
“この教材一つで、腎臓摘出術をマスターできます”


リリース特別価格のご案内は…9月14日(水)まで!
講師紹介
- プロフィール
- 2003年、北海道大学獣医学部卒業後、放射線治療を学ぶために渡米。オハイオ州立大学獣医学部で学び、米国獣医放射線腫瘍学専門医資格を取得する。2016年には、日本小動物外科専門医資格を取得し、日本に14人しかいない認定獣医師の一人となる。2018年より、北海道大学獣医学部 先端獣医療学教室 准教授を務める。
- 所属
- 北海道大学獣医学部先端獣医療学教室 准教授
アジア獣医内科学(腫瘍学)設立専門医
- 経歴
-
2003年 北海道大学獣医学部 卒業
2003年 北海道大学動物病院 研修医
2004年 米国Tufts大学獣医学部 腫瘍科Fellow
2004年 米国オハイオ州立大学獣医学部 放射線腫瘍科レジデント
2007年 米国獣医放射線腫瘍学専門医資格取得
2007年 獣医学修士号取得(オハイオ州立大学)
2007年 米国オハイオ州立大学獣医学部 腫瘍内科/血液内科レジデント
2009年 北海道大学獣医学部獣医外科学教室 助教
2009年 米国獣医腫瘍学専門医資格取得
2010年 日本小動物外科専門医レジデント
2010年 旭川医科大学 研究員
2013年 獣医学博士号取得(北海道大学)
2013年 北海道大学獣医学部獣医外科学教室 准教授
2016年 日本小動物外科専門医資格取得
2018年 北海道大学獣医学部先端獣医療学教室 准教授
2019年 アジア獣医内科学(腫瘍学)設立専門医
今回も、手術の一部始終を
まるごと公開しますが…
前回リリースしました、「Dr.細谷の肝葉切除テクニック」。
とても大きな反響をいただき、ありがとうございました。
肝臓の解剖を3DCGで学べたり、開腹から腫瘍の摘出、縫合までの一部始終がみられるなど、他では決して学べない内容にきっとご満足いただけたと思います。
私たちのもとには、教材をリリースしてすぐに…
「こういう教材を待っていました」
「手術の映像が術者視点で、とてもわかりやすい」
「細谷先生の外科の技術をもっと学びたい」
など、たくさんの喜びの声が寄せられました。
日々、貪欲に新しい技術を学び、より良い診療を提供し続ける先生方の熱意には、いつも驚かされる思いです。
そして今回、先生の期待に応えるべく制作した、「Dr.細谷の動画で学ぶ腫瘍外科」シリーズ第2弾をリリースする準備が整いました。
第2弾の教材のテーマとなるのは、「腎臓摘出術」です。
今回も、前作と同じように3DCGを用いた解剖学や、細谷先生による腎臓摘出術の一部始終をまるごと公開しますが…
なぜ「腎臓摘出術」なのか?
「腎臓の摘出ならできるよ」と思われたかもしれません…が、ちょっと待ってください。
例えば先生は…
①必ずしも「腎臓をひっくり返すのが正解でない」こと
②教科書に載っている腎臓の模式図には「重要な血管」が割愛されている
③腎臓にベッタリ張り付いている血管の処理方法
④腎臓の脈管には、基本形の他にも「複数のバリエーション」がある
⑤経験の浅い獣医師が「手術で失敗しがちなポイント」
⑥もっと外科手術を楽しめるようになる方法
これらのことをいくつご存知でしょうか?
もし、1つでも知らないことがあるのなら、この教材で学べる内容はとても重要です。
なぜなら、小動物外科のエキスパートである細谷先生から、最新の知見に基づいた腎臓摘出術をわかりやすく学べるチャンスだから。
「腎臓摘出術は自信がある」と思われている先生にも、ご満足いただける内容であるのを知っていただくため、今回学べる内容を少しだけご紹介しましょう。
意外に知られていない
「腎臓摘出術の3つのポイント」
ポイント① 腎臓は「ひっくり返さなくても良い」
先生はふだん、どのような術式で腎臓を摘出していますか?
きっと、腎臓をひっくり返すやり方を採用しているのではないでしょうか? この方法は、教科書に載っている一般的な腎臓摘出の術式です。
それほど難易度は高くありませんが、経験の浅い獣医師に多い失敗があるそうです。
それは、間違えて腎静脈を先に止めてしまうこと。
動脈を止める前に静脈を止めてしまうと、腎臓は、どんどんうっ血してしまいます。ひどい場合は、腎臓から多量の出血が起こることも…。
教科書的な「ひっくり返すアプローチ」は、このような失敗をしにくいメリットがあります。なぜなら、腎臓をひっくり返せば、簡単に腎動脈にアクセスできるからです。
腎臓をひっくり返すと腎動脈が先に見えるので、まずは、それを結紮。それから腎静脈を結紮し、尿管を切れば、摘出は完了です。

“腎臓摘出術は、腎臓をひっくり返すアプローチが一般的ですが…”
しかし、「必ずしも腎臓をひっくり返すのが正解ではない」と、細谷先生はおっしゃいます。
例えば症例の中には、動脈は止めたいけれど、
- 腎臓が大きくなりすぎている
- 開腹はできるだけ小さくとどめたい
- 残った尿路には影響を出したくない
というケースもあります。このような場合、当然ですが、大きく開腹して腎臓をひっくり返すアプローチはベストな選択とは言えません。
では、どうすれば良いのか?
このような症例に有効なのが、細谷先生の実践する「腎門部先行アプローチ」です。
腎門部先行アプローチのメリットは、腎臓をひっくり返さずに動脈を止められること。つまり、教科書的なアプローチが使えない症例に有効な術式と言えます。
少しイレギュラーなやり方と感じるかもしれませんが、慣れれば安全かつ簡単に実施できる有効な術式です。
基本となるアプローチと合わせて習得すれば、手術の幅は大きく広がります。
腎臓の摘出において重要なのは、「どちらの術式が腎動脈にアクセスしやすいか?」を考えたうえで、症例に合わせた術式を選択すること。
そうすることで、安全かつ負担の少ない腎臓摘出術ができるようになるのです。
今回は、腎臓をひっくり返す一般的なアプローチはもちろん、腎臓をひっくり返さずに動脈を止められる腎門部先行アプローチも、細谷先生のわかりやすい解説で学べます。

“腎門部先行アプローチができると、手術の幅が大きく広がります”

“腎門部先行アプローチができると、手術の幅が大きく広がります”
ポイント② さまざまな脈管のバリエーションと処理方法
まず、下の腎臓の3DCGをご覧ください。

“3DCGを使用して、腎臓を解説”

“3DCGを使用して、腎臓を解説”
これは、日常診療でよく遭遇する一般的な脈管のパターンです。
もし、CTを撮らずに腎臓を摘出するのなら、動脈(静脈)の本数、脈管の分岐などは、このパターンを想定しておくのが無難と言えます。
でももし、先生がこのパターンしか知らないのなら、注意しなくてはなりません。なぜなら、このパターンに当てはまらない症例もたくさんいるからです。
ひと言で「腎臓の脈管」といっても、そのバリエーションはさまざまです。
例えば、アオルタから出ている腎動脈が分岐せずに2本以上存在するケースは、犬猫ともに普通にあります。そのため、「動脈は1本のはずだ」と思い込まないよう注意が必要です。
また、横隔腹動脈が、アオルタからではなく腎動脈から出ているパターンもあります。これは、腎動脈の途中から、腎臓にいかない血管のあるパターンです。
さらに、静脈も1本だけとは限りません。
合流部までは2本に分岐しているパターンもあれば、はじめから2本以上の腎静脈があるパターンもあります。

“動脈も静脈も、「1本のはずだ」という思い込みは危険です”
これだけではありません。
症例の中には、あきらかな異常や奇形、珍しい走行パターンのものもいます。
脈管のパターンが変われば、当然、処理の方法も変わります。
腎臓摘出術をおこなう上で大事になるのは、「こういうパターンもある」のを知っておくこと。そうすれば、珍しい症例に遭遇しても、慌てることなく手術に臨めるはずです。
今回の教材では、脈管の基本形はもちろん、さまざまなバリエーション、異常走行や奇形など、引き出しを増やせる症例もご紹介します。

“基本から珍しいものまで、さまざまな脈管のバリエーションをご紹介します”
ポイント③ 知れば知るほど、面白い
腎臓摘出術は、数ある外科手術の中でも、比較的リスクの低い手術です。そのため、独学で手術を学び、「腎臓が取れれば良い」と考える獣医師もいらっしゃると聞きました。
しかし、「腎臓摘出術は、学ぶほどに楽しみの多い手術である」と、細谷先生はおっしゃいます。
例えば…
- ストレスのない、広い術野を確保できる
- エコーどおりに血管走行しているのが目視できる
- X線の読影スキルが上がるほど、楽に摘出できる
- 珍しい脈管のバリエーションにも対応できる
- 外科のスキルアップを実感できる
など、腎臓摘出術のちょっとしたコツやポイントを知るだけで、今まで以上に手術の楽しみや獣医師としてのやりがいを感じられます。
避妊や去勢、脾摘などの外科をマスターした次のステップはもちろん、ぜひ、「外科の楽しみ」を味わえる手術として学んでみてください。
症例解説も多数収録
今回の教材は、腎臓の摘出に必要な知識を網羅しています。
腎臓の外科解剖学はもちろん、腎臓摘出術の基礎から実践、知っておきたい脈管のバリエーションなど、多数の写真と3DCG画像でわかりやすく学べます。
今から腎臓摘出術を学ぶ先生はもちろん、ある程度やり慣れている先生にも新しい発見があるはずです。
また、今回の教材には、症例解説も収録されています。
例えば、最初に学んでほしい「簡単に腎臓を摘出できる症例」をはじめ、「本来あるはずの血管がないアドバンスな症例」など、幅広いレベルの腎臓摘出術が学べます。
多くの症例に学べば、目の前の症例が「自分に対応できるのか、それとも紹介すべきなのか?」も正しく判断できるようになるはずです。

“腎臓摘出術の基本はもちろん、症例解説、手術実演など、充実の内容です”
ぜひ先生も、細谷先生から腎臓摘出術を学んでください。そうすれば…
- 腎臓摘出術の最新の知見が得られる
「腎臓摘出術は、学ぶほどに楽しみの多い手術である」と、細谷先生はおっしゃいます。今回は、腎臓の解剖から摘出術のポイントまで、細谷先生のわかりやすい解説で体系的に学べます。
- 腎臓腫瘍の症例に迷うことなく対応できる
例えば先生は、小さい腎臓腫瘍をみつけたとき、「放っておいて良いのだろうか?」と悩んだ経験はありませんか? 今回の教材で学べば、このような腎臓腫瘍の症例に遭遇したときも、迷うことなく適切な対応ができます。
- 外科手術の治療成績が飛躍的にアップする
外科手術の治療成績が良くならない原因の一つに、過去のやり方に縛られていることが挙げられます。治療成績を飛躍的にアップさせるには、間違ったやり方や非効率的なやり方を改めることが重要です。
- 腎臓にベッタリ張り付いた血管も適切に対処できる
「お腹を開けてみたけれど、血管がベッタリで思わず閉じてしまった…」もし、先生にこんな経験があるのなら? 今回の教材から、正しい血管の外し方を学べば、一見すると厄介そうなベッタリ張り付いた血管にも、余裕をもって対処できます。
- 知識の引き出しを増やせる
血管には、教科書的な模式図の知識だけでは対応できないバリエーションがあります。珍しいパターンにも慌てず対応するには、知識の引き出しをたくさん持っておくことが重要です。今回は、犬の腎静脈異常走行パターン、猫の腎静脈輪奇形などの珍しいパターンも詳しく解説します。
- 「自分で手術するか、紹介すべきか?」を正しく判断できる
今回の教材には、簡単に腎臓摘出できる症例はもちろん、本来、そこにあるはずの腎静脈が画像に映らないようなアドバンスな症例まで、幅広い難易度の症例を解説しています。多くの症例を知れば、「自分で手術するか、紹介すべきか?」も正しく判断できるようになります。
- 外科手術が得意になる
例えば、血管のバリエーションや画像診断のポイント、広い術野を確保する方法などを知ることは外科手術をおこなうにあたり重要な内容ですよね。今回の教材は、避妊、去勢、脾摘などを一通りマスターし、さらにステップアップしたい先生にも最適です。
教材の内容を一部ご紹介すると…
3DCGと動画で完全網羅
Dr.細谷の腎臓摘出テクニック
<細谷先生からメッセージをお預かりしています!>
腎臓摘出術の実際
- 最初に知っておきたい腎臓腫瘍の基礎知識
「腎臓腫瘍は、犬の腫瘍全体のどれくらいの割合を占めるのか?」「何歳くらいの発症が多いのか?」など、まずは、腎臓腫瘍の基本からわかりやすく学んでいきます。
- 腎臓摘出に必要な外科解剖学
一般的な教科書にある模式図は、臨床的にはありえないシチュエーションを絵にしているケースがほとんどです。ここで本当に役立つ解剖を学んでください。
- 腎臓の解剖でよくある間違いとは?
例えば、腹大動脈と後大静脈の位置関係は、その一つです。他にも、間違えやすいポイントがいくつかあります。
- 一般的な模式図で割愛されている「重要な血管」とは?
腎臓摘出術の模式図の中には、重要な血管が割愛されているケースもあります。これらの血管は、安全に摘出する上で重要になりますので、必ず知っておいてください。
- 腎臓の脈管解剖(基本)
CTを撮らずに腎臓摘出術に臨む場合は、この典型的なパターンをイメージしてください。3Dで視覚的にわかりやすくご説明します。
- 腎臓の脈管解剖(バリエーション)
「バリエーション=異常」ではありません。ごくまれに、このようなパターンの症例に遭遇することもあります。
- 犬と猫の腎静脈異常走行パターン
犬猫ともに、腎臓の動静脈には珍しい走行パターンがあります。ここでは、過去に報告されたさまざまな腎静脈の異常走行パターンをご紹介します。
- 血尿を主訴に来院した犬の症例
10歳のレオンベルガーの症例をご紹介します。クイズ形式でご説明しますので、一緒に考えてみてください。
- 左腎に大型の腫瘤がある犬の症例
もう一つ、突発的な血尿を主訴に来院したゴールデンレトリバーの症例をご紹介します。一般的な腎臓の構造とかけ離れた珍しい症例です。
- 左腎にアプローチする場合のポイントと注意点
お腹の断面の解剖図をみながら、左腎にアプローチする場合のポイントをご説明します。
- 腎臓腫瘍には、どんな種類があるのか?
腎臓腫瘍は、上皮系や胎児性をはじめ、大きく5つに分類されます。ここでは、それぞれの特徴をわかりやすくご説明します。
- 腎細胞腺腫の犬の症例①
5歳のラブラドールレトリバーの症例をご紹介します。腎臓腫瘍を詳しく学べるケースです。
- 腎細胞腺腫の犬の症例②
こちらは、12歳のウェルシュコーギーの症例です。AUSで左腎頭極に8cmの嚢胞性病変がありました。
- 腎の嚢胞性病変は、どうやって治療するのか?
まずは、考えるべきポイントが3つあります。それぞれを正しく判断することが、治療を成功させる第一歩です。
- 嚢胞をともなう腫瘍との鑑別のポイント
人医療におけるBosniak分類を獣医療に応用しながら、嚢胞をともなう腫瘍との鑑別のポイントを学んでいきます。
- 知っておきたい上皮系腫瘍の基礎知識
犬の腎腫瘍の60~85%、また、猫の腎腫瘍の60~70%は、上皮系腫瘍と言われています。どんな特徴があるのか、詳しくご説明します。
- Clear Cellタイプの腎細胞がんの特徴
犬の腎細胞がんの約1割を占めるのが、このClear Cellタイプです。最新の知見をもとに、その実態を紐解いていきます。
- 偶発的に腎結節が発見された犬の症例
11歳のミニチュア・シュナウザーの症例をご紹介します。偶発的に発見された腎結節への対処法を学んでいきます。
- 「2cmルール」とは何か?
海外では、腎細胞がんが良性なのか、悪性なのかを判断するとき、この2cmルールが用いられることがあります。
- 知っておきたい胎児性腫瘍の基礎知識
胎児性腫瘍とは、腎臓になるはずだった細胞が母体となった腫瘍のこと。どんな特徴があるのか、詳しくご説明します。
- 犬の腎芽腫と猫の腎芽腫は、何が違うのか?
発症率や発症年齢、予後などを参考に、犬と猫の腎芽腫の違いを学んでいきます。
- 腎臓原発の血管肉腫(HSA)は予後が良いのか?
腎臓原発のHSAは、脾臓や肝臓などと比べると予後が良いと言われることがありますが…
- 腎腺がんと血管肉腫は、術前鑑別できるのか?
腎腺がん(RCC)と血管肉腫(HSA)を術前に見分ける意義と合わせ、術前鑑別のポイントをご説明します。
- 腎臓が巨大な腫瘤になっている犬の症例
11歳のマルチーズの症例をご紹介します。先生なら、どのように手術するか、ぜひ一緒に考えてみてください。
- 腎臓摘出術(背面アプローチ)の基本
今回の教材では、2種類の腎臓摘出術をわかりやすく学べます。まずは、背面アプローチから詳しくご説明します。
- 映像で学ぶ、背面アプローチの手順
背面アプローチの具体的な手順を、実際の手術映像と細谷先生のわかりやすい解説で学んでいきます。
- 安全に手術をおこなうためのルールとは?
安全に腎臓摘出術をおこなうには、守るべきルールがあります。
- どうやって、腎動脈を結紮するのか?
腎動脈はある程度距離のある血管なので、結紮には少々コツが必要です。
- 腎静脈を結紮するときの注意点
腎動脈なら、結紮するときに糸のテンションがかかっても、それで血管が裂ける心配はありません。しかし、腎静脈は、そうはいきませんので注意しなくてはなりません。
- 腎臓摘出術(腎門部先行アプローチ)の基本
もう一つの腎臓摘出術が、この腎門部先行アプローチです。どのような術式なのか、詳しくご説明します。
- 腎門部先行アプローチを採用した犬の症例
8歳のウェルシュコーギーの症例をご紹介します。切開を最小限におさえるため、腎門部先行アプローチを採用しました。
- 広い術野を確保するポイント
術野を確保するポイントは、腎門部先行アプローチも、1つめの腎臓摘出術である背面アプローチと変わりません。
- 結紮時にやってはいけないこととは?
結紮時にこれをやってしまうと、組織が収縮し、抜けやすくなってしまいます!
- 何を基準に術式を選べば良いのか?
今回ご紹介する2つの術式と、教科書的な術式には、それぞれにメリット、デメリットがあります。
- 右腎腫瘍が疑われる犬の症例
4歳のミックス犬の症例をご紹介します。どのように術式を決定するのか、先生も一緒に考えてみてください。
- あるはずの腎静脈が映らない症例
腎摘出術の適応に悩む症例をご紹介します。このような症例も知っておくことが重要です。
【購入者限定特典】
2つの特典をプレゼントします
特典① 腎臓摘出術の動画フルバージョン
今回のセミナー動画に収録された手術映像の一部は、他の症例とおなじ手技の場合、早送りをしている部分があります。しかし、そのような部分もじっくり見たいと思われる先生もいらっしゃると思います。そこで、ご購入者限定特典として、早送りされている部分も通常どおりの映像でご覧いただけるフルバージョンをプレゼントします。
特典② セミナーで使用したレジュメ(印刷可)
今回も、セミナーで使用したレジュメをプレゼントします。これまでのレジュメは、DVD版がモノクロの冊子、VOD版は印刷の不可のPDFでお渡ししていました。しかし、今回のセミナーレジュメは、印刷可能なPDF形式でお渡しします。印刷したレジュメを用意しながらセミナー動画をみれば、大事なポイントを漏らすことなく腎臓摘出術を学べます。ぜひ、ご活用ください。
「本当に、納得いく内容なのか?」
と思われた先生へ、
60日間全額返金保証を
お付けします
(ネット配信版は対象外)
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる、教材なのか?」など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容にご納得できなければ返金させていただくからです。60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、弊社が負担させていただきます。返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

視聴方法を選べます
いつもの安心 DVDでお届け |
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すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) |
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※クレジット決済のみ |
- DVD3枚組(計234分)
- 特典映像(90分)+レジュメ(PDF)
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教材内訳 |
- 3セクション(計234分)
- 特典映像(90分)+レジュメ(PDF)
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販売価格 49,980円 (税込54,978円)
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価格 |
販売価格 49,980円 (税込54,978円)
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あり(購入後60日間) |
返金保証 |
商品特性上なし |
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特記事項 |
- いつでもどこでも視聴可能
- PC、タブレット、スマホ対応
- 視聴期間制限なし
- ネット接続必須
- 購入後、専用閲覧ページをご案内
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
追伸
今回の教材も、60日間返金保証がついています(ネット配信版は対象外)。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。今回の教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
ただし、注意点があります。この価格(リリースキャンペーン価格)での販売は、9月14日まで。9月15日以降は、定価の45,980円(税込50,578円)に戻ります。
DVDの初回在庫(100セット)には限りがありますので、ご興味を持たれましたら、今すぐお申し込みください。
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教材内訳 |
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販売価格 49,980円 (税込54,978円)
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