※今回のご案内は、以下のどれかにあてはまる獣医向けとなります

・眼科の検査、診断で自信がないところがある

・すぐに眼科専門医を紹介するのではなく、ある程度の治療は自分で取り組みたい

・白内障の目薬治療だけではなく、対応できる眼科症例を増やしたい

・眼科に苦手意識がある

・眼科疾患に多いといわれる誤診を防ぎたい

・眼科用の器具を買ったが、使いこなせていない

・「眼科はわからない…」といったセリフを言いたくない

・眼科における手術は、一般の獣医師では難しいと思っている

・日常で遭遇する眼科疾患のほとんどに、1次診療で対応できるようになりたい

※「眼の検査には、ちょっとしたコツがあるんですよ」

そうおっしゃいながら、スリットランプを操作する西先生。私たちは、彼の手元から目が離せませんでした。

なぜなら、西先生がおっしゃるよう、スリットランプを当てる角度や光の長さを、ほんの少し変えるだけで、眼の中が驚くほど鮮明に観察できるようになったのですから。

他にも…

「この部分を圧迫すれば、瞬膜は観察しやすくなる」

「ブドウ膜炎と思われる場合は、光をこの短さに設定すれば、より正確な検査ができる」

「この方法なら、動物が動いても眼球と器具の距離が固定でき、検査の精度が高まる」

「スリットランプ画像の、ここに注目すれば、どのような症状かは明らかになる」

「眼科手術の訓練がなくても、この方法なら眼瞼内反を簡単に手術できる」

など。

西先生のセミナーを通して、眼科に抱いていた難しいイメージが、たった3時間で180度回転してしまった興奮を、昨日のことのように覚えています。眼科は、「専門医でなければ扱える症例は限られる」といった考えが、私たちの思い込みに過ぎないことを思い知らされました。

もし、先生が、日々の眼科診療に限界を感じたことがあれば、他のことは忘れて、この手紙を1分ほどお読みください。今から、眼科を専門的に勉強していなくても、1次診療である程度の検査・診療が可能になる臨床手段についてお伝えいたします。

"先生は、こんな経験ありませんか？"

先生は自信を持って対応できるでしょうか？

このような場合、無理をせず眼科に強い医院を紹介すべきですが、この手紙をお読みの先生であれば「あらゆる診療科目で、優れた結果をだせるようになりたい！」という向上心をお持ちのはず。

今回は、そんな先生のために、日本獣医臨床眼科研究会の副会長を務める西先生を講師に迎え、一般開業医でも、1次診療である程度の眼科検査、診療ができるようになるためのDVD教材を製作いたしました…

"眼科における疑問、不安を1日で解決！"

DVD教材では、西先生から、「失敗しない眼科検査、診断法」と、専門医でない先生でも明日から実践できる「8つの前眼部手術」が学べます。

30年以上、膨大な数の眼科臨床を経験してきた西先生の眼科臨床技術は、とてもわかりやすく再現性の高いものばかり。

具体的にDVDでは、犬と猫を患者モデルに、実演形式で検査と診断法が解説されますから、先生は、眼科でよくある誤診を防げるようになります。

また、8つの症例に絞り込んだ比較的簡単な前眼部手術についても学べますから、自信を持って取扱える症例を拡大できるようにもなります。

まさに、眼科臨床の基礎から応用までが、オールインワンで学べる教材。

収録された技術の一部をご紹介すると…

日本獣医臨床眼科研究会の副会長が、すぐに使える眼科検査、診断、治療法を、実演形式でわかりやすく解説↓↓

■明室検査と暗室検査の実演

• 必要な器具と、正しい使い方
• 眼圧を高めない保定方法
• 顔全体を正面から観察することでわかる4つのこと
• 緑内障、目痛、腫瘍性病変の兆候について
• イルミネーションランプのチェックでわかる眼の中の様子
• 威嚇反射、対光反射、ダズル反射の検査方法
• 綿球落下試験、シルマーティアテストについて
• 眼圧測定の基礎知識と、使用する器具について
• トノベットとトノペンの正しい使い方
• 眼圧10以下のケースで注意すべきこと
• 検査精度を高める対光反射のコツ
• スリットランプを使った検査方法
• フルオレセインの染色試験
• 眼底検査（直像鏡、倒像鏡、眼底カメラを使った検査）
• 眼底カメラの解説と画像診断のコツ
• 眼科エコー検査と画像診断
• スリット画像の解説と診断（睫毛重生、角膜潰瘍、ブドウ膜炎、眼内出血、水晶体脱臼、白内障、成熟した白内障）

■明日からできる前眼部8つの手術

• 眼瞼内反、異所性睫毛、眼球突出、眼瞼腫瘍、チェリーアイ、難治性角膜炎（SCCEDs）、角膜潰瘍、眼内義眼

DVD4枚組(収録時間：162分)
講師：西 賢
60日間返金保証付