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究極導入バイブル 抗がん剤のすゝめ 【DVD1枚組+60日間の返金保証+特典映像(8分)+レジュメ(39ページ/PDFデータダウンロード形式)】 |
45,980円 | 1 | 45,980円 |
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猫のリンパ腫はいろいろあって難しい…でも、8つの病型で95%以上に対応可能!
猫のリンパ腫診療アップデート2023
通常価格:45,980円 販売価格:36,780円(9,200円割引) 講師:辻本 元
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※ 増え続ける「猫のリンパ腫」
実は近年、猫のリンパ腫症例がジワジワと増え続けているのを先生はご存じでしょうか?
その1番の原因は、猫の寿命が伸びたことにあります。また、超音波・CT検査、内視鏡検査、クローン性解析など、診断技術の急速な進歩も大きく影響していると今回の講師である辻本先生はおっしゃいます。
他にも、WHOによる組織学的分類が公表されたことで、リンパ腫の診断とサブタイプ分類が正確になったことも増加の一因となっています。
つまり、技術と知識の進歩により、「今まで気づけなかったリンパ腫に気づけるようになった」ということです。
今回のプログラムで先生に身につけていただきたいのは、「リンパ腫に気づき、適切な治療をおこなう技術」です。
※ 知っておきたい「猫のリンパ腫の特徴」とは?
猫のリンパ腫でもっとも獣医師を悩ませるのは、そのタイプの多さです。国際的に認められている教科書である、「Small Animal Clinical Oncology」をみてみると、10もの解剖学的サブタイプが記載されています。
猫のリンパ腫の発生部位としては消化器がもっとも多く、次いで縦隔、節性といったタイプがしばしば見られます。
しかし、猫の場合は、鼻、腎臓、喉頭・気管、皮膚など、いわゆる「節外性のリンパ腫」が多くみられる特徴があります。
つまり、どんな部位・臓器にもリンパ腫が生じる可能性があると言えます。
厄介なのは、それぞれの部位で診断、治療方法が異なること。そのため、それぞれのタイプに関して適切な方法を学ぶ必要があります。
そこで今回のプログラムは重要度の高いタイプごとに最適な診療方針がわかりやすく学べるよう構成しました。
※「8つの病型」で猫のリンパ腫の95%以上をカバー
今回のセミナーのテーマは、「猫のリンパ腫診療アップデート」です。ふだんの診療で忙しくされている先生に、2023年時点における最新の猫のリンパ腫診療を効率よく学んでいただけることを目的に制作しました。
本教材で学べる猫のリンパ腫の病型は、合計8つです。
この8つのリンパ腫の病型の診断、治療のポイントを正しく理解すれば、猫のリンパ腫の95%以上をカバーできると、辻本先生はおっしゃいます。その病型は、以下の8つです。
① 大細胞性胃腸管リンパ腫
② 小細胞性腸リンパ腫
③ 節性リンパ腫
④ 縦隔リンパ腫
⑤ 鼻腔リンパ腫
⑥ 気管・喉頭リンパ腫
⑦ 腎リンパ腫
⑧ 皮膚リンパ腫
また今回は、先生に猫のリンパ腫診療を直感的に学んでいただけるよう、クオリティの高い症例画像をたくさん使用しています。 先生もご存じのとおり、リンパ腫の診断の糸口として細胞診は重要です。 見やすいキレイな顕微鏡写真を用いて解説しますので、細胞診のポイントが直感的に学べます。
約3時間で、猫のリンパ腫診療を最新情報にアップデート!「猫のリンパ腫診療2023」の内容とは?
DVD2枚組(総収録時間:184分)
レジュメデータ(PDFダウンロード形式)
講師:辻本 元
60日間返金保証付