※猫の心エコーに苦手意識をお持ちの先生へ
猫の心エコー図検査や
心電図について明日から
使えるテクニックが学べます
さらに猫の循環器検査のタイミングや
循環器検査を実施するときのポイントも学べますが…
ZOOMセミナー特別オファーは
12月22日(水)19時まで
循環器疾患で苦しむ猫は多い…
猫の心筋症は健康診断では見つけられないことが多く、罹患猫は初期症状をほとんど示さないため重症化してから発見されることが多いです。
重篤な状態で発見されてしまう猫が増えることで、心不全を発症したり、致死的な経過をたどってしまう猫も多くいます。先生はこのような状況を見過ごすことはできますか?
猫の循環器検査に
ハードルを感じる…
先生は、猫の身体検査の際に嫌がり、暴れたりするので大変だと感じたことはありませんか?また猫の呼吸が少し苦しそうな状況などに循環器検査しようとしたときハードルを感じたことはありませんか?
多くの先生が、猫の循環器検査にこのような悩みをお持ちです。
- 猫は犬より性質も性格が難しく、診察自体が難しい
- 心雑音や臨床徴候がわかりづらく、検査を実施するタイミングがわかりづらい
- 猫の心臓は犬より小さく、かつ心拍数が速いため、検査を実施できたとしても評価が難しい
- 猫の心エコーの描出が難しい
- 心エコー図をかろうじて描出できても、どう評価したら良いかわからない。その結果、治療につながらない…
このようなことから、、、
- 猫の診察を難しく感じてしまい、猫の診察をなるべく避けてしまう
- 猫の循環器検査を実施するタイミングを逃してしまい、猫が心筋症などの循環疾患に潜在的に進行してしまったことがある
- 呼吸困難などの臨床徴候を呈した猫が来院した際に、循環器疾患を疑う、あるいは除外する方法がなくなってしまい、診断や治療が難しくなってしまった
ことはないでしょうか。もし、少しでもこのような経験をしたことがあるなら、、、
猫の循環器検査ができる
獣医師になりませんか?
猫は犬とは違い、体格のわりに心臓が小さい生き物です。
そのため、「ここが心臓かな?」とプローブを当ててみても、そこに心臓がなかったり、肋骨や肺でマスクされることがあります。
また、落ち着きがなく、押さえられるのが嫌になるとすぐに動いてしまうため、スムーズに検査が進まないことも少なくありません。だからといって猫の診察を避けてしまうという悪循環のままでいいのでしょうか。
もっと循環器検査ができる獣医師が増えて、循環器疾患で苦しむ猫が1匹でも少なくなり、飼い主や猫が幸せに暮らせるようになってほしい…このような想いから、明日からできる猫の循環器検査についての考え方やテクニックが学べるZOOMセミナーを開催することになりました。
講師は日本獣医循環器学会で多くの賞を獲得している鈴木亮平先生です。
講師紹介
- 日本獣医生命科学大学卒業後、都内動物病院にて研鑽を積み現職へ。犬猫の心臓病の研究、学会発表、論文執筆、雑誌への寄稿など多数。日本臨床獣医学フォーラムにおける心疾患の症例報告では、最優秀発表賞(2017年)、最優秀ポスター賞(2020年)を受賞。さらに、日本獣医循環器学会においても心エコー図検査を用いた研究報告で優秀発表賞(2018年と2020年)、最優秀論文賞(2019年)を受賞する。
- ■登壇履歴
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- ユーエスワールド 獣医超音波セミナー 心臓エコー 講義&ライブオンセミナー 2021年
- 第17回日本獣医内科学アカデミー学術大会 「心エコー図検査での計測を見直す」 2021年
- VETS CHANNEL ”コツだけ” WEBINAR <心エコー図検査> 2021年
- ■受賞歴
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- 日本臨床獣医学フォーラム 優秀発表賞 2017年
- 日本臨床獣医学フォーラム 最優秀ポスター賞 2020年
- 日本獣医循環器学会 優秀発表賞 2018年
- 日本獣医循環器学会 最優秀論文賞 2019年
- 日本獣医循環器学会 優秀発表賞 2020年
- ■出版歴
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- 心エコー図検査 描出と評価のコツ-
- ライブオンで解説 心臓スクリーニングとちょいあて心エコーに関する描出テクニックと評価ポイント-
- 心エコーで”考える”循環器症例の治療戦略・ウェビナーアーカイブ版
- 日常診療で心エコー図検査を活用するための心エコーライブオンウェビナーアーカイブ版
すべての出版元:株式会社医療情報研究所
ZOOMセミナー概要
猫の循環器検査について、犬とは異なる“コツ”を整理する
日本獣医生命科学大学
獣医内科学研究室”講師”鈴木亮平先生
「猫は小さな犬ではない」近年の猫ブームや猫医学の発展により、この言葉を耳にする機会は非常に多くなりました。猫の循環器検査においてもこの言葉にたがわず、犬とは違う“コツ”が存在すると思います。何事においてもそうであろうと思いますが、“コツ”を理解することで、その検査が実施しやすくなる、かつ検査結果の解釈が容易になり、その後の治療に有用であると感じています。本講演では、猫の循環器検査について、犬とは異なる“コツ”を整理し、明日からの臨床現場に役立てていただければ幸いです。今回はとくに心電図検査および心エコー図検査についてお話させていただきます。
鈴木先生から循環器検査を学んだ
先生たちの声をお聞きください
- 犬とは異なる猫のコツを整理できた
- 思っていたより気軽に検査を実施して良い思うことができ、検査のハードルが下がった
- 猫の検査のコツを理解でき、検査をスムーズに短時間で実施することができた
- 飼い主さんに猫の循環器検査を勧める機会が増えた
- 飼い主さんに猫の健康診断でも循環器検査を提案し、猫の診察機会が増えた
こんな先生のための
ZOOMセミナーです
- 猫の診療件数が増えてきている、あるいはこれから猫の診療に力を入れていきたいと考えている先生
- 猫の循環器検査を実施すべき臨床状況や実際に検査を実施する際のポイントを知りたい先生
- 猫の心電図や心エコー図検査を日々の診療で活用したい先生
ご自宅や病院から参加できます
ウェビナー当日都合が悪くても大丈夫です。
ウェビナー収録動画も提供します!
Zoomセミナーは、オンライン上で行うZoomを使用したLIVE配信型のセミナーです。ネットにつながるパソコンやスマートフォンがあれば、簡単に参加が可能です。先生のご自宅や病院にいながら講義を受けることができます。
また、チャット機能を使えば質問も可能、まるで会場で受講しているような気分になります。LIVE配信は、テレビの生放送のようなものです。録画ではありません。Zoomセミナーでは質疑応答の時間も設けています。
講義の際に疑問に思ったことなど、鈴木先生に直接、質問することができます。LIVEに参加するメリットは、その場で、疑問などが解消することではないでしょうか。
また、Zoomセミナー受講後にも繰り返しみることができるように、セミナーを収録した動画もお渡しします。Zoomセミナー後、いつでもお好きな時に復習することができます。
※セミナー収録動画は編集ができ次第のご提供になります。
参加費は?
猫の飼育頭数が増えている今、来院が増えてくることは明らかです。今、そしてこれからますます猫の治療が重要になってくるのではないでしょうか。
また、犬猫の心エコー図検査LIVE講座を開催した際、猫に関する質問が多く寄せられたという話を鈴木先生から伺い、今回のテーマでZOOMセミナーすることになりました。
今回のZoomセミナーに参加すれば、猫の心エコー図検査や心電図について、明日から使えるテクニックが学べます。
猫の診察が容易になり、猫の診察機会が増えることに、どれくらいの価値がありますか?
今回のZoomセミナーの参加費は5,995円(税込)にしました。後日、アーカイブ配信をご提供予定ですが、9,955円(税込)での販売予定です。
また、12月22日(水)19時でもZoomセミナーの参加受付も締め切ります。少しでも興味をお持ちになったら、今すぐご参加ください。
明日から使える
猫の循環器検査テクニックが学べる
Zoomセミナ-
締め切りました!
ウェビナー開催日
開催日:2022年12月22日(水)
時間:20:00~21:00(最大21:30まで)
受付は、19:50~
参加費:5,995円(税込)
参加方法:注文確認メールにZOOMセミナー招待URLを記載しております。また、vet-movie.comのマイページからも詳細をご確認いただけます。
※鈴木先生の犬と猫の心エコー図検査スピード習得LIVE講座にご参加された先生は、このZoomセミナーに無料招待いたします。間違って参加されないようお願いします。