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“半額”キャンペーンのご案内は3月31日(木)まで

心タンポナーデとGDVを正確に見抜き、1分1秒でも早く安定化する方法がご自宅で学べます

獣医療業界では救急医療」に
注目が集まっていますが…

情報の早い先生ならば、すでにお気づきでしょう。2017年4月から、インターズーなどの専門誌では救急特集が組まれており、多くの獣医師が、その内容に関心を高めています。

教材

弊社も、ここ最近、救急医療系の教材をリリースし続けていますが、毎回、多くの先生から反響をいただいております。

これまで専門的に紹介されることが少なかった救急医療ですが、今後、ますます注目され、多くの獣医師が積極的に学ぶ分野になるでしょう。しかし、なぜ、救急医療が、最近になって多くの獣医師から注目を集めるようになったのか?

一般小動物臨床獣医師だからこそ
無視できない救急医療

犬や猫を診療する一般的な動物病院にとって、救急医療は遠くない存在です。先生の病院にも、これまでに「急に容体が悪くなった」と駆け込んでくるケースはあったはず。

そういったケースの多くは救急に該当し、1分1秒でも早く適切に対応する必要があります。他の病院に回している時間はありません。動物の命を救うためにも、すぐに先生の手で対応する必要があります。

つまり、救急医療は、一般開業獣医師にとって避けて通れない分野。だからこそ、今、多くの一般小動物臨床獣医師が、救急医療を積極的に学び始めているのですが…

日常臨床に即使える救急医療を
学べる機会は少ない

これまでの獣医療業界では、救急医療を専門的に学べる機会は多くありませんでした。一部の獣医師が人医療から救急を学び、それを獣医療へ応用しながら研究を進めるケースがほとんどです。しかし、時代は変わりました。

先陣を切って救急医療を学び、獣医療に活かしてきたスペシャリストから、その臨床手段を具体的に学べるようになったのです。今回、先生が学べる救急医療は、犬猫の救急で遭遇することの多い「心タンポナーデ」と「胃拡張胃捻転(GDV)」。

講師は、救急医療のスペシャリストとして注目を集めている川瀬広大先生。川瀬先生は、札幌夜間動物病院で院長を務め、これまでに3,000件以上の救急症例に対応してきました。

川瀬先生は、2017年4月以降、インターズーなどの専門誌で特集された救急医療の記事を執筆されているので、先生もご存じかもしれません。

川瀬 広大先生

川瀬 広大先生
■プロフィール
卒後、日本で最初に心臓外科を始めた心臓外科動物病院(茶屋ヶ坂動物病院)に所属し、多くの心臓麻酔および術後集中治療を経験。現在は札幌夜間動物病院院長。これまでに3,000件以上の救急症例に対応。2017年4月以降、インターズーなどの専門誌で特集された救急医療の記事を執筆し、その活動が多くの獣医師から注目されはじめている。

■メディア出演・掲載
2015年1月 テレビ「今日ドキ」
北海道新聞 「心肺蘇生」
■受賞
第90回日本獣医麻酔外科学会・平成27年春季合同学会 麻酔疼痛管理部門
アワード受賞
■講師
麻酔ブートキャンプ 心臓外科に対する低体温麻酔法と体外循環
2015年 日本獣医麻酔外科学会 シンポジウム
     「RECOVERガイドラインの普及の現状とその後」
2016年 日本獣医麻酔外科学会 シンポジウム「ICU管理の実際」
2017年 日本獣医麻酔外科学会 ランチョンセミナー
     「救急治療最前線 呼吸循環異常に対する急性期治療の実際」
2017年 函館市民公開講座「注意してほしい!犬と猫の誤食・中毒について」
     動物医療セミナー・北小獣道南ブロックセミナー
     胸部救急疾患への対応etc

なぜ心タンポナーデGDV
専門的に学ぶべきか?

救急医療といっても、対応すべき症例は多岐にわたります。今回、先生にお伝えするのは「閉塞性ショック」の症例です。閉塞性ショックは、今後先生が獣医師を続ける以上、避けて通れない救急症例といっても過言ではありません。

なぜなら、救急で来院する犬猫において「閉塞性ショック」が多いから。そして、閉塞性ショックの中でも多いのが「心タンポナーデ」と「胃拡張胃捻転(GDV)」。

さらに、この2つは、1分1秒でも早く適切に対応しなければ、動物が死んでしまいます。つまり、「心タンポナーデ」と「胃拡張胃捻転(GDV)」は、犬猫を頻繁に診療する先生にとって、重要な症例なのです。

たとえば、先生はこんな
知識をお持ちでしょうか?

3,000件以上の救急症例に対応してきた川瀬先生が公開する、「心タンポナーデ」と「胃拡張胃捻転(GDV)」の技術は、とても実践的。たとえば、「心タンポナーデ」だと、このような所見が確認できると思われています。

しかし、川瀬先生によると、心タンポナーデであっても、このようなわかりやすい所見が確認できないケースは多々あるとおっしゃいます。

では、どのように検査すれば心タンポナーデと診断できるのか? 今回のセミナーDVDでは、そのすべてが学べます。

また、心タンポナーデを解除するには、利尿剤投与は禁忌ですが、多くの獣医師が、このことを知りません。心タンポナーデで利尿剤を投与すると、動物が死に至る可能性が高まるのに…。

実際に川瀬先生も、こうおっしゃっています。「うっ血性心不全では利尿剤の投与が必要となるケースが多いのですが、心タンポナーデでは利尿剤投与は禁忌となります。つまり、うっ血性心不全による心膜液貯留と心タンポナーデを鑑別する必要があります。本DVDを見ることで心タンポナーデの確定所見を学ぶことができます」

さらに、救急症例では、診察台から動物を移動させ画像検査をおこなうと、過度なストレスを与え、死の危険にさらすこともあるのです。

これらは、今回先生が手に入れる知識の一部に過ぎません。ぜひ、今回の最新DVDで、明日から使える閉塞性ショックの技術を、本格的に学びませんか? 収録内容の一部をご紹介すると…

閉塞性ショック対応術

1分1秒でも早く「心タンポナーデ」と「GDV」を診断・安定化させる技術、
さらに、安定化後の原因精査と治療法が学べます

救急患者のアプローチ

心タンポナーデ

胃拡張胃捻転症候群(GDV)

セミナーレジュメをプレゼント

冊子

DVDに収録された川瀬先生の講義がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。


泣きそうな顔をして駆け込んで来た飼い主でも
お帰りいただくころには、安心で笑顔がこぼれる

そんな病院を目指しませんか?

救急で来院した飼い主さんは、みなさん、大きな不安を抱えています。大切な家族をなんとかして救いたいと、心の底から願っています。先生も、獣医師の1人として、そんな彼らを救いたいと思っているはず。

ぜひ、今回のセミナーDVDで、閉塞性ショックへの対応法を学び、泣きそうな顔をして駆け込んできた飼い主さんが、帰るころには笑顔になるような動物病院を目指しませんか?

そして、「何かあったら、あの動物病院が一番」と、近所の方々から評価される、地域一番の動物病院を目指しませんか?

メール会員様限定“半額”キャンペーンこの価格での販売は、3月31日まで。ただし注意点があります。

弊社では今まで、教材をDVDでお渡ししていましたが、近い将来、VOD(ビデオ・オン・デマンド)での配信に切り替えることを視野にいれています。

そのため今回、前代未聞の特別価格“半額”でDVD教材をご提供いたします。

ただし、条件が2点ございます。

1、60日間返金保証は対象外

2、DVD在庫がなくなり次第終了(追加生産はありません)

また、この価格(DVD半額キャンペーン価格)での販売は、3月31日まで。

4月1日以降は、定価の43,978円(税込)に戻ります。

DVDの在庫には限りがありますので、ご興味を持たれましたら今すぐお申し込みください。

通常価格 39,980円+税 ⇒
特別価格 19,990円(税込21,989円)

※特別は価格のご案内は3月31日23時59分まで

このDVDには、
返金保証がついていませんので、ご注意ください。

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