救急で必ず必要な4つの挿入カテーテルを実技動画でたっぷり解説する講座を募集しますが…

救急で必ず必要な4つの挿入カテーテルを実技動画でたっぷり解説する講座を募集しますが…

Zoomセミナー特別オファーは
2月16日(金)19時まで

救急はできるだけ来てほしくない...

救急はできるだけ来てほしくない...

日時:令和4年11月
場所:奈良県のとある動物病院

当社スタッフ山中:
「救急って、先生の院ではどういう対応をしているんですか?」
院長:
「もちろん、できる限りの対応はしていますよ」
当社スタッフ山中:
「でも、色々な動物がいる中で大変でしょうね」
「先生の院ではほとんどの救急のケースに対応してもえると考えていいんでしょうか?」
院長:
「ん~…」
当社スタッフ山中:
「… 、?」
院長:
「難しい場合は、2次へ回ってもらうことが多いですね…」
当社スタッフ山中:
「それって、ほとんどの場合間に合わないですよね…」
院長:
「そうなんですよ、救急ってなかなか機会が少ないんですが…絶対に遭遇するんです。」
「でも、機会が少ない分経験も少なくて、正直治療の判断に困ったりします。」
「生死に直結することも多いし…」
「できれば、救急は避けたいですね…」

先生も、同じような思いはありませんか?

そう、助けたいのは山々なのですが、何年も獣医師をしていても救急の現場に遭遇することは早々ありません。

2次で百戦錬磨の経験を持つならまだしも、地域診療で活躍されている先生には難しいと言わざるを得ない。

日々の診療をメインにされていると、圧倒的に救急の経験値が低くなってしまいます。

いきなりの救急、カテーテルで体液排出とか...

いきなりの救急、カテーテルで体液排出とか...

想像してもらえませんか?

こんなシチュエーション。

不安と心配な顔つきで来院してきた飼い主と、ぐったりした患者。

診断の結果、胸水が溜まっており、早急に抜く必要があります。

どこにカテーテルを通すか?!

ぐったりしているとはいえ、痛みや嫌悪には大きく反応する患者。

そう、明確な位置がわかっていたとしても、
カテーテルを通す瞬間にもしも大きく動いてしまったら…

麻酔をしていたとしても、
小さな肢体では、ほんの数ミリズレたとしても、
肺や心臓に予想外に穴を開けてしまう可能性すらあります。

救急でカテーテルを通す恐怖。

紛れもなく、多くの1次の先生たちが心の中に隠しているであろう思い。

これは、心配ではなく“恐怖”のはずです

しかし、1次で救急に多く遭遇しない先生に、
その恐怖心をなくせと言うほうが難しいと思います。

それでも、
先生は、救わなくてはいけないのです!そうあっていただきたいのです。

1次で処置すべき、救急カテーテル挿入

1次で処置すべき、救急カテーテル挿入

そうは言っても、カテーテル挿入について詳しく勉強できる機会は少ないですよね?

救急では、重要度の高い処置のはずなのに、
大学で学んだ知識は薄く、実践経験を積むことも難しい。

そう…

「できれば、救急の来院は…」

ご安心ください。

今回、救急医療のエキスパートであり、札幌夜間動物病院の院長を務める川瀬先生に直接お話いただく機会をいただくことができました。

しかも、リアルタイムで。

川瀬広大 先生
川瀬広大 先生
川瀬広大 先生
【プロフィール】
2007年、酪農学園大学 獣医学部(伴侶動物医療部門 麻酔科)卒業後、心臓病で日本屈指の病院で心臓外科、心臓麻酔、体外循環、集中治療を学ぶ。2012年に同病院を退職後、北海道の動物病院に勤務。2014年より、北海道唯一の夜間専門動物病院である「札幌夜間動物病院」の院長を務める。これまで、7,500例を超える夜間救急症例に対応している。

【表彰歴】
第90回日本獣医麻酔外科学会・平成27年春季合同学会第3回アワード受賞者
2018年(第80巻)JVMS優秀論文賞
【公演歴】
日本獣医救急集中治療学会
RECOVER心肺蘇生実技講習会
獣医麻酔外科学会
獣医内科学アカデミー
日本臨床獣医学フォーラム
動物臨床医学会
日本獣医学会学術集会
全国各地の獣医師会・動物病院、学際企画など

救急カテーテル挿入で習得すべき“4つ”の処置マジック

1救急カテーテル挿入で習得すべき“4つ”の処置マジック

今回は、救急の中でも川瀬先生が重要視されている中のひとつである、“カテーテル挿入”について、実技動画を交えて詳しくお話していただきます!

ご参加いただく先生方に、より詳しくわかりやすいように、4つにポイントにわけて解説していただきます。

①胸に針を刺して胸水を完全に抜く方法とは?

胸に針を刺す場合、自信を持って正しい位置に針を刺すことができますか?どうやって、どの位置に針を刺すべきかをわかりやすく解説いたします。

②心臓付近に溜まってしまった出血を
安全に排出するには?

心臓付近の出血を排出する場合は、ひとつの間違いが致命傷になります。いかに安全正確にカテーテルを挿入するかをお教えいたします。

③救急医療のエキスパートの骨髄留置テクニック

1秒を争う救急医療で、迅速な静脈確保が困難な場合に使う骨髄留置。処置に関してはアドバンス的内容になりますが、実技動画を交えて詳しく解説していきます。

④中心静脈カテーテル

自発運動する動物に対しての中心静脈カテーテルの挿入は難易度が高い処置のひとつですが、完全静脈栄養を施行する上では必須の技術になります。

今回のウェビナーの価格

今回のウェビナーの価格

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待に添える内容なのか?」

など、こう思われたのではないでしょうか?

インターネットが普及し、誰でも簡単に情報を発信できるようになった今、すべてが期待できる内容ではないように私も感じています。

逆に、ウェビナーなどのツールを利用して、発信コストを低く抑えることもできるようになっています。

今回、川瀬先生にお話いただく内容は、非常に価値の高い内容だと自信をもって言い切ることができます。

実は…

この90分(※予定)のリアルタイムの講義の価格をいくらにしようかと迷っていました。

10万円?

5万円?

そう、形のない情報というモノの価格に値段はつけづらいものです。

ましてや、誰もが“価値がある”と知っている情報には…

受講料:無料

今回の受講料は「無料」とすることに決めました。

なぜか?

私たちは、獣医の先生方に有益な情報をご提供することを生業としております。

ビジネスとして。

しかし、その更に先には人間同様、家族同様の動物の命をより多く救いたいという先生と同じ想いと使命感を持っています。

コロナが終息を見せたと思えば、石川県能登半島への地震…

この地震では、人間と同じように生き埋めになったり、そして救出されたというニュースも聞きました。

こんな状況で私ができることを今回考えた結果、受講料を“無料”とさせていただきました。

受講できない可能性があります

受講できない可能性があります

今回、受講料は無料とさせていただきましたが、もしかしたら、先生は受講できないかもしれません。

今回受講される先生がたは、数百人になる見込みです。

ただ…

今回準備している、リアルタイム配信のシステムの都合上、アクセスできる人数は500名となっております。

こちらのマネジメントスタッフで10名のアクセス枠を予定していますので、実質参加できる人数は、490名となります。

さらに、このお知らせを発信する前段階で480名のお申し込みをいただいております。(2月15日現在)

ですので、今回、実際にお申し込みいただけますアクセス枠は、

残りたったの10席

しかありません。

アクセス枠が上限に達し次第、お申し込みボタンのリンク先が自動で機能しなくなる予定です。

もし、先生にご興味がありましたら、まず、今すぐ、お申し込みくださいますようオススメいたします。

お急ぎください。

Emergencyに必要な
カテーテルテクニック

開催日:2024年2月16日(金)
時間:20:00~22:00
(終了時間は前後いたします)
受講価格:無料

参加方法:ご登録いただいたメールアドレス宛に開催日前日と当日に視聴用URLをお送りいたします。

ご好評につき満席となりました。

追伸

追伸

救急やカテーテル挿入に、苦手意識やそれ以上の“恐怖心”を持っていませんか?

もしそうなら、今、先生にとって、その恐怖心を克服していくスタートのチャンスなのかもしれません!