僧帽弁閉鎖不全症の
内科治療には限界があります
僧帽弁閉鎖不全症は、僧帽弁の弁閉鎖機能が障害されることにより僧帽弁逆流を引き起こす疾患であり、獣医療において日常的に遭遇することの多い心疾患です。
特に、粘液腫様変性に起因する僧帽弁閉鎖不全症は小型犬に頻発し、我が国において犬の主要な死因のひとつとなっています。
粘液腫様変性性僧帽弁閉鎖不全症は弁尖の変形、腱索の断裂や伸長、弁輪の拡大から逆流量が徐々に増加し、慢性的な咳や活動性の低下、肺水腫による呼吸困難といった症状を示し、最終的には心不全により死に至ります。
現在、犬の僧帽弁閉鎖不全症に対しては、一般的に内科治療がおこなわれておりますが、心不全を呈するまで進行した僧帽弁閉鎖不全症の内科治療は困難を極めることに加え、物理的に変性した僧帽弁を内科治療で完全に元どおりにすることはできません。
そこでいま、外科手術によって僧帽弁閉鎖不全症を治療する方法に注目が集まっています。
外科手術によって僧帽弁を再建させてあげることで、術後2年が経過しても元気に飼い主さんと暮らせるようになったペットがたくさんいます。
外科手術に成功すれば、多くの場合、飼い主さんとペットは投薬から開放され、肺水腫に悩むこともなくなるでしょう。(必ずしも投薬が不要になるわけではありません)
国内で外科手術できる
獣医師の先生はまだまだ少なく、
海外ではほとんど知られていないのが現状です
犬の心臓病の8割を占める僧帽弁閉鎖不全症ですが、従来の治療法は内科管理によるものがほとんどであり、外科手術による治療がおこなえるのは、日本国内でもごくわずかと言われており、たくさんの獣医師の先生がこの技術を身につけるべく、チャレンジされています。
そして、ペット大国アメリカを含め、海外では外科手術自体が知られておらず、わざわざ来日して手術を受けるペットもいるのが現状です。
『愛犬と少しでも長く暮らしたい』
そんな飼い主さんの期待に最大限に応えませんか?
僧帽弁閉鎖不全症は、我が国で人気が高い小型犬にて好発する心疾患であり、高齢になるほど発症のリスクは高まります。
そのため、長年連れ添った愛犬が僧帽弁閉鎖不全症(肺水腫)に罹ってしまい、なんとか治療したいと悩んでいる飼い主さんがたくさんいます。
もちろん、従来どおり内科管理による治療をおこなうのも選択肢のひとつですが、「外科手術による治療法」があることを飼い主さんに提案してあげることも、動物病院としての役割ではないでしょうか。
動物病院が、内科と外科、それぞれの治療法のメリット・デメリットを飼い主さんに解説し、飼い主さんがその中から納得いくものを選んでペットの治療をおこなうことが、飼い主さんとペットにとって最良の選択となるはずです。
内科と外科
双方の僧帽弁閉鎖不全症の治療法を
詳しく解説します
僧帽弁閉鎖不全症は、複雑なメカニズムにより発生するものであり、重度に進行した場合、内科治療をおこなうだけでも、その治療法の選択に苦慮することも多い疾患です。
- 僧帽弁閉鎖不全症とはどんな病気なのか
- 僧帽弁閉鎖不全症の一次診療は何をするべきなのか
- 内科治療を続けるべきか、外科手術(二次診療)を勧めるべきかの判断
など、僧帽弁閉鎖不全症で来院された患者さんへ正しい検査・治療を提案するために必要な情報を、近畿動物医療研修センター 附属動物病院 病院長である、森先生より、詳しく解説していただきます。
講師プロフィール
大学卒業後、さまざまな動物病院で獣医師としての研鑽を積み、愛知県名古屋市 茶屋ヶ坂動物病院で犬における心臓外科を学ぶ。2015年に二次診療専門病院である近畿動物医療研修センター 附属動物病院にて循環器科を立ち上げ、2016年同センター病院長就任。獣医師として日々診療に携わる傍ら、順天堂大学医学部心臓血管外科に所属。天野篤教授に師事し、獣医療における心臓外科の確立を目指す。2019年より、JACCT動物心臓血管ケアチームを設立し、日本各地で犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術をおこなっている。
- ■メディア掲載
-
・J-vet 2018年1月号 犬の僧帽弁閉鎖不全症 僧帽弁閉鎖不全症の外科治療
・E park ペットライフ インタビュー
・エレファントTV VETS CHANNEL 循環器2次診療活用法
―僧帽弁閉鎖不全症を中心に―
- ■学会・セミナー・講演
-
・肺水腫治療ガイドライン
(FORPETS VetWS セミナー第2回,2014年12月開催)
・急性心不全の薬物療養(志学会セミナー,2015年9月開催)
・犬の僧帽弁閉鎖不全症の外科治療~手術適応の判断と手術方法について(DSファーマセミナー,2016年8月開催)
・僧帽弁閉鎖不全症~基礎から最新知見を交えた治療戦略~
(ベーリンガーインゲルハイム協賛セミナー,2017年7月開催)
・我が国における犬の開心術(宮崎大学セミナー,2018年3月)
・循環器2次診療活用法~僧帽弁閉鎖不全症を中心に~
(京滋小動物臨床研究会セミナー,2018年4月)
・僧帽弁閉鎖不全症の治療最前線~診断,内科治療から外科治療まで~
(滋賀県獣医師会セミナー,2018年7月)
・心疾患をよく診よう!~代表的心疾患と僧帽弁閉鎖不全症を中心に~
(東播開業獣医師会セミナー,2018年9月)
・僧帽弁閉鎖不全症の治療をどうするべきか?~内科治療の最新知見と
僧帽弁形成術について~(ER主催臨床セミナー,2019年3月)
・僧帽弁閉鎖不全症の治療における新たな選択肢~僧帽弁閉鎖不全症の
OPEについて知っておいて欲しい事~(大阪市獣医師会主催
ベーリンガーインゲルハイム協賛セミナー,2019年3月)
・呼吸循環器セミナー
(近畿動物医療研修センター主催,2016年~定期的に)
・心エコー実習(近畿動物医療研修センター主催,2015年~)
僧帽弁閉鎖不全症に苦しむ
ペットと飼い主さんに
適切な「選択肢」を提案するために
今回の教材は、一次診療をおこなっている動物病院が、僧帽弁閉鎖不全症の疑いがある患者に対して、適切な「選択肢」を提案するための情報を揃えています。
- 僧帽弁閉鎖不全症とは?
僧帽弁閉鎖不全症とはどんな疾患なのか、その発生のメカニズムを、心臓の働きや血圧の変化とともに詳しく解説します。
- 僧帽弁閉鎖不全症の評価方法
どのように僧帽弁閉鎖不全症を評価し治療につなげていくのか、検査項目やそのデータの見方について詳しく解説します。
- 僧帽弁閉鎖不全症の内科治療
内科治療をおこなう場合に、どの薬を投与するべきなのかを紹介します。代表的な症状や状況に応じて、選択するべき薬とその効果について解説します。
- 僧帽弁閉鎖不全症の外科手術
熟練したスタッフが最低5人は必要…!
もし、来院した僧帽弁閉鎖不全症のペットが、内科管理では対応できないと感じたとき。もしくは、飼い主さんが外科手術を希望してきたとき。
自信を持って外科手術(二次診療)を紹介するために、もしくはメリットだけではなくデメリットも知っていただくために、僧帽弁閉鎖不全症の外科手術とは、どんなことをおこない、どんな症例があるのかを詳しく解説します。
例えば、こんな疑問を抱えたままでは、飼い主さんへ自信を持って二次診療を紹介できないのではないでしょうか?
・そもそも適応って? MRならなんでもいいの?
・手術適期がわからない
・何をやっているか分からないから
・手術で死ぬことも多いって聞くけど?
・合併症も多いんじゃないの?
・なんでそんなに手術料が高いの?
・完全に治るものなの?
・術後の管理は?
これらの疑問についても、教材の中では詳しくお答えしています。
このように今回のDVDでは、僧帽弁閉鎖不全症に悩む飼い主さんとペットが来院されたときに、検査から始まり、一次診療、二次診療と、回復に向かって、先生が適切な道を選択していただけるように情報をまとめています。
発症原因が多岐にわたり、正確な診断をくだすのが難しいと言われている僧帽弁閉鎖不全症ですが、この教材を活用することで、その一助になるはずです。
詳しくその内容を紹介すると…
犬の僧帽弁閉鎖不全症の治療戦略
DISC1:僧帽弁閉鎖不全症の評価
- 僧帽弁閉鎖不全症の呼称について
僧帽弁閉鎖不全症に該当する英語はないため、MR、MMVD、DMVDなど、さまざまな用語があります。今回の解説においてはMRとして扱います。
- 弁尖異常だけではない、僧帽弁閉鎖不全症の定義
僧帽弁閉鎖不全症は、弁尖の異常によるものだけではありません。僧帽弁は、弁尖以外にも腱索や弁輪など複数の構造により成立しており、これらの異常が原因で僧帽弁閉鎖不全症が発症することもあります。
- 原因別による、僧帽弁逆流の分類
僧帽弁の逆流は、さまざまな原因により発生します。犬に多いのは粘液腫様変性による弁尖の逸脱ですが、それ以外にも、心筋症や先天性心疾患により発生するものもあります。
- 僧帽弁閉鎖不全症は、どのように進行するのか?
僧帽弁閉鎖不全症により発生する、うっ血性心不全がどのように進行するのか、各ステージの血行動態を解説します。心拡大や肺水腫が発生しているかなどにより、見極めをおこないます。
- 僧帽弁閉鎖不全症の診断と治療のガイドラインについて
僧帽弁閉鎖不全症には、各ステージにおける治療法のガイドラインがあります。しかし、ステージが進行するほど、ガイドラインどおりの治療が困難になります。それは、なぜでしょうか…
- 僧帽弁閉鎖不全症をより理解するために
重度の僧帽弁閉鎖不全症を診断・治療するには、心臓の役割を基礎からしっかりと理解しておく必要があります。どのような法則で血液を全身に循環させているのか、改めて確認してみましょう。
- 心臓の代償機能について
心疾患や心機能の異常が発生すると、心臓の代償機能により血行動態を安定化しようとする動きが発生します。代償機能は生体にとってなくてはならない機能であるとともに、過剰な代償による弊害も発生し、これが心不全の原因となります。
- 僧帽弁閉鎖不全症の検査所見
僧帽弁閉鎖不全症の評価法には、聴診・心電図・胸部X線・血液検査などがありますが、より詳細な評価のためにはエコー検査が重要となります。
- 左房・左心室の評価方法
僧帽弁閉鎖不全症において、左房と左心室の検査は欠かせません。特に、左房圧は重要であり、これらの状態を正しく把握するための検査方法について詳しく解説します。
DISC2:僧帽弁閉鎖不全症の内科治療
- うっ血性心不全に対するピモベンダンの有効性
ピモベンダンはMRに起因する、うっ血性心不全に対し非常に有効な治療薬です。ピモベンダンを開始するタイミングは? なぜ、ピモベンダンを投与するとうっ血が解決するのか? その理由について解説します。
- 血管拡張薬の使い方について
「血圧が高くないから」という理由で、血管拡張薬を選ばない獣医師の先生もいらっしゃるようですが、MRに関しては、血管拡張薬は血圧が高くなくても有効な手段となります。その理由とは…
- 利尿薬の使い方について
利尿薬は多くの種類があり、それぞれによって効く部位・効果が異なります。重度に進行したMRの内科治療では、利尿薬の使い方がカギになります。また、どんどんループ利尿薬を増やしていってもうっ血がとれない「利尿耐性」についても解説いたします。
- 多彩な治療効果が期待できる、カルペリチドとは
利尿作用や血管拡張作用、そして、それ以外にもさまざまな効果が期待できるため、MRの肺水腫治療に活用できる、hANP (カルペリチド)とはどんな薬なのでしょうか?
- 慢性MRは、どのように病態が変化していくのか?
僧帽弁閉鎖不全症の病態が実際にどのように変化していくのか、各ステージにおける、心臓のサイズや血圧、心拍数、心収縮、有効循環血漿量などがどのように変化するのかを解説します。
- 肺血管拡張薬の使用に注意!
僧帽弁閉鎖不全症の治療薬のひとつとして、「シルデナフィル」が紹介されていることがありますが、MR治療中においては使用を控えた方がよいケースがあります。そのケースとは…
DISC3:僧帽弁閉鎖不全症の外科手術
- どれだけがんばっても、余命は約1年以内。内科管理の限界…
僧帽弁の腱索が伸びたり、切れるという症状を薬で回復させるには限界があります。肺水腫を発症してしまったら、薬で延命できるとはいえ、余命は約1年以内と言われています。ではその状況を打開するにはどうしたら良いのでしょうか。
- 術後2年後も元気! 僧帽弁形成術について
内科治療では、これ以上、手の施しようがない状況となっていたペットでも、僧帽弁形成手術をおこなうことで、術後2年を経過しても元気に活動できている症例がたくさんいます。僧帽弁閉鎖不全症は手術で回復することができる時代となってきています。
- 僧帽弁形成術の適応基準
手術は、どんなペットでも受けることができるわけではありません。適応基準に適合しており、かつ飼い主さんが手術によるリスクを理解したうえで、手術を望む場合に手術を実施するべきでしょう。
- 手術を避けるべき疾患
僧帽弁形成術は、体外循環を使用するという特性上、手術リスクを大きく上げてしまう基礎疾患もあります。逆に、どれだけ重度でも手術可能な疾患もあります。飼い主さんに手術を勧める前に、他にどのような疾患に罹患しているかを確認しましょう。
- 僧帽弁形成手術のリスク要因
基礎疾患以外にも、合併症のリスクをあげうる要因を紹介します。こんなにリスクがあるなら、危険な手術なのでは? と疑われてしまうかもしれませんが、獣医師の先生はもちろんのこと、飼い主さんに手術のリスクや妥当性、必要性をきちんと理解してもらうためには必要な情報となります。
- 僧帽弁形成術の流れ
実際に、僧帽弁形成術ではどのようなことをおこなうのか、流れに沿って解説します。また、安全に手術をおこなうために、どのような対策を講じているかもあわせて紹介します。実際に、先生が手術をおこなうことはなくても、適切なインフォームドコンセントをおこなうために欠かせない情報となります。
- 僧帽弁形成術の合併症
手術の合併症としてどのようなものがあり、それをどう回避するべきかを詳しく解説します。
- 当院における僧帽弁形成術の治療成績
今回、講師を務めていただく森先生が院長をされている、『近畿動物医療研修センター附属動物病院』での僧帽弁形成手術の治療成績をご紹介します。
- 入院・手術・検診の流れ
『近畿動物医療研修センター 附属動物病院』にて入院・手術・手術後の検診をおこなうときの流れ・チーム構成・使用する消耗品などをご紹介します。飼い主さんが安心して、手術に納得してもうらための情報を提供します。
- 僧帽弁形成手術をオススメするのはどんなとき?
実際に、どのようなケースで僧帽弁形成術を勧めるべきか、具体的な条件をもとに紹介します。逆に、実施するまでに様子を見たほうが良い場合も解説します。
- 外科手術で、僧帽弁逆流をどこまで改善させてあげることができるのか?
物理的に変性した僧帽弁を内科治療で完全に元どおりにすることはできません。そこでいま、外科手術によって僧帽弁逆流を治療する方法に注目が集まっています。外科手術で、僧帽弁逆流をどこまで改善させてあげることができるのか、詳しく解説します。
特典
「動画内容の冊子」
今回のセミナー動画で使用したレジュメを冊子化したものをプレゼントいたします。
各症状のレントゲン画像などを詳しく確認するのに、とても便利な冊子です。忙しいときも、手元に置いておいておけば、すぐにDVDの内容を確認することできます。
『僧帽弁閉鎖不全症(肺水腫)に罹ってしまったけれど、
まず先生のところに頼ってよかった』
とペットと飼い主さんに喜んでもらうために
僧帽弁閉鎖不全症は、老齢の小型犬に好発しやすいと言われています。
つまり、長年連れ添った愛犬ほど、罹患するリスクが高い病気とも言えるでしょう。
飼い主さんにとっては、我が子同然の存在となっているはずであり、何としてでも救ってあげたい、少しでも長く一緒にいたい、と希望しているはずです。
そのために動物病院としてできることは、とにかく「僧帽弁閉鎖不全症」について、今以上に詳しくなることではないでしょうか。
回の教材は、そのために、このような大きな支えとなるかもしれませんので、ぜひご活用ください。
- 僧帽弁閉鎖不全症の検査・治療について詳細な知識を得られる
難解な僧帽弁閉鎖不全症の仕組みや、検査方法、症状の分類、投与薬の選択方法を確認することができます。特に、重度に進行した場合、マニュアルどおりの対応では改善が見込めません。心臓の役割や僧帽弁逆流の仕組みなどの基礎を把握しておくことが、最適な治療法の選択につながるでしょう。
- 僧帽弁閉鎖不全症の外科手術の詳細を知ることができる
飼い主さんに外科手術を勧めるときに「何がおこなわれて」「どんな効果が期待でき」「逆に、どんなリスクがあるか」を詳しく説明できるようになります。リスク要因も伝えることは、飼い主さんの不安を煽る心配もあるかもしれませんが、しっかりと理解したうえで手術の決断をしていただくことが何よりも大切です。
- 僧帽弁閉鎖不全症の内科診療・治療を目的と理論をもっておこなうことができる
外科手術はリスクや費用の負担も大きく、すべての飼い主さんが手術を選択できるわけではありません。内科管理でできる限りの手を打つために必要な知識と技術を手に入れることができます。
- 僧帽弁形成手術を勧める判断基準を身につけることができる
どういう条件であれば、手術を勧めてよいのか迷う症例が多いかと思われます。また、どんな要因が手術においてリスクになるのかも把握しておきたいところです。そこで、僧帽弁形成手術を飼い主さんに勧めたほうがよい判断基準や、逆にリスク要因を知ることができます。
- 老齢のペットとまだまだ長く寄り添いたい飼い主さんに、
希望を与えることができる
肺水腫となった場合、投薬などによる内科治療をおこなっても、平均余命は約1年以内と言われています。老齢になるほど発症率が高い僧帽弁閉鎖不全症は、飼い主さんと長く寄り添って生活してきた老齢のペットほど罹患しやすいと言えます。飼い主さんは、そんなペットとまだまだ長く寄り添いたいと希望しているでしょう。僧帽弁形成術は、そんな飼い主さんに希望を与えることができるかもしれません。
安心の60日間返金保証を
お付けいたします
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる、教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容にご納得できなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんてほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
今なら60日間の全額返金保証付き!
内容に満足しなければ、全額返金いたします。
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犬の僧帽弁閉鎖不全症の治療戦略
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(※ ただし、土・日・祝日は除く)
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追伸
現在、僧帽弁閉鎖不全症を外科手術によって治療するという方法はほとんど知られていないと言われています。
また、本DVD内で解説している心臓外科のお話は、獣医領域では成書がなく、数本の論文しかありません。犬に関する心臓外科の解説は、森先生の知見を基づいて構成されており、他の書籍や論文などでは手に入れることができない情報です。
DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。
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