なぜ、致死的と言われるGDV(胃拡張胃捻転症候群)の90%以上がこの方法で救えるのか?

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日付:2024年11月10日12:00

※GDV(胃拡張胃捻転症候群)症例を救うには?

GDV(胃拡張胃捻転症候群)は昔からある疾患であり、救急の分野では、もっともポピュラーな疾患の一つです。

急性に胃が拡張、捻転してしまう病気であり、ジャーマンシェパードやゴールデンレトリバーなどの大型犬が好発犬種ですが、日本で人気のあるウェルシュコーギー、ミニチュアダックス、柴犬などもよく罹患します。

GDVは発症から数時間のうちに急速に進行するため、適切な治療がおこなわれなかった場合の死亡率は15~68%と言われていますが、ホームドクターによる適切な治療により、生存率は急激にアップします。

なんと、GDV症例の90%以上を救うことができるのです。

神津善広 先生
神津善広 先生
神津善広 先生
【プロフィール】
日本大学出身の獣医師であり、救急診療のスペシャリスト。大学卒業後に海外の研修プログラムに参加し、外科的な手技を習得する。その後、大阪北部を中心とした開業獣医師とともに北摂夜間救急動物病院を設立、院長を務める。「ひとつの動物病院ではできないことを共同で行い、家庭動物医療における社会のニーズに応える」をミッションに日々、救急症例の診療をおこなっている。

【経歴】
・1988年3月
日本大学卒 農獣医学部 獣医学科卒
・1988年4月
中川獣医科病院(横浜市)勤務
・1990年3月
中川獣医科病院 退職
・1990年4月
ダクタリ動物病院会(久我山,広尾セントラル病院)勤務
・1995年11月
ダクタリ動物病院退職
・1996年1月
米軍海軍横須賀基地勤務
・2005年11月
米軍海軍横須賀基地勤務 退職
・2006年2月
大阪葉月会 北摂夜間救急動物病院に勤務 現在に至る

1分1秒を無駄にできない状況で何をすべきか?

GDVが疑われる症例が来院したとき、先生が何よりも優先すべきは、動物の状態の安定化です。

もし、ショック状態であれば、急いで循環を回復させる必要があります。胃の捻転はX線検査で確認できますので、GDVの診断自体は簡単です。

しかし、飼い主さんへのインフォームドコンセントや初期治療、さらには再発防止の手術など、先生がやるべきことはたくさんあります。先生は、1分1秒を無駄にできない状況下で、あらゆる問題に的確かつ迅速に対応していかなくてはなりません。

わずかな判断ミスが動物の死亡に繋がるリスクがありますので、今回、GDV症例への適切な対応を習得していただきたいと考えていますが…

GDV症例の90%以上を救う診療技術

本教材のテーマは、「ホームドクターのためのGDV診療」です。救急診療のスペシャリストである神津先生から、GDV症例を救うための診療技術をオールインワンで学べます。

基本対応から外科手術までさまざまな知識を学べますが、とくに優先的に学んでいただきたいのが、GDVの初期治療です。

なぜなら、ホームドクターによる初期治療が、GDV症例の生存率に大きく影響するから。やることは輸液と胃の減圧だけですので、やり方さえ覚えれば明日からでもすぐに実践できます。

治療ナシでは致死的と言われるGDVですが、適切な治療ができれば90%以上の症例が生存できます。

先生も、神津先生の診療技術を学び、ご自身の手でGDV症例を救えるようになりませんか?

GDV症例の生存率を上げる方法がオールインワンで学べる動画セミナー。収録内容の一部をご紹介すると…

命を救う!ホームドクターができるGDVメソッド

追伸

11月15日(金)12:00にお申し込み専用ページをご案内しますので、
今しばらくお待ちください。