もう無駄な検査をして遠回りしたくない先生へほとんどの獣医師が知らない体重変化から診断に導くアプローチ方法とは…?先生はこの症例、どのような診断を下しますか?
”肋骨が浮いていますね。肋骨の部分なども浮いています。
太ももの筋肉も少なそうと診れて取れます。
BCSを低く、筋肉量も低く骨がゴツゴツしています”

もう無駄な検査をして遠回りしたくない先生へほとんどの獣医師が知らない体重変化から診断に導くアプローチ方法とは…?先生はこの症例、どのような診断を下しますか?
”肋骨が浮いていますね。肋骨の部分なども浮いています。
太ももの筋肉も少なそうと診れて取れます。
BCSを低く、筋肉量も低く骨がゴツゴツしています”

リリースの特別なご案内は4月30日(土)まで


  • ●患者背景
  • 薬剤:常用している薬なし
  • 食事:手作り食(肉と野菜)を1日2回
  • 既往歴:不明
  • 同居動物:なし
  • 予防:混合ワクチン、狂犬病、フェラリア予防
  • 生活環境:屋内
  • その他:特記なし
  • ●問診結果
  • 元気はある
  • 食欲はとてもある
  • 排便に問題なし
  • 排尿に問題なし
  • ●身体診察
  • 体重6.0kg(もともと8.0kgあり)
  • BCS(ボディコンディションスコア)2/9
  • MCS(マッスルコンディションスコア)中程度の筋肉減少
  • 脱水所見なし
  • その他特記所見なし

先生の診断仮説は?

答えは

<石川先生の解説動画を御覧ください>
   

先生が立てた診断仮説はいかがでしたか?

もし、正解されたなら、さすがですね。様々な患者さんを診療してきた、経験、知識をお持ちなのですね。今回学べる、臨床推論を用いた体重変化から読み解く診断アプローチを日常診療で最大限に活用してもらえることでしょう。

今回の症例で見落としては
いけないこととは?

症例の体重の変化を見るときは、患者さんの脂肪や筋肉量を評価するのが大切です。そして、このような場合、検査などを行なう前に特に大切なことが、食事量が十分かどうかを確認することです。

この患者さんの食事量を確認したところ、毎回、手作り食でした。具体的には、鶏肉と野菜を煮込んだものがベース、1日分を煮込み、それを朝晩に分けて、ご飯をあげていました。飼い主さんにこの手作り食を見せていただくと、かなり水分量の多い食事でした。

そして、食事の量を確認すると、実は症例(8kg)の必要カロリーの半分も取れていないことが判明しました。

その結果、患者さんはお腹もすいて、ご飯もガツガツ食べるけど、痩せていくという事態になっていたのです。

進行性の体重減少として診断を進めようとしましたが、食事量を確認することで、食事量の不足と診断しました。

このようなケースの場合、食事量を把握することなく、検査を行ってしまうと、不要な検査を繰り返してしまうことになります。そして、いつまで経っても確定診断に至らないという事態になりかねません。

なぜとりあえず検査
NGなのか?

忙しい臨床現場では「こういう時には、こういう検査をして、この治療をする」といったパターンでの診療をされているのではないでしょうか。

検査の結果、スムーズに確定診断にたどり着ければ良いのですが、「検査をしたけど、何もわからなかった」というケースもあるのではないでしょうか。

なぜ、検査をしても何もわからないのか?

先生は、その理由について考えたことがありますか?

検査をしても何もわからない要因の一つとして、検査をする前に患者の情報を集め、そこから考えられる鑑別疾患を挙げられていないことにあります。

つまり、「とりあえず」で行なう検査は、「見逃し」といった遠回りをしてしまう可能性があります。

どうすればいいのか?

今お話した問題は、診療がパターン化されていることが要因の一つとして考えられます。

例えば…「下痢の症例が来院したら、まずこういう検査をする」「その結果がこうであれば、この薬を処方する」というパターンです。

では、パターン化された「とりあえず」の診察でうまく確定診断にたどり着けなかった場合は、どうすればいいのか?

それには、先生の経験パターンから診断仮説が思いついたら、確定せず、患者の臨床徴候と似通った症状を上げる必要があります。

たとえば、Aという症状と診断仮説が思いつきました。Aと確定する前に、似通った症状の可能性はないのか、考慮し、B,Cといった症状があるなら、B,Cでない可能性も考えないといけません。

しかし、このような論理的な思考プロセスは、大学や勤務医時代には学ぶことができなかったはずです。

そのために、今回、犬と猫の総合診療&外科サポートの石川先生をお招きし、大学や勤務医時代では、学ぶことができない、臨床推論を用いた体重変化から読み解く診断アプローチを教えていただきました。

石川 勇一先生
石川 勇一先生
2004年に東京農工大学 獣医学科 外科学研究室卒業後、埼玉動物医療センターにて、小動物臨床に16年間従事する。2021年より、豊富な経験を活かすため、フリーランス獣医師として「犬と猫の総合診療&手術サポート」を開業。現在は、複数の病院と提携し、診療や手術を行なっている。

具体的には、患者の臨床徴候から診断仮説(鑑別診断)を立て、その仮説を検証し、診断を下す論理的な思考を学べます。

犬猫の体重の変化を例に
臨床現場での活かし方が学べます

今回、先生が学べるのは、臨床推論を用いた体重変化(減少、増加)から診断を導く方法です。学んだ知識を臨床の現場でどう活かすのか、その具体的な方法を犬猫の「体重の変化」を例にご説明します。

なぜ、体重の変化なのか?

もしかしたら、こう思われたかもしれません。確かに体重の変化を主訴に来院する症例は、それほど多くありません。しかし、下痢や嘔吐などに付随する問題としては、とても多くみられます。

さらに体重変化の原因をよく調べると、そこに思いもよらない病気が隠されていたケースも少なくありません。

なぜなら、ひと言で「体重の変化」といっても、体液や脂肪、骨格筋、各臓器、骨など、何が増減したのかで、疑われる疾患が大きく変わるからです。

体重の変化は体重だけみているだけではダメ

体格や栄養状態の評価というのは、体重だけでなく、BCS(ボディコンディションスコア)、MCS(マッスルコンディションスコア)、これらをみて、総合的に評価していく必要があります。

なぜ、体重の変化なのか?“体重、BCS、MCS、総合的に評価していくことが大切です”

体重の評価をするために

まず体重についてです。私たちも含め動物はさまざまなものによって構成されています。体液、脂肪、骨格筋、各臓器、骨、これらの総和が体重です。体重を評価するときには、各組成の総和で変化を考えることが大切です。

体重の評価をするために“体重の評価”

体液の変化による体重の変化

体重の変化、体重増加と体重減少は、どのように起こっているのでしょうか。

たとえば、体液が溜まる場合、胸水がたまる、腹水がたまる、組織の間質に浮腫が多い、こういったもので体液の量が増えると体重増加が起こります。

一方、体が脱水症状になれば当然、体重減少が起こります。

体液の変化による体重の変化“体液の変化による体重の変化”

この症例はネフローゼ症候群による重度の浮腫で体重が増えています。このような症例を肥満と勘違いしないように気を付けないといけません。

体重増加:ネフローゼ症候群による重度の浮腫 “肥満と勘違いしないように注意が必要です”

脂肪の変化による体重の変化

脂肪の変化、脂肪が増加するときはおおくは肥満過体重です。脂肪が減少する場合は、ダイエットをしている、栄養が足りていない、栄養の吸収がうまくいっていない、代謝が亢進している、こういったときに脂肪が減少し、体重が減少します。

脂肪の変化による体重の変化<

骨格筋の変化による体重の変化

骨格筋が減少するときは、ダイエットをしている、低栄養、吸収不良、代謝亢進、悪液質、このような状況で骨格筋が減少し、体重が減少します。

骨格筋が増加して、体重増加が問題になることは、ことはあまりありません。ですので、骨格筋と減少の評価が大切になってきます。

骨格筋の変化による体重の変化<“骨格筋の変化による体重の変化”

この体重減少の症例は、がん性悪液質(リンパ腫)になっています。

肋骨が浮いていて、腸骨の部分も浮いています。側頭筋もかなり萎縮しています。重度の筋肉質の減少が起こっていることがわかります。

体重減少:がん性悪液質(リンパ腫)<“側頭筋もかなり萎縮しています”

臓器の変化による体重の変化

各臓器の増加について、臓器が大きくなる、あるいは、臓器に大きなデキモノができる、あるいは嚢胞や水腫といったものが各臓器に形成されることにより、体重の増加を起こします。

各臓器が小さくなることが体重の変化に与える影響はあまりありません。ですので、臓器の変化というのは大きくなるほど体重が増えると考えておけば良いでしょう。

臓器の変化による体重の変化“臓器の変化による体重の変化”

この症例は、柴犬、体重12.5kgですが、体重のうち卵巣脳腫が1.6kg占めていました。これだけでも体重の約1割を占めることになります。

そのため、臓器重量が増加しているときは、脂肪や筋肉量が減少していても、体重は変わっていない場合があります。

よって、臓器重量が増加しているときは、見た目の体重に惑わされないように、脂肪や筋肉量もしっかり評価しなければいけません。

柴犬体重12.5kg卵巣嚢腫1.6kg“体重のうち卵巣脳腫が1.6kg占めていました”
臓器重量の増加+脂肪/筋力の減少みための体重が減少していないことあり“見た目の体重に惑わされないことが大切です”

BCS(ボディコンディションスコア)

BCS(ボディコンディションスコア)は、主に皮下脂肪の量を評価するための尺度です。肥満と削痩の両方向で評価をします。有名なのは5段階ですが、今は9段階で評価されているものも多くあります。

MCS(マッスルコンディションスコア)

MCS(マッスルコンディションスコア)はBCSに比べるとマイナーではないでしょうか。MCSは、筋肉量を評価するための尺度です。BCSは主に脂肪の量を評価するのに対して、MCSは筋肉量を評価するための尺度です。

どのくらい筋肉量が減少しているか? その筋肉量の増加に関してはMCSでは評価しません。減少の度合いを評価しています。教材内でご説明していますが、悪液質などの筋肉減少がメインとなる病態の評価にも重要となります。

MCS(マッスルコンディションスコア)“MCSは筋肉量の減少度合いを評価します”

<石川先生の詳しい解説はコチラから…>

犬と猫5症例
ご紹介します

今回の教材では、臨床推論の基本を学んだあと、体重変化の実際の症例からその思考の活かし方も学んでいただきたいと思い、石川先生に症例解説もしていただきました。

症例解説(犬3症例、猫2症例)で、臨床現場での活かし方を身につけていただけます。

臨床推論を用いた症例解説にも時間をかけています臨床推論を用いた症例解説にも時間をかけています
“臨床推論を用いた症例解説”
臨床推論を用いた症例解説にも時間をかけています臨床推論を用いた症例解説にも時間をかけています
“臨床推論を用いた症例解説にも時間をかけています”

教材の内容を一部ご紹介すると…

体重変化から読み解く!
5症例で学ぶ診断アプローチ

<石川先生からメッセージ>

【購入者限定特典】
「身体診察の実演動画」

今回の教材には、購入特典をご用意しました。

それは、体重、体格の評価のポイントを実演した映像です。

体格や栄養状態を評価するとき、先生は、どのように行ないますか? もし、体重だけをチェックしていたとしたら、それだけでは不十分と言えます。

なぜなら、正しい評価をするには、脂肪量や筋肉量も合わせて評価する必要があるからです。

そのためには、身体診察時に動物の身体をくまなく触り、確かめることが重要になります。

この特典映像では、どのように脂肪量や筋肉量を評価するのか、そのポイントを石川先生の実演をみながらわかりやすく学べます。

特典映像からは、以下の内容が学べます。

  • 脂肪量(BCS)の評価のポイント
  • なぜ、肋骨の評価が重要なのか?
  • 肥満の犬にみられる特徴とは?
  • 筋肉量(BMS)の評価のポイント
  • なぜ、側頭筋の量が重要なのか?
  • 筋肉量の少ない犬にみられる特徴とは?
  • 筋肉の左右差をチェックする理由とは?
  • 身体検査で忘れがちなポイントとは?

“脂肪量、筋肉量を評価するポイントをわかりやすく解説します。”

もちろん今回も、セミナーで使用したレジュメはプレゼントいたします。

冊子

DVDに収録された石川先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

本当に納得いく内容なのか?
思われた先生へ60日間
返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)

「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容に、ご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

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追伸

今回の教材も、60日間返金保証がついています。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ただし、注意点があります。この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、4月30日まで。5月1日以降は、定価の50,578円(税込)に戻ります。

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