商品名 | 価格 | 数量 | 小計 |
誤診ゼロ思考の糞便検査 【DVD2枚組(本編230分)+60日間の返金保証+特典映像(21分) +レジュメ(153ページ/PDF)+特典資料(PDF)】 |
45,980円 | 1 | 45,980円 |
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合計 | 45,980 |
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なぜ、この診断アプローチは内視鏡検査でもわからない消化器疾患を見つけられるのか?
確定診断に繋げる!臨床推論II 消化器疾患に対する診断アプローチ ~嘔吐・下痢・肝酵素上昇編~
通常価格:44,980円 販売価格:40,480円(4,500円割引) 講師:大森 啓太郎
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その検査、本当に必要ですか?
嘔吐を主訴に来院した、6歳の雑種犬の話です。その犬は、食事のあとしばらくすると食べたものを吐き出してしまう症状がありました。
詳しく検査するため、院長は血液検査とレントゲン検査、超音波検査をおこないました。胃か腸の異常を疑いましたが、目立った異常はみられません。
そこで、飼い主さんと相談し、内視鏡検査をおこなうことにしました。
しかし、内視鏡検査をしても、「リンパ球形質細胞性腸炎」という病理診断名で、何が原因なのかわかりませんでした。結局、院長は飼い主さんに大学病院を勧めたのです。
飼い主さんの不安は増すばかりです…
今のは、架空の話ではありますが…近年、嘔吐や下痢などの主訴で来院した患者に対し、「とりあえず内視鏡検査をしたけど、原因が分からず、治療につながらなかった」というケースが増えています。
内視鏡検査の結果、診断にたどり着けたならまだしも、検査をしたのに何もわからなかったのでは、飼い主さんの不安は増すばかりです。
事実、大学病院などの二次診療施設では、内視鏡検査をしたけど何もわからなかったと紹介来院されるケースが増加しています。
ところが、紹介された患者を詳しく検査してみると、実は他のところに原因があり、内視鏡検査は不要だったというケースが意外に多いのです。
先生は、このような問題を、どう考えますか?
もし、不要な検査を減らしたいのなら?
今回の教材は、とてもオススメです。なぜなら、こちらの教材で消化器疾患の体系的な診断アプローチを学べば、嘔吐や下痢などの症例に対する不要な内視鏡検査(または、肝生検)を減らせるから。
つまり、本当に内視鏡検査が必要な症例なのか、正確に選別できるようになるのです。今回の教材では、嘔吐をはじめ、下痢、肝酵素上昇の3つに対する診断アプローチが学べますが、それだけではありません。
鑑別疾患リストの作成と、具体的な検査プランの立案を実際の症例をみながらトレーニングできます。消化器疾患は、犬猫ともにとても多い疾患です。
日常診療で遭遇する機会が多い疾患だからこそ、もっと自信を持って診断できるようになりませんか?
明日からの診療に活かせる「消化器疾患の体系的な診断アプローチ」が、ご自宅で学べます…
DVD2枚組(191分)+レジュメ冊子(80ぺ―ジ)+特典データ
講師:大森 啓太郎
60日間返金保証付