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獣医師を悩ませる「沈黙の臓器」
先生もご存じのとおり、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれています。
肝臓はとても重要な器官であるため、肝疾患は、動物の命にかかわることもあります。ですが、肝臓はとても我慢強く、肝炎や肝機能の低下があったとしても、わかりやすい症状が現れにくい…
実際、症状が現れたときには、かなり病気が進行しているケースも多いですよね。いかなる病気も早期発見が重要ですが、肝疾患は早期発見が難しく、多くの獣医師を悩ませます。
食欲がなくなる、体重が落ちる、元気がなくなるなどの症状があったとしても、それが肝疾患由来なのかを特定するのが難しい…。また、肝疾患であることがわかっても、その原因特定は容易ではありません。
このような状況をよく知ったうえで、石田先生は、衝撃的な意見を述べられました。
肝疾患ではないでしょうか？
では、猫の肝疾患を早期に特定する
には、何をどうすればよいのか？
今回の最新セミナーDVDでは、その答えが学べます。
講師はもちろん「石田卓夫」先生。石田先生は、日本臨床獣医学フォーラム（JBVP）の代表を務め、猫診療における国内トップレベルの権威です。
・日本獣医がん学会（JVCS)会長
・ねこ医学会（JSFM）会長
・赤坂動物病院医療ディレクター
・日本獣医病理学専門家協会認定病理医
- 【略歴】
-
1973年・国際基督教大学教養学部卒1976年・日本獣医畜産大学獣医学科卒1981年・東京大学大学院農学系研究科博士課程修了1981-1982年・東京大学医科学研究所助手1982-1985年・カリフォルニア大学デイビス校獣医外科腫瘍学研究員1985-1998年・日本獣医畜産大学獣医学科臨床病理学講師・助教授1998年- 現在・赤坂動物病院医療ディレクター
・日本獣医病理学専門家協会認定病理医
・一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム（JBVP）会長2009-2013年・公益社団法人日本動物病院協会（JAHA）会長2013年- 現在・日本獣医がん学会（JVCS)会長2014年- 現在・ねこ医学会（JSFM）会長 - 【専門分野】
- ・獣医臨床病理学
・獣医ウイルス学
・獣医免疫学
・獣医腫瘍学 - 【研究分野】
- ・犬と猫のリンパ腫の診断と治療
・猫のウイルス感染症の診断、治療、予防
・免疫療法，再生医療 - 【著書の一部】
猫の肝疾患における検査、診断、治療法が
オールインワンで学べます
猫の肝疾患を専門的に学べるセミナーは多くありません。
人を対象とする医学においても、肝臓は未知の分野が多く、これは獣医療でも同じ。そもそも、猫の肝疾患を専門的に教えられる講師が少ないのです。
つまり、石田先生が講師を務める今回のセミナーDVDは、とても価値があります。なぜなら、最新のエビデンスに基づいた猫の肝疾患の検査、診断、治療法がオールインワンで学べるから。
セミナーDVDの収録内容を一部ご紹介すると…
好評に付き第５弾リリース
石田卓夫先生のセミナーDVD
学校や勤務先では学べなかった
「猫の肝臓疾患」が専門的に学べます
“Disc3枚 合計収録時間195分 60日間返金保証付き”
- 猫の肝疾患（発生頻度）
- 猫の肝疾患（疾患のカテゴリー分類）
- 猫の肝疾患は、どのようにして発見されるか？
- 臨床症状と臨床徴候
- 肝疾患に関連した症状・徴候
- 症状・徴候が特異的で肝疾患が疑われるケース
- 診断アプローチ（優れた臨床医の思考パターン）
- ものを考える方法
- 演繹法の欠点
- ものを考える方法（研究でよく使われる方法）
- 許容できる治療アプローチ
- 診断アプローチ（主訴が非特異的な場合）
- 一般的な病気の検出・診断手順
- なぜ、絞り込みが必要か？
- スクリーニング検査
- なぜ、CBCが？
- なぜ、他臓器もみる血液化学スクリーニング検査が？
- なぜ、尿検査が？
- 猫の肝疾患において、CBCでみられる異常とは？
- 再生像に乏しい貧血
- 慢性疾患の貧血
- 溶血性貧血
- CBC上のその他の異常所見
- 尿検査について
- 血液化学スクリーニング検査について
- 肝疾患パネル
- 肝酵素濃度の上昇
- ALTについて
- ASTについて
- 胆道系の酵素
- 肝酵素（産生増加酵素）
- ALPについて
- 猫のALP
- スクリーニング検査の注意点
- GGTについて
- 肝胆道系疾患の検出
- ビリルビン
- ビリルビン代謝
- 高ビリルビン血症
- ビリルビン分画
- 肝性と肝後性の鑑別
- 肝外胆汁鬱滞
- 長期の胆汁鬱滞
- 猫の軽度の黄疸
- 血液化学スクリーニング検査
- 肝不全
- スクリーニング検査で肝機能を評価する場合の注意点
- 肝機能検査
- アルブミン
- グロブリン
- Albのみの有意な低下
- Alb、Globの低下
- コレステロール
- 尿素：Urea、BUN
- BUN/Cre＜10
- グルコース
- 肝疾患と低血糖
- 追加検査
- アンモニア
- 総胆汁酸: Total bile acids
- 胆汁酸: Bile acids
- 総胆汁酸
- 凝固検査異常
- Vitamin Kの投与
- 肝吸引生検（細胞診）
- 肝生検
- スクリーニングで肝酵素の上昇があったら
- ALT単独上昇
- ALT AST 上昇
- 肝酵素の上昇
- 肝以外の疾患で肝酵素が上昇する理由
- 反応性肝障害
- 反応性肝障害の例
- 反応性肝障害のまとめ
- 肝酵素の上昇があったら
- 原発性肝疾患が疑われる場合
- 肝酵素上昇
- 猫の肝疾患 各論
- 急性肝障害と肝不全
- 肝障害薬物
- 細菌感染
- 急性肝障害・肝不全の治療
- 再生を助ける治療
- 急性肝不全の治療
- 急性肝不全時に使用できる抗生物質(安全性が高い）
- 急性肝不全時に避ける抗生物質
- その他の治療
- 抗酸化治療
- S-アデノシルメチオニン(SAMe)
- N-アセチルシステイン
- L-carnitine
- シリマリン（Silymarin）
- Coenzyme Q10
- 急性胆管肝炎（または急性胆管炎）
- 特異的治療（急性化膿性胆管肝炎）
- ウルソデオキシコール酸（UDCA）
- 慢性胆管肝炎
- 特異的治療（慢性胆管肝炎）
- リンパ球性門脈肝炎
- 猫とステロイド
- ステロイドのリンパ球系への影響
- 症例解説（肝リピドーシス）
- 猫の胆泥症
- 症例解説（猫の黄疸）
- 猫の慢性嘔吐の原因
- Triadとは
- 医学領域におけるTriaditis
- 猫の三臓器炎
- 猫の三臓器炎の発症
- 猫の慢性膵炎の特徴
- 猫の慢性膵炎の診断
- 猫の慢性膵炎の治療
- IBD（炎症性腸疾患
- 肝疾患の特異的診断
- 猫の肝固有の疾患
【 購入する前の悩み 】 猫でなんとなく調子悪い子が血液検査をしてみて肝臓がの値が高いことがある。本当に肝臓疾患かどうか自信をもって判断しにくい。
【 一番参考になったこと 】体系的に基礎的なところから肝臓について学べる。血液検査の各項目の意味が詳しく理解できて、本当にためになりました。
【 最初に実践したいこと 】血液検査でスクリーニングをしたときに、肝臓なのか膵臓なのか胆のうなのか今まで以上に慎重に判断するように注意したいです。
【 検討している先生へのメッセージ 】必ずと言っていいほど来る症例なので少しでもわかりにくい患者様を助けるためには必要な知識ではないでしょうか。
島根県・高梨先生
【 購入する前の悩み 】今までは、猫の肝疾患は犬の肝疾患とどう違うのかどう対処するのが正しいのか、はっきりと理解出来ていないのではないかという不安を抱えながら診療をおこなっていました。
【 一番参考になったこと 】もやもやしていた部分がクリアーになったこと、特に検査数値の解釈の仕方がよくわかりました。
【 最初に実践したいこと 】肝数値が少々高くても特に臨床症状の見られない猫には今までは様子を見ることが多かったが、これからはもっと突っ込んだ検査と積極的な治療を検討したいと思いました。
【 検討している先生へのメッセージ 】石田先生の講義はとてもわかりやすくしっかりとまとまっているので、既に肝臓疾患に自信のある先生方にとっても今一度知識を整理するのにはもってこいの教材だと思います。
神奈川県・塚越先生
【 購入する前の悩み 】血液スクリーニング検査で肝酵素の上昇がみられたとき、それからどう進めていったらよいか不安があった。また、肝リピドーシスに関する情報がほしかった。
【 一番参考になったこと 】色々な可能性をリストアップして一つづつ消していくことの大切さを学んだ。リストに上らなかったものは検査しないので見過ごすことになることも覚えておきたい。
【 最初に実践したいこと 】常に体全体を見ながら異常部位を見分け、治療の組み立てをしていきたい。特にエコー検査の技術を磨いていきたい。
【 検討している先生へのメッセージ 】猫特有の疾患を理解するのに役立つDVDだと思う。頭を整理するのに参考になると思う。
広島県・門先生
セミナーレジュメ冊子
（計128ページ）を
特典としてご用意いたしました
“計128ページ・フルカラー”
今回のDVDをお買い上げいただければ、セミナーで使用した
レジュメを、無料でプレゼントいたします。
猫の肝疾患における、重要なポイントがわかりやすくまとめられた、
石田先生オリジナルのテキストです。
肝疾患を早期に発見し
もっと多くの猫の命を救いませんか？
石田先生はおっしゃいました。
「猫の日常臨床で、もっとも多く遭遇するのは肝疾患では？」と…。
衝撃的な意見に聞こえますが、石田先生は、これまでの膨大な猫臨床において、多くの肝疾患を発見してきました。つまり、見落とされているだけで、肝疾患を抱えている猫は多いのです。
肝疾患は、症状が現れたときには、深刻なケースも多いので早期発見が重要です。肝疾患の早期発見は、とても難しいように思えますが、今回のセミナーDVDで学べば、もう怖くありません。
先生は、猫の肝疾患を早期に特定できるようになり、適切な治療法を選択できるようになります。
ぜひ、今回の最新セミナーDVDで学び、もっと多くの猫の命を救えるようになりましょう。
安心の60日間返金保証付き
今回のDVD教材を購入していただく上で、先生にリスクはありません。
なぜなら、DVD教材の内容にご納得いただかなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、当社がリリースするDVDへの自信そのものです。
石田先生のセミナーDVDは毎回人気！
在庫がなくなる前に、お申込ください
先生もご存じのとおり、石田先生は、獣医師ならば誰もが知っているお方です。
前4作のDVDも、たくさんの方からお申込みいただきましたから、今回の新作DVDも、多くの獣医師からお申込みいただくでしょう。
DVDの在庫には限りがありますので、お申込みは今すぐ。
通常価格 39,980円＋税 ⇒
特別価格 31,980円（税込35,178円）
※1月31日23時59分まで
今なら60日間の全額返金保証付き！
内容に満足しなければ、全額返金いたします。
1月31日までの特別なお知らせです。
2月1日以降は通常価格になりますので、
あらかじめご了承ください。
クレジットカードは分割払い・リボ払いもお選びいただけます。
※クレジットカードによって、一部ご利用いただけない方法があります。
（※ ただし、土・日・祝日は除く）
※ この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、ベリサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。
お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
Ｑ＆Ａ
- Q、過去4作品との違いは？
- 今回のDVDでは「猫の肝疾患」に関する知識と技術が学べます。※過去4作品では「猫のウィルス感染症」「猫のリンパ腫」「猫の血液学」「リンパ腫以外の猫の腫瘍」が収録されています。
- Q、教えられたことは、すぐに取り組めますか？
- 取り組めます。先生がこのDVDに収録されている内容を実践するのに時間は必要ありません。このDVDで学べる治療技術は、非常に再現性と実践性に優れています。必要なのは、今すぐやろうと思う、先生の気持ちだけです。
- Q、返金保証というけど、本当に大丈夫なのですか？
- もちろん大丈夫です、もし、DVDの内容にご納得いただけなかった場合には、弊社までお送りした教材一式を送り返してください。DVDご購入日から60日以内であれば、何度DVDをご覧いただいた後でも、理由を問わず喜んで全額返金いたします。
- Q、インターネットでの申込みが不安です。
- もし、先生がインターネットでのお申込みに対して、不安をお持ちならご安心ください。お客様のウェブブラウザとサーバ間の通信はSSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。
もし、それでも「やっぱり心配だ…」というあなたのために、
ファックスでのご注文（代金引換）も承ります。
追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、注意点があります。
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