


“明日からすぐに実践できる救急アプローチとは?“
特別価格でのご案内は9月9日(火)まで
こんな症例を救えますか?
ある夜間病院に、救急の猫が運び込まれました。
その猫は歩くこともできない状態で、ハーハーと苦しそうに開口呼吸をしています。呼吸の回数も速く、ひと目で正常ではないことがわかります。

“とても苦しそうに開口呼吸をしています…“
とりあえず酸素室に入れれば良いのか?
猫の開口呼吸は、よほど苦しいとき、または興奮しているときにみられる明らかな異常です。
先生なら、こんな救急症例にどう対応しますか?
もし「酸素室に入れて安定するのを待つ」といった選択をされているなら、先生はリスクの高い対応をしていると言えます。
確かに、酸素室に入れれば猫のストレスは軽くなるかもしれません。
しかし、酸素室では検査ができません。当然、開口呼吸の原因もわからないため、酸素室に入れているうちに、どんどん病態が悪化するリスクがあります。
そのため、救急の現場では、このような症例を酸素室に入れることはほとんどありません。
一刻を争う、救急の現場で、この症例を担当した獣医師がおこなった対応とは…
開口呼吸の重症猫を救うには?
獣医師はまず、身体検査による初期評価のあと、エコー検査をおこないました。
迅速に検査準備をした獣医師は、たった3分のエコー検査をおこない、胸水を検出。それから、猫に負担をかけないよう、胸水を抜く治療をおこないました。
その結果、初期安定化に成功し、猫の生命を救ったのです。
でも、なぜたった3分のエコー検査で、胸水を検出できたのでしょうか?
その答えは…
救急エコー「FAST」です
先生は、「FAST」と呼ばれる救急エコーの技術をご存じですか?
FASTは、救急医療で使用されるエコーの技術であり、人医療では、主に外傷患者の検査に用いられるテクニックです。
メリットの多い検査法であることから、獣医療においても救急症例を救う上で必要不可欠なエコー技術となっています。
もし先生が、「もっとたくさんの症例を救いたい」と思われているのでしたら、ぜひFASTを習得していただきたいのです。
では、一般的なエコー技術とは何が違うのか?
今回、救急医療のエキスパートであり、札幌夜間動物病院の院長を務める川瀬先生を講師にお招きし、救急エコー「FAST」を詳しく学べる教材をご用意しました。
- 2007年、酪農学園大学 獣医学部(伴侶動物医療部門 麻酔科)卒業後、心臓病で日本屈指の病院で心臓外科、心臓麻酔、体外循環、集中治療を学ぶ。2012年に同病院を退職後、北海道の動物病院に勤務。2014年より、北海道唯一の夜間専門動物病院である「札幌夜間動物病院」の院長を務める。これまで、7,500例を超える夜間救急症例に対応している。
- ■表彰歴
- 第90回日本獣医麻酔外科学会・平成27年春季合同学会第3回アワード受賞者
2018年(第80巻)JVMS優秀論文賞
- ■講演歴
- 日本獣医救急集中治療学会
RECOVER心肺蘇生実技講習会
獣医麻酔外科学会
獣医内科学アカデミー
日本臨床獣医学フォーラム
動物臨床医学会
日本獣医学会学術集会
全国各地の獣医師会・動物病院、学際企画など
救急エコー「FAST」の
3つのメリットとは?
メリット① 技術は不要、「当てるだけ」
救急エコー「FAST」の一番大きなメリットが、難しい技術が不要なことです。
エコーと言っても、心エコー図検査のように狙った断面やキレイな画像の描出といった難しい技術はいりません。
FASTは、部位にプローブを当てるだけです。時間をかけた訓練は不要ですので、経験の浅い獣医師でも明日からすぐに実践できます。
なぜ、プローブを当てるだけで良いのか? 理由があります。
それは、救急エコーである「FAST」は、腹部または胸部の貯留液(心嚢水、胸水、気胸、腹水など)を検出するのが目的の検査だからです。
たとえば、落下や交通事故などの外傷症例が来院した場合、胸部損傷による気胸はないか。または、内臓損傷による腹水はないかを診る目的でおこなわれます。
一通りの検査に必要な時間は、わずか3分ほどです。検査に慣れると、たった数秒プローブを当てるだけで貯留液を検出できます。
検査はアルコールで毛を分け、プローブを当てるだけなので、毛刈りの必要もありません。
今回の教材では、救急エコー「FAST」の基本から実践まで、川瀬先生の実技映像を見ながらわかりやすく学べます。

“難しい技術は不要。ポイントさえ覚えれば明日から実践できます…“

“難しい技術は不要。ポイントさえ覚えれば明日から実践できます…“
メリット② 安全で非侵襲的に実施できる
救急エコーが必要な症例は、状態が悪いことが前提です。
そのため、救急症例に対する検査は、ストレスを与えないことが重要になります。たとえば、侵襲をともなう処置や無理な姿勢の検査は、さらなる状態の悪化を招くためNGです。
その点、救急エコーは動物にストレスを与えません。
なぜなら、姿勢を選ばずに検査が可能だからです。横たわっている方が楽な動物は横たわったまま、立っている方が楽な動物は立ったままの検査が可能です。
もちろん、エコー検査ですので非侵襲的に実施できます。

“動物にストレスを与えない楽な姿勢のまま検査できます…“

“動物にストレスを与えない楽な姿勢のまま検査できます…“
メリット③ 短時間で、くり返し検査できる
救急エコーは、気道、呼吸、循環のいずれかに異常がある症例に適用されます。
これらの異常は緊急性が高く、一刻を争うケースがほとんどです。そのため、迅速に異常の原因を発見、治療し、動物を安定化させる必要があります。
このとき重要になるのが「治療が上手くいっているのかどうか」です。治療が奏功し、安定化に成功すれば問題ありません。
しかし、治療が上手くいかない場合は、次の一手を打つ必要があります。
この確認にも、救急エコーが役立ちます。なぜなら、短時間で何度でもくり返し検査できるからです。
救急エコーは、おこなった治療が上手くいっているかの確認はもちろん、経過観察にも有効な技術なのです。
< ↓実際のFASTエコーの動画はこちら… >
< ↓FASTエコーの評価はこちら… >
FASTには、これら3つの大きなメリットがありますが、今回、先生が学べるのはFASTの技術だけではありません。
「ショックの見抜き方」も
わかりやすく解説
救急医療の現場では、まず、身体検査による初期評価をおこないます。
このとき、蒼白や冷感、虚脱(起立困難)、呼吸異常などのショック徴候も合わせてチェックすることが重要です。
そして、ショックが認められた場合は、酸素投与やルート確保をおこない、それから救急エコーと進めていきます。
そのため救急症例を救うには、救急エコーのやり方を学ぶだけでなく、「救急エコーに至るプロセス」を学ぶことも重要になります。
今回の教材では、救急エコーを実施する前の段階で必要になる「ショックの見抜き方」など、一連の救急アプローチも、川瀬先生がわかりやすく教えて下さいます。

“身体検査でショックを見抜くポイントも詳しく解説します…“

“身体検査でショックを見抜くポイントも詳しく解説します…“
症例解説も収録
今回の教材の目的は、救急エコーを含めた「救急アプローチ」を習得していただくことです。
ここには、身体検査にはじまり、初期評価やトリアージ、ショックの分類、救急エコーの実践、治療プランの立案まで、一連のアプローチが含まれます。
また、今回のセミナー動画に収録された症例解説は、クイズ形式で学べるようになっています。
たとえば、「この場合は、どう対応すれば良いのか?」「他の選択肢はないのか?」など、先生も一緒に考える疑似体験をしながら、川瀬先生のわかりやすい解説で学べます。

“クイズ形式で疑似体験をしながら学べます…“

“クイズ形式で疑似体験をしながら学べます…“
「救急エコー」は
全獣医師必須の技術です
例えば、患者が緊急症例の場合、飼い主さんは、まず、かかりつけ医である先生のもとへ来院されるのではないでしょうか? 先生が適切な対応を行うことで、患者も救われ、飼い主さんからの信頼もさらに厚くなると思います。
救急医療は、どの診療現場にも必要不可欠なスキルです。しかし、日本の獣医療においてその歴史はまだ浅く、救急医療を学べる機会は十分にありません。
だからこそ、正しい救急アプローチを習得していただきたいと思い、7,500例を超える夜間救急症例に対応した経験をお持ちの川瀬先生にご依頼し、今回の教材を制作いたしました。
救急症例を救えるかどうかは、救急に対する適切な対応を知っているかどうかが重要です。
生命の危険があり、一刻をあらそう状態で運び込まれた症例を回復させるために、必要な救急エコー「FAST」は、ただ数分プローブを当てるだけです。難しい技術は不要で、経験の浅い獣医師でも明日から実践できる検査法です。
ぜひ先生も、川瀬先生のセミナー動画で救急アプローチと救急エコーを学んでください。
そうすれば…
- 救急症例に適切な対応ができる
たとえば、呼吸の苦しそうな症例が来院したとき、先生はどのような対応をされていますか? ひとまず酸素室に入れる獣医師もいらっしゃるそうですが、酸素室内では検査ができないため、どんどん悪化するリスクがあります。このような症例への正しい対処法がわかれば、もっとたくさんの症例を救うことに繋がります。
- 生命の危険の有無を迅速かつ正確に判断できる
救急症例は、初期評価で正しく緊急度を判断することが重要です。ショック状態や瀕死状態であれば、救急の対応が必要となります。今回の教材で初期評価を学べば、生命の危険の有無を、迅速かつ正確に判断できるようになります。
- ショックの種類を正しく鑑別することができる
ひと言でショックといっても、心原性や血液分布異常性、循環血液量減少性、閉塞性など、4つの原因があります。ショックの原因により、当然、治療法は異なります。今回の教材では、ショックの鑑別方法もわかりやすく学んでいただけます。
- 明日から使える実践的な技術が身につく
救急エコーに難しい技術は不要です。また今回は、クイズ形式で一緒に考えながら学べる症例解説と、川瀬先生による救急エコーの実技映像も収録しています。救急エコーの実技を映像で学べる機会は少ないと聞きました。明日から使える実践的な技術が身につく映像教材です。
- 今より、さらに多くの動物の生命を救える
救急エコーの「FAST」は、貯留液の検出に特化した検査法です。たった数分、エコーを部位に当てるだけですので、時間も難しい技術もいりません。大事なことは、この方法を「知っているかどうか」です。これだけで、今より、さらに多くの症例を救える可能性が高くなります。
- 獣医師として、必要不可欠なスキルを習得できる
救急医療は、一次診療施設、二次診療施設を問わず、全獣医師に必須のスキルではないでしょうか。患者が緊急の場合、飼い主さんは、まず、かかりつけ医である先生のもとへ来院されると思います。先生が適切な対応を行うことで、患者も救われ、飼い主さんからの信頼もさらに厚くなるでしょう。
この教材の内容を一部紹介すると…
高精度ショック診断
救急エコー「FAST」導入法
< 川瀬先生からメッセージです >
- 救急症例の初期評価のポイントとは?
来院した動物の身体検査所見から、どのように初期評価をおこなうのか? まずは、その具体的な手順から学んでいきます。
- どうやって、検査、治療プランを立案するのか?
初期評価の結果をもとに、検査、治療プランを一緒に考えていきます。どのような点に着目し、決定するのでしょうか?
- 血液検査結果のチェックポイントとは?
症例の血液検査結果から、注目すべきポイントをご説明します。
- 一通り検査したあとの治療プランの立て方
たとえば、自宅観察するのか、皮下点滴するのか、追加の検査をするのかなど、どのように考えれば良いのでしょうか?
- 心タンポナーデと診断された緊急性の高い症例
心タンポナーデは、心膜液貯留により心臓が拡張できない状態です。来院した犬をどのように診断したのか? 一連の手順を詳しく解説します。
- 心タンポナーデが疑われる3つの病態とは?
心タンポナーデは、ここでご説明する3つの病態からなることが知られています。
- 心タンポナーデのレントゲン所見
胸部X線検査は、心タンポナーデの診断に適さないと言われます。ただし、特徴的なシルエットが映し出されます。
- 救急エコーの適用とは?
救急エコーは、どのような病態に適用されるのか? 大きく3つのポイントがあります。
- 人医(災害)におけるトリアージ法
生命の危機があるかどうかを見抜くトリアージ法をご紹介します。ここでは、人医療で使われるSTART法をご説明します。
- 緊急アプローチ(ABCアプローチ)の手順
ABCとはそれぞれ、A=気道、B=呼吸、C=循環のこと。どのようにABCの異常を発見し、安定させるのか? 一連の手順を詳しく解説します。
- 救急アプローチの手順を覚える簡単な方法
ちょっとした語呂合わせで、救急アプローチの手順は簡単に覚えられます。
- 5ステップで循環を評価する方法
救急の症例には、この5ステップで循環の評価をおこないます。
- ショックの4分類とは?
たとえば、心臓が原因のショックは4分類のうちの1つです。4分類それぞれのポイントをわかりやすく解説します。
- 犬と猫のショックの大きな違いとは?
ショックの原因は、犬と猫でやや異なります。どのようなショックが多いのか、4分類を分布したグラフを用いてご説明します。
- 犬と猫のショック徴候の違いとは?
ショックになった動物には、身体検査でどのような徴候がみられたのか? 犬93例、猫65例のデータから紐解いていきます。
- 脈の評価におけるポイントと注意点
一般的には、大腿動脈の血管に手を触れると思いますが、正しく評価するには注意すべき点があります。
- 循環異常で認められる粘膜色変化とは?
循環障害があると、粘膜の色が変化します。白い粘膜は異常をイメージしやすいと思いますが、他にも注意が必要な色があります。
- 粘膜の評価におけるポイントと注意点
粘膜は、体温や収縮期血圧をはじめ、さまざまな因子に影響を受けます。正しく評価するには、ここでご説明するポイントを守ってください。
- 体温の評価におけるポイントと注意点
ショックの猫は体温が下がる特徴がありますが、実は、犬にも体温が下がるポイントがあります。
- ショック状態の症例の超音波検査所見
ショックの4分類それぞれの超音波検査所見をみながら、チェックポイントを詳しく解説します。
- 各ショックにおける血行動態変化とは?
ショックの原因ごとに、心拍出量や末梢血管、心拍数、粘膜所見はどうなっているのか? 比較しながらご説明します。
- 救急エコーとは何か?
救急エコーをおこなう前に、まず知っておきたい5つのポイントを解説します。
- どんなプローブを使えば良いのか?
プローブには、リニア、コンベックス、セクターなどの種類がありますが、救急エコーにはどれが最適なのでしょうか?
- ショックに対する救急エコー「FAST」とは何か?
FASTとは、外傷患者に対する緊急エコープロトコールであり、貯留液の検出に特化した方法です。どんなメリットがあるのか、詳しくご説明します。
- 救急エコー「FAST」のデモンストレーション
川瀬先生による胸部と腹部のFASTのデモンストレーションをみながら、一連の手順とポイントを学んでいきます。
- 貯留液がある症例の超音波検査所見
貯留液がある症例は、どのように見えるのか? 実際の超音波検査画像をみながら、詳しくご説明します。
- 貯留液から、ショックの原因を分類する方法
貯留液が認められた場合は、この手順に沿ってショックの原因を分類していきます。
- 腹水の鑑別のポイントと注意点
腹水が漏出液なのか、浸出液なのか、それ以外のものなのか。鑑別のポイントをわかりやすく解説します。
- 腹部、胸部のFASTとショックの鑑別のデモンストレーション
フレンチブルドッグ(12歳、雄)の映像をみながら、FASTからショックの鑑別までの一連の手順を学んでいきます。
- 嘔吐後、起立不可になった犬の症例
パグ(6歳、去勢雄)の症例をご紹介します。どのように検査を進めるのか、一緒に考えてみてください。
- アナフィラキシーの治療戦略とは?
アナフィラキシーは、皮膚や胃腸、呼吸、循環など、病態と重症度で大きく治療戦略が変わります。
- 呼吸が苦しく、ぐったりしている犬の症例
雑種犬(11歳、避妊雌)の症例をご紹介します。この症例は、僧帽弁閉鎖不全症の既往歴があります。
さらに!
【購入者限定特典】をご用意しました
セミナーレジュメをプレゼント
教材に収録された川瀬先生の講義がまとめられた、レジュメ冊子をお渡しいたします。このDVDを手にした先生だけが手に入れられる講師のノウハウがぎっしりつまった大変価値のあるものとなっております。もちろん本屋さんでもこの冊子は取り扱っていません。ここでしか手に入ることができない、大変希少価値が高いものを今回、特典にてお付けいたします。
また、映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。※ネット配信版は(PDFデータ/印刷不可)でのご提供となります。
| 教材内訳 |
- DVD1枚組(計136分)
- 特典冊子(57ページ)
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| 価格 |
販売価格 45,980円 (税込50,578円)
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