看護師の注目を集めています。
もしかすると、先生もこれまでに大学の実習の他にも、研修やセミナーで保定技術を学んだことがあるかもしれません。今もそこで教わった技術を日々の臨床で使っているかもしれませんが、正直な意見を聞かせてください。
教わったとおり正しく実践しているのに、「彼らのようにうまく保定できないことがある」と悩んだことはありませんか?
これは、多くのドクターが経験することですが、今回、「見よう見真似で保定してもうまくいかない本当の理由」が明らかになりました。
たとえば、保定が不得意な若い看護師がいるとしましょう。先生は、どうやって保定がうまくできない原因と解決方法を教えますか?
きっと先生は、保定を丁寧に実演して看護師に教えるはず。しかし、それでも看護師が理解できず、「なんでわからないんだろう?」「こうすればいいだけなのに」と感じたこともあると思います。
これは、多くのドクターが経験したことのある問題ですが、看護師が理解できないのにはきちんと理由があります。
それは、獣医師と看護師では、経験が違うだけでなく、動物への理解といった前提知識にも大きな差があること。
とくに保定は言語化するのが難しい技術のため、先生が実践してみせたところで「無意識にやっているコツ」の部分は、看護師がそれを言葉で理解できなければ再現することが難しいのです。
たとえば、
- 噛みそうな動物の見極め
- 動物の警戒心を和らげる近づき方
- もっとも保定が安定する診察台の高さ
- 保定するときの下半身の使い方(立ち方)
- 動物の目線や表情から読み取れる緊張度
- 適切な保定圧力
などのポイントは、先生なら経験からコツを習得しているでしょう。手先に伝わる感触ひとつから、動物の状態も読み取れると思います。
しかし、経験の少ない若い看護師には、先生と同じ感覚はありません。そして、その感覚は、言語化するのがとても難しいのです。
想像してみてください。「保定の神様」が動物を保定するときの手先の感覚、身体の使い方、意識の向け方など、習得が難しい技術を看護師がマスターできたなら?
先生がお手本を見せてもうまくできず、「もう身体で覚えるしかない」「数をこなすしかない」と考えていたのに、たった1ヶ月で安心して保定を任せられるとしたら?
あり得ない話に聞こえるかもしれませんが、保定の真髄をわかりやすく言語化した本教材なら可能です。
これまでは経験の積み重ねでしか習得できなかった「保定の神様」の技術を誰でも習得できるようになるのです。
村尾先生のセミナーでは、保定が苦手で腕が傷だらけの看護師でも、たった1ヶ月ほどでベテラン獣医師のように安定感バツグンの保定ができるようになっています。診察が怖くて大暴れする猫さえ、たった3秒で保定してしまうほどです。
「暴れたらどうしよう」「病院に連れていくのが怖い」と不安を抱えていた飼い主さんも、大人しく診察させてくれる我が子の姿をみて、先生に厚い信頼を寄せる…そんな光景が日常的になるのです。
このようなすばらしい結果が得られる理由は、保定において重要なポイントでありながら、言葉で教えるのが難しい部分を「言語化」した村尾先生の指導法があるから。
ご自身の保定技術を高めたい先生はもちろん、看護師の保定スキルを向上させ、より良い診療を実現したい先生も見逃せない内容です。
- 【プロフィール】
- 青山ケンネルカレッジ動物看護学科卒業後、一般動物病院勤務。その後、2000年にオーストラリアに渡り、日本では学べない診療行為のスキルを習得する。帰国後救急の動物病院で師長をつとめながら動物看護系専門学校の特別非常勤講師、特別顧問などを歴任。現在は、倉敷芸術科学大学 動物生命科学科 動物看護学研究室 准教授、日本動物看護学会 理事を務める傍ら、「保定」をテーマにした実習セミナーも積極的におこなっている。
- 【経歴】
-
・1996年
青山ケンネルカレッジ 動物看護学科 卒業
・1997年
短期語学留学(Australia, Sydney)
・2000年
University of New South Wales付属語学学校
Coogee Veterinary Clinic 勤務(Australia, Sydney 在)
・2001年〜
2007年
王禅寺ペットクリニック 勤務(動物看護師管理責任者)
・2004年
動物看護系専門学校(宮崎県) 特別非常勤講師
・2007年
シモゾノ学園特別顧問(農林水産大臣指定小動物臨床研修診療施設 日本動物高度医療センターにて動物看護師及び研修生の指導員として半年間従事)
公益財団法人 日本小動物医療センター(農林水産大臣指定小動物臨床研修診療施設)
(動物看護師指導員)
・2008年
倉敷芸術科学大学 4年制の動物看護学系大学(動物看護学系2011年 吉備国際大学大学院連合国際協力研究科 修了 修士号取得
「探知犬の育成に関する研究」
・2011年
大学院連合国際協力研究科 修了 修士号取得
「探知犬の育成に関する研究」
・2019年
広島大学大学院 博士課程修了 博士号取得
「診療時の犬の福祉に配慮した保定方法に関する研究」
・2024年〜
現在
倉敷芸術科学大学 4年制の動物看護学系大学(動物看護学系2011年 吉備国際大学大学院連合国際協力研究科 修了 修士号取得
「探知犬の育成に関する研究」
- 【表彰】
-
・2008年4月
オーストラリア獣医看護師協会(VNCA)よりトロフィー授与
・2012年5月
フィリピン国立大学獣医学部より感謝状授与
・2019年
倉敷芸術科学大学 第1回 教員総合評価受賞
・2019年9月
アジア小動物獣医師会連合より感謝状授与
・2022年
ヒトと動物の関係学会 第29回学術大会 口頭発表 優秀発表賞受賞
理由①
習得しやすく再現性が高い
先ほどもお話したとおり、村尾先生に学ぶ最大のメリットは、保定をわかりやすく言語化して学べることです。
「技は見て盗め」といった職人の教え方では、技術の習得に数年かかるかもしれませんが、わかりやすい言葉とお手本で学べれば、たった1ヶ月で見違えるように上達します。
このような習得しやすく、再現性の高い教え方ができるのも、普段から倉敷芸術科学大学で教鞭をとられている村尾先生だからこそと言えます。
また、保定のセミナー講師も積極的に務められていますので、本格的に保定を学びはじめた看護師が間違えやすいポイントも熟知されています。
今回の動画セミナーは、「保定の神様」と呼ばれる村尾先生の保定技術を掘り下げて学べる、唯一無二の映像教材です。
理由②
状況に応じた最適な保定の習得
ひと言で「保定」といっても、状況に応じて求められる技術は変わります。
たとえば、診察時の保定、採血時の保定、薬の経口投与時の保定、大型犬の保定、子猫の爪を切るときの保定は、それぞれポイントが異なります。
一般的な保定技術を学べる機会はあっても、このような状況に応じた保定技術をまとめて学べる機会はほとんどないでしょう。
今回の動画セミナーは、約4時間の大ボリューム。もちろん、これらの状況に応じた最適な保定方法も、ひとつひとつわかりやすく解説します。
ちょっとした工夫で保定がぐんと安定し、診療がスムーズになるテクニックです。
“「こうすればいいのか!」という気付きがたくさん得られます”
理由③
犬と猫の保定の違いがわかる
「猫は小さな犬ではない」という格言のとおり、犬と猫は食性をはじめ、性格、骨格と関節の構造も大きく異なります。
つまり、犬には使えても、身のこなしが違う猫には不向きな保定方法もあるのです。
たとえば犬を保定するとき、保定者が腕をV字型に折り曲げて、犬の頸部を挟み込むように保定する方法があります。犬ではよく使われる一般的な保定方法ですが、実は、この方法は猫にはNGなんです。
“これは、不向きな保定方法のほんの一例に過ぎません”
これは、犬と猫の保定方法の違いの一例ですが、このような「犬にはOK、でも猫にはNG」という保定方法はいくつかあります。
本教材では、動物の骨格構成や行動をもとに理論化した保定技術を学べますので、犬と猫それぞれに最適な保定方法をマスターできます。
“知らず知らずのうちにNGな保定をしがちなので、注意が必要です”
理由④
愛玩動物看護師に採血を任せられる
(採血時の保定と駆血方法も解説)
2023年に愛玩動物看護師が国家資格になったことで、獣医師の指示のもと、看護師も採血やマイクロチップの挿入ができるようになりました。
「採血をお願いします」と看護師に任せられれば、先生は他の仕事にリソースを割けますので、いま以上に効率的な診療ができると思います。でも、「安全に採血ができるのか?」「クレームになったら大変だ」という不安から、結局は任せられずにいるのではないでしょうか?
今回は、この問題も村尾先生が解決してくれます。なぜなら、採血時の保定と一緒に、血管を見えやすくし、注射針を刺入しやすくする駆血方法も学べるからです。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、欧米では、穿刺部の疼痛緩和を含めた保定方法が教えられています。これは、オーストラリアで動物医療を学んだ村尾先生だからこそ教えられる、とても貴重なテクニックです。
この方法を習得すれば、先生も安心して愛玩動物看護師に採血を任せられるようになります。
理由⑤
村尾先生による「保定実演」も収録
写真とテキストで保定方法を詳しく学んだとしても、直接、自分の眼でみると「思っていたのと違った」と感じることがよくあります。
とくに保定は、立ち位置や姿勢、身体の使い方など、すべてをひっくるめた一連の動きが重要になる技術です。
だからこそ、気になるポイントはくり返し何度でも視聴できる「映像教材」で学ぶことは、とても大きなメリットになると思います。
そこで今回は、講義でひととおりの保定のポイントを学んだあと、村尾先生による保定の実演をご覧いただきながら技術を習得できるよう教材を構成しました。たとえば、
- ・猫の不安を軽減するサンダーシャツの装着方法
- ・猫を驚かせないクリップの装着方法
- ・セーフポジションでの保定の実演
- ・猫に自由を感じさせる保定の実演
- ・2パターンの横臥位保定の実演
- ・採血時の保定の実演
- ・興奮性が高い猫の保定の実演
- ・2人で保定し、採血する方法
- ・安全にキャリーから取りだす方法の実演
などは、今回、村尾先生に実演していただいた保定技術の一部です。ぜひ、くり返しご覧いただきながら、村尾先生の保定技術をマスターしてください。
“村尾先生の実演をみながら練習すれば、効率よく習得できます”
他にも、村尾先生から「保定の神髄」をたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
1.保定の基本
- 最初に知っておきたい「保定の意味」
保定と聞くと、「診察台の上で動物を押さえる」行為と考えがちですが、村尾先生の考え方は少し違います。獣医師、動物医療従事者、飼い主さんと動物、それぞれの関係性から、保定の本当の意味を考えます。
- 現在は推奨されない保定法とは?
ひと昔前は当たり前にやっていた保定法でも、現在では推奨されない方法もあります。たとえば、猫の頸背部の皮膚をつかむ保定法は、そのひとつです。推奨されない理由をわかりやすく解説します。
- 採血中のストレス評価とその軽減方法
採血の穿刺行為は、動物にとって大きなストレスになりますよね。でも実は、犬の採血時に精油を使うだけで、簡単にストレスを軽減できるんです。実際の採血映像をご覧いただきながら、詳しくご説明します。
- 動物を不動化させるだけでいいのか?
保定は、動物が暴れたり動いたりしないように、動物の身体を安定的に保持する技術のことです。しかし村尾先生は、「不動化だけでは不十分である」とおっしゃいます。いったい、なぜなのでしょうか?
- 理想的な保定のコンセプトとは?
村尾先生が考える理想的な保定のコンセプトは、大きく4つのステップで構成されます。その土台になるステップは、「理論に基づく安定した保定」です。このコンセプトを理解できると、もっと動物と飼い主さんのQOLを向上できます。
- 保定の成否を分ける「事前準備」
保定の成否は、「事前準備ができているかどうか」で大きく変わります。では、保定を成功させるには、具体的にどんな準備をすればいいのでしょうか?そのポイントは、「数字の6」に隠されています。
- 保定における前肢と後肢の役割とは?
四足歩行の動物にとって、前肢は頭部と肩を支持する役割。後肢は、駆動(推進)力を生みだす役割があります。実は、この前肢と後肢の役割を意識することが、保定においてとても重要になります。村尾先生が大事にしているポイントです。
- 重心の位置を考慮した保定
犬の重心は、身体の真ん中にあると思われがちですが、実は、前肢に近い位置にあります。力強い犬や大型犬の保定では、重心の位置を意識することが重要です。解説映像をご覧いただきながら、わかりやすくご説明します。
- 暴れるビーグルを落ち着かせる簡単な方法
先生なら、前肢をあげて激しく抵抗し、逃げようとするビーグルをどうやって落ち着かせますか?実は、とても簡単な方法でピタっと大人しくできるんです。まだ経験の浅い動物看護師でも簡単にできる方法です。
- 保定の安定力がアップする「立ち方」とは?
保定の実践に不可欠な基本技術は、大きく2つあります。そのひとつが、「保定に有用な立ち方」です。土台となる足の使い方は、手先の技術の向上や無駄のない上半身の動きに影響を与えます。
- 保定者と動物の高さの関係とは?
不可欠な基本技術のもうひとつが、「診察台の高さの調節」です。ここで考えてほしいのが、保定者と動物の高さの関係です。診察台が高い場合と低い場合を比較しながら、保定への影響をご説明します。
- 台の端や角を利用した保定テクニック
たとえば、子猫にワクチンを注射するとき。動いてほしくないけれど、押さえつけられないため、難しさを感じるかもしれません。そんなときに有効なのが、診察台の端や角を利用するテクニックです。簡単でとても効果的な保定法です。
2.保定の実践
- 猫の身体の重心は、どこにあるのか?
猫も犬と同じように身体の重心を意識した保定が重要です。犬の身体の重心は、真ん中ではなく前肢に近い位置にありますが、猫の重心はどこにあるのでしょうか。先生は、わかりますか?
- 猫の保定のセーフポジション
セーフポジションとは、猫が大人しく診察させてくれる理想的なポジションのこと。保定するときは、このポジションへ持っていくことが重要です。写真をご覧いただきながら、猫の保定のセーフポジションをご説明します。
- 猫に自由さを感じさせる保定テクニック
診察台の上でウロウロしてしまう猫にオススメの保定テクニックです。自由に歩き回る猫を保定するときは、押さえつけて動きを拘束してしまうのはNGです。この方法で自由さを感じさせながら保定すると、すぐに大人しくなります。
- 猫の保定に役立つ道具と、その使い方
キャットバッグなど、猫の保定に役立つ道具を3つご紹介します。どれも有用な道具なのですが、使い方を間違えると逆効果。猫が嫌がってしまうので注意が必要です。使い方のポイントを写真付きで解説します。
- 鋭い爪による攻撃から身を守る道具
気性の荒い猫は、突然暴れだしたり、攻撃してくることも珍しくありません。そのため、あらかじめグローブを装着したり、ケージからの取りだし時には防護盾を使うのがオススメです。実際の使い方もご説明します。
- 知っておきたい猫と犬の違い
「猫は小さな犬ではない」という言葉のとおり、猫と犬にはさまざまな違いがあります。ここでは、視覚、嗅覚、聴覚という切り口から、猫と犬の違いをご説明します。猫のストレスを軽減する上で大切な知識です。
- 音楽で猫のストレスを軽減する方法
信じられないかもしれませんが、病院内である種類の音楽をかけるだけで、猫のストレスを大きく軽減できるんです。これは、近年の研究報告で明らかにされた、科学的根拠のある事実です。
- 犬はOK、でも猫にはNGな保定法
犬の保定には使えても、犬とは身のこなしが異なる猫には不向きな保定法があります。たとえば、腕で動物の頸部を保定する方法は、そのひとつです。ここでは、猫にはNGな保定法を合計3つ解説します。
- 猫の採血時の保定技術と駆血方法
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では、穿刺部の疼痛緩和を含めた保定が日常的におこなわれています。採血時の保定において、使用頻度がもっとも高い血管と合わせ、わかりやすく解説します。
- 心身に痛みを与えにくい採血と保定技術
近年、愛玩動物看護師が国家資格になったことにより、獣医師の指示のもと、看護師も採血ができるようになりました。採血をするなら、心身に痛みを与えにくい技術を習得しておくことが重要です。
- 練習に最適!猫型採血・保定シミュレーター
動物福祉に配慮した保定と採血の練習ツールとして、村尾先生が開発した「ねこにゃん」をご紹介します。愛玩動物看護師に採血をさせるなら、ねこにゃんを使って練習するのがオススメです。
- 採血時の前肢保定のポイント
猫の大腿静脈から採血するときは、前肢の保定がとても重要になります。猫の両前肢の肘関節が、手のひらにおさまる位置に人差し指をいれるとうまく保定できます。写真をご覧いただきながら、詳しく解説します。
- 猫の投薬、経口投与時の保定のポイント
投薬時の保定は、二人がかりで投与するケースと一人で投与するケースがあります。二人の場合は、とくに問題なく実施できると思いますが、一人だとなかなか難しいですよね。このポイントを知っておくと、投薬がとても楽になります。
- 猫の食道狭窄を考慮した経口投与の方法
猫は犬に比べると、食道の蠕動が遅く、食塊が食道に張り付いてしまうことがあります。つまり、錠剤の投与によって食道内に薬が残り、狭窄を起こすことがあるのです。安全に投薬する上で、とても重要な知識です。
- 子猫の診察と、爪切り時の保定のポイント
村尾先生が受ける質問でとくに多いのが、子猫の診察と爪切り時の保定です。実際に子猫の爪切りをおこなっている映像をご覧いただきながら、保定のポイントを解説します。
- 猫の身体の重心は、どこにあるのか?
猫も犬と同じように身体の重心を意識した保定が重要です。犬の身体の重心は、真ん中ではなく前肢に近い位置にありますが、猫の重心はどこにあるのでしょうか。先生は、わかりますか?
- 猫の保定のセーフポジション
セーフポジションとは、猫が大人しく診察させてくれる理想的なポジションのこと。保定するときは、このポジションへ持っていくことが重要です。写真をご覧いただきながら、猫の保定のセーフポジションをご説明します。
- 猫に自由さを感じさせる保定テクニック
診察台の上でウロウロしてしまう猫にオススメの保定テクニックです。自由に歩き回る猫を保定するときは、押さえつけて動きを拘束してしまうのはNGです。この方法で自由さを感じさせながら保定すると、すぐに大人しくなります。
- 猫の保定に役立つ道具と、その使い方
キャットバッグなど、猫の保定に役立つ道具を3つご紹介します。どれも有用な道具なのですが、使い方を間違えると逆効果。猫が嫌がってしまうので注意が必要です。使い方のポイントを写真付きで解説します。
- 鋭い爪による攻撃から身を守る道具
気性の荒い猫は、突然暴れだしたり、攻撃してくることも珍しくありません。そのため、あらかじめグローブを装着したり、ケージからの取りだし時には防護盾を使うのがオススメです。実際の使い方もご説明します。
- 知っておきたい猫と犬の違い
「猫は小さな犬ではない」という言葉のとおり、猫と犬にはさまざまな違いがあります。ここでは、視覚、嗅覚、聴覚という切り口から、猫と犬の違いをご説明します。猫のストレスを軽減する上で大切な知識です。
- 音楽で猫のストレスを軽減する方法
信じられないかもしれませんが、病院内である種類の音楽をかけるだけで、猫のストレスを大きく軽減できるんです。これは、近年の研究報告で明らかにされた、科学的根拠のある事実です。
- 犬はOK、でも猫にはNGな保定法
犬の保定には使えても、犬とは身のこなしが異なる猫には不向きな保定法があります。たとえば、腕で動物の頸部を保定する方法は、そのひとつです。ここでは、猫にはNGな保定法を合計3つ解説します。
- 猫の採血時の保定技術と駆血方法
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では、穿刺部の疼痛緩和を含めた保定が日常的におこなわれています。採血時の保定において、使用頻度がもっとも高い血管と合わせ、わかりやすく解説します。
- 心身に痛みを与えにくい採血と保定技術
近年、愛玩動物看護師が国家資格になったことにより、獣医師の指示のもと、看護師も採血ができるようになりました。採血をするなら、心身に痛みを与えにくい技術を習得しておくことが重要です。
- 練習に最適!猫型採血・保定シミュレーター
動物福祉に配慮した保定と採血の練習ツールとして、村尾先生が開発した「ねこにゃん」をご紹介します。愛玩動物看護師に採血をさせるなら、ねこにゃんを使って練習するのがオススメです。
- 採血時の前肢保定のポイント
猫の大腿静脈から採血するときは、前肢の保定がとても重要になります。猫の両前肢の肘関節が、手のひらにおさまる位置に人差し指をいれるとうまく保定できます。写真をご覧いただきながら、詳しく解説します。
- 猫の投薬、経口投与時の保定のポイント
投薬時の保定は、二人がかりで投与するケースと一人で投与するケースがあります。二人の場合は、とくに問題なく実施できると思いますが、一人だとなかなか難しいですよね。このポイントを知っておくと、投薬がとても楽になります。
- 猫の食道狭窄を考慮した経口投与の方法
猫は犬に比べると、食道の蠕動が遅く、食塊が食道に張り付いてしまうことがあります。つまり、錠剤の投与によって食道内に薬が残り、狭窄を起こすことがあるのです。安全に投薬する上で、とても重要な知識です。
- 子猫の診察と、爪切り時の保定のポイント
村尾先生が受ける質問でとくに多いのが、子猫の診察と爪切り時の保定です。実際に子猫の爪切りをおこなっている映像をご覧いただきながら、保定のポイントを解説します。
3.実習(村尾先生による保定実演)
- 村尾先生が保定に使っているツールの紹介
セクション3では、村尾先生による保定のデモンストレーションをご覧いただきながら、実践のポイントを学んでいきます。まずは、安全に保定するため、村尾先生が使用しているツールからご紹介します。
- 猫の不安を軽減するサンダーシャツの装着方法
サンダーシャツをひと言でご説明するなら、猫の不安を軽減する効果のある服のこと。保定時にあると、とても便利なツールなのですが、装着には少しコツが必要です。村尾先生が開発した「ねこにゃん」を使った装着実演をご覧ください。
- 猫を驚かせないクリップの装着方法
クリップを装着するとき、いきなり装着しようとすると猫が驚いてしまうので、まずは落ち着かせることが重要です。また、皮膚を外側から寄せるように大きくつまむと、猫が嫌がらないのでオススメです。
- セーフポジションで保定する方法
セーフポジションの保定は、保定者の手の小指側の面と猫の後頭部の位置を意識すると、正しいポジションが取りやすくなります。実演では、村尾先生が注意している手の位置と背骨のラインの関係もご説明します。
- 猫に自由を感じさせる保定の実演
診察台の上をウロウロ歩き回る猫の場合、押さえ込むように保定すると暴れだすことがあります。こんなときは、猫に自由を感じさせる保定がオススメです。両腕の使い方に着目してください。
- 2パターンの横臥位保定の実演
立位の状態から、横臥位へ変える保定を2パターン実演します。ひとつは、看護師学校でも教わる方法ですが、もうひとつは、その方法の問題点を解消したやり方です。ぜひ、両方のパターンを習得してください。
- 採血時の保定の実演
「ねこにゃん」を使用した採血時の保定を実演します。愛玩動物看護師が採血の練習をするときに最適なデモンストレーション映像です。安全に保定するポイントは、村尾先生がわかりやすく解説してくれます。
- 興奮性が高い猫の保定方法
あまりに興奮性が高い猫の場合、いつものやり方では保定が難しいことがあります。そんな猫が来院したときでも、この保定方法を知っていれば慌てることはありません。村尾先生の指の使い方に着目してください。
- 大腿静脈からの採血時のポイント
二人で保定し、採血する方法を実演します。猫の頭側寄りを保定する人は、自分の身体の中心ラインを猫の肩に合わせます。尾側寄りを保定する人との役割の違いを意識しながら練習してください。
- 安全にキャリーから取りだす方法の実演
猫をキャリーから取りだすときは、まず、姿勢や呼吸、目の方向などから、緊張の度合いをチェックします。本物の猫による実演をご覧いただきますので、ぜひ、参考にしてください。
本教材では、保定のモデルに生体の他、村尾先生が開発した猫型採血・保定シミュレーター「ねこにゃん」を使用しています。
これは、愛玩動物看護師の国家資格化にともない、安全な採血、保定技術を習得するため、2023年に発売された猫型のシミュレーターです。
“村尾先生が教鞭をとる倉敷芸術科学大学でも使用されています”
「ねこにゃん」を使えば、保定の練習はもちろん、採血、点滴静脈注射、留置針の挿入、血管の触知、静脈内注射など、実践的なトレーニングが手軽におこなえます。
血管チューブはリアルな穿刺感を再現しており、血管チューブを交換することで、くり返し使用できるため、大人数での演習にも最適です。
動物を大切にする考えのもと開発された商品であり、村尾先生が教鞭をとる倉敷芸術科学大学でも実習に使用されています。
「ねこにゃん」の通常販売価格は、29,800円(税込)ですが、本教材をご購入いただいた先生に限り、特別割引価格の25,000円(税込)でご提供いたします。
ぜひ、保定・採血の練習にねこにゃんをご活用ください。
もちろん今回も、講義で使用したレジュメはプレゼントします。
収録された村尾先生の講義がまとめられた「セミナーレジュメ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
「保定方法は科学的だ!」
「保定=動物を治療する際に、動かないように抑えておくこと」
たったこれだけのことが私たちにはできない、、、動物医療従事者であれば必ず手に入れなくてはいけない「保定」の技術にいったいどれだけの人が苦しんでいるだろうか?
「手が小さくて保定ができない」「力が弱くて保定ができない」「自分は保定ができるのに教えられない」「猫が保定できない」、、、
「保定」たった一つの技術だが「保定ができない」には科学的根拠があるのを皆さんはご存知でしょうか?
私が村尾先生の保定のセミナーを受講したときに「保定は科学である」ということを初めて認識しました。そして、私たちにとって足りないものは「技術」だけでなく「知識」が足りないのだということを痛感させられました。
本教材は「保定に関する倫理と論理」から始まり、私たちが苦手とする猫の保定について、うまくいかない場合の対処方法、ねこにゃんの活用方法も含めて余すことなく解説されている内容となっています。
動物医療従事者なら誰もが知るべき「知識」が詰め込まれている作品です!是非ご覧下さい!
やさか動物病院 院長
大石 太郎 先生
「『保定を科学する』それが動物たちの心を救う大切な1ピース」
みなさん、このような経験はありませんか?
保定は経験と言われ、試行錯誤するけれどうまくいかない。
何度試しても同じ失敗をしてしまう。自分はできるのに、なぜその方法は他者に伝わらないのだろう。私も同じように経験をしてきたからこそ、もっと早くにこの映像教材に出会いたかった。
悩んでいた内容が、気持ちの良いほどスッキリ解消します。それは村尾信義先生が保定を科学しているから。
保定で博士号を取得され、大学での教鞭の傍ら臨床現場での指導もされている村尾先生の、科学的な根拠に基づき、保定を行うその手つきは驚くほどスピーディーで美しい。
また、科学的と言われると身構えてしまうような難しい内容も、とてもわかりやすく解説してくださっています。
『保定の神様』そんな村尾先生の異名を耳にしたことはありますか?
その異名は、先生の約30年の地道な努力の積み重ねと挑戦、そしてたくさんの挫折により誕生したのだと納得させられる、膨大な情報量の豪華な内容です。
人と動物、そして人と人を繋ぐための重要な技術、それが保定。ぜひ、新人からベテランを問わず、ひとりでも多くの愛玩動物看護師さんと、私たちをパートナーだと言ってくださる獣医師の先生方のお手に届きますように。
VCAJapan合同会社 PAL動物病院グループ
黒瀨 安寿加 先生
- 安全で間違いのない保定をマスターできる
今回、先生と看護師が学べる保定技術は、ただ単に犬猫を不動化させるものではありません。犬猫特有の骨格構成や行動をベースにした、理論に基づく保定技術です。犬猫への負担が少なく、とても安全な方法です。
- 状況に応じた最適な保定ができる
本教材で学べる保定技術は、診察時の保定だけではありません。他にも、採血時の保定、投薬時の保定、子猫の爪切り時の保定など、状況に応じた最適な保定方法を解説します。うまく使い分けられれば、診療クオリティは飛躍的にアップします。
- 丁寧な診察ができ、治療成績がアップする
村尾先生の保定テクニックを使えば、恐怖で暴れる犬猫もピタッと大人しくなり、じっくりと診察をさせてくれます。必要な検査を漏らさず実施できますので、もっとたくさんの犬猫を救えるようになるはずです。
- 安心して愛玩動物看護師に採血を任せられる
採血で重要になるのが、穿刺部の疼痛緩和を含めた保定ができること。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、とても重要なテクニックです。本教材では、採血時の保定技術と駆血方法も、村尾先生の実演と解説でわかりやすく学べます。
- 病院スタッフの怪我を大幅に減らせる
病院スタッフ全員の安全を守ることは、院長の大切な仕事のひとつです。保定の安全性を高めるには、理論に基づく保定技術の習得はもちろんのこと、グローブや防護盾などの使用もオススメです。本教材では、保定の安全性を高める道具の使い方も学べます。
- もっと飼い主さんに信頼される診療ができる
保定者は、安全性を重視するプロ意識を持った専門家です。飼い主さんも、病院スタッフが動物について適切な扱い方を学んでいるかを細かくチェックしています。村尾先生の保定技術をマスターできれば、もっと飼い主さんに信頼される診療ができるはずです。
- 病院の良い評判がクチコミで広がる
「病院で暴れたらどうしよう…」と来院に不安を抱えている飼い主さんも少なくありません。もし病院スタッフ全員が、犬猫に安心感を与える保定ができれば、「ウチの子、あの病院だと嫌がらないの!」と、病院の良い評判がクチコミで広がるでしょう。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない」「内容を理解できるか不安だ」「期待にそえる、教材なのか?」など、思われた場合もご安心ください。なぜなら、プログラムの内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、ご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、歯科医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースする最新プログラムへの自信そのものです。
今回の動画セミナー収録の合間、村尾先生はこんな興味深い話をしてくれました。
ある病院に来院した、眼の悪いパグの話です。
院長は診察台に乗せたパグを診ようとしましたが、看護師はうまく保定できません。パグもブルブルと身体を震わせながら怯えています。「経験不足なんでしょ?」と思われたかもしれませんが、そうではありませんでした。
実は、診察台の高さが、身長180cmほどある院長が診やすいように調整されていたのです。150cmもない小柄な看護師は背伸びをしなければ保定できませんので、当然、安定感のある保定はできません。
院長に怒られてしまった看護師は、「私は保定が下手なんだ…」と自信をなくしてしまったそうです。
「診察台の高さを看護師に合わせれば済む話じゃないか」と思うかもしれませんが、その視点を持っている院長は、それほど多くはありません。また、そのような視点が得られる場はとても少ないのが現状です。
日々の臨床で当たり前におこなう保定だからこそ、「どこに問題があるのか?」を深く考える機会が少ないのだと思います。
もちろん、保定がうまくいかない理由のひとつに、看護師の技術不足があるでしょう。しかし、このような環境の問題にも気づけない現状があるのも、また事実です。だからこそ、保定を専門的に学ぶことはとても意義があります。
もし環境の問題であれば、気がついた瞬間に改善すれば、すぐに良い結果が出せるのですから。本教材では、具体的な保定技術はもちろん、見落としがちな環境の問題も学べます。
ぜひ、村尾先生に保定技術を学び、病院スタッフ全員のスキルアップを目指してください。
視聴方法を選べます
教材内訳
- DVD2枚組(計235分)
- レジュメデータ(96ページ/PDF)
価格
販売価格 25,980円
(税込28,578円)
教材内訳
- 4セクション(計235分)
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特記事項
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この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、初回在庫には限りがあるのでご注意ください。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、9月16日までとなります。9月17日以降は、定価の50,578円に戻ります。
ご興味を持たれましたら、初回在庫(100セット)がなくなる前に今すぐお申込みください。
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