商品名 価格 数量 小計
心臓・腎臓に注意!猫の甲状腺機能亢進症
【DVD3枚組+レジュメ冊子(67ページ)+】
39,980円 1 39,980円
送料・手数料 0円
消費税
合計 39,980
よく一緒に購入されている商品です。

なぜ、3つの診断手順を 行うだけで「難治性の脱毛症」と「クッシング症候群」を 正確に鑑別診断できるのか?

誤診を防ぐ!クッシング症候群 完全攻略
通常価格39,980円
販売価格35,980円(4,000円割引)
講師

もう少し詳しく知りたい

ポイント

※「なかなか治らない妙な脱毛症例」

先生も、こんなケースに遭遇したことはありませんか? なかなか良くならない皮膚病に遭遇したとき、「クッシング症候群」を疑う必要があります。しかし、このような場合、飼い主だけではなく獣医師までもが皮膚病と信じ込み、誤った治療を続けてしまうケースは少なくありません。

なかなか治らないことに不安を感じた飼い主が、セカンドオピニオンへ行ってしまうことも考えられます。他院で、クッシング症候群であることがわかったら、先生の病院は、その飼い主から二度と信用してもらえないでしょう。

※「先生はご存じでしょうか?」

約500頭の犬につき1頭が、クッシング症候群を発症すると言われています。一般社団法人ペットフード協会の2016年調査によると、犬の推計飼育頭数は約987万頭。農林水産省の2014年調査によると、飼育動物診療施設の開設届出は11259件。

このような状況をみても、犬のクッシング症候群は珍しい病気ではありません。どの病院でも、遭遇するケースの多い疾患と言えるでしょう。しかし、クッシング症候群の診断、や治療は難しく、不明な点も多々あります。

内科治療で使用する薬品には、副腎壊死などの重大な副作用リスクがあるのも、多くの獣医師を悩ませる原因のひとつ。教科書や学校で学ぶ内容だけでは、日常臨床に対応できません。クッシング症候群は一生かかる病気なので、間違えた診断や治療は、動物や飼い主、獣医師をずっと苦しめます。

ご安心ください。今回、「クッシング症候群の正確な診断法」と「副作用リスクを徹底的におさえた内科療法」が、オールインワンで学べるセミナー教材を制作しました。講師は、クッシング症候群を20年以上も研究、治療し続けてきた竹内先生です。商品詳細は以下をご確認ください。

■「クッシング症候群の診断」

  • 今さら聞けないクッシング症候群の原因とは?
  • 失敗しない3ステップ診断
  • 費用が安いスクリーニング検査
  • クッシング病の好発犬種とは?
  • 知らなければ損をする「クッシング症候群の見分け方」
  • 眼で見て学ぶ臨床所見
  • 1時間ほどでクッシング症候群を鑑別する方法
  • なぜ、ACTH刺激試験を信じすぎてはならないのか?
  • 確定診断のために必要な試験
  • PDHとATの鑑別診断法
  • 内因性ACTHの測定法
  • 副腎超音波検査について
  • リアルタイムケアーとは?

■「クッシング症候群の治療」

  • 内科的治療に使用する薬品について
  • ミトタンによる内科療法
  • トリロスタンによる内科療法
  • 添付文書どおりにトリロスタンを使用しない理由
  • なぜ、トリロスタンは1日1回ではダメなのか?
  • トリロスタンの副作用と対処法
  • 副作用による副腎壊死のメカニズム
  • その他の薬を使った内科療法

DVD4枚組(総収録時間:279分)+特典冊子(107ページ)
講師:竹内和義
60日間返金保証付