講義概要
本セミナーでは、腫瘍科診療において日常的に行われている画像検査を、「診断」「診療補助」「治療評価」という3つの視点から整理し、臨床現場ですぐに役立つ考え方と実践的な読影ポイントを解説します。 前半は、“診断”のための画像検査として、腫瘍診療における画像検査の位置付けを再確認し、原発巣および転移病変の評価をどのように進め、鑑別を絞り込んでいくかを具体例とともに紹介します。続いて、“診療補助”としての画像検査に焦点を当て、画像ガイド下生検の適応判断や安全かつ効率的に行うためのコツ、さらに手術支援ツールとして重要となる術前画像読影のポイントを解説します。後半は、“治療評価”のための画像検査として、腫瘍治療効果判定に欠かせないRECIST評価について基礎からおさらいし、日常診療での実際の使い方や注意点を整理します。 画像を「撮る」だけで終わらせず、診断・治療方針決定・治療評価にどう活かすかを明確にすることで、腫瘍診療の質を一段階引き上げることを目的としたセミナーです。腫瘍診療に携わる臨床獣医師の先生方に、明日からの診療にすぐ役立つ実践的な知識をお届けします。
セミナーのポイント
腫瘍科診療において、
・診断精度を上げるために必要なこと
・”診断”だけではない画像検査の役割
を理解する。
講義内容
・”診断”のための画像検査:腫瘍診療における画像検査の位置付けと、画像検査による原発および転移診断の絞り込み
・”診療補助”としての画像検査:画像ガイド下生検の適応とコツ、手術支援ツールとしての術前の読影ポイント
・”治療評価”のための画像検査:RECIST評価のおさらい
開催日時
2026年11月12日(木)
20:00〜22:00
講師紹介
岩﨑 遼太先生
セミナー詳細
受付は19:50より開始となります。また、終了時間は前後する場合がございます。
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