※暴れる犬猫の診療に困ったことがある先生へ
動物に安全でやさしい診療ができる!

れる動物おとなしくなる
使用方法
学べますが…

暴れる犬猫の診療でこんなことに
困ったことはないですか?

  • 動物が暴れてしまって、必要な検査ができない
  • 強く保定をしないと動物に触れない
  • 暴れる動物を強く保定することで、
    動物がストレスにより急変してしまった
  • 咬まれたり、引っ掻かれたりして、
    病院のスタッフが怪我をしてしまった
  • 鎮静をかけたりしたいが、毎回診察で注射薬を使用したりしていると、時間的に診療が回らなくなってしまう

しっかり保定できず、診療すると…

動物の十分な検査ができず、誤診や見落としの原因になります。また、暴れる動物を強く保定することは、飼い主さんの病院への心情を悪くしてしまいます。

そして、強く保定することで動物にストレスがかかり、最悪、亡くなってしまい、訴訟などトラブルになってしまうかもしれません。

さらに暴れる動物の診療は、病院のスタッフが怪我をすることもあります。スタッフの怪我により、病院の労働力が低下したり、労務問題に発展する可能性もあります。

「好き好んで強く
保定しているわけじゃない…」

強く保定することの問題点もわかっているけど、暴れる動物に

「毎回の診察で鎮静をかけたりしたい…」

「でも、毎回、注射薬を使用したりしていると、時間的に診療が回らなくなってししまう…」

「だから、仕方なく動物を無理やり押さえつけることで解決しようとしている…」

これは、本当に動物にやさしい診療でしょうか?…

動物病院では、暴れる動物は強く保定することが一般的になっています。が、しかし、仮に先生ご自身の子供を病院や歯科に連れて行ったときのことを考えてみてください。

子供はだいたい歯科医院が嫌いです。キーンと歯を削る音、あの歯科医院の独特の匂い…。歯医者さんも泣いて嫌がる子どもに苦手意識を持っています。

治療しないといけないからと、数人がかりの大人が嫌がる子供を無理やり押さえつけられているのをイメージすると、先生はどんな気持ちになりますか?

症状が悪化するので仕方ないことかもしれませんが、もっと優しく処置してほしいと思いますよね。

鎮静で事故があったら怖いので、
使いたくない…

ここで、動物を押さえつける、動物に鎮静をかけることのメリットと問題点をみていきましょう。

■押さえつけるメリット

  • 薬物を必要としない
  • 容易に実施可能

■鎮静をかけるメリット

  • 動物へのストレスを最小限に抑えられる
  • スタッフの安全を保てる
  • 余裕をもって検査を実施できる
  • サンプルの量・質を確保できる

■押さえつける問題点

  • 動物に過度にストレスが生じる
    (死亡する場合も)
  • 保定者の危険
  • 急いで検査を実施する必要がある
  • 質・量とも十分なサンプルが得られない

■鎮静をかける問題点

  • 薬物による副作用
  • 時間を要する

もし、鎮静をかける問題点である、「薬物による副作用」「時間を要する」ということが解決できるなら、暴れる動物に鎮静をかけて診療したいと思いませんか。

でも、なかなか暴れる動物を大人しくする適切な方法を学ぶ機会がありませんよね。そこで、2022年11月4日にこのようなウェビナーを開催しました。

安全で動物にやさしい診療ができる!
暴れる動物がおとなしくなる
薬の使い方

米国獣医麻酔疼痛管理専門医である浅川誠先生をお招きして、

方法を講義いただきました。

副作用の比較的少ない飲み薬で動物をある程度おとなしくできる事がほとんど日本では知られていません。

浅川先生はこの日本ではあまり知られていない方法を熟知しています。また、現役で外来診療をしている臨床家でもあり、このような手法について経験が豊富です。実際の現場での経験を踏まえた、実践的な内容をzoomセミナー(アーカイブ版)で学ぶことができます。

ウェビナー(アーカイブ版)の内容は?

暴れる動物の診療でお困りの先生は、いませんか?

“収録時間:87分、PC・タブレット・スマホ各端末で学べます”

”ZOOMセミナー動画の一部を公開中”

“犬の鎮静状態”“猫の鎮静状態”
“犬の鎮静状態”“猫の鎮静状態”
凶暴な動物の麻酔導入について
“タンク導入”
“タンク導入”

etc…

暴れる動物、凶暴な動物がおとなしくなる薬の使い方が学べます。

講師のご紹介

浅川誠先生
浅川誠先生
プロフィール
2001年、日本獣医生命科学大学卒業。米国コーネル大学にて麻酔科レジデント、麻酔科インストラクターを経験した後、ノースカロライナ州立大学で麻酔科准教授として従事。米国獣医麻酔疼痛管理専門医(ACVAA)の資格を取得する。2016年より、埼玉県にある「どうぶつの総合病院」にて外科および麻酔科の主任を務める。

略歴
  • 1995-2001年:日本本獣医生命科学大学
  • 2003-2005年:米国コーネル大学麻酔科レジデント課程修了
  • 2005-2007年:米国コーネル大学麻酔科講師
  • 2007-2013年:米国ノースカロライナ州立大学麻酔科准教授
  • 2013-2016年:米国コーネル大学小動物外科レジデント課程修了
  • 2016年:どうぶつの総合病院 外科・麻酔科 主任

実際に浅川先生の
ZOOMセミナーを学んだ
先生たちの声

経口薬での対応はとても受け入れやすい

獣医師1人で看護師が女性ばかりだと、大きな犬や、凶暴な犬の取り扱いが難しく困ることがおおくありましたので、今回のセミナーにとても興味があり受講いたしました。経口薬での対応はとても受け入れやすいので是非活用してみたいと思います。デクスメデトミジンの経口薬はとてもいいなとおもいました。

押さえつける保定以外の選択肢

動物の不安や恐怖・ストレスを考えたときに、今回のセミナーで先生がお話しされたような、押さえつける保定以外の選択肢(適切な薬の使用)が、もっと多くの病院で広まるといいなと思いました。

明日から役立てたい

動物を鎮静するというよりも、いかに保定するかということを重視する病院に勤めていたので、麻酔や鎮静に関する文献に書いてある方法でどの程度効果があるのかがよくわかりませんでした。それが解消できたので、明日から役立てたいと思います。

※画像はイメージです

ズバリ!
こんな先生のためのウェビナーです

ウェビナーの価格ですが…

嫌がり暴れる動物を無理やり強く保定することは、「時間をかけて、丁寧に検査ができない…」といったことから誤診や見落としのリスクが発生します。

また、辛い想いをした動物や飼い主さんにとって、今後、動物病院に来ることがストレスになり、苦痛になってしまいかねません。先生の病院に通院してくれると病気の早期発見できたのに、「うちの子が動物病院が嫌いなので…」と来院してくれなくなるのは、悪い循環ではないでしょうか。

このような悪循環にならないためにも、今回のウェビナーに参加して、日本では、ほとんど知られていない、副作用の比較的少ない飲み薬で動物をある程度おとなしくできる方法を学びませんか?

暴れる動物が
おとなしくなる薬の使い方
Zoomセミナー(アーカイブ版)
総収録時間:87分
通常価格9,955円(税込)

ウェビナー


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