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クッシングの「グレー症例」をどう読み解いていますか?
多飲多尿、食欲亢進、腹部膨満、脱毛など。一次診療ではありふれた主訴ですが、背後に潜む疾患はさまざまです。糖尿病か、腎不全か、それとも肝疾患か。可能性が多すぎて、鑑別リストが際限なく広がっていきます。
ところが血液検査の結果、ALPが明らかに上昇している。その瞬間、先生は真っ先に「クッシング症候群かもしれない」と考えるはずです。そして、ACTH刺激試験や、低用量デキサメタゾン抑制試験(LDDST)を実施。ここまでは教科書通り、標準的なアプローチです。
問題は、このあとです。ホルモン値は基準値の狭間にとどまり、決め手に欠ける。そんな「グレー症例」に直面したとき、先生はどう判断していますか?
「もう一回、同じ検査をすべきだろうか」
「ほぼ確定なら、診断して治療を進めてもいいのか」
「それとも、少し様子を見てから判断するべきか」
こうした迷いの中で、診断と治療開始のタイミングを逸した経験が、きっとあるのではないでしょうか。もし誤診すれば、不要な薬剤投与で動物に余計な負担をかけるばかりか、見落とされた本当の疾患を進行させてしまうリスクがあります。
症状がまったく改善しなければ、飼い主さんの不安や不信感が高まる。それはやがて、病院への信頼低下・転院といった「目に見える損失」として跳ね返ってきます。こうした事態を防ぐためにも、いま一次診療の現場には、「確信を持って内分泌疾患を診断に導く力」が求められていますが…
迷いを確信へ変える「次の一手」があったなら?
クッシング症候群を疑っても、自信を持って診断できない。
その一番の原因は、ACTH刺激試験・低用量デキサメタゾン抑制試験(LDDST)を実施しても、「あいまいな結果を示すことが多いから」ではないでしょうか。
例えば、片方の検査では明らかな異常値が出ているのに、もう一方では、正常範囲に収まっている。これでは、白とも黒とも言えず、診断に踏み切れないのも無理はありません。
では、もしこの状況で、信頼性の高い「第三の選択肢」があったとしたら、どうでしょうか?検査結果が3つ揃えば、「2対1」のように方向性が見えやすくなり、白黒をつけやすくなります。少なくとも、迷いを確信に変える後押しにはなるはずです。
さらに、エコー検査でも「診断の根拠となる所見」が得られたとしたら?
例えば、ACTH刺激試験の結果がグレーだった場合。副腎のエコー所見が異常を強く示唆してくれたら、先生は、確信を持って次の判断に踏み出せるはずです。
実際、副腎・甲状腺疾患では、数値だけでは決め手に欠ける症例が少なくありません。だからこそ、白黒つかないケースを見越して、「次の一手」を持っておくことが診断力を大きく左右するのです。
教科書通りにいかない副腎・甲状腺疾患を攻略するには?
もし、すべての副腎・甲状腺疾患が典型的な症状と所見を示してくれたなら、先生が診断に迷うことは、きっとないはずです。
しかし現実には、症例ごとに症状も、検査所見もまったく異なります。多飲多尿を訴える症例もいれば、そうでない症例もいる。ALPが明らかに高い症例もいれば、正常範囲にとどまる症例もいるでしょう。
同じ疾患でも、姿を変えて現れる。それが、副腎・甲状腺疾患の難しさです。もちろん先生も、「この病気にはこの検査を使う」「この検査の感度・特異度は何%」といった知識は学んできたはずです。しかし、あいまいな結果を示すことが多い副腎・甲状腺疾患を診断に導くためには、それだけでは足りません。
求められるのは、「この検査は何を見ているのか」という視点です。例えば、
- ACTH刺激試験で見ているのは、何か?
- LDDSTでは、どんな反応をどう評価するのか?
- 副腎・甲状腺のエコーでは、何を正常と見なすのか?
こうした検査そのものへの深い理解と、目的に応じた使い分けの視点がなければ、個々のケースに最適な診断プロセスは選べません。そして残念ながら、こうした実践的な思考力は、教科書やガイドラインだけでは身につかないのが現実です。
そこで今回は、あいまいな症状や、判断に迷う数値を示すリアルな症例を通じて、副腎・甲状腺疾患の診断精度を高める「診断の思考プロセス」を学べる教材をご用意しました。
講師は、岐阜大学の永田矩之(ながたのりゆき)先生。永田先生は、クッシング症候群における「第三の選択肢」、尿中コルチゾール/クレアチニン比(UCCR)を日本に導入・啓蒙してきた第一人者です。
講師紹介
永田 矩之先生
ながた のりゆき
- 岐阜大学 応用生物科学部
- 獣医臨床放射線学研究室 准教授
Profile
一次診療での臨床経験を原点に、北海道大学大学院にて博士号を取得し、特任助教を経て現職へ。内分泌疾患の研究と臨床を両立し、特に副腎・甲状腺の診断精度向上に取り組む。日本における「尿中コルチゾール・クレアチニン比」の普及を牽引し、JVMS優秀論文賞や日本獣医師会獣医学術賞など受賞歴も多数。内分泌検査(機能)と超音波画像(形態)を融合させた診断アプローチを体系化し、学会・雑誌・講演などを通じて後進の指導にも力を注いでいる。
- 【経歴】
- 2010年4月-2016年3月
- 湯木どうぶつ病院 獣医師
- 2016年4月-2016年9月
- 北海道大学大学院獣医学研究科附属動物病院 臨床研修獣医師
- 2016年10月-2020年9月
- 北海道大学大学院獣医学研究科博士課程
- 2018年4月-2020年9月
- 北海道大学大学院 獣医学研究科 日本学術振興会特別研究員DC1
- 2020年10月-2023年3月
- 北海道大学大学院 附属動物病院 特任助教
- 2023年4月-現在
- 岐阜大学応用生物科学部 獣医臨床放射線学研究室 准教授
- 【表彰歴】
- 2023年9月
- 令和5年度日本小動物獣医学会中部地区学会賞
- 2023年6月
- 2022年JVMS優秀論文賞
- 2022年11月
- 令和4年度日本獣医師会獣医学術賞(獣医学術学会賞)
- 2022年9月
- 令和4年度日本小動物獣医学会北海道地区学会賞
- 2021年6月
- 2020年JVMS優秀論文賞
- 2018年9月
- 平成30年度日本小動物獣医学会北海道地区学会賞
- 2015年2月
- 第11回日本獣医内科学アカデミー学術大会臨床研究アワード
- 【セミナー、講演歴】
- 私はこうしている「クッシングの診断とモニタリング」 第21回日本獣医内科学アカデミー学術大会 2025年2月15日
- 蛋白漏出性腸症の合併症〜低カルシウム血症〜 第21回日本獣医内科学アカデミー学術大会 2025年2月15日
- 神経内分泌腫瘍の検査あれこれアップデート 日本獣医臨床病理学会2024年 年次大会 2024年10月13日
- 脱毛を呈する内分泌疾患 第45回動物臨床医学会年次大会 2024年10月5日
- 慢性下痢に対する食事療法の実際「低脂肪食」 第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会 2024年2月25日
- インスリノーマだけじゃない!?「それ以外」の低血糖 第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会 2024年2月23日
- 非定型クッシング症候群 第19回日本獣医内科学アカデミー学術大会
- 【メディア掲載歴】
- あれ、副腎が大きい!? 検査で偶然みつけたときのアプローチ Clinic Note 21(4) 4-34 2025年4月
- 特集「副腎皮質機能低下症をコントロールする」・フルドロコルチゾン酢酸エステルからDOCPへ変更することで良好にコントロール可能であった犬の一例 Veterinary Board 7(2) 22-26 2025年2月
- 特集「副腎皮質機能低下症をコントロールする」総論 Veterinary Board 7(2) 4-12 2025年2月
- 特集「多飲多尿」クッシング症候群・副腎皮質機能低下症・甲状腺機能亢進症 伴侶動物臨床検査 1(2) 27-54 2024年12月
- 特集「時代に乗り遅れるな!Common Disease アップデート」4. 犬と猫の内分泌疾患 Clinic Note 20(9) 24-32 2024年9月
- 副腎皮質機能亢進症の診断時に高血糖を認めた猫の一例 Veterinary Board 6(8) 36-42 2024年8月
- 理解を深める内分泌疾患の基礎と臨床 第14回 猫の糖尿病 1月刊CAP (407) 2023年
- 理解を深める内分泌疾患の基礎と臨床 第15回 猫の糖尿病2月刊CAP (408) 2023年
- 抗血栓療法 症例報告〈5〉:蛋白漏出性腸症の診断時に大動脈血栓が認められた犬の一例 Veterinary Board 5(12) 2023年
- 内科的治療の限界と外科的介入 第15回「副腎腫瘍」SA Medicine 24(6) 78-88 2022年12月
- 特集「消化器疾患の食事療法」各論③犬の蛋白漏出性腸症に対する食事療法 CLINIC NOTE 18(11) 28-33 2022年11月
- 理解を深める内分泌疾患の基礎と臨床 第5回 猫の甲状腺機能亢進症2 CAP: Companion Animal Practice 37(8) 52-59 2022年8月
- 理解を深める内分泌疾患の基礎と臨床 第4回 猫の甲状腺機能亢進症1 CAP: Companion Animal Practice 37(7) 46-52 2022年7月
- 鑑別診断プラクティス〜臨床医を育てる全科ラウンド〜第6ラウンド 多飲多尿 CLINIC NOTE 18(7) 56-64 2022年7月
- 臨床を支える日本の研究 SA Medicine 24(2) 100-103 2022年4月
- What’s your diagnosis? 猫の自律神経失調症 GO-VET 5(2) 99-104 2022年3月
- 特集「膵疾患を極める〜病態から理解して適切な治療へつなげる〜」膵外分泌不全 CLINIC NOTE 18(2) 50-55 2022年2月
- この症例あなたならどうする?(第1回)健康診断で両側副腎の腫大が認められた症例 CAP: Companion Animal Practice 36(12) 40-47 2021年12月
- 犬の副腎皮質機能亢進症~コントロールできない症例・合併症について考える~症例報告4):トリロスタンによる副腎壊死が疑われた一例 Veterinary Board 3(3) 2021年
- 診療力が試される症例 Vet Board QUIZ 内分泌・代謝 Veterinary Board 3(5) 2021年
- 抗がん薬治療の実際~薬用量の決定と有害事象への対応 第12回 CASE 27 犬の慢性骨髄性白血病 Veterinary Oncology 7(1) 2020年
- 慢性腸症-慢性下痢の隠れた原因を探る-各論1)食事反応性腸症 Clinic Note 16(12) 2020年
永田先生に副腎・甲状腺疾患を学ぶべき「5つの理由」
1
「形態+機能」を融合した診断アプローチ
講師の永田先生は、一次診療・大学病院・基礎研究の三領域をすべて経験し、副腎・甲状腺の診断体系を構築してきた国内屈指のエキスパートです。2022年にはJVMS優秀論文賞、日本獣医師会獣医学術賞を受賞し、学術・臨床の両方で高い評価を得ています。
永田先生が提唱するのは、内分泌検査(=機能評価)とエコー検査(形態評価)を融合させた診断アプローチです。 数値と画像を相互に補完させることで、診断の信頼性と再現性を飛躍的に高めることができます。
本教材では、その理論を土台に、実際の臨床症例を通じて「どの検査を、どの順序で、どう組み合わせるか」を段階的に習得。検査のやり方ではなく、「検査結果を診断プロセスに組み込む思考法」そのものを身につけられる点が最大の価値です。
数値の寄せ集めから脱し、論理に裏づけられた診断へ。その第一歩を、ここから踏みだしてください。
2
副腎・甲状腺エコーの
習得からサポート
副腎・甲状腺疾患の診断を困難にする原因のひとつが、「あいまいな検査結果」です。
血液検査の結果が、決め手に欠ける。そんなときに、診断の補助として非常に有効なのが、エコーによる「形態評価」です。副腎と甲状腺の構造変化を視覚的に捉えられれば、判断に迷う症例にも確信を持って次の一手を選べます。
しかし、副腎はとても小さく、腸管ガスや脂肪に埋もれがちで描出が難しい部位。さらに甲状腺エコーにいたっては、体系的に学べる機会がほとんどない領域です。
本教材では、このハードルを乗り越えられるよう、描出手技を「手元の動き+実際の描出画像」の両面から解説。どのプローブを、どの角度で当てれば構造が浮かび上がるのか。永田先生が、臨床で磨き上げた再現性の高い技術を、映像を見ながら習得できます。
さらに、実症例のエコー画像を提示しながら、評価のポイントも丁寧に解説。血液検査の結果と照らし合わせながら、「エコー所見をどう診断フローに組み込むか」を症例ベースで学べます。
明日の診療から、エコーを攻めの診断ツールとして活用できる。それが、本教材がもたらす大きな価値です。
“描出方法から評価のポイントまで、わかりやすく学べます”
3
「グレー症例」の攻略法を公開
クッシング症候群が疑われる犬を前に、「ACTH刺激試験か、低用量デキサメタゾン抑制試験(LDDST)か」。この二択で迷った経験はありませんか?
しかし、いずれを選んでも、明確な結果が得られるとは限りません。ホルモン値が基準の狭間にとどまり、診断に踏み切れない。こうした症例にどう対応するかが、診断精度を大きく左右します。
こうした決め手に欠けるグレー症例に対して、永田先生が提案する「第三の選択肢」が、「尿中コルチゾール/クレアチニン比(UCCR)」です。
この検査法は、欧米では診断補助として一般的に活用されていますが、日本では、まだその有用性が十分に浸透していません。永田先生は、UCCRの有効性に早くから注目し、国内に導入・啓蒙してきた第一人者です。
本教材では、UCCRの基準値や運用上の注意点に加え、「どのタイミングで使うべきか」「既存検査とどう組み合わせるか」といった臨床応用の具体策を、症例ベースでわかりやすく学べます。診断が止まりかけたその瞬間に、確信を持って「次の一手」を選べる力が身につきます。
“UCCRを活用すれば、診断率は劇的にアップします”
4
一次診療の現場でそのまま使える「診断アルゴリズム」
副腎・甲状腺疾患には、世界的に認知された複数の診断アルゴリズムがあります。しかし、その多くは、欧米の大学病院や専門施設を前提に構築されたもの。診療体制・設備・飼い主さんの価値観が異なる日本の一次診療では、「正しいとわかっていても再現できない」。そんなジレンマに直面することも少なくありません。
たとえば、ACTH刺激試験やLDDST、fT4を段階的に何度も実施するプロトコル。動物への負担、再来院のコスト、飼い主さんの理解や協力体制まで考慮すると、実際には導入をためらうケースが多いのではないでしょうか。
本教材で学べるのは、こうした現場の行き詰まりを解消する「一次診療特化型の診断アルゴリズム」です。
講師の永田先生は、一次診療で6年以上の経験を積みながら、大学病院・研究機関でも10年以上にわたり内分泌疾患を検証してきた稀有な獣医師です。一次診療に訪れる「大学には来ないような症例」と向き合い続けることで、現場の課題に即した実用的なアルゴリズムを構築してきました。
学術的な正確さと、一次診療のリアル。その両方を熟知する立場から設計された診断アルゴリズムだからこそ「現場でそのまま使える」。それが、本教材の最大の特長です。
“この方法なら、一次診療の現場で「そのまま」使えます”
5
診療の引きだしを増やせる「10症例の追体験」
副腎・甲状腺疾患の症例で、「教科書通りにいかない」と感じた経験はありませんか?
同じ疾患名であっても、症状・身体検査所見・検査値は、症例ごとに異なります。だからこそ、座学で理論を学んでも、実際の現場では「これは例外かもしれない」「この所見はどう解釈すべきか」と判断に迷う場面は少なくありません。
そこで本教材では、一次診療で遭遇する機会の多い副腎・甲状腺疾患を中心に「10症例」を丁寧に解説。
たとえば、数字では判断しきれなかったが、エコー所見が決め手となった症例。あるいは、一般的な検査では詰まったものの「第三の選択肢」によって打開にいたったケース。どの症例も、検査データや画像所見だけでなく、「なぜその検査を選んだのか」「どのように確信へいたったのか」といった診療の思考過程を、永田先生の視点で丁寧に解説しています。
“先生の診療の引きだしが、確実に増えます”
他にも、永田先生から副腎・甲状腺疾患の診断率を上げるポイントをたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
診断率が上がる!
副腎・甲状腺疾患の画像検査術
1. 「副腎・甲状腺疾患エコーのポイント」
- 最初に知っておきたい「副腎の解剖」
- セクション1は、「副腎・甲状腺疾患エコーのポイント」をテーマに講義をおこないます。まずは、おさらいを兼ねて副腎の解剖から学んでいきます。2つの教科書から引用した図を見ながら、解剖のポイントを解説します。
- 左副腎の描出のポイント
- 先生は普段、どうやって左副腎を描出していますか? 左副腎は、それほど描出に難しさを感じることはないかもしれません。ここでは、永田先生の描出方法を参考に、左副腎の描出のポイントをご説明します。
- 右副腎の描出のポイント
- 左副腎に比べると、右副腎は描出が少し難しくなります。先生も、右副腎の描出には、苦手意識をお持ちかもしれません。最初の難関になりますが、解剖をしっかり理解すれば、スムーズに描出できるようになります。
- なぜ、リニアプローブでの評価が重要なのか?
- ここまで、コンベックスプローブを用いた基本的な副腎の描出方法をご説明しました。ですが、永田先生は「高周波のリニアプローブによる評価が重要である」とおっしゃいます。見え方は、どう変わるのでしょうか?
- 犬の副腎の検出率とは?
- 描出が難しい副腎ですが、実際のところ、エコーによる検出率はどれくらいなのでしょうか?「超音波検査による犬の副腎の検出」を調べた3つの論文を紐解きながら、副腎の検出率を考えてみます。
- 副腎の評価のポイントと注意点
- 健康な犬86頭、クッシング症候群の犬91例の副腎を超音波で評価した2021年の論文をご紹介します。副腎の参考基準範囲(健康な大きさ)にはいろいろな報告がありますが、もっとも頭数が多く、新しい報告です。
- 犬の副腎皮質機能低下症のエコー所見
- 原発性副腎皮質機能低下症30例、健康犬14頭、Mimic HA(副腎皮質機能低下症疑い)10例を調べた2010年の論文をご紹介します。これら3パターンを比較してみると、明らかな違いがあるのがわかります。
- 副腎エコーの評価「5つのポイント」
- 副腎エコーは、数値を信頼し過ぎるのは良くないと、永田先生はおっしゃいます。なぜなら、「誤った解釈→誤診」のリスクが高くなるから。これはポイントのひとつですが、全部で「5つのポイント」があります。
- 甲状腺エコーのポイントと注意点
- ある程度エコー検査の経験をお持ちの先生でも、甲状腺のエコーにはあまり馴染みがないかもしれません。甲状腺も副腎と同じように、まずは解剖を理解することが重要です。まずは、解剖と甲状腺エコーの基本を詳しく解説します。
- プローブによる見え方の違いとは?
- 甲状腺のエコーは、使用するプローブひとつで見え方が大きく異なります。ここでは、コンベックスプローブとリニアプローブの画像を比較します。同じリニアでも、周波数で見え方は大きく変わります。
2. 「副腎疾患:内分泌検査の選び方と読み解き」
- 犬のクッシング症候群の診断感度
- セクション2は、「副腎疾患:内分泌検査の選び方と読み解き」をテーマに講義をおこないます。まずは、犬でもっとも遭遇する機会が多い副腎疾患である、クッシング症候群の診断感度から詳しく解説します。
- なぜ、ACTH刺激試験は感度が低いのか?
- 犬の副腎性クッシング症候群に対するACTH刺激試験の感度は、約60%であると言われています。これは、クッシング症候群でも、10頭中4頭は偽陰性となる数値です。実は、ACTH刺激試験の感度が低いのには、きちんと理由があります。
- なぜ、LDDSTは感度が高いのか?
- ACTH刺激試験の感度が低い一方で、犬のクッシング症候群に対するLDDST(低用量デキサメタゾン抑制試験)の感度は、90~95%と言われています。なぜ、これほど高いのか? わかりやすくご説明します。
- 「LDDSTは偽陽性が多い」は、本当なのか?
- 犬のクッシング症候群の診断において、高い感度を誇るLDDSTですが、「偽陽性が多いのではないか?」という意見もあります。2019年の論文を参照しながら、この問題を掘り下げて考えてみます。
- LDDSTの「4パターン」と、その違い
- LDDSTを、①Complete suppression、②Lack of suppression、③Partial suppression、④Escape / Inverseという「4パターン」で調べた研究をご紹介します。パターン化することで、LDDSTを理解しやすくなります。
- UCCRの感度と特異度
- 尿中コルチゾール・クレアチニン比を測定するUCCRは、犬のクッシング症候群に対して、比較的感度の高い検査として知られています。では、なぜUCCRは感度が高いのか? その理由を掘り下げて解説します。
- 「UCCRは偽陽性が多い」は、本当なのか?
- LDDSTと同じように、UCCRも偽陽性の多い検査であるという意見があります。複数の論文で報告されているUCCRの特異度を調べてみると、「偽陽性が多い」という言説のルーツが予想できます。
- 犬のクッシング症候群の「診断原則」
- ここまで学んできた内容をまとめると、犬のクッシング症候群の診断には、大きく「2つの原則」があることがわかります。どちらの原則も非常に大切な内容ですので、かみ砕いてご説明します。
- 犬のクッシング症候群の診断チャート
- 永田先生が日々の臨床で実践している、犬のクッシング症候群の診断手順を一枚のスライドにまとめました。必ずしもこの手順通りに診断する必要はありませんが、ぜひ、参考にしてください。
- 犬の副腎腫瘍の診断チャート
- こちらは、犬の副腎腫瘍の診断手順を一枚のスライドにまとめたものです。このチャートを印刷して手元に置いておけば、犬の副腎腫瘍の診断に迷ったときに、先生を導く地図になってくれるはずです。
3. 「副腎疾患のエコー所見」
- 非掻痒性の皮膚局面で来院した犬の症例
- セクション3は、「副腎疾患のエコー所見」をテーマに講義を行います。まずは、フレンチ・ブルドッグ(11歳・雌)の症例をご紹介します。本症例は、非掻痒性の皮膚局面を主訴に来院しました。
- ACTH依存性と非依存性の鑑別のポイント
- 「副腎が左右非対称(DVTDR≧0.2)なクッシング症候群の犬47例」を調査した2010年の論文をご紹介します。ACTH依存性(下垂体性クッシング症候群)と非依存性(副腎性クッシング症候群)の鑑別に役立ちます。
- エコー検査をする前の注意点
- 副腎に限らず、エコー検査は使用するプローブだけでなく、検者によって評価が大きく異なるケースがあります。では、描出した画像が「評価に適しているかどうか」は、どう判断すればいいのでしょうか?
- ACTH非依存性クッシング症候群の犬の症例
- ケアーン・テリア(15歳・去勢雄)の症例です。本症例は、脱毛と多飲多尿を主訴に来院しました。副腎エコーの結果、右副腎の腫大、左副腎の萎縮が確認されました。ACTH非依存性(副腎性)クッシング症候群の典型例です。
- クッシング症候群を疑われた犬の症例
- 次は、ミニチュア・ダックスフンド(12歳・去勢雄)の症例です。本症例は、脱毛とクッシング症候群の疑いで来院しました。エコー検査の結果、ACTH依存性のクッシング症候群と、もうひとつ別の疾患が疑われました。
- 両側副腎腫瘍を疑われた犬の症例
- ミックス犬(12歳・避妊雌)の症例をご紹介します。本症例は副腎疾患ではなく、胆泥を主訴に来院しました。副腎エコーにおいて、誤った評価を避けることの重要性がわかる症例です。
- 原発性副腎皮質機能低下症の犬の症例
- トイ・プードル(7歳・避妊雌)の症例です。本症例は、2ヶ月前からの食欲低下と体重減少を主訴に来院しました。原発性副腎皮質機能低下症の典型的なエコー所見を学ぶのに最適な症例です。
- 右副腎の腫大が発見された犬の症例
- 次は、チワワ(12歳・避妊雌)の症例です。本症例は、健康診断で右副腎の腫大が発見され、精査のため来院しました。このような症状がほとんどない場合、どう考えればいいのでしょうか?
- 非機能性副腎腫瘍を診断された犬の症例
- ポメラニアン(14歳・避妊雌)の症例です。本症例は、健康診断で左副腎の腫大が発見されました。左副腎のエコー画像に高エコーの領域があり、明らかなシャドウを伴っていないのが特徴的です。
- 褐色細胞腫を診断された犬の症例
- チワワ(6歳・雄)の症例です。本症例は、一年前の健康診断で発見された副腎腫瘤が増大しているという主訴で来院しました。来院時のエコー検査では、左副腎は22mmにまで腫大していました。
4. 「甲状腺疾患:内分泌検査の選び方と読み解きとエコー所見」
- 犬の甲状腺機能低下症の診断における感度
- セクション4は、「甲状腺疾患:内分泌検査の選び方と読み解きとエコー所見」をテーマに講義を行います。まずは、犬の甲状腺機能低下症の診断における「TT4・fT4・TSH」の感度の違いから解説します。
- 犬の甲状腺機能低下症の診断における特異度
- 次に、「TT4・fT4・TSH」で特異度には、どのような違いがあるのでしょうか? 犬の甲状腺機能低下症の診断において、特異度は感度よりも重要な項目になります。必ず違いを理解しておいてください。
- TT4とfT4の問題点とは?
- 非甲状腺疾患(NTI)の犬223例のTT4、fT4を調査した2001年の論文を紐解きながら、TT4とfT4の問題点を探っていきます。また、日本と海外では、fT4の測定方法そのものが異なる点も、注意しなくてはなりません。
- 犬の甲状腺機能低下症の診断アルゴリズム
- 診断精度が100%の内分泌検査が存在せず、診断の難しい犬の甲状腺機能低下症ですが、どうやって診断するのがいいのでしょうか?「2パターンの診断アルゴリズム」をわかりやすく解説します。
- 永田先生が実践する診断方法
- 永田先生が日常臨床で実践している、犬の甲状腺機能低下症の診断方法を一枚のスライドにまとめました。症状や臨床病理学的所見から甲状腺機能低下症が疑われる場合は、この考え方が検査選びに役立ちます。
- エコー検査活用のポイントと注意点
- ウェルシュ・コーギー(4歳・雌)の症例をご紹介します。本症例は、便秘を主訴に来院しました。便秘から甲状腺機能低下症を疑うのは難しいところですが、どうやって診断にたどり着いたのでしょうか?
- 正常な猫の甲状腺のエコー所見
- ここまで、犬を中心にお話してきましたが、猫についても触れておきます。正常な猫の甲状腺のエコー所見はなかなか見る機会がないかもしれませんが、異常の検出率を上げるためにも、ぜひ知っておいてください。
- 猫の甲状腺機能亢進症「2症例」
- 甲状腺機能亢進症を診断された2頭の猫(12歳・避妊雌と14歳・避妊雌)のエコー所見をご紹介します。この2症例を見ながら、猫の甲状腺機能亢進症におけるエコー検査のポイントを解説します。
診断力に磨きをかける
「画像判読トレーニング問題集」付き
副腎・甲状腺疾患の診断では、エコーの読影力が、あいまいな血液検査を補完する「決定打」になることも少なくありません。
そこで今回は、教材ご購入特典として、「画像判読トレーニング問題集」をご用意しました。
本特典では、実際の症例画像をもとに、「どの構造をどう読み取るか」「そこから何が疑われるのか」をシミュレーション形式で学べます。
本特典の想定される活用法は、次の2通りあります。
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1.診断力アップの自主トレーニング
副腎・甲状腺のエコー画像から、「どこを見るべきか」「どんな疾患が疑われるか」を、ご自身で考えてから答え合わせ。診断プロセスを再現する練習を通じて、着眼点や解釈力が鍛えられます。
-
2.院内勉強会での活用
問題集形式ですから、スタッフ間でのディスカッション用教材としても最適です。全員で読影力を鍛える経験が、院内全体のスキルアップに繋がります。
エコー画像を見て終わりにせず、「診断に繋げる目」を養う実践教材です。先生の内分泌疾患を読み解く力を、より確かなものにしてくれるはずです。
もちろん、講義で使用したレジュメもプレゼントします。
収録された永田先生の講義がまとめられた「セミナーレジュメ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目を通してください。そして、気になるパートの映像からご視聴いただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
副腎・甲状腺疾患の画像検査術を学びこんな結果を手に入れませんか?
- 数字だけの診療から一歩先へ進める
- 数字だけでは見えにくい内分泌疾患の病態も、画像所見を併せて見ることで、診断の納得度が一気に深まります。本教材では、エコー画像を「どう機能検査とリンクさせるか」を視覚的に学べるため、数字だけに頼らない診療が可能になります。
- 「グレーゾーン」の検査結果に迷わなくなる
- ACTH刺激試験やTT4測定で明確な結果が出ず、どう判断すればいいのか迷った経験はありませんか? 本教材では、そんな「グレー症例」に追加検査や画像所見を組み合わせて「次の一手」を導く方法を解説。もうあいまいな検査結果に立ち止まることがなくなります。
- 副腎の異常を画像で見抜けるようになる
- 副腎疾患は、血液検査だけでは誤診・見落としが起きやすい分野です。本教材では、副腎皮質の厚みや左右差など、「異常所見を見抜く視点」を丁寧に解説。エコーを診断ツールとして、本格的に活用できるようになります。
- 甲状腺のエコー描出が、平均30秒程度で可能に
- 甲状腺エコーは「なんとなく難しそう」と感じている先生も多い検査です。本教材では、プローブの当て方から具体的に学べるため、初めての先生でも、30秒程度で描出が可能になります。診断精度と自信が大きく変わります。
- 症例ごとに現場仕様の「診断ルート」を設計できる
- 本教材では、国内の一次診療の現場を前提とした「実践的な診断フローチャート」をもとに、検査の組み合わせ方や、判断の分岐を解説しています。症例ごとに、迷わず最適な診断ルートを描けるようになります。
- 誤診による転院・クレームリスクを最小化
- 診断ミスが治療の失敗に直結する内分泌疾患では、飼い主さんの信頼低下や転院に発展するケースもあります。本教材で、適切な検査選択と画像評価のポイントを学べば、説明・治療提案への自信がつき、クレーム予防にもつながります。
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【教材内容】
- DVD2枚組(計169分)
- レジュメデータ(142ページ/PDF)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込50,578円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
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こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
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【教材内容】
- 4セクション(計169分)
- レジュメデータ(142ページ/PDF)
- 特典資料(PDF)
【価格】
(税込50,578円)
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商品特性上なし【特記事項】
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他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
確かに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多くあり、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」
講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。本教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
4
メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
5
「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、外部コンサルや経営塾なら数十万円はかかるレベルです。本教材の内容を実践すれば、投資はすぐに回収できます。
勇気を出して一歩を踏み出す先生へ
60日間全額返金保証をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)
先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。
でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をちゃんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、返金保証をご用意しました。
本教材(DVD版)をお申し込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏み出してください。勇気を出して一歩を踏み出す先生の背中を、私たちは全力で支えます。
教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医医向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
定価50,578円 期間限定28,578円(44%OFF)お申し込みはお急ぎください
本教材の定価は、50,578円(税込)です。
副腎・甲状腺疾患の診断に不可欠な「形態+機能」の融合アプローチを、内科・画像診断のスペシャリストである永田先生が、実症例とともに徹底解説。さらに、描出が難しいとされる副腎・甲状腺エコーのテクニックまで網羅した実践教材ですので、実習に参加することを考えれば、決して高くはない価格でしょう。
副ですが、内分泌疾患は、もはや専門医だけの領域ではありません。犬猫の長寿化に伴い、一次診療の現場で「見逃さない診断力」が強く求められる時代になっています。
もし先生が、「検査結果があいまいで、自信を持って診断できない」「副腎・甲状腺のエコーが、どうしても苦手だ」。そんな悩みを抱えているのなら、本教材は明日からの診療を変えるきっかけになるはずです。
そこで今回は、「確信を持って内分泌疾患を診断できるようになってほしい」。そんな思いから、10月16日までのお申込みに限り、22,000円割引の28,578円(税込)のリリースキャンペーン価格でご提供いたします。
22,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットが無くなり次第キャンペーン価格での販売を終了しますので、お申込みはお急ぎください。
Q&A(よくあるご質問)
- エコー検査が苦手でも、理解できる内容ですか?
- はい、問題ありません。本教材は、副腎・甲状腺エコーに不慣れな先生でも理解できるよう、プローブの当て方や描出のコツを「手元の動き」と「実際の描出画像」の両面から丁寧に解説しています。また、実症例の画像を使って評価ポイントを具体的に学べるため、エコー検査が苦手でも、再現性の高いスキルが身につきます。
- 他のエコー教材との違いは何ですか?
- 「内分泌疾患の診断に特化したエコー教材」である点が最大の違いです。副腎・甲状腺は非常に小さく、描出が難しい部位ですが、本教材はその描出技術と評価の解説に特化しています。さらに、内分泌疾患の「グレーな症例」に対して、どう確信を持って診断を進めていくかという思考プロセスも学べます。
- 純粋なエコー検査のセミナーではないのですか?
- 単なる描出技術の解説ではなく、「診断プロセス全体」を学ぶ内容です。本教材では、「血液検査+画像検査」をどう組み合わせて診断に導くか、その判断の思考過程に重きを置いています。エコーはあくまでその中の「決め手」として扱われており、「数値があいまいなとき、どのようにエコーを活用するか」を含めたトータルな診断力の強化が目的です。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「4セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴する…といった活用も可能です。
- ある程度、内分泌疾患を学んでいても役立ちますか?
- はい、すでに内分泌の基礎を学ばれている先生にも、さらに診断の精度を高める学びをご提供します。本教材の特徴は、「グレーな症例をどう診断に導くか?」という臨床のリアルに踏み込んでいる点。例えば、検査数値が微妙な位置にあるとき、どう判断を下すか。血液データと画像所見をどう組み合わせて診断を導くか。経験があるからこそ共感できるケースが多く、診療の引きだしを増やす実践的なヒントが詰まっています。
- 開業前の獣医師にも役立つ内容ですか?
- もちろん役立ちます。開業前だからこそ、今この視点が大きな武器になります。一次診療の現場では、検査・診断・飼い主説明までひとりで判断を迫られる場面が増えます。本教材では「グレー症例をどう診断に導くのか?」「エコーをどう活用するのか?」という実践的な知識を学べるため、臨床判断の土台を築く教材として最適です。
- スタッフ教育や若手育成にも活かせますか?
- はい。症例ベースで学べる構成ですから、院内研修・勉強会にも活用可能です。単なる「知識の詰め込み」ではなく、「なぜこう考えるのか?」という診療のプロセスを可視化した教材ですから、教育にも適しています。特に若手にとっては、「この症例は、どう考えるか?」をロールプレイ感覚で体感でき、診療の引きだしが自然に増えていきます。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習するときにも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申込みください。
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- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
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- 4セクション(計169分)
- レジュメデータ(142ページ/PDF)
- 特典資料(PDF)
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商品特性上なし【特記事項】
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