これは、ある動物病院で実際にあった話です。
雑種の猫を抱え、夜間の急患で病院に飛び込んできた飼い主さん。
「先生、うちの子が高い所から落ちちゃって…」と、震えた声で言いました。
話を聞くと、午後10時ごろ、
飼い猫が高い場所から落ち、そのあと、立てなくなったそうです。
たしかに、その猫は、後肢がダランと麻痺しています。
院長は、考えられる怪我や疾患に沿って検査を進めました。
股動脈も触知できて、血栓症はないようです。
骨折や打撲、捻挫も見つかりません。
「落ちたとき、脊髄をやられたのか?」
そう思い、ステロイド治療を選択し、治療を行ないましたが…
「まさか…」
院長は、ある疑念を抱き、翌日の再診で再び詳細な検査を試みます。
すると、大変なことがわかりました。
その猫は「心筋症を伴う血栓症」だったのです。
つまり、こういうことです。
その猫は、高い場所から落ちたから、後肢が麻痺していたのではありません。
高い場所にいるとき血栓症が発症し、その激しい疼痛により落下したのです。
そして、心筋症を伴う血栓症が残ったままだったのです。
飼い主も、院長も「落ちたから、おかしくなった」と思い込んでいました。
ですが、事実は大きく異なっていたのです。
その後、この猫は適切な治療を受け、予後は順調に向かったそうですが…
と、思われたでしょうか?
たしかに、珍しいケースかもしれません。
ですが、院長から詳細を聞き込むと、
このようなケースは一例にすぎないとおっしゃいます。
この動物病院では、主訴が循環器系ではないのに、
猫の心筋症が、次々と発見されているとのこと。
そして、多くの猫の命を救えているそうです。
この動物病院の名は「倉吉動物医療センター・山根動物病院」
総院長の「髙島一昭」先生は、
多くの研究実績、講演実績、執筆実績を持つ「獣医循環器認定医」
これまでに、「日本小動物獣医学会地区学会長賞受賞」を5回、
「日本獣医循環器学会最優秀論文賞」を1回受賞されています。
猫の循環器におけるスペシャリスト
公益財団法人動物臨床医学研究所所長(理事)
倉吉動物医療センター 総院長
米子動物医療センター 総院長
このようにおっしゃる臨床家の先生も、まれにいらっしゃるようです。
ですが、髙島先生はおっしゃいます。
「そんなはずはない!」と…
先生もご存じのとおり、心筋症は明らかな兆候、
症状がみられないため、早期発見が難しいものです。
先生も、これまでに多くの猫を診てきたことでしょう。
そして、原因が掴めない不定愁訴を、何度か経験してきたことでしょう。
その際、先生が心筋症を疑ったケースは、どれぐらいあるでしょうか?
「何件かはあるが、さほど多いものではない」と思われたかもしれません。
ですが、ここが重要なポイントと、髙島先生はおっしゃいます。
髙島先生によると
猫に一番多い「肥大型心筋症(HCM)」は
約60%が無症状で来院するとのこと。
つまり、猫の不定主訴や、選択した治療で思うような結果が得られないとき…
猫の心筋症を疑うことは、
臨床上、とても重要であると髙島先生はおっしゃいました。
たとえば、心音聴診や胸部レントゲンで、少しでも異常が認められたならば?
「主訴が循環器系でなくとも、心筋症について詳細な検査をすべき」
「しっかりと早期検査をすれば、意外に多いのが猫の心筋症」
髙島先生は、このようにおっしゃいました。
ただし、先生もご存じのとおり、心筋症の検査自体は難しくありませんが、
飼い主さんの承諾が得られず、実施できないことも多々あります。
多くの飼い主さんは、
目に見てとれる症状でなければ、なかなか首を縦に振りません。
早期発見、早期治療は、あらゆる病気を治すうえで重要です。
でも、多くの飼い主さんが、それに理解を示してくれない…
たとえ、生命を脅かす心筋症の疑いがあったとしても、
「うちの子は大丈夫」と、信じてしまっている…
主訴ではわからない猫の心筋症。
調べると意外に多い猫の心筋症。
命にかかわる病気の一つですから、早期発見、早期治療が肝心です。
獣医師の使命が、より多くの動物の命を救うことならば、
先生は、猫の心筋症について、どのように向き合うべきでしょうか?
答えは、言うまでもありませんよね。
今回、主訴が循環器系ではないのに、
これまでに多くの猫の心筋症を発見し、多くの命を救ってきた髙島先生から、
その検査法・治療法を教えてもらえるようになりました。
今回の教材では、猫の心筋症を見逃さない方法が学べます。
猫に一番多い「肥大型心筋症(HCM)」だけではありません。
・拡張型心筋症(DCM)
・拘束型心筋症(RCM)
・不整脈源性右室心筋症
についても、下記の内容が学べます。
・病態
・好発種
・年齢的な特徴
・診断基準
・診断すべき基準
・症状の詳細
・X線検査
・エコー検査
・治療法
・予後
それだけではありません。
猫の血栓症治療の場合、高価でリスクの高い薬を使用する必要があります。
経済的に余裕がない飼い主さんは、治療を断念せざるを得ません。
また、副作用が怖くて、治療をあきらめる飼い主さんもいるでしょう。
ですが、今回、先生が手に入れる猫の血栓症治療は、
低コスト・低リスクで、優れた結果が得られる方法です。
使用するのは「低分子ヘパリン」
そうです。
とても安価で、どこの動物病院にもおいている抗凝固剤です。
髙島先生は、膨大な臨床経験を重ねる中で、「低分子ヘパリン」を使用した、
低リスク、低コストで、優れた結果が得られる血栓症治療法を開発しました。
この治療法があれば、
先生は、血栓症の猫をもっとたくさん救えるようになります。
また、飼い主さんの経済的負担も少ないため、病院の評価はアップ。
親切で、腕の良い獣医師として認知向上できるでしょう。
今回の教材では、この独自の技術についても詳細を学べます。
収録内容の一部をご紹介すると…
「猫の心筋症」を見逃さない診断方法と効果的な治療法
低リスク・低コストな血栓症治療を収録
DVDに収録した、髙島先生の講義を簡潔にまとめたテキストをご用意いたしました。
お時間のない先生は、このテキストを最初にお読みください。そして、気になる部分からDVDを視聴すれば、効率よく学習できます。
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ぜひ、今回のDVDで新たな学びを得て、
もっと、多くの猫の命を救えるようになりませんか?
今回のDVD教材を購入していただく上で、先生にリスクはありません。
なぜなら、DVD教材の内容に
ご納得いただかなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、
先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、当社がリリースするDVDへの自信そのものです。
髙島先生は、循環器のスペシャリスト。
講演実績、研究実績、学会発表、執筆実績を数多くお持ちで
多くの獣医師が、髙島先生の講義を聞きたいと思っています。
今回のDVDも、多くの方からお申込みいただくでしょう。
DVDの初回在庫には限りがありますので、お申込みは今すぐ(100セット)
また、この価格(DVDリリースキャンペーン価格)での販売は、7月31日まで。
8月1日以降は、定価の39,980円に戻ります。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
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FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
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教材内訳 |
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販売価格 39,980円 (税込43,978円) |
価格 | 販売価格 0円 (税込0円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
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特記事項 |
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
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