※外耳炎、どこを診て、どのように診察すればいいの?
と考えたことがある先生へ
・耳の腫瘍に気づかず、点耳薬を続けてしまう…
・とりあえず耳洗浄で様子を見ることがある…
・中耳炎を外耳炎と判断し、継続治療してしまっている…
その結果、、、
・とりあえずの点耳薬を使用することで一定数の動物が逆に悪化してしまい、難治化していることを知っていますか?
・外耳炎は難治化すると中耳炎、内耳炎、傍耳膿瘍などに進展する可能性があることを知っていますか?
・中耳炎や内耳炎になると神経症状が発生したり、不可逆的な症状が動物の耳に残る可能性があることを知っていますか?
先着30名⇒4名限定!
特別なご案内は11月24日(木)18:00まで
東京農工大学動物医療センター・皮膚科の島崎先生によると、これらは動物の耳炎の適切な診断と治療を知らないことにより発生するかもしれない治療結果です。
でも、これらはもっとよくある間違いに比べれば、大した間違いではありません。どういうことかというと、、、
ということです。
症状ですので、外耳炎を診て、どの病気を考えるべきかが、外耳炎の適切な治療につながりますよね。ですが、耳炎の動物にワンパターンの治療をすることにより、さきほどお伝えしたように耳炎が悪化し、難治化する可能性があるのです。
動物の外耳炎を治してあげようと治療したのに、さらに悪化すると、飼い主さんからの信頼を失いかねません。何より治療をされた動物がかわいそうです。
ひどくなったペットの耳を見て、何も言わずに他の動物病院に連れていく飼い主さんもいることでしょう。また、飼い主さん同士の間で、「あの動物病院に通ったら、逆に悪化した…」という悪いクチコミが広がる可能性もあります。
耳の皮膚病や外耳炎は、大学では学べませんよね。そのため、先生は社会にでてから、勤務医時代に学ばれてきたことでしょう。耳の皮膚病などは、命の危険に及ぶことがめったにないので、放置されがちです。あまり積極的に診察していない病院勤務だった場合、あまり教わることもできます。
本格的に学べ事ができれば良いのですが、なかなか学ぶ機会もありません。
その結果、「どのように診察を進めたら良いかわからない」とか「診てもよくわからない」、めんどうなので、耳の中を覗かない、といった獣医師もいる、とある耳科専門医の方にお聞きしたこともあります。
・耳の皮膚病や外耳炎を本格的に学ぶ機会がない…
・外耳炎の治療をして、一定数の動物が悪化していることを知ったからにはなんとかしたい…
そんな想いから、東京農工大学動物医療センター・皮膚科の島崎先生をお招きして、「耳炎攻略LIVE講座」を開催することになりました。
島崎先生から耳の皮膚病診察を学ぶことで、明日から外耳炎を意識して治療に取り組むことができるようになります。そして、外耳炎の悪化をすぐにでも防ぐことができるようになります。さらに、、、
島崎先生から教わるまで耳の治療でどんなことに困っていたのか?
今までの私は、飼い主様の『先生〜、またお耳が痒くなっちゃった〜』という主訴に点耳薬を入れるだけで、再発を繰り返す日々…でした。そのため、転院されてしまうことも少なくありませんでした。
島崎先生に教わってみて、どんな変化、どんな結果がでていますか?
1つ目は『原因精査』です。『なぜ、この子は外耳炎を繰り返すのか?』その一点をよく考えるようになりました。繰り返すのには必ず理由があります。時には耳以外の部分にも目を向けることで、治療のヒントを得られるようになりました。
2つ目は『検査』です。各検査には必ずポイントがあり、その評価の仕方が大切です。私自身、この部分で最も大きく成長できたことが、今の成果に繋がっていると思います。
3つ目は『治療』です。点耳薬にも非常に多くの種類があります。以前までの私は1種類の点耳薬のみを使用するだけでした。薬の特性を知ることは、治療の良し悪しを決定します。それは耳の洗浄液も然りです。
島崎先生の指導を通して、耳に対しての取り組み方が変わったことは間違ありません。何気ない診療の中に、治療へのヒントはころがっています。自信を持って飼い主様にインフォームできるようになったのは、島崎先生の指導の賜物です。
Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。
当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。
そちらのアーカイブで学ぶことができます。動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。
映像教材と違い、ZoomによるLIVE講座でのご提供という点から、今回は人数制限を設けることにしました。というのも、講座の途中には、質問の時間を設けています。
講師である島崎先生に直接質問することができるのですが、、、人数が多すぎると、全員の質問を受ける事ができなくなってしまいます。
その為、サービスの質を最高の状態に保ちながら、できるだけ多くの先生に参加していただき、最大の価値を提供できる人数を考えて、参加人数は30名4名限定!とさせていただきます。
なんとなく外耳炎治療をしていませんか?外耳炎を引き起こす原因を特定し、症状のパターンに応じて治療法を変化させることで外耳炎の管理は非常に楽になります。本講座では、外耳炎の原因、症状のパターン、診断、治療法について解説していただきます。
第2回目では、第1回目で講義いただいた外耳炎の治療法の実践編です。外耳炎症例について解説していただきます。この回に参加すれば、治療法にいくつかのパターンを持っておくことで様々な外耳炎に対応することができるようになります。本講座では、症例に応じた治療法をご紹介していただきます。
外耳炎と中耳炎の違いを意識して診察していますか?また、中耳炎の原因をご存じですか?若齢でも高齢でも中耳炎は生じることがあります。意外と潜んでいる中耳炎を見逃していませんか。本講座では、中耳炎の診断ポイントを中心に講義いただきます。
Zoomを使ったLIVE配信なので、先生の自宅や医院で講義を受けることができます。ネットにつながるパソコンやスマホがあれば、簡単に参加できます。オンライン上でのセミナー受講です。
チャットを使えば、質問したりできるので、まるで会場で受講しているような気分になります。LIVE配信は、テレビの生放送のようなものです。録画ではありません。
質疑応答の時間も設けています。講義のときに疑問に思ったことなど、島崎先生に直接、質問することができます。LIVEに参加するメリットは、その場で、疑問などが解消することではないでしょうか。
また、ウェビナー受講後にも繰り返し見られるように、セミナーを収録した動画もお渡しいたしますので、いつでもお好きな時に復習することができます。
※セミナー収録動画は編集ができ次第のご提供になります。
耳炎攻略LIVE講座を学んだ次の日から耳炎の治療に取り組み、耳炎の悪化を防げるようになることにどれくらいの価値がありますか?
“アニコム損保の保険金請求データから、約7頭に1頭のワンちゃんが、外耳炎を経験していることがわかっています。しかも、3ヶ月以内の再発率は43%! お耳で悩んでいるワンちゃんと飼い主さんはとっても多いのです。”(anicom youより引用)
これは、少し古い情報ですが、犬と猫の保険金請求理由、”犬の外耳炎が1位”、”猫の外耳炎が3位”です。(アニコム家庭どうぶつ白書2012より)
かなりの頭数が動物病院で外耳炎で治療を受けていることになります。外耳炎の診察はすべての獣医師ができないといけないのではないでしょうか。にもかかわらず、大学でも学べない。また、なかなか学ぶ機会もないはずです。
今回、LIVE講座に参加すれば、学んだ次の日から耳炎の治療に取り組み、耳炎の悪化を防げるようになるのです。
これは、先生にとってどれくらいの価値がありますか?
皮膚科専門医として外耳炎の症例をこれまで数百頭を診察している島崎先生から、外耳炎の診察方法を学べることはかなり貴重な機会ではないでしょうか。
「耳炎攻略LIVE講座」の参加費は25,000(税込27,500)円です。
3回のLIVE講座を受講するだけで、耳炎の診断治療の基礎を固めることができて、耳炎の悪化を防げて、耳炎の動物をもっと治してあげれるようになったら、これだけの価値はありませんか?
「どのように診察を進めたら良いかわからないから…」
「耳を診てもよくわからないから…」
は終わりにして、積極的に動物の耳炎の治療に取り組めるようになりませんか?
30名限定のLIVE講座ですので、すぐに参加枠が埋まってしまう可能性があります。島崎先生から耳炎の診断と治療を学んでみようと思われた先生は、今すぐご参加ください。
最近流行りのオトスコープですが、先生はお使いになっていますか。オトスコープの実際の使い方、使いどころ、限界点など症例を介してご紹介いただきます。
よく夏の皮膚炎については特集が組まれていますが、冬の皮膚病についてはあまり知られていないように感じます。冬の乾燥や虚血症状など問題になりやすい疾患をご紹介いただきます。
参加方法は簡単です。今すぐ以下の”今すぐ参加する”ボタンをクリックして、LIVE講座にご参加ください。
Zoomにて開催。開催日が近くなりましたら、LIVEセミナーの招待URLをご案内いたします。当日、LIVEセミナーに参加できない方も、安心してご参加ください。LIVEセミナーを収録した動画を専用サイトにアップロードいたします。アーカイブ動画の視聴期限はありませんので、何度でも見直すことができます。
参加費:25,000円(税込:27,500円)