腎臓病の治療がうまくいかない…その原因を「この視点」で疑ったことがありますか?

腎臓病の治療がうまくいかない…その原因を「この視点」で疑ったことがありますか?

腎臓病の治療がうまくいかない…その原因を「この視点」で疑ったことがありますか?

腎臓病のスペシャリスト「宮川優一」先生が徹底解説

腎臓病のスペシャリスト「宮川優一」先生が徹底解説

特別価格終了まで
0
:
0
:
0
:
0

点滴も、食事療法もやっていた(なのに、なぜ…?)

点滴も、食事療法もやっていた(なのに、なぜ…?)

住宅街の一角にある、小さな動物病院のお話です。

ある日、11歳の雑種猫が来院しました。「最近、あまり食欲がないんです」「トイレの回数も減ったし、何だかおかしい気がして…」と心配そうに話す飼い主さん。

ドクターは、丁寧に身体検査をしたあと、血液検査を実施します。すると、尿素窒素(BUN)とクレアチニンの数値が基準値を大きく超えていました。

「腎臓の機能が低下している恐れがあります」

ドクターはそう説明しながら、尿検査と腹部の画像検査を追加しました。その結果、急性腎障害(AKI)であることが確認されました。

幸いにも、まだCKDには移行していません。「この段階なら、まだ対応できる」。そう判断したドクターは、さっそく皮下補液をはじめ、水和状態を改善する治療を開始しました。

飼い主さんには早期発見できたことを伝え、前向きな雰囲気で診療は進んでいきましたが…

見落とされた疾患

見落とされた疾患

なぜか、治療がうまくいきません。

皮下補液もきちんと継続している。それなのに、数ヶ月が経っても症状が改善しないのです。最近では階段を上がるのもためらうようになり、じっと寝ている時間が増えたといいます。

「なぜだろう…?」。ドクターの頭には、うっすらとした違和感が残りました。しかし、AKIの治療はしているという安心感が、その違和感を見過ごさせてしまったのです。

あとになって判明したのは、AKIの裏に隠れていた「もうひとつの疾患」。肥大型心筋症が、治療の成果を邪魔していた大きな要因でした。

ドクターは、腎臓病の症例に遭遇するたび、その猫のケースを思いだし「次は、絶対に見逃さない」と固く決意しているそうです。

このドクターの経験から、先生は、ひとつの「重要な教訓」を得られます。

「腎臓だけ」を診ていませんか?

「腎臓だけ」を診ていませんか?

長生きの犬猫が増えている今、腎臓病に罹患する動物も増えています。現在では、腎臓病は犬猫ともに死亡原因の上位にランクインするほどです。

とくに猫においては、3頭に1頭が罹患すると言われ、15歳以上の猫の約80%が腎臓病であるとの報告もあります。先生も、日々の臨床で腎臓病を治療する機会は多いのではないでしょうか?

もしそうならば、少しだけ心当たりがないか思い返してみてください。

先ほどのお話のように、皮下補液・食事療法などの「定番の治療」をしても、思うように改善せず、困った経験はありませんか?

実は、腎臓病の治療に取り組むドクターの多くが、同じような経験をしています。でも、決してこの治療が間違っているわけではありません。

皮下補液・食事療法で改善しない症例の多くは、腎臓病の裏に「もうひとつの臓器異常」が隠れている可能性がとても高いのです。

腎臓病は「腎臓だけ」の問題ではありません

腎臓病は「腎臓だけ」の問題ではありません

きっと先生も、腎臓病の治療は数多く経験されているでしょう。

腎臓病を診断したとき、多くのドクターが「水和状態の維持」をはじめとする腎臓の機能に関する治療に意識を集中させます。もちろん、それ自体は正しい対応です。

しかし、腎臓は体内の水分・電解質・老廃物・ホルモンなど、全身の恒常性を保つために極めて多機能な臓器。そのため、腎臓の機能に異常が生じると、その影響は腎臓にとどまらず、全身の臓器に波及します。言い換えるなら、「腎臓が悪くなる=他の臓器も巻き込まれる」リスクがあるのです。

一番よく知られているのが、「心腎連関」です。心不全の進行は腎臓への血流低下を招き、腎機能を悪化させます。一方で、腎機能の低下は高血圧や体液過剰を引き起こし、心臓にさらなる負担をかける。両者は、互いに悪化因子として機能し合う関係にあるのです。

また近年では、「腸腎連関」にも注目が集まっています。腸内環境の悪化や消化管からの毒素吸収が、腎臓病の進行を助長するケースもあるのです。さらに、筋肉量の減少と腎機能の関連である「運動・筋腎連関」も研究が進みつつあります。

つまり腎臓病は、「腎臓だけを診ていればいい病気ではない」ということ。「臓器をまたいで診る」視点がなければ、症状の本質を見誤ってしまうリスクがあるのです。

もし先生が、「腎臓病の治療をしているのに、なぜか改善しない」と感じたことがあるのなら、それは先生の治療が間違っていたのではなく、「腎臓の外側に目を向けていなかっただけ」かもしれません。

だからこそ今、視点を広げることが診療の結果を変える大きな一歩になります。「たったひとつの視点」の変化が、救える生命を増やす可能性を高めるのです。

140分で併発疾患を見逃さない視点が身につく

140分で併発疾患を見逃さない視点が身につく

「腎臓病と多臓器疾患の視点」は、大学の授業で学べる知識ではありません。

腎臓の機能や病態、治療の基本なら教科書・講義で学べるでしょう。しかし、実際の臨床では、このような「正解のある知識」だけでは対応できない場面が多くあります。

たとえば、皮下補液を続けるべきか、一旦中止すべきか。

その判断は、ただ数値を見るだけでなく、動物の全身状態や併発疾患の存在をふまえて決めていく必要があります。さらに、その判断を飼い主さんに納得してもらえるように説明できなければなりません。

本教材は、まさにその「現場対応力」を磨くためのもの。

大学の授業や専門書では決して得られない「臨床のリアル」を、腎臓病のスペシャリストである宮川優一先生からわかりやすく学べる教材をご用意しました。

腎臓病と多臓器疾患の関係を実際の症例ベースで学びながら、「何から治療すべきか?」「どう治療すればいいのか?」といった思考の流れを、具体的に体感することができます。

大学病院という専門性の高い現場で蓄積された知見を、一次診療の現場に合わせて翻訳した実践的な教材です。

講師紹介

講師紹介

宮川 優一 先生
宮川 優一 先生
宮川 優一 先生
【プロフィール】
日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科を卒業した後、2010年に日本獣医生命科学大学大学院で犬および猫の慢性腎臓病の早期診断の研究で博士(獣医学)号を取得。2011年より、日本獣医生命科学大学 獣医高度医療学教室助教に着任。同時に本学付属動物医療センターで腎臓科、循環器科を担当する。現在は、日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室第二 准教授を務める。2025年4月から付属動物医療センター副院長を担当。

【講演歴】
・JBVP年次大会2013-2023(腎泌尿器に関して)
・WJVF年次大会2015, 2017-2024(腎泌尿器に関して)
・JBVPレクチャーシリーズ2015, 2018(いずれも腎臓病関係)
・動物臨床医学会年次大会2014, 2015, 2017, 2018,2023,2024
(いずれも腎臓病関係)
・日本獣医循環器学会 (春季合同学会) 2015, 2019,2022
(いずれも腎臓病関係)
・獣医内科学アカデミー 2010, 2011, 2013, 2016-2020,2024
(いずれも腎臓病関係) など

今までの教材とはココが違う!「5つの見どころ」

今までの教材とはココが違う!「5つの見どころ」

見どころ①
腎臓病を切り口に「臓器横断的な視点」が身につく

腎臓病の治療に取り組んでも、なぜか改善しない。そんなとき、先生は「他臓器の異常」を疑ったことがありますか?

高齢の犬猫では、心疾患・消化器疾患など、複数の臓器で同時に異常が生じているケースも珍しくありません。しかし、腎臓病を診断できた安心感が、かえって「その裏に隠れた併発疾患」を見逃す落とし穴にもなります。

本教材の最大の特徴は、「腎臓病と多臓器疾患の関係性」に焦点を当てている点です。腎臓病の治療をしても治らない。その本当の理由を、実際の症例を通じて学べます。

「なんとなく処置していた皮下補液が、実は心疾患を悪化させていた」「消化器疾患に気づけず、体重減少を食い止められなかった」など、さまざまな症例を見ていく中で、自然に「臓器を横断して診る視点」が養われていきます。

重要なのは、「併発しているかも?」と疑わなければ、検査も診断も永遠にたどり着けないことです。だからこそ、本教材では「この数値が出たら、この疾患を疑うべき」という思考フローを具体的に提示。併発疾患を見逃さない「診療のアンテナ」が自然と立つようになります。

高齢動物の診療がますます増える今、「臓器をまたいで診る力」はホームドクターの強力な武器になります。

見どころ②
見落とされがちな「膵炎との関係」を徹底解説

慢性腎臓病(CKD)の診療では、実は膵炎が併発しているケースが少なくありません。

宮川先生が副院長を務める日獣大附属動物医療センターでは、犬のCKDと膵炎の併発率が26%(96頭中34頭)というデータが報告されています。しかも、膵炎が急性かつ重症化すれば、腎機能のさらなる悪化や死亡につながるリスクもあるため、早期の発見・治療が極めて重要です。

本教材では、CKDと膵炎の関係について、豊富な症例とデータをもとに丁寧に解説。膵炎の発症と有意に関連したイオン化カルシウムの低下、vLIPの上昇、UPC・UACの上昇といった検査値の読み方、高脂血症のリスク評価まで具体的に学べます。

とくに、腎臓病用療法食を導入したあとに高脂血症を引き起こすケースがあるという点は、ぜひ押さえておくべきでしょう。これは見逃されやすく、「腎臓病の治療をしているのに体調が悪化する」問題の裏に潜んでいることも少なくありません。

このような「腎臓病と膵炎の関係」は、知っているかどうかで診療の結果が大きく分かれます。「膵炎も視野に入れていたら、もっと早く対応できたかもしれない」。そんな後悔を減らすための一歩が、この教材には詰まっています。

これを「知っているだけ」で膵炎の見逃しは激減します "これを「知っているだけ」で膵炎の見逃しは激減します"

見どころ③
「とりあえずの処置」から脱却できる

腎臓病を診断したとき、反射的に皮下補液・食事療法をはじめていませんか? それ自体は間違った治療ではありませんが、併発疾患がある場合は、思わぬ落とし穴が潜んでいます。

とくに注意すべきは、水和状態のコントロールです。腎臓病では脱水症状の回避が重要とされますが、皮下補液だけで水和状態を調整しようとすると、実は「隠れた心疾患」や「循環不全」の影響を見逃してしまうこともあります。

たとえば、心不全を併発している症例に輸液療法を続けた結果、肺水腫を招いてしまうケースは決して珍しくないのです。

本教材では、こうした「定番処置の盲点」を症例ごとに深堀りしながら、「なぜ、それをやるのか?」「本当に今、必要なのか?」といった判断の言語化を徹底しています。

「症例の状態によって答えが変わる」のが臨床です。その前提のもとで、教科書的な正解ではなく、「臨床で使える判断基準」を症例ベースで学べるのが、本教材の最大の価値です。

「治すためにやった処置が、実は悪化の原因だった…」。そんな後悔を減らし、確信を持って治療に取り組むための学びが、ここに詰まっています。

「定番の処置」の落とし穴は、必ず知っておいてください 「定番の処置」の落とし穴は、必ず知っておいてください
"「定番の処置」の落とし穴は、必ず知っておいてください"

見どころ④
一次診療で実践可能な内容に特化

「腎臓病と多臓器疾患の関係」と聞くと、「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、心配はいりません。

本教材が重視しているのは、専門的な処置や特殊な検査ではなく、「この子、もしかすると他に何かあるかも?」と疑える視点を身につけること。

つまり、腎臓病と多臓器疾患の診療では、「知っているかどうか」が結果を大きく左右する場面が多いのです。しかも、その視点や知識は、無理なく日々の診療の中で使えるように構成されています。

収録されているのは、食欲不振・下痢・削痩・点滴で悪化など、一次診療で日常的に遭遇する症例ばかり。難解な学術用語ではなく、臨床の現場で「目の前の患者に似た例」として思い出せるよう、リアルな内容を中心に解説しました。

「あ、これ教材で見た症例にそっくりだ」。そう思えるケースに出会ったとき、学んだ知識が一気に現場で活きてきます。診断のヒント、処置の選択、飼い主さんへの説明。どの場面でも、判断の精度と安心感がぐんとアップするはずです。

一次診療に特化しているからこそ、明日からの診療で使える知識が得られる。それこそが、宮川先生の診療技術が、多くのドクターに支持されている理由です。

見どころ⑤
多数の症例解説(治療の失敗例も収録)

腎臓病と多臓器疾患の診療において、もっとも理解が深まるのは「実際の症例」に触れたときではないでしょうか? 本教材には、食欲不振・削痩・点滴での悪化など、一次診療で日常的に遭遇するケースを中心に、多数の症例解説が収録されています。

とくに注目すべきは、「治療がうまくいかなかった症例(=失敗例)」も惜しみなく公開されている点です。「なぜ、治らなかったのか?」「どこに見落としがあったのか?」を、検査値の推移や診断フローを通じて丁寧に解説しています。

ただの「こうすればよかった」という反省では終わりません。「どの段階で、どんな判断をすればよかったのか」。その診療の思考プロセスごと学べる構成です。

成功例は多く学べても、失敗例から学ぶ機会はなかなか得られません。とくに、腎臓病のスペシャリストである宮川先生の「リアルな失敗例」は、治療経験の浅いドクターが陥りがちなパターンとは一線を画しています。単なる注意喚起ではなく、「治療成功への条件とは何か?」という深い学びが得られるのです。

この教材を見れば、先生は擬似的に複数の診療経験を積むことができます。「同じような症例が来院したとき、どう対応するか?」が、自然に頭の中にシミュレーションされる。それこそが、明日の診療で「併発疾患を見逃さない」思考の土台になります。

成功例だけでなく「失敗例」も収録した貴重な症例解説です 成功例だけでなく「失敗例」も収録した貴重な症例解説です
“成功例だけでなく「失敗例」も収録した貴重な症例解説です”

他にも、宮川先生から腎臓病と多臓器疾患の診療戦略をたくさん学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…

臨床現場で活かす!腎臓病と多臓器疾患の診療戦略

臨床現場で活かす!腎臓病と多臓器疾患の診療戦略

「急性腎障害セミナー」に無料ご招待いたします

「急性腎障害セミナー」に無料ご招待いたします

今回、本教材をご購入いただいた先生には、限定特典として「急性腎障害(AKI)」をテーマにした特別ウェブセミナーに無料ご招待いたします。

このセミナーでは、慢性腎臓病(CKD)とは異なる「緊急性の高い腎疾患」への初期対応や、予後を左右する判断ポイントについて、宮川先生がリアルタイムの臨床視点で解説します。

とくに注目すべきは、AKIを診たときは必ず心臓を評価するアプローチです。

「心臓を診てから、輸液をどうするか決める」という宮川先生の診療スタイルは、心疾患を併発しやすい犬猫において、治療方針を誤らないための実践的な判断軸になります。

さらに今回は、宮川先生に直接質問できるチャンスもご用意しました。

教材をご購入いただいた先生の中から、「先着3名様限定」で、先生のご質問にお答えいたします。ご質問の内容は、腎臓病に関することならどんな内容でも構いません。日常臨床でのモヤモヤを、スペシャリストである宮川先生に直接ぶつけられる貴重な機会です。

ウェブセミナーの開催日時は、教材をご購入された先生へ直接ご連絡いたします。この機会に、先生の診療の引きだしをもう一段、広げてみませんか?

「レジュメデータ」もプレゼント

「レジュメデータ」もプレゼント「レジュメデータ」もプレゼント

収録された宮川先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします

収録された宮川先生の講義がまとめられた「レジュメデータ」をお渡しいたします。映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目をとおしてください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

宮川先生の教材を推薦します

宮川先生の教材を推薦します

「臨床現場で活きる、腎臓と他臓器の関係性」

腎臓の機能は多岐にわたることから、多くの臓器と密接に関連しています。実際の臨床現場では腎臓病のみを発症している動物は稀であり、多くの他臓器疾患を併発しています。このことは、腎臓病の診療において、腎臓病だけではなく他臓器疾患を考慮した診療が必要であることを示しています。

宮川先生は腎臓分野の第一線でご活躍され、臨床経験も豊富であり、ご自身自らもエビデンスを積極的に作られておられます。本教材は、宮川先生の豊富な知見から、腎臓病と他臓器連関の病態生理と治療をわかりやすくまとめていただいており、日常の臨床に生かすことができる非常に興味深い内容となっています。

うえだ動物クリニック
山野 茂樹 先生

先生も、腎臓病と多臓器疾患の診療アプローチを学びこんな結果を手に入れませんか?

先生も、腎臓病と多臓器疾患の診療アプローチを学びこんな結果を手に入れませんか?

GPができる!部分矯正テクニックと臨床応用メソッド GPができる!部分矯正テクニックと臨床応用メソッド

視聴方法を選べます

DVD版で申込む FAX申込みはコチラ(代引のみ)

教材内訳

  • DVD1枚組(計140分)
  • レジュメデータ(82ページ/PDF)+無料Webセミナー参加権+宮川先生に相談や質問権→ウェブセミナー時に回答(先着3名)

価格

通常価格 45,980円
特別価格 25,980円
(税込28,578円)

返金保証

あり(購入後60日間)

特記事項

  • 送料・事務手数料980円
  • 最短翌営業日出荷
教材内訳
価格
返金保証
特記事項
ネット配信版で申込む ※クレジット決済のみ

教材内訳

  • 3セクション(計140分)
  • レジュメデータ(82ページ/PDF)+無料Webセミナー参加権宮川先生に相談や質問権→ウェブセミナー時に回答(先着3名)

価格

通常価格 45,980円
特別価格 25,980円
(税込28,578円)

返金保証

商品特性上なし

特記事項

  • いつでもどこでも視聴可能
  • PC、タブレット、スマホ対応
  • 視聴期間制限なし
  • ネット接続必須
  • 購入後、専用閲覧ページをご案内

VISA/MASTER/JCB/DAINER/AMEX

※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

6つの安心お届け

他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」

他社教材とはココが違う!弊社教材が選ばれる「5つの理由」

「教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。

確かに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たちが提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。

① 実際の治療・手技・対応を「リアルな現場から収録」

講師の実際の診療風景から、患者さんへの説明、治療の組み立て方まで。私たちの教材は、ウェブセミナーでは絶対に見られない「現場の空気」ごと収録しています。まるで高価な実習に参加しているような臨場感で学べます。

②「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる

私たちの教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。

③ 実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる

教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。

④ メーカー忖度なし。現場で役立つ器具・機材がわかる

講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて「忖度なし」で紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。

⑤ 価格は少しだけ高め。でも、それには理由があります

価格だけを比べると、私たちの教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかしそれは、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録しているから。セミナーの数時間では、到底伝えきれない内容を、丸1日かけて本気で収録している教材だからこそ、単なる情報ではなく「本物の技術」を学べます。たった1症例でも治療精度が上がれば、その投資はすぐに回収できるはずです。

勇気を出して一歩を踏み出す先生へ、60日間返金保証をお付けいたします(ネット配信版は対象外)

勇気を出して一歩を踏み出す先生へ、60日間返金保証をお付けいたします(ネット配信版は対象外)

先生が、ここまで読み進めてくださったということ。それは、「今の診療をもっと良くしたい」と思っている証です。

でも、「もしかしたら、すでに知っている内容かもしれない…」「講義の内容をちゃんと理解できるだろうか?」と不安になるのも自然なことでしょう。だからこそ私たちは、その不安を「挑戦する勇気」に変えるために、返金保証をご用意しました。

本教材(DVD版)をお申し込みいただいた先生には、「60日間の全額返金保証」をお約束いたします。内容に納得できなければ、どんな理由でもご返金に応じます。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担いたします。

ぜひ、診療の可能性をひらく一歩を、安心して踏み出してください。勇気を出して一歩を踏み出す先生の背中を、私たちは全力で支えます。

安心60日間完全満足保証

7月16日まで22,000円割引お申込みはお急ぎください

7月16日まで22,000円割引お申込みはお急ぎください

本教材の定価は、50,578円(税込)です。

腎臓病のスペシャリストである宮川先生が、一次診療で見落とされがちな「多臓器疾患との関係性」や「治療が奏功しない理由」について、実際の症例をもとに詳しく解説する特別な教材です。長生きの犬猫が増える今、腎臓病を正しく診断・治療したい先生には、決して高くはない価格でしょう。

ですが、腎臓病は今、腎臓だけを診ていればいい病気ではありません。併発疾患を見抜けるかどうかで、診療の結果が大きく変わる。一次診療の現場においても、もはや「見逃してはならない疾患」となっています。

もし先生が、「輸液療法・食事療法をしても改善しない」「何を優先すべきか判断に迷う」といった悩みをお持ちなら、この教材は必ず「診療の軸」を作る一助となります。

そこで今回は、「先生にも『併発疾患を見抜く視点』を手に入れてほしい」という思いから、7月16日までのお申込みに限り、教材リリース記念として22,000円割引の【28,578円(税込)】でご提供いたします。

22,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回在庫の100セットが無くなり次第キャンペーン価格での販売を終了しますので、お申込みはお急ぎください。

「あのとき見落とさなければ…」。そんな後悔を未然に防ぐために、今、この一歩が明日からの診療を変えます。

Q&A(よくあるご質問)

Q&A(よくあるご質問)

視聴方法を選べます

DVD版で申込む FAX申込みはコチラ(代引のみ)

教材内訳

  • DVD1枚組(計140分)
  • レジュメデータ(82ページ/PDF)+無料Webセミナー参加権+宮川先生に相談や質問権→ウェブセミナー時に回答(先着3名)

価格

通常価格 45,980円
特別価格 25,980円
(税込28,578円)

返金保証

あり(購入後60日間)

特記事項

  • 送料・事務手数料980円
  • 最短翌営業日出荷
教材内訳
価格
返金保証
特記事項
ネット配信版で申込む ※クレジット決済のみ

教材内訳

  • 3セクション(計140分)
  • レジュメデータ(82ページ/PDF)+無料Webセミナー参加権宮川先生に相談や質問権→ウェブセミナー時に回答(先着3名)

価格

通常価格 45,980円
特別価格 25,980円
(税込28,578円)

返金保証

商品特性上なし

特記事項

  • いつでもどこでも視聴可能
  • PC、タブレット、スマホ対応
  • 視聴期間制限なし
  • ネット接続必須
  • 購入後、専用閲覧ページをご案内

VISA/MASTER/JCB/DAINER/AMEX

※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

ボタン
ボタン