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猫の消化器疾患における、
こんな技術が学べます
- 下痢や嘔吐の猫へ、短時間で鑑別診断する方法
- 生命への影響が考えられない症状を迅速に見抜き、適切に治療する方法
- 生命への影響が考えられる症状を迅速に見抜き、適切に治療する方法
- IBDの実践的な診断と治療法
- 消化管の腫瘍における実践的な診断と治療法
- 膵炎への正しいアプローチ
- 石田卓夫先生の膨大な臨床経験と知識に基づいた技術
最近、嘔吐や下痢の猫をいつ診ましたか?
おそらく、1ヵ月以内のことだと思います。もしかしたら、この1週間で3件以上診たかもしれませんね。そして、この先も、頻繁に嘔吐や下痢の猫を診療することは、確実だと思いませんか?
これは、先生の動物病院だけの話ではありません。嘔吐や下痢といった消化器疾患は、一般の動物病院では1番多く来院する症状といっても過言ではないでしょう。
つまり、獣医師を続ける以上、避けてとおれない病気ということですが、先生もご存じのとおり、猫の消化器疾患には、やっかいな点があります。
それは、命にかかわる重大な病気が潜んでいるケースなのか、放置しておけばすぐに良くなるケースなのかを見分けるのが難しいこと。だからこそ、鑑別診断が重要なのですが…
猫の消化器疾患は
鑑別診断リストがあまりに膨大!
たとえば、慢性嘔吐だけでも、これだけの鑑別疾患リストがあります。
卒後間もない若手の先生ならば、このような「鑑別診断リスト」にもとづいて、「たくさんの検査を実施しなければ!」と考えるかもしれません。
ベテランの獣医師ならば、これまでに積み重ねた知識や経験をもとに、ある程度の予測を立てながら、検査を絞り込み、鑑別診断するでしょう。
先生は、どちらかといえば後者のやり方で、猫の消化器疾患を診断すると思います。これまでの経験と知識にもとづき、それなりの予測を立てたうえで、検査や鑑別診断をしているはず。
ところが、検査の結果、見込んでいた反応が得られなかったときはどうなるか? 事態は迷宮に入り込みます。こうなると、若手獣医師と同じように、膨大な鑑別診断リストにもとづき、複雑な検査を大量に実施するしかありません。
しかし、複雑な検査をたくさん実施することについて、快く賛同してくれる飼い主さんは多くいませんよね。「考えさせてください」と言い残し、そのまま音信不通になる飼い主もいるでしょう。
これは、動物にとって良いことではありません。その動物が、命にかかわる重大な病気を持っている可能性もあるのですから。つまり、獣医師の使命を果たすことができないのです。
猫の消化器疾患において、どうすれば
より短時間で正確な鑑別診断ができるか?
その答えを、石田卓夫先生から教えてもらえるようになりました。石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)の代表を務め、猫診療における国内トップレベルの権威。
これまでに、弊社から6作のセミナーDVDをリリースしていただきましたが、そのすべては、多くの獣医師からお求めいただき、大変な反響をいただいております。
今回の最新DVDで学べるのは、先生が日々診療している「猫の消化器疾患」について。嘔吐や下痢で来院した猫に対する実践的な検査法、診断技術、治療法が学べます。

一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長
日本獣医がん学会(JVCS)会長
ねこ医学会(JSFM)会長
赤坂動物病院医療ディレクター
日本獣医病理学専門家協会認定病理医
- 【略歴】
-
1973年
国際基督教大学教養学部卒
1976年
日本獣医畜産大学獣医学科卒
1981年
東京大学大学院農学系研究科博士課程修了
1981-1982年
東京大学医科学研究所助手
1982-1985年
カリフォルニア大学デイビス校獣医外科腫瘍学研究員
1985-1998年
日本獣医畜産大学獣医学科臨床病理学講師・助教授
1998年- 現在
赤坂動物病院医療ディレクター
日本獣医病理学専門家協会認定病理医
一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長
2009-2013年
公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)会長
2013年- 現在
日本獣医がん学会(JVCS)会長
2014年- 現在
ねこ医学会(JSFM)会長
- 【専門分野】
- ・獣医臨床病理学
・獣医ウイルス学
・獣医免疫学
・獣医腫瘍学
- 【研究分野】
- ・犬と猫のリンパ腫の診断と治療
・猫のウイルス感染症の診断、治療、予防
・免疫療法,再生医療
- 【著書の一部】
猫の消化器疾患で
鑑別診断をショートカットする方法
この最新セミナーDVDに収録した技術で、もっとも注目すべきは「確定診断技術」です。
猫の消化器疾患では、膨大な確定診断リストがあるため、1からすべて検査をすると、膨大な時間がかかってしまいます。しかし、このDVDでは、なるべくムダな検査をせず、ある程度の見込みを立てながら、より短時間で鑑別診断する方法が収録されています。
すべての技術は、石田先生がこれまでに積み重ねてきた知識、臨床経験にもとづいているため、安全。嘔吐や下痢で来院した猫の鑑別診断にかかる時間を、今より50%以上短縮し、より正確に確定診断できる方法といっても過言ではありません。
たとえば、慢性嘔吐の猫の場合…
本来であれば、これだけの鑑別診断リストがあります。
しかし、石田先生の教えにもとづき、2つの検査をすれば、この鑑別診断リストから、腸炎、肝炎、膵炎、腎炎、腹膜炎、体液電解質異常、副腎皮質機能低下症、糖尿病が除外できます。
さらに、症例によっては対症療法を早めに行い、その治療効果をみながら、さらに鑑別診断を早く終わらせ、より正確な診断を得る技術もあります。
また、この最新DVDでは、下痢や嘔吐で来院した猫に対して、より短時間で、より正確な診断をするための技術だけではなく、各症状への治療法も収録されています。
特に「IBD」や「消化管の腫瘍」、「膵炎」に対するアプローチは、専門的に解説しているため、より深く、猫の消化器疾患を学びたい先生にとって、目からウロコの教材。
収録内容の一部をご紹介すると…
好評につき第7弾リリース
石田卓夫のセミナーDVD
「猫の消化器疾患マスター」

“Disc3枚組 合計収録時間192分 60日間返金保証付き”
嘔吐の鑑別診断と各病気へのアプローチ
- 猫の消化器病と臨床徴候は下痢と嘔吐が有名だが…(他にどのような臨床徴候が頻繁にみられるのか? 初診時に飼い主へ確認すべき臨床徴候とは?)
- 消化器徴候と他臓器疾患の見分け方…(嘔吐や下痢だからといって、100%が消化器疾患ではありません。たとえば、慢性腎不全でも嘔吐しますし、甲状腺機能亢進症でも下痢をします)
- 消化器徴候へのアプローチ全体図…(下痢と嘔吐の場合、急性か慢性かでアプローチの考え方は大きく異なりますが…)
- 「猫が吐いている」という主訴から考えるべきこと…(飼い主の多くが、嘔吐と吐出の違いを判断できません。だからこそ、先生はいくつかの点を考えておくべきです)
- 最初の鑑別で注意すべきこと…(嘔吐か吐出かを、どのようにして判断すべきか? 飼い主へ確認すべき9項目とは?)
- 吐出の場合、何が問題なのか?…(どのような検査、治療が必要になるのか? 構造的問題と機能的問題を整理して復習しましょう)
- 動物の患者情報から、どのようなことを想像すべきか?…(動物の年齢によって、想像すべきことは異なります。より迅速に、より正確な診断をするうえで非常に重要な知識です)
- 動物のヒストリーから、どのような情報を得るべきか?…(食事や生活環境、嘔吐機関や頻度など、いくつかの情報を飼い主に確認すれば、ある程度の診断予測を立てることが可能になります)
- 嘔吐と吐出のシンプルな見分け方…(嘔吐と吐出では、吐く前の行動に大きな違いがあります。この情報を得るだけでも、診断において大きなヒントになります)
- 吐瀉物の性状で考えるべきこと…(「猫は毛玉を吐くもの」と、多くの飼い主が勘違いしていますが、もし、毛玉を吐く猫ならば、あることに注意しなければなりません)
- 行動の変化で嘔吐か吐出を判断する…(5つの行動に注目すれば、嘔吐か吐出かを判断しやすくなります)
- 注意すべき併発症状…(いくつかの併発症状を疑うことで、今後の診断を優位に進められます)
- 嘔吐であることがわかったら?…(それが自然に治る疾患なのか、生命を脅かす問題なのかを最初に鑑別しなければなりません。では、どのように鑑別するのか?)
- 身体検査で、特に探すべきこと…(いくつかの異常に気づかなければ、この先の検査がすべてムダになってしまうことも…)
- 生命への脅威とは思われない症例…(どのように見分けるべきか? どのように検査し、どのように治療すべきか?)
- 胃性嘔吐について…(なぜ、胃性嘔吐になるのか? どのような治療が求められるのか?)
- 食事の体積に起因する嘔吐とは?…(どのようなメカニズムで発症するのか? どのようにして治療すべきか?)
- 猫のアレルギー性胃炎について…(考えられる原因は何か? どのように鑑別すべきか?)
- 脱水への対処…(5つの検査で、脱水率を知ることができます。そして、7%以上の脱水ならば、ある対症療法が求められます)
- 抗生物質を使うべきか?…(普通は使いませんが、ある条件を満たす場合は、抗生物質を使用することも考えましょう)
- モサプリドクエン酸塩の使い方…(対症療法として使える薬品ですが、どのような効果が期待できるのか? どのように使用すべきか?)
- 胃酸分泌抑制薬…(対症療法として使える3つの胃酸分泌抑制薬について、各特徴を解説します)
- 逆流性食道炎で食道潰瘍が疑われる場合…(どのような薬を使うべきか? どのような効果が期待できるか? どのように使用すべきか?)
- ミソプロストールについて…(人用の薬のため、使い方には注意しなければなりません)
- 制吐薬の正しい使い方…(いくつかの条件にあてはまるならば、積極的に嘔吐は止めるべきです)
- 生命への脅威が考えられる嘔吐症例…(いくつかの症状が伴っている場合、生命への脅威が考えられます。この14項目は、必ず覚えましょう)
- 生命への脅威が考えられる嘔吐症例のスクリーニング検査…(どのようなスクリーニング検査をすべきか? 通常の検査ではわからない場合、どのような検査が必要になるか?)
- 慢性嘔吐の定義…(獣医学上、ある日数を超えた嘔吐は慢性と定義されています)
下痢の鑑別診断と各病気へのアプローチ
- 下痢の鑑別における3つのポイント…(まずは、この3つのポイントを鑑別しなければなりません)
- 急性と慢性の鑑別…(急性か慢性かを見極めるうえで、参考にすべき基準があります)
- 小腸性と大腸性の鑑別…(とても簡単な方法で、鑑別できます。7つの項目を覚えるだけで翌日の診療に活かせます)
- 原発性か続発性か?…(どのように鑑別すべきか ?身体検査の段階から疑えることは多々あります)
- 下痢のカテゴリー分け…(5つのカテゴリーに整理すれば、もっと鑑別がやりやすくなります)
- 急性小腸性下痢(全身症状なし)の鑑別…(3つの検査で鑑別できます)
- 急性小腸性下痢(全身症状あり)の鑑別…(5つの検査で鑑別できます)
- 急性大腸性下痢の鑑別…(3つの検査で鑑別できます)
- 感染性かどうかを鑑別する方法…(慢性の下痢で感染性かどうかを調べるなら、この検査法がオススメです。費用をおさえて迅速・カンタンに鑑別できます)
- 慢性小腸性下痢のアプローチ…(どのような検査をすべきか? どのような経験的治療が求められるか?)
- 慢性大腸性下痢のアプローチ…(どのような検査をすべきか? どのような経験的治療が求められるか?)
- 糞便検査の方法…(直接塗抹、浮遊法検査、塗抹染色標本の顕微鏡検査を解説します)
- Giardiaについて…(どのように検査すべきか? どのように治療すべきか? 「Tritrichomonas foetus」との混同を避けるには?)
- Cryptosporidiumについて…(どのように検査すべきか? どのように治療すべきか?)
- 糞便塗抹染色…(もし、白血球がみられたら、どのようなことに注意し、どのような検査をすべきか?)
- 猫下痢パネルのPCR検査…(費用が安く、有益な情報がたくさん得られる検査法です)
- 細菌感染の治療…(その具体的な治療法とは?)
- Helicobacter除菌治療…(その具体的な治療法とは?)
- 細菌培養の適応…(5つの項目のいずれかにあてはまる場合、細菌培養は必須です)
IBDの診断と治療
- IBDの特徴…(最近増えているIBDですが、寄生虫がある場合、IBDは考えられません)
- IBDの診断手順…(いろんな診断手順がありますが、組織所見を考慮しつつ、最終的に臨床医が診断する必要があります)
- 生検法による違いを知っていますか?…(全層生検と内視鏡生検では、各々のメリットとデメリットを正しく理解しておくことが、より正確な診断へつながります)
- 内視鏡生検の実際…(生検組織の固定法や切片作製方向の指定など、より良い内視鏡生検に欠かせないポイントをお伝えします)
- IBDの病理学的所見…(IBDを考えはじめる所見は2つあります。これを知っておくだけでも
今後の診断はやりやすくなるでしょう)
- IBDの病理発生について…(どのようなメカニズムでIBDが発生するのか、先生は知っていますか? その詳細を学べば、より正確、迅速な診断が可能になります)
- IBDが確定診断されたら?…(どのような治療が必要になるのか? 大きく分類すると3つの治療法があります)
- 小腸性下痢?IBDに求められる食事療法…(どのような食事を与えるべきか、先生はその答えを知っていますか?)
- 腸内細菌への対応…(細菌過剰増殖には、どのように対応すべきか?)
- 「Probiotics」の最新情報…(いろいろなメリットやデメリットが提唱されている「Probiotics」ですが「Pediococcus acidilactici」が注目されているのを知っていますか?)
- 止瀉薬は使うべきなのか?…(猫では興奮が起こることもあり、用量には注意が必要ですが、使用すべきなのか?)
- 小腸性の下痢における抗炎症療法…(どんな薬品を、どのように使用すべきか? なぜ、下痢が消失しても、すぐに中止してはならないのか?)
- 免疫抑制剤と免疫調節剤…(どのレベルで、どのような薬品を使用すべきか? IBDの免疫調節療法とは?)
- 大腸性下痢-IBDに求められる療法…(猫では少ない疾患ですが、覚えておいて損はありません。適切な食事療法、薬物療法とは?)
- 猫の大腸炎で単純なアレルギーが疑われるもの…(何を理由に疑うべきか? どのように診断すべきか?適切な食事療法とは?)
- リンパ管拡張症…(犬ではIBDと一緒のものもありますが、猫ではみられないとお考えください)
- 猫好酸球性硬化性線維増殖症について…(不明な点が多い疾患ですが、この治療法が有効かもしれません)
消化管の腫瘍
- 猫における消化器系の腫瘍とは?…(どのような腫瘍があるのか? もう一度、復習しませんか?)
- 胃の腫瘍で知っておくべきこと…(猫の場合、腺癌は極めて稀です。そのため、ある腫瘍の疑いを深めるべきです)
- 猫の消化器型リンパ腫について…(腸管の腫瘤形成、腸間膜リンパ節の腫大、腸管の肥厚に注意しなければなりません)
- 消化器型リンパ腫の診断手順…(細胞診のみで充分に診断が可能です。具体的に何をどうすればよいのか?)
- 猫の小腸腺癌…(犬とは違い、猫では腸間膜リンパ節に転移があっても予後に関係ありません。開腹後に安楽死する必要はないのです)
- GIST(消化管間葉系腫瘍)とは?…(エビデンスがほとんどない分野ですが、どのような治療をするのか?)
- 肥満細胞腫の治療法…(外科以外に有効な治療法は知られていません。緩和療法であれば、いくつかの方法が考えられます)
その他の小腸性下痢を引き起こす疾患
- 膵外分泌不全(EPI)における病理発生と臨床的特徴…(猫では比較的に少ない疾患ですが、ないわけではありません。最低限、これだけのことは知っておきましょう)
- 膵外分泌不全(EPI)の診断…(EPIを診断するための基準とは?)
- 膵外分泌不全(EPI)の治療…(膵酵素による治療法や、ビタミン投与、食事療法などをお伝えします)
膵炎へのアプローチ
- 猫の膵炎で知っておくべきこと…(急性壊死性膵炎は稀ですが、慢性膵炎は非常に多いのを知っていますか? 膵炎の鑑別で見逃せない特徴的な症状とは?)
- 膵臓の検査法…(膵炎を特異的に検出できるルーティン検査項目はありませんが、血液化学スクリーニングによる低カルシウムや、エコー図の特徴など、注意すべきポイントはあります)
- 猫の急性壊死性膵炎の特徴…(猫ではめったにない疾患ですが、犬とは臨床徴候や検査結果にいくつかの差がみられます)
- 急性膵炎の合併症…(いくつかの合併症が、猫の生命に関わってきますが…)
- 猫の急性膵炎における治療法…(もし、猫の急性膵炎に遭遇したら、どのような治療をすべきか?)
- 猫の慢性膵炎の特徴…(犬のように臨床徴候がないため、診断的特徴に乏しいのですが、ある併発疾患に注意すべきです)
- 猫の慢性膵炎の診断と治療…(どのように診断すべきか? どのように治療すべきか? 臨床家として知っておくべきこととは?)
膵外分泌不全の診断治療は昔とは違ってきている
【 購入する前の悩み 】 猫の下痢が治りにくいという症例がときどきある。診断に困るときがある。腫瘍なのかIBDなのか膵炎なのか、鑑別が難しい。
【 一番参考になったこと 】IBDは意外に多いということ。寄生虫検査に遺伝子検査が有用だということ。膵炎の診断にはSpec-fPLがいちばん良いということ。
【 最初に実践したいこと 】IDEXの外注検査を積極的に利用してみる。IBDには投薬より前に新規タンパクの食事療法を試してみる。
【 検討している先生へのメッセージ 】猫の消化器疾患が明確に鑑別されていて理解しやすい。論理的に診断方法を解説してくれるので頭が整理できる。膵外分泌不全の診断治療は昔とは違ってきている。
大阪府・細田先生
猫の消化器疾患に対する苦手意識をなくしましょう
【 購入する前の悩み 】 猫の治りづらい下痢や嘔吐がすっきり治らないこともあった。理論的には理解していても現場ではうまくいかないことがある。
【 一番参考になったこと 】猫の治りづらい下痢や嘔吐がすっきり治らないこともあった。理論的には理解していても現場ではうまくいかないことがある。→頭の中で知識の整理ができ、非常にためになった
【 最初に実践したいこと 】猫に対する消化器疾患をこの教材をもとにしっかりと整理しておきたい。そして、それを実践し、結果を残したい。
【 検討している先生へのメッセージ 】猫に対する消化器疾患をこの教材をもとにしっかりと整理できると思います。実践し、猫の消化器疾患に対する苦手意識をなくしましょう。
滋賀県・福永先生
問診触診視診聴診など診察の基本に立ち返る
【 購入する前の悩み 】 嘔吐や下痢は大概の症例にみられる対外普通の症状であり,その基本症状を改めて学習する必要があるのかどうか?成書を読んでいればそれでいいか?その葛藤はありました.お金がかかることですし...
【 一番参考になったこと 】ほぼ全てが参考に/勉強になりました。自分の既存の知識の復習はもとより,知識から抜け落ちていたことに気づかされ,新たな知見やセンスを磨くきっかけになりました。
【 最初に実践したいこと 】得た知識をかみ砕き,問診触診視診聴診など診察の基本に立ち返ることを実践しようと意識しています。
【 検討している先生へのメッセージ 】嘔吐や下痢などの消化器疾患は、来院する大概の症例でみられる症状です。だからこそ奥が深い症状でもあると思います。対症療法で簡単に治まってしまうことも多いために、軽く見られがちな症状でもあるのかもしれません。そんな症状だからこそ、あっちからもこっちからも情報や知識をかき集めてみてはいかがでしょうか。
東京都・前澤先生
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消化器疾患は、生命に影響する
重大な疾患が隠れていることもある
だからこそ、なるべく早く正確に診断し、適切な治療を開始することはとても重要です。
しかし、嘔吐や下痢で来院した猫の場合、鑑別診断リストは膨大です。一つひとつ検査をすることは、飼い主にとって簡単に受け入れられることではありません。動物に対しては、検査過多というリスクも考えられます。
最悪の場合、生命に影響する重大な疾患が隠れているのにもかかわらず、飼い主さんが検査を面倒に思い、治療を放棄する。その結果、動物の命が危険にさらされることも考えられます。
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