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“半額”キャンペーンのご案内は3月31日(木)まで


「昨日から元気がなくて、ぐったりしている」と飼い主さんが訴えてきたとき…なぜ、PCVだけで判断すると救急の腹腔内出血を見逃すのか?「なぜかよくわからないけど死んでしまった」という最悪なケースを確実に減らす方法とは?たった5分で、腹水の有無を確認するFAST検査など…救急症例なのに多くの獣医師が見逃してしまう「循環血液減少性ショック」を短時間で見極め、安定化させる治療技術が、ご自宅で学べます

1秒でも早い救急治療が求められるのに
それに気づけなかった若手獣医師の失敗

ある日の午後…。ラブラドール・レトリバーの飼い主さんが、駆け込んできました。

その飼い主さんは思いつめた表情で、こう言います。「数時間前から、吐き続けてヨダレも止まりません」「何よりも、元気がないのが心配です」「こんなことは、今までなかったので…」

院長の手が空いていなかったので、まずは、若手勤務医が対応することになりました。

基本情報として、犬の年齢は10歳。避妊雌で既往歴はありません。

とりあえず、その若手勤務医は身体検査を実施します。呼吸数には若干の異常はみられますが、呼吸状態や聴診では異常なし。脈質やCRTにも異常はありません。起立歩行は可能。腹囲膨満や腹部痛もありません。しかし、可視粘膜に、若干ですが蒼白や冷感が確認できます。

「粘膜が白いから貧血なのか?」

「急性の貧血ならば、腹腔内出血や消化管出血、溶血性貧血などが考えられる…」

貧血の確認や急性腹症の鑑別もかねて、その若手勤務医は血液検査でスクリーニングをやることにします。そして、飼い主さんへ、「貧血や膵炎、代謝性疾患も考えられるので、今日は血液検査をしましょう」「結果がでるまで、30分ほどお待ちください」と伝えました。

30分後、血液検査の結果がでたのですが、所見では全体的に問題はみられません。粘膜が白っぽいので貧血を疑いましたが、PCVは40%あります。

「胃腸障害かもしれない…」と思い、飼い主さんへ「今日は、補液と吐き気止めを打っておきましょう」「もし、その後も吐き続けるようなら、明日は画像検査をしましょう」と伝えました。

しかし、途中からその様子を見ていた院長先生は、大きな声でこう言います。

「ちょっと待て!バイタルサインを
しっかりと確認したのか?」

「バイタルサインからみて、まずショック症例を疑うべきだ」
「FAST検査(簡易エコー)や血圧測定をやってみなさい!」


若手勤務医は、院長の指示どおりにFAST検査と血圧測定を実施します。その結果、こんなデータが得られました。

■血圧測定
収縮期圧96 / 拡張期圧60(平均血圧78) ⇒ 正常からやや低め

■FAST検査(簡易エコー)
脾臓の周りに液体を確認(注射針で液体を抜いてみると血液だった)


結局、このラブラドール・レトリバーは、「脾臓破裂による腹腔内出血」ということがわかりました。つまり、緊急の対応が求められる循環血液減少性ショック症例だったのです。

その後、このラブラドール・レトリバーは、院長の適切な処置により容体を安定させ、一命をとりとめることができましたが、実に危ないところでした。

若手勤務医の判断だけで治療を進めていると、この犬は帰宅後、急速に容体が悪化し、死に至っていたかもしれません。

このようなケースは、
珍しいのでしょうか?

残念ながら、珍しいとは言い切れません。

どこの動物病院でも、「なぜかよくわからないけど死んでしまった」「急速に容体が悪化したが、理由がわからない」という経験があると思います。

いろんな原因が考えられますが、もし、このようなケースに遭遇したとき、「命にかかわる急性疾患を見落としていた」ことが考えられます。

とくに、循環血液減少性ショックは、動物が死亡するリスクが高く、1分1秒でも早い診断と治療が求められるのに、気づくのが難しい…。しかも、循環血液減少性ショックは、その他のショック症例(心原性、血液分布異常性、閉塞性)と比べて、ダントツに多いショック症例です。

つまり、循環血液減少性ショックは、動物の命に大きな影響を持ち、一般的な動物病院でも遭遇する可能性が多い救急症例にもかかわらず、多くの動物病院が、それを見逃してしまう急性疾患なのです。

命に大きく影響する急性疾患を見逃してしまうことは、獣医師として必ず避けたいことですが、これは仕方のないことかもしれません。

日本は、救急医療を学べる機会が少ない

日本の獣医師は、世界レベルから見ても優秀だと言われています。

しかし、どういうことか、救急医療については遅れをとっている状態です。アメリカの獣医領域では、すでに救急医療がひとつの分野として確立していますが、日本では、今現在も、救急医療という分野はしっかりと確立されていません。

もちろん、救急が得意な先生や専門的に取り組んでいる先生はいますが、その数はごくわずか。このような状況だからこそ、多くの動物病院で循環血液減少性ショックなどの救急症例が見落とされてしまうのです。

救急は、一般的な動物病院にとって無縁な症例ではありません。飼い主さんが「昨日から元気がなくて、ぐったりしている」と訴えたとき、ひとつの可能性として、ショック症例などの救急疾患を疑わなければなりません。

そして、ショック症例と診断できたなら、すぐに適切な治療で安定化が必要です。他院に回している時間はありません。すぐに、先生の手で対応しなければ、動物の命が危険にさらされてしまうのです。

もっと多くの動物の命を救うためにも
救急医療を本格的に学びませんか?

もし、そのつもりがあるならば、今回の話は見逃せません。

今回は、一般的な動物病院で遭遇する可能性が高く、動物の命に大きな影響がある「循環血液減少性ショック」の検査や診断、治療が学べるセミナーDVDをリリースします。

講師は、「TRVA夜間救急動物医療センター」で院長を務める中村篤史先生。

「TRVA」は、月間250~300症例の救急症例に対応している救急医療に特化した動物病院。

院長の中村先生は、アメリカ・ペンシルバニア大学の実習へ参加するなど、救急医療を専門的に学び続け、膨大な救急症例に対応してきたスペシャリストです。近年では、救急医療の講師としても精力的に活動し、多くの獣医師から高い評価を得ています。

TRVA夜間救急動物医療センター院長 中村篤史

中村篤史
【プロフィール】
TRVA夜間救急動物医療センター院長。2006年北里大学卒業。その後、東京大学動物医療センター内科研修医、酪農学園大学付属動物病院内科研修医、埼玉県岩槻区高橋犬猫病院勤務医を経て、2011年から現職に至る。

TRVA夜間動物救急医療センターは、日本では珍しい夜間診療専門の動物病院。42の動物病院が出資し、一般社団法人を立ち上げて共同で運営されている。月間250~300件が救急で来院し、東京23区外からも急患が駆けつける。

救急医療は、専門的に学ばなければ
習得できない

中村先生は、救急医療を専門的に学ぶため、ペンシルバニア大学の救急科の実習へ参加した経験を持ちます。

そこで行われている救急救命は、良い意味で想像を裏切りました。これまでに学んだ一般診療とは、根本的に異なっていたのです。

一般診療は、診断をして治療する流れとなりますが、救急では、まず、生死にかかわる異常の有無を早急に確認します。その後、すぐに安定化をして、動物が安定してから本格的な診断と治療が行われます。

つまり、救急へ対応するには、まず、命に危険性のある症例を正確に選別できる知識が必要。次に、その症例に相応しい安定化を正しく提供する知識が求められます。

本来であれば、このような知識は国内で学べません。ですが、このセミナーDVDがあれば、先生は、救急のショック症例に対応するための実践的な知識がオールインワンで習得できます。

なぜ、循環血液減少性ショックを
学ぶべきか?

救急のショック症例は、大きく4つに分類できます。

1.循環血液減少性ショック
・出血
・重度脱水(重度腸炎、膵炎、アジソン)

2.心原性
・慢性心不全
・不整脈

3.血液分布異常性
・敗血症
・アナフィラキシー
・神経原性ショック

4.閉塞性
・心タンポナーデ
・緊張性気胸
・胃拡張捻転症候群


この中で、一番多く遭遇するのが循環血液性ショック。そして、循環血液性ショックは、一般的な知識だけで正しく診断できない特徴を持ちます。

たとえば、多くの獣医師が「循環血液性ショック=低血圧」と思っていますが、こういった認識は危険であると、中村先生はおっしゃいました。

循環血液性ショックには、その緊急性を3つのステージに分類できますが、「循環血液性ショック=低血圧」という考え方だと、初期ステージである代償期に気づけないのです。

代償期では、血圧が維持されるよう、身体が機能します(心拍数アップ、末梢血管収縮)。このため、異常があったとしても組織灌流が維持でき、血圧が正常なケースがほとんど。

循環血液性ショックは、代償期にいち早く気づくことが、救命に直結します。血圧が下がる前に認識し、治療介入させることがベストなのです。逆を言えば、血圧が下がってからではもう遅い…。血圧は、あくまで重症度評価。

他にも、PCVで出血量を判断してはならない考え方や、腹水の有無を5分以内で検査するFASTなど、多くの知識、技術が存在します。ぜひ、今回のセミナーDVDでじっくりと学んでください。収録内容の一部をご紹介すると…

「的確判断!循環血液減少性ショック対応術」

たった5分で、腹水の有無を確認するFAST検査など…
救急症例なのに多くの獣医師が見逃してしまう「循環血液減少性ショック」を
短時間で見極め、安定化させる治療技術が、ご自宅で学べます

DVDイメージ
“Disc3枚 合計収録時間138分”

ショック症例の基本知識

循環血液減少性ショック 診断編

循環血液減少性ショック 治療編

セミナーレジュメをプレゼント

セミナーレジュメ

DVDに収録された中村先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。

DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。

そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

「なぜかよくわからないが、
死んでしまった」
というケースを、確実に減らせます

中村先生はおっしゃいました。

ほとんどの獣医師が、ショックを疑うべきケースに遭遇しても、それがショックかもしれないと疑わない…。診察後に「低血圧なのかな?」と思うだけの先生が多いのです。

ベテラン獣医師の場合、過去の経験ですぐに気づくこともできますが、経験の浅い獣医師の場合、この傾向は特に顕著とのこと。しかし、ご安心ください。このDVDで学べば、経験の浅い先生でも、循環血液減少性ショックを正確、迅速に診断し、治療できるようになります。

もし、これまでに「なぜかよくわからないが、死んでしまった」「なぜかよくわからないが、急速に容体が悪化した」という経験があるならば? 今後、そういった悔しい経験をせずに済むのです。

循環血液減少性ショックは、その他のショック症例(心原性、血液分布異常性、閉塞性)と比べて、ダントツに多いショック症例です。

ぜひ、今回のセミナーDVDを手に入れて、もっと多くの命を救えるようになりませんか? そして、「何かあったら、あの動物病院が一番よね」と思われる病院を目指しませんか? 救急に強い動物病院は多くないので、先生の病院を他院と差別化するうえでも有効です。

メール会員様限定“半額”キャンペーンこの価格での販売は、3月31日まで。ただし注意点があります。

弊社では今まで、教材をDVDでお渡ししていましたが、近い将来、VOD(ビデオ・オン・デマンド)での配信に切り替えることを視野にいれています。

そのため今回、前代未聞の特別価格“半額”でDVD教材をご提供いたします。

ただし、条件が2点ございます。

1、60日間返金保証は対象外

2、DVD在庫がなくなり次第終了(追加生産はありません)

また、この価格(DVD半額キャンペーン価格)での販売は、3月31日まで。

4月1日以降は、定価の43,978円(税込)に戻ります。

DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

通常価格 39,980円+税 ⇒
特別価格 19,990円(税込21,989円)

※特別は価格のご案内は3月31日23時59分まで

このDVDには、
返金保証がついていませんので、ご注意ください。

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