教材リリース日:2021年1月

特別価格終了まで
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DVD“50%OFF”
9月30日(月)まで!
ただし…注意点があります!

お世話になっております。医療情報研究所です。

いつもお世話になっている先生に特別な感謝を込めて、DVDを50%OFFにてご提供します。

ただし、条件がございます。

1、超特別価格のため、60日間返金保証は対象外となります。

2、レジュメ冊子は、PDFデータでの提供になる場合がございます。

3、DVD在庫は無くなり次第終了。以後はネット配信版の提供に切り替わります。



今回ご案内するDVDは、、、





スタッフの早期離職を防ぎ、定着率を上げたい先生へ…なぜ、何をしても減らなかった新人スタッフの早期離職がピタッと止まったのか?

こんな先生にオススメです
  • スタッフが早期離職する本当の原因を知りたい
  • 院内コミュニケーションを改善し、
    働きやすい職場を作りたい
  • もっと自発的に働くスタッフを育てたい
  • 先生の考え方や理念に共感してもらいたい
  • マネジメント術が活かせない原因を知りたい
  • 地域から信頼される評判の良い動物病院にしたい

「先生お話があるのですが…」

スタッフの早期離職は、多くの開業獣医師の先生を悩ませる深刻な問題です。

ようやく基本的な仕事を覚え安心していた、ある日。

思い詰めた顔つきのスタッフが突然、「先生、少しお話があります…」と、退職の意向を伝えてくることは珍しくありません。

実際、動物病院業界は、他の業界よりも離職率が高いと言われていますが…

なぜ、先生の思いが伝わらないのか?

もちろん、先生も何の対策もしていないわけではないでしょう。

働きやすい職場を作るため、ビジネス書やセミナーでマネジメント術を学んだり、コーチングの勉強をされてきたはずです。

そして、「これは良い!」と思った取り組みを導入しようと朝礼でスタッフに伝えると、スタッフの顔が曇り、何だか暗い空気に…。

結果的にスタッフは変わらず、思うような成果も上がらない。病院全体のためを考えてやっているのに、スタッフは先生の思いを全然わかってくれません。

でも、なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

マネジメントを活かせない最大の原因…

結論からお伝えすると、「マネジメントの前段階に問題がある」から。

つまり、まだマネジメントを実践する準備が整っていないにもかかわらず、病院内に落とし込もうとしているため、うまくいかないのです。

しかし、前段階の問題をクリアできると、状況は大きく変わります。

スタッフはいきいきと働きはじめ、院内の雰囲気はグッと明るくなります。また、院長先生の考え方に共感してくれるようになり、自ら率先して仕事をこなすようになります。

それだけではありません。

院内のコミュニケーションは見違えるように良好になり、スタッフの離職率は目に見えてガクンと下がるのです。

では、マネジメントの前段階の問題をどうクリアすれば良いのか?

今回、その具体的な方法を動物病院専門のコミュニケーションセミナーを主催する、牧田先生から学ぶことができます。

牧田明美先生
牧田明美先生
プロフィール
カナダでドッグトレーニング、アメリカでペットマッサージを学びインストラクターとなる。帰国後、飼い主向けのプライベートレッスンやグループレッスンを行い、ペット関連業者向けセミナーを開催。飼い主への指導、専門学校での指導経験を評価され、民間動物病院のマネージャーに就任。8年間のマネージャーを務めた後に人材育成に関する同じ悩みを抱える動物病院のサポート業務を開始。「コーチング」「アンガーマネジメント」「説明力」「解決志向」のメソッドを取り入れ、独自に開発した動物病院スタッフ専門の人材育成セミナーを開催。受講生や病院から好評を得る。動物病院スタッフ指導数延1000人。セミナー満足度平均95.6%。その日から活用ができる現場実践型プログラムを提供し好評を得ている。
【メディア掲載履歴】
インターズー「as」10月号 2016年
「怒りの感情と上手に付き合うアンガーマネジメント技術」
インターズー「as」12月号 2015年「動物看護師の為の説明力UP講座」
ペピイ「Vets Wan Press」 2012年
「動物病院における院内マネジメント」
【セミナー等】
J-SOL8(日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会)
VSJサミット 2017
第16回 日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2020)

スタッフが早期離職する理由
「ダントツの一位とは?

先生は、スタッフが早期離職する一番の原因は何だと思いますか?

仕事の多さや待遇面、家庭の事情など、色んな問題を考えるかもしれません。もちろん、これらも退職理由としては少なくないでしょう。

しかし統計を見ると、もっとも多い早期離職の原因は一目瞭然です。

動物看護師481人に聞きました…

2020年にJVNA(日本動物看護職協会)が、転職したことのある動物看護師へアンケート調査をおこないました。

481人を対象にした調査の結果、退職理由のトップ3は、

  1. 職場の人間関係 (157人)
  2. 給与・待遇 (79人)
  3. 仕事内容のレベルアップのため (47人)

このように、「人間関係」が2位の給与・待遇に2倍近い差をつけてダントツのトップです。

出典:動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査(2020)
“出典:動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査(2020)”

つまり、人間関係の問題を改善できない限り、早期離職者は減らせません。

どれだけ新しいスタッフを採用、育成したとしても、まるで穴の空いたバケツのように、次から次へどんどん退職者が増えてしまうのです。

では、どうすれば職場の人間関係を良好にできるのか?

当然ですが、飲み会やBBQ、ボーリングのようなレクリエーションを増やしたところで大した効果はありません。

もっと、根本的なところから考える必要がありますが…

ダイバーシティの時代における
院内コミュニケーションとは?

近年、ダイバーシティ(多様性)という言葉をよく耳にします。

ダイバーシティと聞くと、性別や人種、国籍、宗教など大きな違いをイメージするかもしれませんが、必ずしもそれだけではありません。

スタッフとの違いを認めることも、立派なダイバーシティです。

院長先生とスタッフの「価値観の違い」とは?

先生をはじめ、動物病院では、さまざまな年代のスタッフが働きます。

院長先生と新人スタッフの年齢を比べてみると、30歳、40歳以上も離れているケースも珍しくありません。

育ってきた時代が違うのですから、当然、考え方や価値観も異なります。

たとえば、「働き方」で価値観の違いを考えてみましょう。

先生はこれまで、成果主義や能力主義といった個人の能力が問われる中で結果を出し、厳しい競争を勝ち抜いてきたのではないでしょうか?

認められるため、また、ライバルよりも優れた成果をあげるため、寝る時間や遊ぶ時間を削って努力をされてきたはずです。

つまり、院長先生の世代における働き方の価値観は、業績や成果に強くこだわり、自身の目標が達成できないときには自分を責める傾向のある世代と言えます。

しかし、今どきの若いスタッフは違います。

学校教育においても競争の少ない環境で育ってきた彼らは、自己愛が強く、怒られることに大きなストレスを感じやすい傾向があります。

また、仕事よりもワークライフバランスを重視する人が多いのも特徴です。

先生が日々のコミュニケーションで感じている「すれ違い」は、このような世代間の価値観の違いを正しく理解しないまま、お互いが自己主張をしていることが原因と言えます。

ダイバーシティ時代の院内コミュニケーションは、まず、相手の価値観を認めることが重要です。

つまり、院長がスタッフ一人ひとりの違いを尊重し、全員が心地よく安心して働ける病院作りが、スタッフの早期離職を防ぐ一番の対策になるのですが…

具体的にどうすればいいのか?

価値観の違いを知ると言っても、直接スタッフに聞くのは難しいですよね。

「君はどう考えているの?」と聞いたとしても、院長先生のことを怖いと思っているスタッフは、心の内を正直には話してくれないでしょう。

そこで今回、院長先生、勤続年数の長い先輩スタッフ、新人の後輩スタッフのそれぞれが互いの価値観の違いを知り、相互理解を深められる教材をご用意しました。

先生が、直接教える必要はありません

今回の教材は、大きく3部構成になっています。

まず1つめは、院長先生が院内コミュニケーションを学ぶためのもの。

先輩スタッフ、後輩スタッフとの世代を超えた価値観を学んでいただきます。

スタッフのことが理解できれば、「なぜ、新しい取り組みに消極的なのか?」「なぜ、いつも疲れた顔をしているのか?」など、その本当の理由がわかります。

2つめは、先輩スタッフのためのもの。

こちらは、院長先生と後輩スタッフとの相互理解を深める内容になっています。

板挟みになり、不満を抱えやすいポジションですが、相手を知ることで、コミュニケーションが円滑になります。

3つめは、後輩スタッフのためのもの。

上の世代である院長先生と先輩スタッフの考え方や背景を知ることで、良好なコミュニケーションのポイントから報連相の重要性まで学んでいきます。

これらは別のDVDになっていますので、先生はDVDを見せるだけでOK。直接、価値観の違いやコミュニケーション術を指導する必要はありません。

現状維持から衰退は始まります

先生も感じているとおり、若いスタッフの価値観や考え方は、どんどん変化しています。

先生が育ってきた時代は当たり前だった成果主義や能力主義なんて考え方は、今どきのスタッフには理解されません。

もし先生がスタッフの定着率を高め、良好なコミュニケーションを築きたいのなら、世代ごとに大きく異なるスタッフの価値観を学ぶことが一番の近道ですが…

もし、「今のままでいい」と思われるなら?

先生に考えてほしいことがあります。

それは、「今までのやり方を続けると、どうなるのか?」ということ。

今までどおりのやり方、つまり現状を維持することは、スタッフの不満を少しずつ膨らませ続けることに他なりません。

やがてその不満がパンパンに膨らみ、「何とかしなくては」と思ったときには、もう手遅れなんて状況になっているリスクがあります。

「コミュニケーションで一番大切なことは、相手が何を言いたいのかを汲み取ることである」

これは、マネジメントの発明者あるピーター・ドラッカーの言葉です。

この言葉からも、スタッフとの価値観の違いを知り、相互理解を深めることの重要性がわかります。

また、日本における名経営者である松下幸之助は、「人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである」と言いました。

もし先生が、この先10年、20年と安定した病院経営を続けたいのなら、院内コミュニケーションを学ぶことは避けては通れない道です。

ぜひ先生も、今回の教材でスタッフとの相互理解を深めてください。そうすれば…

マネジメントが活きる!
院内コミュニケーション

院内コミュニケーション概論
院長先生のための院内コミュニケーション
先輩スタッフのための院内コミュニケーション
後輩スタッフのための院内コミュニケーション
院内コミュニケーションを良好にする原理原則がわかりやすく学べます
“院内コミュニケーションを良好にする原理原則がわかりやすく学べます”

今すぐお申し込みの先生に限り
明日から役立つ
3大特典をプレゼント

① セミナーで使用したレジュメ
レジュメ冊子

DVDに収録された牧田先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

② 【特典映像】雰囲気の良いミーティングのコツ
【特典映像】雰囲気の良いミーティングのコツ

多くの先生が、「ミーティングの雰囲気が暗い」「決まった人ばかり発言する」など、ミーティングの生産性を下げる問題に悩んでいます。そんなときは、この特典映像を参考にしてみてください。ミーティングの雰囲気をガラッと変え、スタッフがどんどん発言できる場の作り方がわかります。

③ 解決志向を使った「後輩指導プリント」
解決志向を使った「後輩指導プリント」

後輩スタッフのやる気を引き出し、目標達成をサポートする「後輩指導プリント」もお渡しします。10段階評価をベースに、1ポイントアップするには何が必要かを考えながら取り組めます。記入例のサンプルと印刷して使えるデータの両方をご用意しましたので、明日からすぐに使えます。

追伸

また、この価格(DVD50%OFF)での販売は、9月30日(月)まで。10月1日(火)以降は、通常価格に戻ります。また、DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

先生の日々の診療に、お役立ていただければ幸いです。今後とも、弊社をご愛顧くださいますよう何卒宜しくお願い致します。

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※特別価格のご案内は9月30日(月)23時59分まで

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