皮膚病に関して、このような話をする飼い主さんは、
意外に多くいらっしゃいます。
先生の病院にも、他院から転院してくる
皮膚病のペットが多いのではないでしょうか?
逆に、途中から来院しなくなった皮膚病のペットはいませんか?
先生もどこかで聞いたことがあるかもしれませんが、
皮膚病は、転院率ナンバーワンと言われています。
その理由は、皮膚病は治療が難しく、
必ずしも期待どおりの結果が得られないからでしょう。
ですが、京都に来院の約60%が皮膚病や外耳炎という動物病院があります。
他院から転院してくる皮膚病のペットは後を絶ちません。
その動物病院は「串田動物病院」。
初代院長の串田壽明先生は、真菌学者として名高く
「日本獣医皮膚科学会の会長」や「京都市獣医師会の会長」
「関西盲導犬協会会長」も務められたことがあります。
2001年から串田尚隆先生が院長をしておりますが、
現在も、日本全国からペットの皮膚病で問合せが入り、その名を知られています。
52年の歴史を持つ、串田動物病院の院長。初代院長で父親でもある串田壽明先生は、獣医師でありながら、真菌学者としても名高く、串田尚隆先生は、その知識、技術を受け継ぐ。現在も、来院の約60%が皮膚病であり、全国から皮膚病に関する問い合わせが絶えない。
・京都市獣医師会会員
・麻酔外科学会員
・世界動物病院協会会員
・エックス線技師免許取得
これまで、多くの皮膚疾患を治してきた串田先生。
その治療メソッドについて、お話を聞いてみました。
皮膚病の場合、残念ながら多くの動物病院で、
検査がおろそかにされている傾向があります。
たとえば、皮膚病のペットが来院したとき、
こんな対応をする病院は珍しくありません。
他の疾患ならば、血液検査やレントゲン検査、超音波検査などをするのに、
なぜか、皮膚病だと検査が軽んじられる傾向があるのです。
ですが、皮膚病のペットが来院した際、まず取り組むべきは、
顕微鏡を使った直接検査です。
緻密な検査により、正しい診断をくだせます。
直接検査は、アレルギー性の皮膚疾患であっても重要です。
たとえば、アトピーの場合、皮膚の病巣に細菌感染や
寄生性の病気の混合感染を起こしているケースは珍しくありません。
まずは、その感染を完治させる。
その後にアレルギー性の要因を治療しなければ、治るものも治らないのです。
だからこそ、アレルギー性の皮膚疾患でも、直接検査が必要なのです。
直接検査や培養検査を外注する先生は、多くいらっしゃいます。
ですが、当院では、ほとんどのケースを自院で完結させます。
その理由は、検査にかかる時間を短縮できるからです。
たとえば、直接検査なら数分、培養検査なら、
早くて1日、長くて2~3日で完了します。
より速く、正しい診断をくだすことができれば、
それだけ、治療を優位に進めることができますし、
人とペットの共通感染症のリスクも減り、飼い主を安心させることができます。
「大学で学んだ内容だけでは、皮膚疾患は難しい…」。
これは、多くの先生も実感されていることでしょう。
特に、皮膚病の直接検査については、
大学では学べないといっても過言ではありません。
実際、私は、父が真菌学者であり、皮膚病専門の動物病院として
開業していましたから、必要な知識や技術は、すべて父から学びました。
この20年間、多くの皮膚病を治してきましたが、
学校で学んだ知識だけでは、苦い経験ばかりしていたことでしょう。
直接検査法の院内の仕組みは、正しい方法を学べば、それほど難しくありません。
実際、当院の直接検査法は、看護師でも実践できます。
看護師が検査の仕組みを作れるようになれば、
ほとんどの検査を自院で完結でき、外注するコストも削減できます。
もちろん、診断は獣医師がやらなければなりません。
皮膚病の検査や診断、治療は多くの方法が紹介されています。
私も、勉強のために、これまで多くのセミナーに参加し、
皮膚病に関する論文や書籍を読み漁ってきました。
獣医学だけではなく、人間を対象とする皮膚医学の勉強もしました。
このような経験を踏まえ、正直な話を申し上げますと、
日本の獣医皮膚学は、世界と比べると遅れをとっていると思うのです。
いや、正確に言うと、海外のやり方に染まり過ぎているのです。
もっと日本の皮膚学に自信を持ちましょう。
どの動物病院でも、皮膚病の来院率はトップクラスのはず。
当院が追及してきた皮膚病の治療技術が多くの先生のお役に立てると思い、
今回、もっとも重要な検査法を公開することにしました。
先生も知ってのとおり、皮膚病は来院が多い疾患です。
また、転院率もナンバーワンと言われています。
それだけ、飼い主の悩みも深く、皮膚病の治療は難しいわけです。
ですが、今回お伝えした「串田動物病院」の皮膚病の検査、診断法を学べば、
先生は、皮膚病治療で、より優れた結果を提供できるようになります。
ぜひ、この機会に、真菌学の裏付けがある、皮膚病の検査、診断法を学び
より多くのペットを救い、1人でも多くの飼い主を安心させてあげてください。
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