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“半額”キャンペーンのご案内は4月30日(土)まで

「犬の膿皮症は治る」なぜ、2年前から体幹部背側に発疹があり、どの治療でも効果が得られなかったシェルティーが、たった2ヵ月で軽快したのか?「膿皮症が治らない」と悩んでしまう原因の“多剤耐性ブドウ球菌”を視野に入れた理論的な膿皮症の治療がご自宅で学べます

犬で、もっとも発症頻度の高い感染症とは?

それは「膿皮症」ではないでしょうか。

先生も、膿皮症の犬を、これまでに数えきれないほど治療してきたことでしょう。

これは、「DVMsどうぶつ医療センター横浜二次診療センター皮膚科」が疾患別に来院数を測定したデータです。

疾患別データ

グラフをみれば一目瞭然ですが、もっとも多い疾患が膿皮症でした。

この病院は二次診療施設ですから、来院のほとんどが一次診療施設で治療したけどよくならない、または判断がつかなくて紹介された動物です。

つまり、これが何を意味するかというと…

膿皮症が治らずに悩むケースが多い

実は、多くの獣医師が、膿皮症が治らずに悩んだ経験をお持ちです。

実際、こんなお話がありました。

10歳のシェルティー(避妊雌)の症例です。

このシェルティーは、2年前から、体幹部背側に発疹がでていました。

一次診療施設で、セファレキシン内服、ドルバロン塗布の治療を受けますが、改善と増悪を反復し続けます。

その後、皮疹が拡大してしまい、治療をクラブラン酸アモキシシリン、オフロキサシンに変更しましたが効果は得られません。

その結果、二次診療施設に紹介されることになりましたが…

なぜ、たった2ヵ月で

膿皮症が軽快したのか?

二次診療施設で治療後…。

このシェルティーは軽快します(結果はご覧のとおり)。

10歳のシェルティー(避妊雌)

いったい、どのような治療を受けたのか?

今回、このような治療実績を多く持つ、「DVMsどうぶつ医療センター横浜 二次診療センター 皮膚科医長」の柴田先生より、犬の難治性膿皮症における、理論的な考え方を学べるようになりました。

柴田久美子

柴田久美子
DVMsどうぶつ医療センター横浜 二次診療センター 皮膚科医長として、一次診療施設では治らない、判断がつかない皮膚疾患を治療。「治せる皮膚病を確実に治す」というポリシーを持ち、これまで多くの皮膚疾患を治してきた。獣医師として日々、技術の研鑽に努めている。

【略歴】
1993年
日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科卒業
1993~1995年
日本獣医畜産大学家畜病院所属
1996~2004年
日本大学アニマルメディカルセンター所属
1998~2008年
都内皮膚科専門病院勤務
2009年
個人事務所設立と同時に横浜夜間動物病院(現:DVMsどうぶつ医療センター横浜)皮膚科医長
【所属学会】
日本獣医皮膚科学会
アジア獣医皮膚科学会
ヨーロッパ獣医皮膚科学会
日本皮膚科学会(賛助会員)

なぜ、膿皮症が再発するのか?

膿皮症が治らなくて悩む原因の多くが「再発」でしょう。

柴田先生がおっしゃるには、「再発させない治療」を実現するには、何よりも「膿皮症発症の背景」に注目すべきとのことです。

なぜなら、膿皮症は「日和見感染症」だから。何かの原因で宿主の皮膚バリアが機能低下しているからこそ、膿皮症が発症しているのです。

つまり、この原因をしっかりと特定し、適切に取り除かなければ、膿皮症は再発してしまう…。治療法を何度変えても、良くなっては悪くなっての繰り返し…。

先生も、似たような経験をお持ちかもしれません。

さらに、膿皮症の治療を難しくしているのは、他にも原因があります。

先生は「多剤耐性ブドウ球菌」について
どのようにお考えでしょうか?

犬の膿皮症は、薬剤耐性がおきないと、長い間信じられてきました。

しかし、勉強熱心な先生ならば、すでにご存じのとおり、これは違います。

近年、国内外の研究により、犬の膿皮症でも、薬剤耐性があることが数多く報告され、「多剤耐性ブドウ球菌」の存在が、獣医皮膚科で大きな問題として注目されているのです。

これがどういうことかというと、再発を繰り返す膿皮症の犬の場合、治療の考え方そのものを変えていく必要があるということ。

たとえば、柴田先生は、多剤耐性ブドウ球菌を視野に入れた治療の場合、これまでは抗菌療法がメインでしたが、外用療法をメインに考える必要があるとおっしゃいました。

治らないから外用療法にシフトするのではなく、初期治療から積極的に、頻回に外用療法をすることが重要なのです。

また、全身性の発疹や、限局的な発疹において、推奨できる外用療法は異なります。

さらに、それでも再発するときなどは、鑑別リストをベースに、新たな背景疾患を検討しなければなりません。

他にも、飼い主さんから「かゆみ止め」を懇願されたときの対応など、膿皮症の治療は、多くの獣医師を悩ませますが、ご安心ください。

今回のセミナーDVDがあれば、先生も、犬の膿皮症治療で悩むことが激減します。

なぜなら、膿皮症の原因を特定する方法や、適切な治療法、さらに、多剤耐性ブドウ球菌を視野に入れた、最新の膿皮症治療について、柴田先生が詳しく、わかりやすく解説するから。

DVD収録内容の一部をご紹介すると…

「あきらめない!膿皮症攻略」

多剤耐性ブドウ球菌を視野に入れた、膿皮症治療の実際


DVDイメージ

セミナーレジュメをプレゼント

セミナーレジュメ

DVDに収録された柴田先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。

DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

「なぜ、再発が続くのか?」と膿皮症治療に
悩み続けるケースを減らしませんか?

膿皮症は、開業獣医師ならば日常的に遭遇する疾患です。

しかし、再発が繰り返され、治療に悩んでしまうことの多い疾患ですが、今回のセミナーDVDがあれば大丈夫。

なぜなら、膿皮症が治らない原因を特定し、適切に治療する方法が学べるから。

たとえば、近年、獣医皮膚科で注目されている、「多剤耐性ブドウ球菌」を視野に入れた、理論的な膿皮症治療が学べます。

ぜひ、今回のセミナーDVDで、膿皮症治療の新たな知識、技術を手に入れ、もっと多くの動物を救い、もっと多くの飼い主さんを安心させませんか?

そして、「何かあったら、あの動物病院が一番」と、近所の方々から評価される、地域一番の動物病院を目指しませんか?



メール会員様限定“半額”キャンペーンこの価格での販売は、4月30日まで。ただし注意点があります。

弊社では今まで、教材をDVDでお渡ししていましたが、近い将来、VOD(ビデオ・オン・デマンド)での配信に切り替えることを視野にいれています。

そのため今回、前代未聞の特別価格“半額”でDVD教材をご提供いたします。

ただし、条件が2点ございます。

1、60日間返金保証は対象外

2、DVD在庫がなくなり次第終了(追加生産はありません)

また、この価格(DVD半額キャンペーン価格)での販売は、4月30日まで。

5月1日以降は、定価の43,978円(税込)に戻ります。

DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

通常価格 39,980円+税 ⇒
特別価格 19,990円(税込21,989円)

※特別は価格のご案内は4月30日23時59分まで

このDVDには、
返金保証がついていませんので、ご注意ください。

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