- 「ずっと苦しい?」の誤解を解く、副作用のピークと回復プロセス
- 「様子を見てよい症状」と「すぐ相談すべき症状」の伝え分け方
- 一次診療で見逃したくない、FN(発熱性好中球減少症)の初動対応
- 嘔吐・下痢・食欲不振にどう先回りするか、その具体策
特別価格終了まで
何が、抗がん剤提案の
壁になっているのでしょうか?
抗がん剤治療を前にしたとき、多くの先生方がためらいを覚える理由。
それは、決して「抗がん剤の種類を知らないから」ではないはずです。教科書や成書を参照すれば、基本的な薬剤情報や投与設計は確認できます。論文に目を通せば、新しい知見も手に入ります。
先生も、すでに代表的な薬剤や基本的な適応は把握されているでしょう。
それでもなお、治療の提案に踏み切れなかったり、どこか苦手意識が拭えずにいるのは、投与した「その後」に確信が持てないからではないでしょうか。
実際、臨床で本当に難しいのは、処方を決める瞬間よりも、その数日後です。
動物の食欲が落ちた。下痢がでた。あるいは、好中球が下がってきた。そうした現実に直面したとき、
- 予定通りのスケジュールで投与を続けるべきか
- 用量を減量すべきか
- あるいは、一旦、投与を延期すべきか
抗がん剤治療の難しさは、まさにこの判断に集約されます。つまり、抗がん剤治療の壁になっているのは、投与前の薬剤選択ではありません。
投与後に起こる変化をどう見て、どう支え、どう調整するか。そこに最後まで責任を持てるかどうか。
その確信を持ちにくいことこそが、抗がん剤治療の提案を難しくしている本当の理由なのです。
抗がん剤治療の
「もうひとつの難しさ」とは?
副作用は、抗がん剤治療のハードルのひとつです。
しかし、一次診療の現場で診療判断を鈍らせるのは、副作用そのものよりも、「何が、いつ、どの程度起こるのか」という見通しを持ちにくいことではないでしょうか。
そして、この「見通しの乏しさ」は、そのままご家族への説明の難しさにもつながります。例えば、
- どのような副作用が起こりうるのか
- その副作用は、いつ頃出やすいのか
- どこまでなら自宅で様子を見てもよいのか
- 何が危険サインで、どの時点で来院を促すべきなのか
- この子は、ずっと苦しい思いをするのではないか
こうした問いに過不足なく答えられなければ、自信を持って抗がん剤治療を提案することはできません。
説明が曖昧になれば、ご家族に必要以上の不安を与えてしまう。逆に説明が足りなければ、実際に症状がでたときに、不信や混乱を招くことになります。
つまり、抗がん剤治療の壁となっているのは、薬剤選択や副作用だけではありません。
その先に起こることを見通し、説明し、支えながら判断していく。その全体設計こそが、もうひとつの大きな難しさなのです。
一次診療の現場で
安全に治療を継続するために
では、一次診療の現場で抗がん剤治療をおこなううえで、本当に必要なものは何でしょうか。
それは、腫瘍専門医のように、すべての薬剤、すべての腫瘍、すべての最新知見を網羅することではありません。
一次診療に求められるのは、「抗がん剤治療を安全に続けるための判断力」です。
副作用を予測すること。危険サインを見抜くこと。そして、必要に応じて「休む・減らす・続ける」を適切に判断すること。
この力こそが、一次診療における抗がん剤治療の質を大きく左右します。
本教材がお届けするのは、単なる抗がん剤の知識ではありません。また、最新・最先端の薬剤の情報を、網羅的に整理するための教材でもありません。
そうではなく、投与後に起こりうる変化を時間軸で整理し、どこまでが想定内で、どこからが対応を変えるべき局面なのか。
それを、臨床の現場でそのまま使える形に落とし込んだ教材です。
もし先生が、抗がん剤治療に必要な「知識」そのものよりも、その知識を実際の診療でどう運用すべきか。あるいは、どう安全に継続へつなげるべきかを学びたいとお考えなら、本教材は非常に大きな助けになるはずです。
今回、こうした臨床に直結した「実践的な抗がん剤治療の判断と副作用管理」を教えてくれるのが、年間初診数200件以上の腫瘍診療を担当するスペシャリスト、一萬田正直先生です。
講師紹介
一萬田 正直先生
いちまた まさなお
- 日本小動物がんセンター
Profile
日本大学生物資源科学部獣医学科卒業。一次診療および日本小動物医療センター付属の夜間救急診療科で臨床経験を積んだ後、日本小動物がんセンターに勤務。勤務と並行して、山口大学大学院共同獣医学研究科博士課程に社会人大学院生として在籍し、博士(獣医学)を取得した。現在は年間200件以上の腫瘍初診を担当し、抗がん剤治療の継続や副作用管理を目的とした再診にも日常的に携わる。一次診療・救急診療・腫瘍診療で培った経験を生かし、個々の症例に応じた抗がん剤の投与設計、支持療法、減量・投与延期の判断を実践している。
本教材が支持される「5つの理由」
他の「抗がん剤治療教材」と、何が違うのか?
本教材は、抗がん剤の種類を覚えるための教材ではありません。
どのように副作用を予防し、コントロールするのか。その判断力を高めるための教材です。しかも、日本の小型犬臨床、発熱性好中球減少症(FN)の初動、胃腸障害への先回り対応、ご家族への説明まで、一次診療で本当に困る場面に即して学べます。
続けて、特に大切なポイントを詳しくご説明させてください。
1
「投与後の副作用管理」を
掘り下げて解説
多くの抗がん剤教材が重点を置いているのは、「どの腫瘍に、どの薬剤を、どのプロトコルで使うか」という投与前の設計です。
もちろん、それらの知識は抗がん剤治療の土台として欠かせません。しかし、一次診療の現場で本当に先生を悩ませるのは、その先ではないでしょうか。
実際には、適切に投与を開始したとしても、期待した効果が現れる前に副作用が先行することが少なくありません。
食欲が落ちた、下痢が続いた、好中球が下がった。そのとき、予定どおり継続すべきか、調整すべきか。この判断にこそ、抗がん剤治療の難しさがあります。
本教材が他と大きく異なるのは、まさにその「投与後」を主題に据えている点です。
しかも、副作用の種類を並べるだけではありません。急性・遅延性の違い、骨髄抑制が問題になりやすい時期、予防投薬や支持療法の考え方まで、時間軸に沿って整理されています。
「投与後に起こる現実にどう対応するか」を学ぶための教材だからこそ、学んだ内容がそのまま明日の診療判断に直結します。
“副作用を予測し、先回りしてコントロールする視点を提示します”
2
「休む・減らす・続ける」を
客観基準で考えられる
抗がん剤治療では、副作用を完全に避けて通ることはできません。
そのうえで本当に難しいのは、「どこまでが想定内で、どこからが方針変更を要するのか」。その線引きを明確にすることではないでしょうか。
どれだけ経験豊富な先生であっても、症例条件やご家族の意向、病院のサポート体制が変われば、判断に迷うこともあると思います。
本教材の強みは、その迷いを経験則だけに委ねないことです。
VCOG-CTCAE v2(獣医学領域における有害事象共通用語規格)のグレードを土台にしながら、投与当日の全身状態、前回投与後の経過、さらに病院側の対応力まで含めて、次回投与をどう考えるべきかを体系的に学べます。
これにより、「今回は何となく減らしておこう」という曖昧な調整ではなく、「この所見なら継続」「この条件なら延期」「このグレードなら減量」という形で、判断を言語化できるようになるのです。
抗がん剤治療では、安全性だけを優先して安易に減量してしまうと、完全寛解率は維持できても、治癒率が大きく低下してしまうリスクが実験モデルでも示されています(DeVita 2008)。
逆に、効果だけを優先して無理に継続すれば重篤な有害事象を招きます。その両方を避け、治療の安全性と有効性を両立させるための客観的な判断軸を持てることは、本教材の大きな実務的価値です。
“安易な減量による効果減弱を防ぎ、客観基準で投与量を調整できます”
3
もっとも重篤な副作用である
「FN」の初動対応を具体化
抗がん剤治療において、一次診療では特に見逃したくない副作用のひとつが「発熱性好中球減少症(FN)」です。
FNは、発生頻度だけを見れば突出して高いわけではありません。しかし、状況によっては短期間で敗血症へ進行しうるため、初動の遅れが致命的になることがあります。
本教材では、FNを単なる知識として扱うのではなく、「絶対に見逃してはいけない緊急事態」として、一次診療で必要な初動判断まで具体的に整理。
どの時期に警戒すべきか、どの程度の発熱や元気消失を重く見るべきかに加え、来院時に必須となるバイタル評価、CBC、臓器障害の確認といった初期評価まで、現場で迷わない形で整理されています。
この「現場で動くための知識」こそ、診断学や薬理学だけでは埋まらない一次診療の実践知です。
救急の場面での判断の遅れを防ぎ、「あの時もっと早く動いていれば」という後悔を減らすためにも、本教材で学べる知見は重要になります。
“敗血症への進行を防ぐ初動対応を整理します”
4
もっとも遭遇頻度の多い
「胃腸障害」の対応までカバー
重篤な副作用への備えが大切なのは当然ですが、実際に抗がん剤治療の継続率を左右しやすいのは、むしろ日常的に遭遇する胃腸障害です。
嘔吐、下痢、食欲不振。これらは命に直結しないことも多い一方で、ご家族にとっては非常に分かりやすい苦痛であり、「このまま治療を続けてよいのか」という不安を強める大きな要因になります。
本教材の優れている点は、こうした頻度の高い副作用に対しても、表面的な対処で終わらず、臨床で役立つレベルまで踏み込んでいることです。
例えば先生は、嘔吐ひとつをとっても、急性期と遅延性では機序が異なり、考えるべき支持療法が変わることをご存じでしょうか。
さらには、制吐剤であるマロピタントにも、「嘔吐反射を抑えられても悪心そのものが残り、結果として食欲不振が続く」といった臨床上の落とし穴があります。
本教材は、副作用に対して単に薬を追加するのではなく、「なぜその症状が起き、どう組み立てて支えるべきか」まで掘り下げて解説します。
頻発する胃腸障害に先回りできることは、治療継続の質を一段階引き上げてくれるはずです。
“一萬田先生が推奨する予防的制吐剤も整理して解説します”
5
ご家族への説明に
そのまま使える実務性の高さ
抗がん剤治療を提案する際、先生を悩ませる問題のひとつが、ご家族へのインフォームド・コンセントではないでしょうか。
そして、ご家族への説明を難しくしているのは、単に「副作用のリスクがあります」と伝えるだけでは不十分なことです。
さらに、何が、いつ頃、どの程度起こりうるのか。どこまでが想定内で、何が危険サインなのか。そこまでを具体的に、しかも過不足なく伝えなくてはなりません。
ここが曖昧なままだと、ご家族は必要以上に不安になりますし、逆に説明が不足すれば、実際に症状がでたときに不信や混乱につながります。
本教材が実務的なのは、その説明に必要な材料まで体系的に整理されている点です。
副作用のピーク時期、回復の見込み、在宅で観察すべき徴候、受診を急ぐべきサイン、支持療法の考え方まで学べるため、習得した知識をそのままインフォームド・コンセントへ転用できます。
特に、「ずっと苦しむのではないか」「どこまで様子を見てよいのか」といったご家族の不安に対して、時間軸と見通しを持って説明できるようになる意義は大きいはずです。
しかも、こうした整理は、先生だけのものではありません。スタッフと共有することで、来院前後の問い合わせ対応や、トリアージの質も揃えやすくなります。
治療を無理に勧めるためではなく、納得のうえで始めていただくための説明力が身につく。この実務性は、本教材の大きな魅力です。
“ご家族への説明材料としてもご活用いただけます”
他にも、一萬田先生から抗がん剤治療のポイントを数多く学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
迷わない!
抗がん剤治療の判断と
副作用管理術
1. 化学療法(基礎編)
- 抗がん剤とは、何か?
- セクション1では、まず、抗がん剤の定義からおさらいします。がんを治療したり、進行を抑える薬剤のことを指しますが、広義には数多くの種類があります。獣医学領域で使用される薬剤を分類・整理します。
- 抗がん剤を使いこなす「6つのポイント」
- それは、①成分名、②略称、③販売名、④主な適応、⑤投与方法、⑥代謝・排泄経路の6つです。なぜ、これらのポイントを押さえておく必要があるのか、わかりやすくご説明します。
- 代表的な抗がん剤と、その特徴
- ビンクリスチン、ドキソルビシン、ミトキサントロン、シクロホスファミド、L-アスパラギナーゼ、トセラニブリン酸塩など、代表的な抗がん剤の特徴を上記の「6つのポイント」に沿って解説します。
- なぜ、代謝と排泄経路を覚える必要があるのか?
- 例えば、肝機能障害や腎機能障害がある場合、抗がん剤が体内に残ってしまったり、正常に機能しなくなる可能性が高くなります。これは一例ですが、代謝と排泄経路を覚えておくべき理由は、全部で「3つ」あります。
- 抗がん剤の曝露による健康への影響と対策
- 抗がん剤の曝露は、大きく「急性症状」と「長期的な影響」に分けられます。急性症状としては、曝露による過敏反応、皮膚炎などが挙げられます。曝露対策とあわせて、掘り下げて解説します。
- 犬で排泄される期間が分かっている薬剤
- 海外の論文では、ビンブラスチンが7日間、ドキソルビシンは21日間も排泄されると報告されています(Smith AN, et al. J Vet Intern Med. 2018)[2]。一般的には、「投与後48時間まで」という考え方もありますが、どちらに倣うべきなのでしょうか。
- なぜ、小型犬で有害事象が強くなるのか?
- 体重が軽い小型犬は、抗がん剤の骨髄抑制がより強くなることを示唆する報告が数多くあります。では、なぜ小型犬ほど有害事象が強くなってしまうのでしょうか。その理由をわかりやすくご説明します。
- 一萬田先生が推奨する投与方法
- 犬と猫において、現時点で一萬田先生が推奨する投与方法を整理しました。それぞれ一枚のスライドにまとめましたので、印刷して手元に置いていただき、いつでも見返せるようご活用ください。
- 抗がん剤の副作用を理解するポイント
- 抗がん剤を提案すると、ご家族から「治療中はずっと辛いのではないか」と質問されることがあります。結論からお伝えすると、ずっと辛いことはありません。イラストを用いながら、抗がん剤の副作用を詳しく解説します。
- 抗がん剤の副作用に対する予防と治療法
- 抗がん剤の副作用は「でてから対処」するのではなく、「でる前に予防」することが非常に重要です。では、具体的にどうやって予防するのでしょうか。そのポイントを整理してお伝えします。
2. 減量・投与延期(基礎編)
- なぜ、抗がん剤の投与量にこだわるのか?
- セクション2は、抗がん剤の副作用をできる限り抑えながら、効果を最大限に高める「減量・投与延期」の基礎を学んでいきます。まずは、抗がん剤の投与量にこだわる理由から解説します。
- 投与量を減らすと、
効果はどれくらい変わるのか? - 細胞障害性抗がん剤の投与量を、20%減らした場合の実験モデルをご紹介します(DeVita VT Jr, et al. 8th ed. 2008)[1]。この実験では、完全寛解率には変化が見られませんでしたが、治癒率には大きな差が認められました。
- なぜ、病院内で
減薬・投与延期の基準を作るのか? - 実は、減薬・投与延期の基準は、ほとんどルール化されていません。そのため、個人あるいは病院内で基準を作る必要があります。では、どうやって基準を作ればよいのか。そのポイントをお伝えします。
- VCOG-CTCAE v2とは、何か?
- VCOG-CTCAE v2とは、獣医学領域における有害事象共通用語規格のこと。抗がん剤治療に伴う有害事象の重症度を、5段階のグレードで評価する非常に有用な規格です。骨髄抑制や胃腸障害などのグレードを整理します。
- 減量・投与延期の
ルールづくりの「4つのポイント」 - それは、①VCOG-CTCAE v2、②地域・病院・個人の知識、技量とサポート体制、③投与日の動物の状態、④前回投与した際に発生した有害事象のグレードの4つです。それぞれのポイントを丁寧に解説します。
- 減量と投与延期の具体的な方法
- 減量と投与延期は、具体的にどのようにおこなえばよいのでしょうか。その実践的なパターンを2つご紹介します。ひとつは「攻めの抗がん剤治療」、もうひとつは「守りの抗がん剤治療」です。
- ご家族への指導や注意喚起のポイント
- 減量・投与延期のルールを考える際、ご家族への指導や注意喚起も重要なポイントになります。日本小動物がんセンターで実際に使用している資料をお見せしますので、ぜひ、参考にしてください。
- 減量を決める前に考えるべき「2つの内容」とは?
- それは、①抗がん剤投与中に生じた問題の精査、②減量する以外の予防やサポートの2つです。見落とされやすい視点ですが、抗がん剤の副作用を抑えながら効果を高めるうえで、とても大切なポイントになります。
3. もっとも重篤な副作用(発熱性好中球減少症編)
- 発熱性好中球減少症(FN)とは、何か?
- セクション3では、もっとも重篤な副作用のひとつである「発熱性好中球減少症(FN)」をテーマに講義をおこないます。まずは、発熱性好中球減少症とは、どのような副作用なのか。この点を掘り下げて解説します。
- FNから敗血症になると、どうなるのか?
- FNは、敗血症の前段階となる重篤な状態です。では万が一、FNから敗血症になってしまった場合、動物にはどんなリスクがあるのでしょうか。敗血症による死亡率とあわせて、詳しくご説明します。
- FNは、いつでも起こりうるのか?
- 結論から申し上げると、FNが起きる時期には特徴があります。具体的には、①抗がん剤使用中、②好中球減少、③発熱の3つのタイミングです。それぞれの時期について、押さえておきたいポイントを整理します。
- FN時に認められる臨床徴候
- 細胞障害性抗がん剤で起きる副作用の特徴を知っていると、FN時に認められる臨床徴候を理解しやすくなります。副作用の発生時期をまとめたイラストを用いながら、臨床徴候を学んでいきます。
- 多発性皮膚血管肉腫の犬の症例
- イタリアン・グレーハウンド(13歳、去勢雄)の症例をご紹介します。多発性皮膚血管肉腫を主訴に来院されました。発熱性好中球減少症の初期対応と、実際の治療方法を学ぶのに最適な症例です。
- 最低限実施してほしい「3つの検査」とは?
- それは、①バイタルサインのチェック(体温、心拍数、呼吸数と血圧)、②CBCの確認(百分比カウント含む)、③臓器障害の確認(特に肝・腎)の3つです。各検査のポイントを詳しく解説します。
- 治療は、何から始めればよいのか?
- 治療を考える際、最初に先生を悩ませるのが「通院でいいのか、それとも入院させるのか」ではないでしょうか。結論から申し上げると、「原則入院」です。その理由と初期治療のポイントをご説明します。
- 抗菌薬選択のポイントと注意点
- FNの初期治療における大切なポイントのひとつが、「適切な抗菌薬の迅速な投与開始」です。では、「適切」とは、具体的に何を意味するのでしょうか。FNの治療に用いる抗菌薬を掘り下げて解説します。
4. もっとも発生する副作用(胃腸障害編)
- 最初に知っておきたい、胃腸障害の基本
- セクション4のテーマは、抗がん剤の副作用でもっとも発生頻度が多く、生活の質にもかかわる「胃腸障害」です。胃腸障害は、動物のコンディションだけでなく、ご家族の満足度にも大きな影響を及ぼします。
- 「ご家族の優しさ」による胃腸障害とは?
- 抗がん剤の副作用と同じくらい多いのが、「ご家族の優しさ」による胃腸障害です。例えば、抗がん剤治療後に与える「美味しいご褒美」は、そのひとつです。3つのよくあるシチュエーションをお伝えします。
- 副作用が「でる前に予防」することの重要性
- 繰り返しになりますが、抗がん剤の副作用は「でてから対処」するのではなく、「でる前に予防」することが非常に重要です。先ほどのイタリアン・グレーハウンドの症例を見ながら、嘔吐・食欲低下のポイントを学んでいきます。
- 抗がん剤による「2つの嘔吐機序」とは?
- 抗がん剤による嘔吐機序は、大きく2つあります。それは、①急性期嘔吐、②遅発性嘔吐の2つです。急性期と遅発性、それぞれの嘔吐機序を比較しながら、ポイントを整理して解説します。
- 嘔吐の予防治療は、どのくらい効果があるのか?
- プラセボと各種制吐剤で、嘔吐回数に違いがでるかを検討した論文をご紹介します(Kenward H, et al. BMC Vet Res. 2017)[3]。制吐剤の種類によって、大きな差が生じることがわかる、興味深い研究です。
- よくあるマロピタントの誤解
- マロピタントは、吐き気や嘔吐を抑えるために使われる制吐剤です。嘔吐回数を抑える効果的な薬剤ですが、「気持ち悪さ」まで改善されるのでしょうか。よくあるマロピタントの誤解を解きほぐします。
- 一萬田先生が推奨する犬の予防的制吐剤
- ①高催吐性抗がん剤(高用量ドキソルビシン・ダカルバジンなど)、②中催吐性抗がん剤(ドキソルビシン・ミトキサントロンなど)、③低催吐性抗がん剤(シクロホスファミド・ロムスチンなど)、それぞれに対する予防的制吐剤を整理してお伝えします。
- 抗がん剤治療にMirataz™は有効なのか?
- 「Mirataz™(ミルタザピン軟膏)」とは、食欲低下の猫のための耳に塗る「猫用食欲増進剤」です。実際の使い方、副作用をご説明しながら、抗がん剤治療における有効性を考えていきます。
【教材ご購入特典】
「電気化学療法」ウェブセミナーに
無料でご招待します
本教材で抗がん剤治療と副作用管理を深く学ぶほど、先生はきっと「すべての症例を同じ治療方針で考えるべきではない」という現実を、より強く意識されると思います。
実際、ご家族の中には「副作用はできるだけ避けたい」「大がかりな手術も避けたい」と望まれる方も少なくありません。
そうしたとき、提案の幅を広げる知識として持っておきたいのが、今回の特典ウェブセミナーで学べる「電気化学療法」です。
電気化学療法は、近年の獣医腫瘍学で注目されている局所治療のひとつです。ただ、その名前は聞いたことがあっても、
・実際には何をする治療なのか
・どのような腫瘍に向いているのか
・外科治療や放射線治療とどう使い分けるのか
など、具体的にイメージしにくい部分も多いのではないでしょうか。
そこで本ウェブセミナーでは、一次診療で遭遇する腫瘍症例の中で、どのような場面なら電気化学療法を選択肢として考えられるのか。逆に、どのような場面では慎重に判断すべきなのかを、実際の流れに沿って整理していきます。
前半では、電気化学療法の基本原理、使用する抗がん剤、機器と電極の使い方、適応となり得る腫瘍、有害事象について、実際の手順に沿って解説。
後半では、猫の皮膚扁平上皮癌などの実症例をもとに、治療中の様子と治療後の経過を写真で確認しながら、外科治療や放射線治療との違いを比較していきます。
もちろん、電気化学療法には専用機器が必要で、すべての動物病院ですぐ導入できるものではありません。
しかし、たとえ院内に機器がなくても、専門病院ではどのような考え方のもと、どのような治療がおこなわれるのかを理解していれば、ご家族への説明は大きく変わります。
抗がん剤治療だけでなく、その先の選択肢まで見通して説明できることは、ご家族の納得を支えるだけでなく、先生の提案力をさらに高めてくれるはずです。
局所病変への新たな治療法
「電気化学療法」ウェブセミナー
- 開催日時:2026年11月26日(木)20時~22時
- 視聴方法:メールにて視聴URLを送付
- 参加費用:無料
※本ウェブセミナーは、後日アーカイブ視聴可能も可能です。当日のご都合が合わない場合は、アーカイブにてご視聴ください。
「セミナーレジュメ」もプレゼント
講義の要点を整理したセミナーレジュメデータもお付けします。まずレジュメで全体像を掴み、必要な箇所だけを動画で確認する、といった使い方も可能です。院内勉強会や復習にも活用しやすく、学びを「その場限り」で終わらせません。レジュメは、PDFにてお渡しいたします。
一萬田先生の映像教材を推薦します
「獣医師だけでなく、チーム医療を支える 愛玩動物看護師にもぜひ見ていただきたい教材です」
一萬田先生とは、日本小動物医療センターで共に診療に携わる同世代の
仲間として、日頃から先生の診療や教育に対する姿勢に触れてきました。
先生は常に最新のエビデンスを取り入れながらも、それを現場でどのように判断し、実践につなげるかを非常に分かりやすく伝えてくださる先生です。
本教材では、化学療法の基礎から減薬・休薬の考え方、副作用への対応、発熱性好中球減少症の管理まで、抗がん剤治療で押さえておきたいポイントが体系的にまとめられています。単なる知識の解説ではなく、「なぜその判断をするのか」という臨床的な考え方まで理解できるため、明日からの診療にすぐ活かせる実践的な内容です。
獣医師はもちろん、抗がん剤治療を支える愛玩動物看護師にとっても、副作用の早期発見や飼い主様への説明に役立つ知識が数多く盛り込まれています。
検査データの変化と臨床症状を結び付けながら、副作用を早期に察知することは、愛玩動物看護師や検査担当者にとっても重要な役割です。その視点から見ても、本教材はチーム医療の質を高めるために非常に有用な内容だと感じました。抗がん剤治療に携わるすべてのスタッフに、自信を持っておすすめしたい教材です。
公益財団法人 日本小動物医療センター
検査科主任 中村知尋
(愛玩動物看護師)
一萬田先生の映像教材を推薦します
「抗がん剤を「投与する」から「使いこなす」へ!
抗がん剤治療の必見・超実践セミナー」
抗がん剤治療と外科手術は、実はとてもよく似ていると私は思っています。決められた薬を投与する、決められた術式を行うだけなら、極端に言えば誰にでもできます。しかし、患者への負担や合併症をできる限り減らし、より良い結果につなげるためには、教科書に書かれた基本だけでは足りません。症例ごとの投与量やタイミング、減薬・休薬の判断、副作用の予防と対応には、経験から得られる細かな「コツ」があります。
この教材には、その“教科書の一歩先”にある実践的な知識が詰まっています。各副作用への対応も非常に分かりやすく整理されており、私自身、これまで少し曖昧だった部分がいくつもクリアになりました。
抗がん剤は、使い方を誤れば患者に不利益を与え、ご家族の負担も増やしてしまいます。だからこそ、ただ投与するのではなく、少しでも安全に、少しでも苦痛を減らし、少しでもその子らしい時間を長くするために、知識と判断力を磨く必要があります。抗がん剤治療に携わるすべての獣医師に、ぜひ見ていただきたい超実践的な教材です。
公益財団法人 日本小動物医療センター 外科
岩田 泰介
先生も「抗がん剤治療の判断」を学び
こんな結果を手に入れませんか?
- 「休む・減らす・続ける」の判断に根拠を持てる
- 副作用がでたときにもっとも難しいのは、次回投与をどうするかの判断です。本教材では、VCOG-CTCAE v2の有害事象グレードに加え、投与当日の状態や前回投与後の経過も踏まえた考え方を学べます。客観的な基準に基づいて方針を決定できるようになりますので、治療の安全性と有効性の両立を図りやすくなります。
- 副作用を「予測して管理」できるようになる
- 抗がん剤治療では、期待した効果が現れる前に副作用がでることが少なくありません。本教材では、胃腸障害が起こりやすい時期、骨髄抑制が問題になりやすい時期、さらにどの徴候を重く見るべきかまで具体的に整理。副作用をただ恐れるのではなく、あらかじめ起こりうる変化を見越しながら、落ち着いて管理できるようになります。
- FNを見逃さず、初動で遅れない診療ができる
- FNは、知っているかどうかで対応の質が大きく変わる重篤な副作用です。本教材では、危険な時期、発熱の基準、確認すべき項目、初動で必要な対応まで具体的に整理されています。重症化を防ぐために何を優先すべきかを判断しやすくなりますので、「あの時もっと早く動いていれば」という後悔を減らせます。
- 嘔吐・下痢・食欲不振への先回りの対応ができる
- 抗がん剤治療の継続を妨げやすいのは、重篤な副作用だけではありません。むしろ、日常的に遭遇する胃腸障害こそ、ご家族の不安や治療離脱につながりやすい問題です。本教材では、急性と遅延性の違い、予防投薬、支持療法の考え方まで学べるため、症状がでてから慌てて対処するのではなく、あらかじめ備えた診療ができるようになります。
- 日本の小型犬臨床に合わせた投与設計ができる
- 教科書的な標準用量を理解していても、日常診療で多く接する小型犬にそのまま当てはめることに不安を感じる先生は少なくありません。本教材では、小型犬における過剰投与リスクや投与設計の考え方まで学べます。海外の基準をそのまま適用するのではなく、自院の症例に即した、より現実的で安全な運用を検討しやすくなります。
- ご家族への説明が具体的になり、納得を得やすくなる
- 抗がん剤治療を提案するとき、ご家族が本当に知りたいのは、単に「副作用があります」という事実だけではありません。何が、いつ頃、どの程度起こりうるのか。どこまでが想定内で、何が緊急対応のサインなのか。そこまで説明できて、初めて安心と納得につながります。本教材は、その説明に必要な視点や材料まで与えてくれるため、インフォームド・コンセントの質を高め、治療への理解を得やすくなります。
- 院長ひとりで抱え込まない、副作用管理の体制を作れる
- FNなどの急変時、ご家族からの最初の連絡を受けるのは、院長先生とは限りません。本教材には、愛玩動物看護師・受付スタッフも含めたトリアージや情報共有の視点が含まれているため、病院全体で副作用対応を支える体制を作りやすくなります。これにより、対応の遅れを防ぎながら、院内の診療品質そのものを引き上げられます。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD2枚組(計204分)
- レジュメデータ(366ページ/PDF)
- 別日開催WEBセミナー無料招待
【価格】
(税込28,578円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信
※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 4セクション(計204分)
- レジュメデータ(366ページ/PDF)
- 別日開催WEBセミナー無料招待
【価格】
(税込28,578円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
「臨床に落とし込める設計」を
大切に制作しています
近年は、ウェブセミナーや講義動画など、医療者向けの学習コンテンツが数多く提供されるようになりました。
そのため、「映像教材であれば、どれも大きくは変わらないのではないか」と感じられるかもしれません。
しかし、教材を比較する際に見ていただきたいのは、単に「映像で学べるかどうか」ではなく、「臨床で使える形で整理されているかどうか」です。
本教材は、単に講師の知識を伝えるだけでなく、臨床でどのように考え、どのように判断し、どのように対応するのかを確認できるよう、構成・収録・編集をおこなっています。
臨床応用を見据えた「5つの教材設計」
1
臨床の流れに沿って学べます
診査・診断、説明、処置、経過の見方まで、実際の診療を想定して構成しています。
2
「なぜそう判断するのか」まで確認できます
「何をするか」だけでなく、講師がどの情報を見て、なぜその判断にいたるのかを重視して解説しています。
3
日常臨床で起こり得る場面を重視しています
特殊な成功例だけではなく、実際の診療で応用しやすい症例・場面を中心に扱っています。
4
特定の製品や方法に偏らず、選択基準を示します
器具や材料、治療方針についても、何を基準に選ぶべきかを整理しています。
5
一度視聴して終わりではなく、繰り返し確認できます
症例検討、院内共有、復習など、必要なタイミングで見返せる教材として、将来にわたって長くご活用いただけます。
定価50,578円
期間限定28,578円(43%OFF)
「60日間全額返金保証」もお付けします
(※ネット配信版は対象外)
もしかすると、「本当に自院で活かせるだろうか…」と感じているかもしれません。
そのお気持ちはよくわかります。抗がん剤治療は専門性が高く、動物の命に直結する医療です。「副作用がでたときに最後まで支え切れるだろうか」「ご家族に、どこまで具体的に説明できるだろうか」と慎重になられるのは、ごく自然なことです。
だからこそ本教材は、単に「抗がん剤を学ぶ教材」ではなく、「投与後の判断と副作用管理を、自院で運用できる形にするための教材」として設計しました。
- 「休む・減らす・続ける」の判断基準を、客観的に学べる
- FNのように見逃してはいけない副作用への初動を確認できる
- 嘔吐、下痢、食欲不振といった日常的な副作用への支持療法を見直せる
- ご家族への説明や、在宅での観察ポイント整理にもそのまま役立つ
つまり本教材は、
- 自信を持って抗がん剤治療を提案し、安全にコントロールしながら継続できる体制をつくりたい
- もし、積極的な導入には慎重であったとしても、少なくとも既存症例の副作用説明・支持療法・経過観察の質は底上げしたい
どちらの目的で手に取っていただいても、十分に投資価値を回収できる構成です。
まずは、現在見ている1症例で構いません。副作用の説明、支持療法の組み立て、次回投与判断。どれかひとつでも本教材の考え方を取り入れていただければ、実務的な価値をすぐに実感していただけるはずです。
それでもなお、「自院の診療には活かせなかった」「期待していた内容と違った」と感じられた場合には、理由を問わず全額返金いたします(DVD版のみ)。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担します。
ですからまずは、「自院での治療提案に役立つか」「日々の副作用管理やご家族への説明の質を高められるか」を、先生ご自身の目で確かめてみてください。
ただし、22,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットが無くなり次第、通常価格に戻ります。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。
抗がん剤治療を、知識として知っているだけで終わらせず、一次診療の現場で安全に運用できる判断力へ変えていくために。ぜひ、この機会に本教材をご活用ください。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医医向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
Q&A(よくあるご質問)
- 他の抗がん剤治療教材との違いは何ですか?
- 多くの教材は、「どの疾患にどの薬剤を選ぶか」という投与前の知識整理が中心ですが、本教材は実際の臨床でもっとも判断に迷う「投与後の副作用管理と用量調整」に特化している点が最大の違いです。つまり、投与後に食欲不振や下痢、骨髄抑制などが起きたとき、どこまでが想定内で、どの時点で「休む・減らす・続ける」を判断すべきか。その実務判断を、VCOG-CTCAE v2の考え方や時間軸に沿った副作用管理を交えて具体的に学べます。
- 内容が難しすぎて、理解できるか不安です…
- ご安心ください。本教材は、腫瘍専門医向けに最新薬剤を網羅することを目的とした教材ではありません。主題はあくまで、一次診療で本当に必要な「投与後の判断」と「副作用管理」です。副作用の発生時期は図解で分かりやすく示されており、推奨投与量や減量基準も手元ですぐ確認できる形式で整理されています。抗がん剤治療を始めたばかりの先生や、苦手意識をお持ちの先生はもちろん、愛玩動物看護師をはじめとする院内スタッフ全員で基礎から学べる構成です。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「4セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- キャンペーン終了後も購入できますか?
- キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
- 返金を申しでるのは気が引けます…
- そのお気持ちはよくわかります。ですが、この返金保証は「臨床現場で必ず役立てていただけるという、確固たる自信の証」でもあります。まずはリスクなしで、本教材のすばらしさを実感してください。教材の内容に自信があるからこそ、この保証をお付けしています。もし内容が合わなければ、遠慮なくお申し出ください。
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD2枚組(計204分)
- レジュメデータ(366ページ/PDF)
- 別日開催WEBセミナー無料招待
【価格】
(税込28,578円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信
※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 4セクション(計204分)
- レジュメデータ(366ページ/PDF)
- 別日開催WEBセミナー無料招待
【価格】
(税込28,578円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。