- 「まず酸素化・冷却」を最優先すべき臨床判断の基準
- ドキサプラムを使用する際の評価の注意点と解釈
- 緊迫した現場でも迷わず「一時気管切開術」へ踏み切る判断と手順
- 獣医呼吸器外科のトップランナー
末松正弘先生の実践知とエビデンスに基づく体系的解説
特別価格終了まで
喉頭麻痺を疑う症例で
何を優先すべきでしょうか?
ヒューヒューと苦しそうに呼吸をする犬が、診察室に運び込まれてくる。
喉頭麻痺の救急対応における、あの独特の緊張感を、先生も一度は体験されたことがあるはずです。
わずかな判断の遅れや処置の躊躇が、その後の転帰に大きく影響しかねない。喉頭麻痺の現場は、それほどまでに緊迫した場面です。
だからこそ、「何とか助けたい」と強く思われる一方で、判断に迷いが入りやすくなるのではないでしょうか。
例えば、
- この呼吸状態を、どこまで切迫したものとして捉えるべきか
- まず安定化を優先すべきか、それとも検査を進めるべきか
- 内科的治療で支えられるのか、それとも外科的な対応を考えるべきか
喉頭麻痺を疑う症例では、こうした判断を短時間で求められるからこそ、対応の順序を見失いやすくなります。
すぐに呼吸を楽にしてあげたい。けれど、その一方で、判断を急ぎすぎて状況を悪化させたくはない。かといって、見極めに時間をかけすぎれば、その遅れが次の処置のタイミングを失わせる可能性もあります。
つまり、喉頭麻痺診療の難しさは、単に病気を知っているかどうかではありません。
異常に気づいた後、迷いが生じる状況の中でも、何を優先し、何を後回しにして、どこで次の一手に踏み切るべきか。
その判断にこそ、喉頭麻痺特有の難しさがあります。
教科書的な知識を
現場でどう応用するか?
しかも、喉頭麻痺診療を難しくしているのは、単に緊急性が高いからだけではありません。
もうひとつ厄介なのは、普段の診療で身についている順序が、そのままでは通用しないことがある点です。
通常であれば、異常があればまず評価し、検査を進め、所見を揃えたうえで次の判断に移る。それが診療の基本です。
しかし、喉頭麻痺を疑う症例では、その順番自体が危うくなる場面があります。
動物の状態によっては、検査を急ぐより先に、まず酸素化や冷却などの安定化を優先しなければならないからです。
だからこそ問題は、「知識があるかないか」だけではありません。
何を先におこない、何を後に回すべきか。その優先順位を誤ると、知識があっても現場では対応しきれなくなるのです。
しかも実際には、X線だけでどこまで判断してよいのか。咳を主訴とする症例に、喉頭機能障害が隠れていないか。薬剤の影響で、喉頭の動きを見誤っていないか。
そうした「教科書通り」では片づかない判断が、次々に求められます。
喉頭麻痺診療の難しさは、病気を知っているのに迷ってしまうこと。そして、その迷いが生じやすい場面ほど、判断の順序を誤ってはいけないことにあります。
安全に次へつなぐための
判断基準を整理
では、こうした難しさのある喉頭麻痺診療に対して、一次診療の現場には、何が求められるのでしょうか。
もちろん、自院で根治治療まで完結させられるのが理想です。しかし現実の臨床では、すべての症例を、すべての施設で、同じように完結できるわけではありません。
だからこそ本当に重要になるのは、今この症例に何が必要なのかを見極め、その場で最善の一手を選び、安全に次の治療へつなげることです。
- どの段階で安定化を優先すべきか
- どこまで内科的に支え、どこで外科的対応を考えるべきか
- 専門病院への紹介を、いつ決断すべきか
- 一時気管切開術という選択肢を、どう考えるべきか
こうした判断は、自院で根治目的の外科治療までおこなう先生にとっても、将来的に外科を習得したい先生にとっても、そして現時点では紹介対応が中心の先生にとっても、共通して欠かせない土台です。
適切なタイミングで気道を確保し、呼吸状態を立て直し、そのうえで次に取るべき外科的選択肢を判断する。この流れが組み立てられてはじめて、根治を目指す治療も、無理のない紹介判断も、初めて現実的なものになるからです。
つまり、本教材で学べるのは、単なる喉頭麻痺の知識ではありません。
喉頭麻痺を疑う症例に遭遇したとき、迷いの中でも優先順位を見失わず、初期判断・安定化・外科介入・紹介判断までを適切に進めるための、現場で本当に必要な判断基準です。
そして今回、その判断基準を獣医呼吸器外科のトップランナーである末松正弘先生から、エビデンスと現場経験の両面から体系的に学ぶことができます。
講師紹介
末松 正弘先生
すえまつ まさひろ
- AMC末松どうぶつ病院 呼吸器・循環器センター 院長
- 日本獣医呼吸器学会 会長
Profile
2004年に日本獣医生命科学大学を卒業後、山形県内の動物病院に勤務。2007年から大分県日田市のAMC末松どうぶつ病院で勤務し、2023年から院長。呼吸器・循環器センターを立ち上げ、特に呼吸器外科に力を入れている。論文も多く投稿しており、国内外で学術活動を行い28に及ぶ受賞歴を持つ、呼吸器外科のトップランナーである。2026年には日本獣医呼吸器学会を設立し、会長に就任。日本の動物呼吸器学の発展に全力を尽くしている。
- 【所属】
- AMC末松どうぶつ病院 呼吸器・循環器センター 院長(獣医師)
- 京都動物医療センター/TRVA動物医療センター/どうぶつ医療センターALOHA
- 九州画像診断研究会 副代表
- 日本獣医呼吸器学会 会長
- 【経歴】
- 2004年
- :日本獣医生命科学大学卒業
- 2004年
- ~2007年:山形県内の動物病院勤務
- 2006年
- ~2007年:山形大学医学部 第一内科(循環器・呼吸器・腎臓病)研究生
- 2007年
- ~現在:AMC末松どうぶつ病院
- 2018年
- ~2026年:鹿児島大学大学院 共同獣医学研究科外科学分野所属(研究テーマ:気管虚脱、気管移植、喉頭疾患の診断治療)にて博士号取得
- 九州画像診断研究会 副代表
- 日本獣医呼吸器学会 会長
- 【受賞歴】
- 平成20年 第57回九州地区獣医師大会 フロアー賞
ヒモ状異物の除去に腸管切開と胃内異物内視鏡摘出術を併用したイヌ9症例ネコ1症例 - 平成21年 日本小動物獣医学会九州地区学会 坂本賞(最優秀賞)
肺水腫を呈する動脈管開存症に外科的結紮術を行ったイヌ3症例 - 平成22年 中部小動物臨床研究会年次大会 優秀演題賞
小型犬の肺動脈狭窄症に対し経心室的肺動脈弁拡大形成術を行った2例 - 平成24年 第61回九州地区獣医師大会 フロアー賞
気管虚脱における気管外プロテーゼ装着時の非貫通式縫合法に関する考察 - 平成25年 九州地区獣医師大会 学会長賞(最優秀賞・フロア賞)
犬の頚部気管虚脱Grade4 33例に対する外科的矯正術の治療成績 - 平成26年 中部小動物臨床研究会 編集委員特別賞
- 平成25年 九州地区獣医師大会 フロアー賞
頸部と胸部に併発した犬の気管虚脱44例に対して頸部気管のみ外科的矯正術を実施した治療成績 - 平成28年 日本小動物獣医学会 九州地区学会長賞(最優秀賞)
超小型犬の喉頭麻痺に対して左側披裂軟骨側方化術を実施した治療成績 - 平成28年 中部小動物臨床研究会 最優秀賞
上部気道閉塞の閉塞解除治療を行うことで著しい改善をみた二次性気管虚脱 - 平成29年 日本小動物獣医学会 九州地区大会 フロアー賞
気管低形成を伴い呼吸困難を呈した若齢犬の短頭種気道症候群に対して上気道閉塞解除治療を実施した2例 - 平成30年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区学会長賞(最優秀賞)
小型犬における正常喉頭超音波所見と喉頭麻痺症例の比較検討 - 平成30年 日本獣医循環器学会 優秀賞
迷走神経依存性発作性心房細動の犬の1例 - 令和1年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区学会長賞(最優秀賞)
犬の喉頭麻痺および喉頭虚脱の合併症例(LPLC)に対して披裂軟骨側方化術を実施した治療成績 - 令和2年 第99回日本獣医麻酔外科学会 一般演題優秀賞
気管膜性壁に発生した脂肪腫により気道閉塞を引き起こした犬の1例 - 令和3年 中部小動物臨床研究会年次大会 優秀賞
W shape type気管虚脱に対するCETPを用いた外科的矯正術の治療成績と新しいGrade分類の提案 - 令和3年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 学会長賞(最優秀賞)
咽頭虚脱および漏斗胸をともなう猫の短頭種気道症候群に対して鼻翼溝を利用した外鼻孔拡大術(鼻翼側方化術)を実施した治療成績 - 令和4年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 学会長賞(最優秀賞)
猫の喉頭腫瘤に18MHzの高周波プローブを用いて描出した喉頭超音波検査画像についての検討 - 令和4年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区獣医師会連合会長賞
- 九州地区日本小動物獣医学会 最優秀賞
気管内Covered Stent設置術により救命可能であった気管内腫瘍の猫3例 - 令和5年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 学会長賞(最優秀賞)
犬の気管虚脱に対するContinuous extraluminal tracheal prosthesis設置術後に発現した遅発性喉頭麻痺に関する検討 - 令和5年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区獣医師会連合会長賞
先天性後鼻孔閉鎖に対してシリコンチューブ設置術を実施した犬の1例 - 令和6年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区獣医師会連合会長賞
- 九州地区日本小動物獣医学会 最優秀賞
尿道狭窄に併発した尿道静脈瘻に対し尿道バルーン拡張術で治療した猫2例 - 令和6年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 学会長賞(最優秀賞)
犬における喉頭蓋後傾の病態、病理組織学検査および喉頭蓋切除に関する考察 - 令和6年 日本獣医循環器学会 症例報告の部 最優秀賞
右肺動脈縮窄かつ左一側肺動脈欠損を併発した犬の1例 - 令和7年 日本小動物獣医学会 年次大会 日本獣医師会獣医学術賞(日本一)
犬における喉頭蓋後傾の病態、病理組織学検査および喉頭蓋部分切除術に関する考察 - 令和7年 日本小動物獣医学会 九州地区学会 九州地区獣医師会連合会長賞
- 九州地区日本小動物獣医学会 最優秀賞
気管虚脱Grade4におけるX線画像所見の比較検討:traditional typeとW shaped typeについて
- 【国際学会での発表】
- 2024年アジア獣医外科学会(AiSVS)
・Outcomes of continuous extraluminal tracheal prosthesis placement in 170 dogs with goose honking of tracheal collapse. - 2024年アメリカ獣医画像診断学会(ACVR)
・Radiographic features of feline nasopharyngeal stenosis: A comparative study with stertorous cats without stenosis
・Comparative analysis of radiographic and bronchoscopic measurements of tracheal diameter in canine Grade IV tracheal collapse - 2024年アメリカ獣医外科学会(ACVS)
・Outcomes of continuous extraluminal tracheal prosthesis placement in 184 dogs with goose honking of tracheal collapse.
- 【論文】
- Fukushima R. Tanaka R. Suematsu M, et al. Clinical Efficacy of Pimobendan on Cats with Systolic Heart Failure.動物臨床医学. 2010, 19(1), 1-7.
- Suematsu M. Transventricular balloon pulmonary valvuloplasty in a low-body-weight dog with severe pulmonary stenosis: a case report. Advances in Animal Cardiology. 2016, vol.49(1),35-38.
- Suematsu M, Suematsu H, Minamoto T, Machida, N, Hirao D, Fujiki M. Long-term outcomes of 54 dogs with tracheal collapse treated with a continuous extraluminal tracheal prosthesis.Vet Surg.2019. Jul;48(5):825-834.
- Suematsu M. Diagnosis and treatment of upper airway and tracheal diseases. Journal of Veterinary Cardiovascular Medicine 2019(3), 1-7.
- Yoshida S, Suematsu M, Kimura M, et al.: Vocal fold granuloma associated with brachycephalic obstructive airway syndrome in 13 dogs. J Am Vet Med Assoc. 2025 Mar 14;263(6):786-790.
- Kurihara M, Yoshida S, Suematsu M: Diagnostic imaging features of inflammatory laryngeal disease in cats. Vet Radiol Ultrasound. 2025 Mar;66(2): e70014.
- Masuyama A, Suematsu M, Fulkerson C, et.al. Radiographic Characteristics of Feline Nasopharyngeal Stenosis. Vet Radiol Ultrasound. 2025 Sep;66(5): e70072.
- Suematsu M, Fulkerson C, Nishi R, Murakami M. Radiography underestimates the severity of tracheobronchoscopy-confirmed grade IV tracheal collapse in dogs. Am J Vet Res. 2025 Jun 4;86(9)
- Suematsu M, Minamoto T, Suematsu H, Arai S, Fujiki M, Kurihara M. Long-term outcomes of dogs with W-shaped or traditional tracheal collapse treated with a continuous extraluminal tracheal prosthesis: A retrospective study. Vet Surg. 2026 Jan;55(1):118-130.
- Nanri M, Murakami M, Kojima T, Suematsu M. Endogenous rhinolithiasis in a dog: computed tomographic findings, histopathology and surgical removal via a transalveolar approach. Journal of Small Animal Practice. 2026. DOI:10.1111/jsap.70178
本教材が支持される「5つの理由」
1
診断・緊急対応・治療まで
一気通貫で学べる
世の中には、喉頭麻痺をテーマにした教材がいくつかあります。
しかし、その多くは上気道閉塞性疾患のひとつとして、「どう診断するか」「どのような術式があるか」といった知識の整理にとどまりがちです。
もちろん、そうした知識が大切であるのは言うまでもありません。ただ、実際の臨床で先生に必要なのは、病名や術式を知っていることだけではないはずです。
呼吸状態が悪化している動物を前にしたとき、何を優先し、何を後回しにするのか。そして、どの段階で次の検査や処置、治療判断へと進めるべきなのか。
喉頭麻痺を疑う症例では、この一連の流れを誤らずに組み立てられるかどうかが、救命率を大きく左右します。
本教材は、まさにその診療プロセスを一気通貫で学べる構成です。
検査を急ぐべきではない場面、酸素化や冷却を先行させる理由、さらにその先の判断の進め方にいたるまで。現場で迷いやすい順番が明確になるよう整理されています。
喉頭麻痺を「知る」ための教材ではなく、実際に遭遇した際に「適切に動く」ための実践教材であること。そこに、本教材が選ばれる大きな理由があります。
“喉頭麻痺の基本から、わかりやすく学べます”
2
教科書や論文の知見に
「現場の実践知」を接続している
本教材の大きな価値のひとつに、喉頭麻痺診療をエビデンスに基づいて学べる点が挙げられます。
必要な知識を、思いつきや経験談だけで語るのではなく、文献的な裏づけを踏まえて丁寧に整理していることは、大きな信頼材料です。
しかし同時に、実際の現場では、教科書や論文の知見だけで十分とは言い切れません。
X線画像だけでは確定診断にいたらないこと。咳を主訴とする症例に、喉頭機能障害が隠れていること。薬剤の影響によって、喉頭の動きの解釈を誤ってしまうこと。
さらには、文献に記載された手順どおりに処置を進めたとしても、実際の解剖学的条件や病態によっては、かえって危険性が高まる場面さえあります。
こうした「現場に潜む落とし穴」は、エビデンスを知っているだけでは埋め切れません。
だからこそ本教材では、文献的根拠を土台にしながら、その上に末松先生が数多くの症例を通じて蓄積してきた「現場の実践知」を重ね合わせて解説しています。
何が危険で、どこで判断を誤りやすく、それをどう回避すべきなのか。
エビデンスを「読む」だけで終わらせず、実際の診療で「どう使うか」まで学べること。そこに、本教材ならではの価値があります。
3
ドキサプラムの適切な使い方
もしかすると先生も、これまでに喉頭麻痺の評価方法を学ぶ機会があったかもしれません。
しかし、実際の臨床で迷いやすいのは「知識として知っている項目」を、どこまで正しく運用できているのかという点にあるのではないでしょうか。
特に、呼吸促進剤である「ドキサプラム」の扱いは、その典型です
「投与すれば喉頭の動きを評価しやすくなる」と理解していても、どのようなリスクを想定し、どのタイミングで投与し、その反応をどう読み解くのか。そこまで明確に整理できている先生は、決して多くありません。
本教材では、ドキサプラムの有用性に触れるだけにとどまりません。
投与によって生じる受動的あるいは逆説的な動き(パラドキシカル・ムーブメント)のリスクや、急変時の気管挿管の必要性。
さらには、DeGroot(2019)[1]やRadkey(2018)[2]らの研究データをベースに、デクスメデトミジンやアルファキサロンなどの薬剤選択が喉頭運動評価に及ぼす影響まで、エビデンスに基づいて解説されています。
つまり、「投与すれば評価しやすくなる」という曖昧な理解で終わらせず、「何をもって適切な評価とするのか」という判断基準まで学ぶことができるのです。
こうした臨床の細部にまで踏み込んでいるからこそ、診察室での迷いが減り、確信を持った評価と対応がしやすくなります。
“有効な薬剤だからこそ、正しく扱うための知識が重要です”
4
一時気管切開術の術式だけでなく
トレーニング方法まで公開
一時気管切開術は、緊急性の高い喉頭麻痺症例において、非常に重要な選択肢となります。
呼吸状態を立て直し、その後の治療や二次診療へ安全につなぐためにも、判断の遅れを避けたい場面で欠かせない対応のひとつです。
しかし、この処置で難しいのは「手順を知識として理解している」ことと、「実際の現場で決断し、迷わず手を動かせる」ことの間に、大きな差がある点です。
本教材は、まさにその差を埋めるところまで見据えて作られています。
どのような状況で一時気管切開術を検討すべきか、どの程度のスピード感で判断すべきかを整理するだけにとどまりません。
人工皮膚、豚の気管、発泡スチロールを用いた「シミュレーション用トレーニングモデル」の作成法から具体的な練習手順まで、映像で丁寧に公開しています。
これにより、実習の機会が限られている先生であっても、院内やご自宅で反復練習しながら備えることが可能です。
頭で理解して終わるのではなく、いざという場面で躊躇なく動くための準備まで整えられること。ここに、本教材ならではの実践的な価値があります。
“自分のペースで繰り返し手技を確認し、熟練度を高められます”
5
根治を見据えた
「3つの外科」の実演も収録
本教材が優れているのは、喉頭麻痺を単に「緊急対応が必要な疾患」としてだけで扱っていない点にあります。
初期対応の判断を学べることはもちろん重要ですが、本当に価値が高いのは、その先にある根治や長期管理まで見据えた治療選択を理解できることです。
本教材には、基本となる「披裂軟骨側方化術(タイバック)」に加え、食道拡張症などを伴う症例で選択肢となる「永久気管切開術」。さらに、顕微鏡下でおこなう「喉頭小嚢切除術」まで収録されています。
つまり、単一の術式だけを学ぶのではなく、病態やリスクに応じて「どの方法をどう考えるべきか」まで、立体的に理解できる構成になっているのです。
こうした外科的判断や実際の操作の違いは、文章や静止画だけでは、どうしても伝えきれません。実際の映像で詳細に確認できるからこそ、初めて見えてくる判断や手技のポイントがあります。
緊急対応にとどまらず、その先の治療判断まで視野に入れて学べること。それが、本教材を他の解説教材と分ける、非常に大きな強みです。
“重要な解剖を理解しながら、「3つの外科」の習得を目指せます”
他にも、末松先生から喉頭麻痺診療のポイントを数多く学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
犬の喉頭麻痺
診断・緊急対応・治療まで完全攻略
1. 喉頭麻痺の基本
- 最初に知っておきたい喉頭麻痺の基本
- 喉頭麻痺は、上気道閉塞の代表的な疾患のひとつです。セクション1では、まず、腫瘤(鼻咽頭・喉頭)や異物による気道閉塞、神経性(喉頭麻痺)など、「上気道閉塞を起こす原因」から詳しく学んでいきます。
- 2種類の異常呼吸音と、その違い
- 喉頭麻痺は、上気道閉塞のひとつとして発現するため、必ず異常呼吸音を伴います。そして、異常呼吸音には、「スターター」と「ストライダー」の2種類があります。両者の違いをわかりやすく解説します。
- ストライダーを理解するポイント
- ジョンソン先生の書籍(Johnson LR. Canine and Feline Respiratory Medicine. 2nd ed. 2020)[3]を参照しながら、ストライダーの理解を深めていきます。喉頭腫瘤が原因で気道閉塞を起こすケースもありますので、注意が必要です。
- 映像で学ぶ、異常呼吸音の特徴
- 異常呼吸音は、実際にどのような聞こえ方をするのでしょうか。これを理解するには、実際の映像を見て理解するのが一番です。大型犬、小型犬、緊急性の高い症例など、「見て学べる」複数の映像をご用意しました。
- 気管挿管による安定化のメリットとは?
- 安定化が困難なケースでは、気管挿管による酸素供給も有効です。特に体温が高い症例では、挿管管理は有効な選択肢のひとつです。さらに挿管管理には、安定化にとどまらないメリットがあります。
- 2種類の喉頭麻痺と、その違い
- 喉頭麻痺は、先天性喉頭麻痺と後天性喉頭麻痺の2種類に分類されます。そして、一次診療の現場で遭遇する機会が多いのが、後天性喉頭麻痺です。両者を比較しながら、特徴を整理してお伝えします。
- なぜ、喉頭が開かなくなるのか?
- 喉頭麻痺を理解するうえで重要になるのが、「喉頭が開かなくなる原因」です。先生は、そのメカニズムをご存じでしょうか。検査の話に進む前に、喉頭が開かなくなる原因を掘り下げて解説します。
- 画像診断による検査のポイントと注意点
- 画像診断において何よりも大切なのが、ローテーションのない「綺麗な画像を撮る」ことです。そのうえで、病態を把握し、症状と画像、内視鏡検査の結果が矛盾しないかの確認が重要になります。
2. 喉頭内視鏡検査
- 検査の目的と内視鏡選択のポイント
- 喉頭内視鏡検査は、喉頭麻痺の診断において必須の検査です。しかし、「何を見るのか」「どんなポイントがあるのか」といった点は、曖昧になりがちです。まずは、検査の目的と内視鏡選択のポイントからご説明します。
- 喉頭内視鏡検査で、何を見るのか?
- 犬と猫、それぞれの内視鏡画像を見ながら、喉頭内視鏡検査のポイントを解説します。基本はもちろん、唾液がある場合の対応など、一歩踏み込んだ実践的なテクニックもご紹介します。
- どの鎮静薬を使用するのがよいのか?
- 末松先生がよく受ける質問のひとつに、「鎮静薬は、何を使えばよいのか」があります。デクスメデトミジン、プロポフォール、アルファキサロンなどの薬剤がありますが、何を基準に選択すればよいのでしょうか。
- 映像で学ぶ、
咽喉頭内視鏡検査のポイントと注意点 - 末松先生が実際に咽喉頭内視鏡検査をおこなっている映像をお見せいたします。機器の配置やポジショニング、助手のサポート、検査の手順など、「現場でどのように検査をおこなっているのか」を解説します。
- ドキサプラムの効果的な使い方
- 例えば、麻酔が深くなりすぎてしまった際、胸は動いているが喉頭が動いていないという状況が生じます。この場合に使用するのが、呼吸促進剤のドキサプラムです。使用上の注意点を整理してお伝えします。
- 症例映像で学ぶ、ドキサプラムによる影響
- 喉頭麻痺を疑う症例に対して、ドキサプラムを0.25mg/kgで静脈注射した映像をお見せいたします。ドキサプラム投与の前後で、喉頭の動きがどう変化するのかに注目しながらご覧ください。
- 左側の片側喉頭麻痺+PMの内視鏡画像
- 小型犬に多く見られるのが、左側の片側喉頭麻痺にパラドキシカル・ムーブメント(奇異性運動)が同時に発生するタイプです。実際にどのような見え方をするのか、内視鏡画像をお見せいたします。
- 内視鏡の代わりにスマートフォンを活用するアイデア
- もし先生が、内視鏡をお持ちでなくても、喉頭の観察を諦める必要はありません。スマートフォンのカメラ機能を活用して、軟口蓋および喉頭をダイレクトに観察・記録する臨床的な工夫をご紹介します。
- 喉頭虚脱のStage分類
- 喉頭麻痺に付随して、喉頭虚脱が生じるケースは決して珍しくありません。そして喉頭虚脱は、大きく3つのステージに分類されます。実際の内視鏡画像を見ながら、各ステージのポイントを解説します。
3. 喉頭超音波検査
- 喉頭麻痺における超音波検査の位置づけとは?
- セクション3のテーマは、「喉頭超音波検査」です。重要な検査のひとつにはなりますが、必ずしも必須の検査というわけではありません。まずは、喉頭麻痺における超音波検査の位置づけから解説します。
- 超音波検査のメリット、デメリット
- 先生もご存じのとおり、超音波検査には、無麻酔(覚醒状態)で検査可能、鎮静剤・麻酔薬による影響がないといったメリットがあります。一方で、デメリットもありますので、必ず知っておいてください。
- 喉頭・気管用の設定の一例
- 先生は、超音波装置の設定で迷われた経験はありませんか? メーカーによって基準は微妙に異なりますが、ここでは、AMC末松どうぶつ病院における「喉頭・気管用の設定の一例」をご紹介します。
- 映像で学ぶ, 喉頭超音波検査の手技
- 喉頭超音波検査は、まず気管を描出します。それから、少しずつプローブを上方向に操作し、喉頭の動きを評価します。実際の喉頭超音波検査の映像を見ながら、手技のポイントを解説します。
- 正常と喉頭麻痺の喉頭超音波検査所見
- 超音波検査で喉頭麻痺を疑うには、典型的な異常所見だけでなく、正常所見も知っておくことが大切です。正常と喉頭麻痺の喉頭超音波検査所見を比較しながら、確認すべきポイントを整理します。
4. 喉頭麻痺の救急対応
- 喉頭麻痺の治療選択肢
- セクション4のテーマは、「喉頭麻痺の救急対応」です。喉頭麻痺の治療方法は、大きく緊急時対応と外科治療の2つになります。まずは、両者のポイントを学ぶところからスタートします。
- トラゾドン投与におけるさまざまな報告
- 興奮や不安を鎮めて呼吸困難の悪化を防ぐために、トラゾドンが処方されることがあります。では、具体的にどれくらいの効果が期待できるのでしょうか。複数の論文を紐解きながら、トラゾドンの効果を考えます。
- 一時気管切開術の適応とは?
- 挿管あるいは抜管が困難と判断した症例には、一時気管切開術が検討されます。腫瘤切除など、計画的に行われるケースもありますが、ここでは、緊急的に対応する場合に絞って解説します。
- 一時気管切開術のインフォームのポイント
- 救命のために緊急的切開をおこなう場合は、まず、酸素給与により生命を維持できるようにすることを伝える必要があります。他にも、設置期間や予後など、インフォームのポイントを整理しました。
- 一時気管切開術に用いる器具・道具
- 一般器具セット(メスはNo.10またはNo.15)、ゲルピー開創器、モスキート鉗子などが基本になります。さらに、モノポーラ・バイポーラがあると非常に便利です。末松先生が実際に用いている器具・道具をご紹介します。
- いざという時の一時気管切開術用
チューブ作成方法 - 一時気管切開術には、カニューレが必要です。しかし、緊急的に一時気管切開術をおこなう際に、カニューレがない状況もあるかもしれません。そのような場合に役立つ「一時気管切開術用チューブ作成方法」をご紹介します。
- 4種類の気管切開方法と、その違い
- 気管切開の方法は、大きく4種類あります。それは、①縦切開、②逆U字切開、③横H字切開、④横切開です。それぞれの切開方法のメリット、デメリットを整理しながら、ポイントを解説します。
- 映像で学ぶ、気管切開の術式(気管チューブ設置)
- 実際の手術映像を見ながら、気管切開の術式を学んでいきます。手技の細かいポイントは、もちろん末松先生のわかりやすい解説つきです。繰り返しご視聴いただき、術式の習得を目指してください。
- 一時気管切開術のトレーニング方法
- 今回は特別に、末松先生に「一時気管切開術のトレーニング方法」の映像をご提供いただき、収録しました。人工皮膚と豚の気管、発泡スチロールを用いた、病院・ご自宅で簡単にできる効果的なトレーニングです。
5. 喉頭麻痺の外科治療
- 披裂軟骨側方化術のポイントと注意点
- セクション5では、根治を目的とした外科治療を学んでいきます。まずは、披裂軟骨側方化術(タイバック)です。喉頭麻痺において、最もよく用いられる方法ですので、まずは、ここから習得を目指してください。
- 術前に押さえておくべき重要な解剖とは?
- 披裂軟骨側方化術を実施するに当たって、まずは、解剖を熟知しておくことが大切です。写真とイラスト、さらに3D画像を使用しながら、視覚的に理解しやすいよう整理してお伝えします。
- 映像で学ぶ、披裂軟骨側方化術の術式
- ポメラニアン(11歳、2.7kg)に対して、披裂軟骨側方化術をおこなった映像をお見せいたします。基本さえ習得していれば、小型犬だから難しいということは決してありません。約18分の手術映像です。
- 永久気管切開術のポイントと注意点
- 食道機能低下を伴う症例では、誤嚥リスクや術後管理を踏まえ、永久気管切開術を含めた選択肢を慎重に比較検討する必要があります。具体的にどのような術式なのか、ポイントと注意点を整理して解説します。
- 映像で学ぶ、永久気管切開術の術式
- 永久気管切開術の大切なポイントのひとつが、確実な止血です。出血してしまうと、気管内に血餅が入り込むリスクが高くなります。実際の手術映像を見ながら、永久気管切開術の術式を学んでいきます。
- 映像で学ぶ、喉頭小嚢切除術の術式
- 喉頭小嚢切除術には、必ず守っていただきたいルールがあります。それは、電気デバイスを使わないことです。喉頭小嚢は、メッツェンバウム剪刀で切除し、綿棒で止血するだけで十分対応できます。
「セミナーレジュメ」もプレゼント
講義の要点を整理したセミナーレジュメデータもお付けします。まずはレジュメで全体像を掴み、必要な箇所だけを動画で確認する、といった使い方も可能です。院内勉強会や復習にも活用しやすく、学びを「その場限り」で終わらせません。
末松先生の映像教材を推薦します
「喉頭麻痺への「完璧な対応」を目指せます」
末松先生の喉頭麻痺のオペ助手に初めて入った時の驚きを、今でも鮮明に覚えています。「タイバックってこんなに早く終わるの?!」。切皮から抜管まで、わずか1時間足らず。呼吸器外科の第一人者である末松先生の豊富な経験と知識、洗練された技術を目の当たりにした瞬間でした。そんな末松先生による本教材には、手術や超音波検査の動画が豊富に収録され、喉頭麻痺の診断から救急対応、根治治療までが実践的に網羅されています。喉頭麻痺をはじめとする上気道閉塞では、迅速な判断と初期対応が求められます。一時気管切開は、すぐに根治手術が難しい場合にも患者を安定化させる重要な選択肢であり、救急病院である当院でも実施します。 私自身、末松先生から直接指導を受け、より短時間で、より丁寧に、自信を持って気管切開を実施できるようになりました。そして先日、ついに「完璧な気管切開でした」と言っていただくことができました。知識を「知っている」から、目の前の患者に「できる」へ。その一歩を踏み出すヒントがこの教材には詰まっています。ぜひ皆さんも末松先生の技術を吸収して、喉頭麻痺への「完璧な対応」を目指しましょう!
TRVA動物医療センター副院長
松方 聡 先生
先生も「犬の喉頭麻痺診療」を学び
結果を手に入れませんか?
- 喉頭麻痺を疑った際の優先順位に迷わなくなる
- 喉頭麻痺診療では、異常に気づいた後に「何を先におこなうか」を誤らないことが極めて重要です。本教材では、検査を急ぐ前に安定化を優先すべき場面、酸素化や冷却を先行させるべき理由、さらに次の一手へ進むための判断軸までを整理。そのため、救命に関わる局面でも、慌てずに対応できるようになります。
- 一時気管切開術を考えるべきタイミングが明確になる
- 一時気管切開術は、知識として知っていることと、実際に決断できることの間に大きな差が出やすい処置です。本教材では、どのような状況で一時気管切開術を視野に入れるべきか、そのスピード感も含めて学べます。いざという場面で判断が遅れにくくなることは、大きな臨床的メリットです。
- ドキサプラムの使い方に確信が持てる
- 「ドキサプラムを投与すれば、喉頭の評価がしやすくなる」と、何となく理解したままで止まっていないでしょうか。本教材では、ドキサプラムをどう位置づけ、どのような反応に注意すべきかまで丁寧に解説しています。これにより、薬剤の特性とリスクを踏まえながら、より適切に喉頭機能を評価できるようになります。
- 術後リスクまで含めた治療選択ができる
- 喉頭麻痺診療は、単に気道を広げればよいというものではありません。術後の誤嚥性肺炎や、背景にある食道拡張症なども含めて考えることが重要です。本教材を学ぶことで、処置のメリットだけでなく、その先にあるリスクも踏まえた治療選択ができるようになります。
- 院内やご自宅でできる「気管切開の練習方法」がわかる
- 一時気管切開術を実習形式で学べる機会は、決して多くありません。本教材では、人工皮膚と豚の気管、発泡スチロールを用いた「シミュレーション用トレーニングモデル」の作成法と練習手順まで公開しています。そのため、実習の機会が限られていても、自分のペースで繰り返し手技を確認し、熟練度を高めることができます。
- 紹介すべき症例を、より早い段階で見極められる
- 喉頭麻痺診療のすべてを自院で抱えることが、常に最善とは限りません。本教材を通じて、どこまで自院で対応し、どの段階で次の処置や専門的対応を考えるべきかが見えてくれば、動物とご家族にとってはもちろん、病院としてもより適切な判断がしやすくなります。
- ご家族への説明が、より的確で納得感のあるものになる
- 喉頭麻痺は、緊急性や処置の必要性を短時間で説明しなければならない場面が少なくありません。本教材では、なぜ今の状態が危険なのか、なぜこの処置を急ぐのか、どこにリスクがあるのかを順序立てて整理。ご家族にも状況を過不足なく伝えやすくなり、結果として理解と信頼を得やすくなります。
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- DVD2枚組(計164分)
- レジュメデータ(122ページ/PDF)
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- 5セクション(計164分)
- レジュメデータ(122ページ/PDF)
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他社教材とはココが違う!
弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
確かに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
4
特定の立場に偏らず、現場での実用性を重視して解説
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて特定の立場に偏らずに紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
5
「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、ハンズオンセミナーで学べば、相当な高額になります。本教材は、診療の質と判断の確実性を高める、長期的価値のある投資です。
定価50,578円
期間限定28,578円(43%OFF)
「60日間全額返金保証」もお付けします
(※ネット配信版は対象外)
もしかすると、「本当に自院で活かせるだろうか…」と迷われているかもしれません。
そのお気持ちはよくわかります。喉頭麻痺診療は、知識として理解することと、実際の現場で冷静に判断し、適切に動けることの間に大きな差が出やすい領域です。
特に一次診療の現場では、「本当に自院でここまで対応できるのか」「外科まで踏み込めない自分にも意味があるのか」と、慎重になられるのは自然なことだと思います。
だからこそ本教材は、単に「喉頭麻痺の知識を学ぶ教材」としてではなく、「自院での初期対応力と判断力を底上げする教材」として設計されています。
- 喉頭麻痺を疑ったとき、何を優先し、何を後回しにすべきかが整理できる
- 検査を急ぐべきではない場面、安定化を先行すべき場面が明確になる
- 一時気管切開術を考えるべきタイミングを、曖昧なままにしなくて済む
- どこまで自院で対応し、どの段階で紹介判断をおこなうべきかが見えてくる
- ご家族に何をどう説明すべきか、診療の根拠を持って伝えやすくなる
つまり本教材は、
- 喉頭麻痺症例に遭遇した際、初期対応から根治的な外科治療まで迷わず動けるようになりたい
- もし、自院で外科まで実践できなくても、初期判断・安定化・紹介判断の確かな基準として十分に活かしたい
どちらの目的で手に取っていただいても、投資以上の価値を回収できる構成です。
まずは、先生ご自身が全体を通してご覧いただき、「喉頭麻痺を疑ったら、まず何を考えるべきか」「自院で抱えるべき症例と、速やかに次へつなぐべき症例の違いは何か」。その判断基準を整理する。
それからチームでその知見を共有し、スムーズな外科対応を実現する。その使い方だけでも、本教材の価値は十分に感じていただけるはずです。
それでもなお、「自院ではまったく活かせなかった」「期待していた内容と違った」と感じられた場合には、理由を問わず全額返金いたします(DVD版のみ)。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担します。
ですから、まずは先生ご自身の目で、本教材が自院の診療にどこまで役立つかをお確かめください。できるだけ安心してご判断いただける形で、教材をお届けいたします。
ただし、22,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットが無くなり次第、通常価格に戻ります。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。
喉頭麻痺を、単なる知識で終わらせず、実際の現場でより適切に判断し、より落ち着いて動ける診療へつなげるために。ぜひ、この機会に本教材をご活用ください。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医医向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
Q&A(よくあるご質問)
- 他の喉頭麻痺診療教材との違いは何ですか?
- 一番の違いは、喉頭麻痺を「どう診断するか」という知識の整理だけで終わらせず、緊急時の安定化、一時気管切開術の判断、薬剤評価、さらにその先の治療判断まで、ひとつの診療プロセスとして一気通貫で学べる点です。さらに、教科書や論文の知見を踏まえながらも、末松先生が現場で積み重ねてきた判断のコツや落とし穴まで具体的に解説されているため、単なる知識習得ではなく「実際に遭遇したとき、どう動くか」が明確になります。
- 内容が難しすぎて、理解できるか不安です…?
- ご安心ください。本教材は、「喉頭疾患の診断に自信がない」「呼吸器診療に苦手意識がある」といった先生方も対象に設計されています。そのため、単に高度な外科や専門知識を並べるのではなく、喉頭麻痺を疑った際に何を優先すべきか、どこで判断を誤りやすいか、どのように評価を進めるべきかといった、一次診療の現場で本当に必要な順序に沿って学べる構成です。
- 外科が苦手でも、役立つ内容ですか?
- はい、十分にお役立ていただけます。なぜなら、喉頭麻痺診療でまず問われるのは、「自分で外科を行えるか」ではなく、「今どの状態なのか」「まず何を優先すべきか」「どこまで自院で対応し、どの段階で次の処置や紹介を考えるべきか」を正しく判断できるかだからです。本教材では、安定化の優先順位、ドキサプラムの評価、一時気管切開術を考えるべきタイミング、術後リスクを踏まえた治療選択まで整理されているため、外科を自院で実施しない先生にとっても、初期対応や紹介判断、ご家族への説明に直結する学びが得られます。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「5セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- キャンペーン終了後も購入できますか?
- キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申込みください。
- 返金を申し出るのは気が引けます…
- そのお気持ちはよくわかります。ですが、この返金保証は「絶対的な自信の証」でもあります。まずはリスクなしで、本教材のすばらしさを実感してください。教材の内容に自信があるからこそ、この保証をお付けしています。もし内容が合わなければ、遠慮なくお申し出ください。
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- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
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※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 5セクション(計164分)
- レジュメデータ(122ページ/PDF)
【価格】
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【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
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- 「スキマ時間を有効活用したい!」
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