※こちらは、2020年4月にリリースした教材です

<サンプルムービーはこちらから…>

【注意】先生は、麻酔前投薬にアトロピンをルーチンで投与していませんか?もし先生に心当たりがあるのなら、今からお伝えすることはとても重要です。なぜなら、100%安全でない麻酔において、さらなるリスクを抱え込んでいる可能性が高いからです。今から、その理由とより安全な麻酔管理の秘訣をお伝えします。

「なんとなく…
麻酔管理をしていませんか?

麻酔管理は、獣医療において避けては通れない技術です。

そのため、多くの先生が専門書を読んだり、セミナーに参加したり。また、経験豊富な獣医師の先生にお話を聞くなど、さまざまな方法でより安全な麻酔管理を学んでいます。

しかし先生もご存じのとおり、日々の臨床に対応できる麻酔管理を体系的に学べる機会は、それほど多くありません。

ほとんどの先生は勤務医時代、院長から日常臨床で使える麻酔管理の技術を学び、開業後もその技術をベースに麻酔管理に取り組んでいます。

このような事情もあり、麻酔管理のおこない方は病院により異なる傾向があります。その結果、多くの先生が…

「もっと安全なおこない方があるのでは…?」

こう感じ、100%の自信を持てないまま麻酔管理をおこなっています。

つまり、本当に安全な方法なのか確証のないまま、「なんとなく」や「とりあえず」で麻酔管理をおこなっているのです。

思いだしてみてください。

先生は、使用する麻酔薬の選び方や組み合わせ、投与のタイミング、また投与量など、すべてに根拠をもって実践できていますか?

もし先生も同じように、「なんとなく」や「とりあえず」で麻酔管理をしているのなら、今からお話することはとても重要です。

なぜなら今回、なんとなくで麻酔管理をすることのリスクをはじめ、エビデンスのあるより安全な麻酔管理のおこない方から、実際の症例まで、「麻酔管理のなんとなくをなくす方法」をお伝えするから。

講師をつとめるのは、北里大学 獣医学部獣医学科 小動物第2外科学の前田先生です。

前田賢一先生
■略歴
獣医師歴14年。北里大学 獣医学部 獣医学科 小動物第2外科学 助教。獣医麻酔および疼痛管理のスペシャリストとして、これまで4,500件以上の麻酔をおこなう。開業獣医師に向けてより安全な麻酔管理を指導すべく、積極的に執筆、講演活動もおこなっている。

■学歴・職歴
2006年
北里大学獣医畜産学部獣医学科 卒業
2006年
北里大学大学院獣医畜産学研究科 入学
2010年
北里大学大学院獣医畜産学研究科 卒業
2010年
中山獣医科病院 入職
2011年
北里大学獣医学部獣医学科小動物第2外科助教 着任
■著書
2014年
麻酔科獣医師の思考と手技24 呼吸停止を来し、永久気管孔を形成した症例 SURGEON
2015年
実症例の麻酔記録をビジュアル解説! 麻酔科獣医師の思考と手技 麻酔・疼痛管理のQ&A これまでに寄せられた読者からの質問 SURGEON(前田 賢一, 柴田 早苗, 佐野 忠士, 山下 和人)
2017年
必要な手技:救急患者におけるモニタリング・観血的動脈圧測定・中心静脈圧測定犬と猫の救急医療プラクティス vol.2 Chapter3
2018年
必要な手技:血管内留置・投薬方法・輸液療法 犬と猫の救急医療プラクティスChapter3
2018年
犬と猫の適正な輸液を考える「中心静脈・末梢静脈確保から輸液開始まで」月刊「CAP」~小動物獣医師のための臨床総合誌~

「なんとなく…」の多い問題①
アトロピンの投与

たとえば、犬の外科手術をおこなうとき。

麻酔前投薬として、アトロピンをはじめとする抗コリン薬を投与しますよね。

アトロピンは唾液や気道分泌液の抑制、また徐脈の抑制などを目的に広く用いられていますので、きっと先生も使用する機会が多いと思います。では…

投与のタイミングや投与量は、どう決めていますか…?

もしかすると、「なんとなくルーチンで投与している」かもしれません。

実際、麻酔前に「とりあえず」でアトロピンを投与する先生も多くいらっしゃいますが、これは大変危険な行為であると言えます。

なぜなら、アトロピンの投与により不整脈を起こしたり、逆に徐脈を誘起するリスクがあるからです。

1974年に出版された、麻酔に関する文献である「Anaesth Intens Care」の中には、“Old habits die hard”という一文が記されています。

これは、「アトロピンをルーチンで投与する悪い習慣は、なかなかなくならない」という意味。

つまり、約46年も前の時代から、アトロピンをルーチンで投与する悪い習慣に対する注意喚起がおこなわれていたのです。

先生は、こんな経験はありませんか…?

アトロピンにおいて、多くの先生が経験しているトラブルがあります。

それは、アトロピンの投与により、過剰な頻脈が起きてしまうこと。もしかすると、先生も同じ経験をしたことがあるかもしれません。

アトロピンで過剰な頻脈を起こすと、心臓の拡張期を十分に確保できず、血液を送りだす量が低下します。

その結果、1回拍出量低下や冠血流低下など、心臓にとても大きな負荷をかけることになり、動物はとても危険な状態になります。

では、このようなリスクを防ぐには、どうすれば良いのか?

前田先生は、「アトロピンは必要なときに必要な量だけを投与すること」が重要になると言います。

アトロピンの投与量をどうするか?

では、アトロピンの必要量は、どのように決定すれば良いのでしょうか?

結論からお伝えすると、アトロピンの必要量はその状況により異なります。しかし、より安全に投与するうえで必ず守るべきことがあります。

それは、「マイクロ単位で、緩徐に静脈内投与すること」です。

たとえば、一般的なアトロピン製剤は「最大で50μg/kg、それ以上の投与は危険であると考えられています。つまり、10kgの動物に投与するケースでは、500μgが上限ということになります。

実際の投与は、原液1mlを生理食塩液で5mlにメスアップし、1mlを静注することで10μg/kgのように投与します。

このように投与することで、緩徐にマイクロ単位で調節でき、過剰なアトロピンの投与を避けられるわけです。

今回の教材では、今お話したような、より安全なアトロピンの投与方法を実際の症例を見ながら詳しく学ぶことができますが、他にもたくさんの内容を学べます。たとえば…

「なんとなく…」の多い問題②
麻酔器の安全な繋ぎ方

吸入麻酔をより安全におこなうには、正しい麻酔器の繋ぎ方を知っていなくてはなりません。

しかし若手獣医師の先生の中には、「麻酔器の繋ぎ方がよくわからない」という先生も多くいらっしゃいます。実際、一度回路をバラバラにしてしまうと繋げなくなるケースも少なくありません。

では先生は、麻酔の回路を正しく理解し、より安全に麻酔器を繋ぐことができると自信を持って言い切れますか?

たとえば、以下の3つは呼吸回路を構成する重要な要素です。

左から、キャニスター、流量計、気化器です
“左から、キャニスター、流量計、気化器です”

より安全に吸入麻酔をおこなうには、これらを正しく繋がなければなりません。

もし先生が、「なんとなく」で麻酔器を繋いでいたとしたら、今回学べることはとても重要です。

動物からでた呼気が、どこを通って再び吸入されるかの流れを含め、麻酔器の回路の繋ぎ方やベンチレーターを使いこなす設定方法など、前田先生の解説を見ながら学べるからです。


正しい麻酔器の繋ぎ方をわかりやすくご説明します
“正しい麻酔器の繋ぎ方をわかりやすくご説明します”

自信をもって麻酔疼痛管理を
できるようになりませんか…?

動物の生命に直結する麻酔疼痛管理において、「なんとなく」はとても危険です。

しかしながら、先生おひとりの病院では麻酔疼痛管理まで手が回らず、なおざりにされていることも、また事実です。

でも、考えてみてください。

先生ご自身も、麻酔疼痛管理に自信がもてないまま日々の臨床をおこなうのは、大変なストレスなのではないでしょうか?

獣医療では麻酔疼痛管理は避けては通れない道です。麻酔の上手な先生がいる病院であることが、他の動物病院との差別化にもなる現実もあります。

ですから先生も、「できることなら、しっかりとしたエビデンスのもと、自信をもってより安全な麻酔疼痛管理ができるようになりたい」とお考えだと思います。

今回の前田先生の講義は、麻酔に関する「なんとなく」や「とりあえず」を解消したい先生のご期待にそえる内容であることは間違いありません。

ぜひ先生も、今回のDVDで自信をもって麻酔疼痛管理ができるようになってください。

なんとなくをなくす! 麻酔疼痛管理

「なんとなく」をなくす!
麻酔疼痛管理

【DVD3枚組】(収録時間合計:165分)


麻酔疼痛管理の基礎から麻酔器の繋ぎ方、実際の症例まで学べます
“麻酔疼痛管理の基礎から麻酔器の繋ぎ方、実際の症例まで学べます”

セミナーで使用したレジュメを
プレゼントいたします

冊子

DVDに収録された前田先生の講義がまとめられた、セミナー資料を冊子にしてお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。

会員様限定!
DVD“半額”キャンペーンは
11月17日(木)まで!
ただし…注意点があります!

お世話になっております。医療情報研究所です。

かねてより、ご案内しておりますが…

弊社では近い将来、教材をDVDでの提供からVOD(ネット配信)での提供に切り替えることを視野にいれています。

それに伴い、いつもお世話になっている先生に特別な感謝を込めて、DVDを半額にてご提供します。

ただし、条件がございます。

1、超特別価格のため、60日間返金保証は対象外となります。

2、レジュメ冊子は、PDFデータでの提供になる場合がございます。

3、DVD在庫が無くなり次第キャンペーンは終了します。

また、この価格(DVD半額キャンペーン・11月前半)での販売は、11月17日まで。11月18日以降は、通常価格に戻ります。DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

先生の日々の診療に、お役立ていただければ幸いです。今後とも、弊社をご愛顧くださいますよう何卒宜しくお願い致します。

↓↓↓お申し込みは以下のボタンをクリックしてお進みください↓↓↓

前田先生の「なんとなくをなくす!麻酔疼痛管理(2020年リリース教材)」は上から2番目です。(半額でのご提供は、残り16個で終了です)

他の教材も合わせて、ぜひご覧ください。※教材の選び間違いにご注意ください。

お申し込み

※特別価格のご案内は11月17日23時59分まで

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クレジットカードは分割払い・リボ払いもお選びいただけます。
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