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低侵襲の境地 肝疾患に対する“インターベンショナルラジオロジー”
【DVD1枚組+レジュメ冊子(75ページ)+特典資料(PDFダウンロード)】
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なぜ、頭部外傷は、X線検査を省いてCT検査のみではいけないのか?

ここまでわかるX線検査とその先のCT・MRIの活用法
通常価格39,980円
販売価格35,980円(4,000円割引)
講師

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ポイント

※ 意外と多い、X線検査の誤診

坂大先生のもとには、より専門的な画像診断を求める他院からの相談が絶えません。また、X線・CT・MRIの講師としてもご活躍されており、現在、全国の獣医師へ画像診断を指導されています。

このような経験で明らかになったそうですが、実は、X線検査で見落とされているケースは多く、十分な疾患の絞り込みができていないCT・MRI依頼はめずらしくないとおっしゃいました。さらに、坂大先生は、このような意見を述べています…

※ X線だけでも鑑別・評価できるケースは多い

CTやMRIを使用せずに、X線だけでも正確な評価・鑑別が可能なケースは多いと、坂大先生はおっしゃいました。つまり、X線検査の技術力を高めれば、動物、飼い主さん、獣医師にとって、ムダな労力や負担がなくなるのです。

一次診療施設のみで、検査を完結できる場合もあるのです。しかし、X線検査の技術力は、各病院でバラつきがあることは否めません。多くの動物病院でX検査が導入されていますが、その撮影・読影技術は病院によって大きく異なります。

これは経験値というよりも、X線検査の基礎的な技術が普及していないことが大きな問題に思えます。なぜなら、X線検査の場合、たったひとつの技術を知っているかどうかで、その検査精度が大きく変わるからです。

また、X線検査の技術力を高めれば、「中耳の評価」「呼吸困難症例の原因特定」「鼻腔内腫瘍の発見」「頭部外傷の評価」など、多くのケースで、より優れた評価、診断ができるようになります。

今回、坂大先生を講師にお迎えし、約3時間で実践的なX線検査技術が学べるセミナーDVDを制作しました。DVDではX線検査の技術だけではなく、CTやMRIの検査、診断技術についてもお伝えしております。

ぜひ、この機会にX線検査の実践的な技術を深く学び、明日からの臨床に活かしてください。

画像診断専門獣医師が教える、実践的なX線検査技術とは? CT、MRIの画像診断技術も収録

  • 胸部X線検査の撮影法
  • なぜ、撮影条件は、高kV・低mAsなのか?
  • 吸気・呼気の撮影
  • ポジショニング不良の見分け方
  • 間質パターンと肺胞パターン
  • 肺転移確認のX線検査の限界とCT検査の利用
  • 肺葉捻転のX線診断
  • 気管虚脱の評価法
  • 肺ヘルニアのX線診断
  • 胸腰椎のX線検査
  • 椎間板ヘルニアのX線所見とは?
  • 特異的な所見である真空現象について
  • X線検査で見分けるべき脊椎疾患
  • 頸椎のX線検査
  • 環椎軸椎関節のX線画像評価
  • 鼻腔のX線検査の撮影法のコツ
  • 鼻腔内腫瘍に対するCT診断
  • 上部気道のX線の正常像について
  • 鼻咽頭狭窄の画像診断
  • 中耳のX線撮影
  • 耳道疾患におけるCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷のCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷の見直されるべきX線検査の有用性

DVD3枚組(総収録時間:43分)
レジュメ冊子(80ページ)
講師:坂大 智洋
60日間返金保証付