※本教材は、実際の術式や特殊器具の解説よりも、以下のような 「外科解剖学の復習と的確なアプローチの実践的教育」に重点を置いています
- 診断・適応判断・術式選択までを貫く「整形外科的思考の軸」
- 献体映像だからこそ見やすい、血管・神経・筋肉の位置関係
- 専門医の「大量出血ケース」から学ぶ論理的なリカバリー手順
- 看護師・助手を含めた「医院全体で対応力を底上げする方法」
特別価格終了まで
整形外科診療の
「基本原則」をお伝えしたい
今回の新しい教材で講師をお願いする林慶(はやしけい)先生と、収録内容の打ち合わせをしていたときのことです。
正直に申し上げると、私たちは林先生の教材では、整形外科の高度な術式や、最新の器具を使いこなすテクニック、あるいは難症例を攻略するための特別な技術が中心になるものと思い込んでいました。
なにしろ林先生は、米国コーネル大学名誉教授であり、日本小動物外科専門医を最初に取得した獣医師として知られる先生です。当然、最先端の高度な内容になるだろう。私たちは、自然にそう考えていたのです。
ところが林先生は、打ち合わせの中でこう語られました。
「整形外科の基本原則を丁寧にお伝えしたいんです」と。その言葉を聞いたとき、私たちは少なからず意外に感じました。
骨折や膝蓋骨脱臼などの整形外科疾患は、一次診療でも遭遇機会の多い分野です。だからこそ、これまでにも整形外科をテーマにした教材やセミナー、書籍は数多く出ています。
そうした中で、世界基準の知見をお持ちの林先生が、あえて「高度な手技」ではなく「基本」を前面に出す。その方向性が、本当に多くの先生方の期待と合うのだろうか。
実はそのとき、私たちの中には、そんな戸惑いもありました。
驚きを隠せませんでした…
ですが、実際に収録に立ち会って、私たちはその価値を実感しました。林先生が、本教材で伝えようとしている「基本原則」とは、決して初歩的な内容ではなかったのです。
それは、もしかすると一度は学んだことがある内容かもしれません。
しかし実際には、その基本こそが曖昧なままになりやすく、診断や外科介入の判断、術式選択、術後経過にまで影響を及ぼしうる重要な内容だったのです。
例えば、林先生は「整形外科の成否を分けるのは、高価なプレートやスクリューのような器具だけではない」。そう、くり返し強調されていました。
むしろ重要なのは、その前段階にある軟部組織の扱い、止血、解剖学的なアプローチ、正確な整復、そして術前計画です。
どれも、一見すると地味に見えるかもしれません。しかし、林先生はそうした基本こそが、手術の結果を大きく左右すると語られます。
言い換えるなら、華やかな術式や高価な器具の話よりも前に、絶対に外してはならない「整形外科の基本原則」がある、ということです。
まず整理したい
「整形外科的思考の軸」
整形外科を難しくしているのは、難症例そのものだけではありません。
本当は最初に押さえるべき基本が、思っている以上に曖昧なままになっていること。その曖昧さを抱えたまま診断し、手術へ進んでしまうこと。その積み重ねこそが、判断や再現性にばらつきが生じる一因なのです。
そして、本教材で林先生が徹底して解説してくださったのは、まさにその部分でした。
最新の器具を使いこなすための話でも、限られた専門医だけが扱う特殊なテクニックの話でもありません。
そうではなく、整形外科診療をおこなうなら、決して外してはならない「基本原則」。それを、一次診療の現場で活かせる形で、丁寧に整理してくださっています。
もし先生がこれまで、整形外科を学んできたはずなのに、いざ症例を前にすると迷ってしまうことがあるとしたら。あるいは、器具や術式の情報は増えたのに、なぜか自信には繋がらずにいるとしたら。
その理由は、努力の問題というより、学ぶ機会が断片化しやすい領域だからです。
では、手術の成功率を左右する「整形外科的思考の軸」とは、いったい何なのか。林先生が本当に伝えたいと考えられた、その中身をこれからご紹介いたします。

講師紹介
林慶先生
はやしけい
- コーネル大学名誉教授、東京大学客員教授
Profile
東京大学獣医外科卒業。ウィスコンシン大学Ph.D、外科レジデントを経て、米国獣医外科専門医(ACVS)を取得。カリフォルニア大学准教授を経て、2020年よりコーネル大学教授を歴任。現在は名誉教授を務める。国内では「日本小動物外科専門医」取得第1号としても知られ、世界基準の整形外科教育と豊富な臨床経験をもとに、後進の育成に注力している。
- 【経歴】
- 1993年
- 東京大学獣医外科卒業
- 1997年
- 米国獣医師免許
- 1997年
- ウィスコンシン大学 PhD
- 1999年
- ウィスコンシン大学小動物外科レジデント
- 2003年
- ミシガン州立大学助教授
- 2004年
- American College of Veterinary Surgeons (ACVS) 米国獣医外科専門医取得
- 2007年
- AO Ambassador 任命
- 2012年
- カリフォルニア大学准教授
- 2020年
- コーネル大学教授
- 2025年
- コーネル大学名誉教授
- 2026年
- 東京大学客員教授
本教材が支持される「5つの理由」
1
世界基準の知見を
一次診療で活かせる形で学べる
整形外科を学ぶ上で重要なのは、単に著名な講師から教わることではありません。
豊富な臨床経験を持ち、その知見を、一次診療の現場で無理なく使える形にまで整理して伝えられるかどうか。そこに、教材としての価値の差が生まれます。
その意味で、本教材の講師を務める林慶先生は、極めて希少な存在です。
林先生は、米国コーネル大学の名誉教授を務められ、世界トップレベルの整形外科教育と、臨床の最前線で研鑽を積んでこられました。
さらに国内では、「日本小動物外科専門医」を最初に取得した獣医師としても知られ、世界的に読まれている小動物外科の教科書編纂にも携わっています。まさに、世界基準の知見を備えた講師と言えるでしょう。
しかし、本教材の価値は、そうした肩書だけにあるのではありません。
真の価値は、世界最高峰の環境で培われた知見が、一次診療の現場で症例と向き合う獣医師の迷いに沿う形で整理されていることです。
専門医だけが扱える特殊な技術ではなく、診断、適応判断、手術、術後管理を貫く「整形外科の普遍的原則」を学べる。
この先何十年と続く臨床人生の土台となる考え方を身につけたい先生にとって、長く価値を発揮する教材となるはずです。
2
単なる「テクニック教材」ではなく
手術前の思考を重視している
既存の整形外科教材の多くは、「どう切るか」「どう固定するか」といった術式の説明に重点が置かれています。
もちろん、基本に忠実な手技の習得は大切です。しかし、先生が臨床現場で本当に判断に迷うのは、メスを握る前の段階ではないでしょうか。
- どのような手順で診察を進めるべきか
- この症例は、本当に手術適応なのか
- ご家族へどのように説明し、納得を得るべきか
こうした「手術前の思考」が曖昧なままでは、どれほど術式を知っていても、整形外科診療は安定しません。林先生が講義の中でくり返し強調されているのも、まさにこの部分です。
本教材は、術式だけを並べるテクニック教材ではありません。
手術室に入る前に何を疑い、どう診断を下すのか。どこまで介入し、どのように治療方針を組み立てるのか。そして、ご家族とどのようにコミュニケーションを図るのか。そうした「臨床判断のプロセス」まで含めて学べる構成になっています。
この「手術前の思考」を体系的に学べることこそ、本教材が他の整形外科教材と一線を画す大きな理由です。
“「整形外科的思考の軸」を学べる貴重な教材です”
3
献体を用いた実技映像により
クリアな視野で解剖・術式を理解できる
外科手技の習得において、実際の流れを映像で確認できることは大きな助けになります。
文字や図だけでは掴みにくい立体的な構造や器具の動きも、映像であれば一気に理解しやすくなるからです。
ただし、実際の手術映像には限界もあります。
出血によって組織の境界が見えにくくなり、術野が制限される。それにより、「どこをどう扱っているのか」「なぜそのアプローチを選んでいるのか」が読み取りにくくなることがあるからです。
つまり、解剖学的構造と手技を正確に学ぶという意味では、実際の手術映像は、必ずしも最適とは言えません。
そこで本教材では、学術研究のためにご提供いただいた「献体」を用いた、高画質な実習映像を収録しました。
献体映像ならではの利点は、出血に術野を妨げられることなく、血管、神経、筋肉の走行、組織の位置関係を極めて明瞭に確認できることです。そのため、外科解剖の理解と術式の理解を、同時に深めることができます。
特に整形外科は、わずかな操作の違いが予後を左右する分野です。だからこそ、遮るもののない視野で、構造と手順をひとつひとつ確認できることには大きな意味があります。
国内でも目にする機会の少ない、献体を用いた詳細な実技映像。これもまた、本教材が選ばれる理由のひとつです。
“献体を使用しているからこそ、構造と手順をひとつひとつ確認可能です”
4
大量出血時のリカバリーも
実技映像で学べる
本教材の大きな価値のひとつが、成功症例だけを見せて終わらないことです。
林先生は、ご自身の強みについて尋ねられた際に、「誰よりも多く失敗していることですね」と語られました。
数え切れないほどの失敗を経験し、その度に徹底的に振り返る。試行錯誤の積み重ねこそが、現在の林先生の整形外科診療を支えているのです。
そして林先生は、「若い獣医師には、自分と同じ失敗をくり返してほしくない」と強く語られました。その教育姿勢は、本教材の内容にも明確にあらわれています。
本教材には、円滑に進行し成功した症例だけでなく、手術中に大量出血を引き起こしたケースもあえて収録しています。
予期せぬ事態に直面したとき、専門医は何を考え、どのような手順でリカバリーを図るのか。その判断と対応のプロセスを、実技映像を通じて確認できるのです。
整形外科は、常に予定通りに進むとは限りません。だからこそ、成功例だけではなく、トラブル時の考え方まで学べることは大きな意味を持ちます。
万が一の場面で慌てず、優先順位を見失わずに対応するための視点を得られることも、本教材ならではの強みと言えるでしょう。
“出血時の対応も実際の映像で学べます”
5
院内の整形外科対応力を底上げする
「チームのための教材設計」
整形外科教材の多くは、術者個人のスキルアップに焦点が当てられています。
しかし実際の手術現場では、執刀医一人の力だけですべてを完遂するのは容易ではありません。特に、膝蓋骨脱臼や橈尺骨骨折のような症例では、看護師や助手の理解と動きが、手術の質や安全性を大きく左右します。
助手が術者の意図を理解し、必要な場面で適切に牽引し、器具の受け渡しをおこなう。その連携が整うことで、結果として手術進行の安定にも繋がります。
つまり、整形外科は「執刀医一人の技術」ではなく、「チーム全体の再現性」で支えられる側面が大きいのです。
だからこそ本教材は、先生お一人が知識を抱え込むのではなく、看護師や助手と一緒に学べる教材として設計しました。
映像を通じて「なぜこの場面で、この操作が必要なのか」「助手としてどこを見ておくべきか」といった共通認識を持つことで、院内全体の整形外科対応力は、着実に底上げされていきます。
ぜひ、院内勉強会の教材としてもご活用ください。
チーム全体で整形外科の本質を共有することは、執刀医一人への負担を減らすだけでなく、手術の質、安全性、再現性を安定させる上でも大きな意味があります。そこまで見据えた設計も、本教材が持つ大きな価値です。
“先生お一人だけでなく、スタッフと共有できる教材設計です”
他にも、林先生から整形外科診療のポイントを数多く学べる今回のプログラム。その一部をご紹介すると…
成功率を上げる! Dr.林の
「整形外科手術」の原則と実践テクニック
1. 手術に入る前に理解すべき「整形外科的思考の軸」
- 整形外科診療の「7段階のピラミッド」
- 本講義の最初のテーマは、「整形外科的思考の軸」です。ひと言で「整形外科診療」といっても、そこにはピラミッド型に7つの要素が存在します。図を用いながら、各要素のポイントを解説します。
- 整形外科における診断の重要性とは?
- 他の疾患と同じように、整形外科も正確な診断が非常に大切です。ここでは、①問診・リスト作成、②視診・観察、③触診・聴診、④画像診断、診断検査の4つを軸に、診断のポイントを学んでいきます。
- Spectrum of Careとは、何か?
- Spectrum of Care(スペクトラム・オブ・ケア)を簡単にご説明するなら、「動物(またはご家族)にとって適した検査や治療をそれぞれ選択すること」と言えます。整形外科診療において、重要な考え方のひとつです。
- 内科療法のポイントと注意点
- 林先生は、「すべての動物に必ず手術をする必要はない」と強調されます。事実、外科手術の前に内科療法を試すケースも多いでしょう。では、内科療法は、具体的に何をどこまでおこなえばいいのでしょうか?
- 整形外科の診断の実際の流れ
- 整形外科において、高度な手技の習得よりも大切になるのが「正確な診断」です。診断の基本をしっかりと押さえておくことが、治療成績の向上に繋がります。実際の診療の流れに沿って、診断のプロセスを解説します。
- なぜ、レントゲン撮影時に鎮静をかけるのか?
- 先生は普段、レントゲン撮影時に鎮静をかけていますか? 日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが、林先生は「必ず鎮静をかけることが重要である」とおっしゃいます。いったい、なぜなのでしょうか?
- Problem Oriented Approachとは、何か?
- これは、日本語で「問題指向型アプローチ」と訳される考え方です。ひと言でご説明するなら、「動物の問題ひとつひとつに焦点を合わせ、その問題解決のために論理的なアプローチをおこなうこと」。実例を挙げながら、わかりやすく解説します。
- 7分間でおこなう「完璧で美しい」身体検査教室
- コーネル大学において伝説的な獣医師であり、触診の名人であるホーンバックル先生が体系化した身体検査をご紹介します。本講義の中でも特に重要なテクニックになりますので、ぜひマスターを目指してください。
- 疫学に基づく整形外科鑑別リスト
- 多肢、前肢、後肢のそれぞれにおいて、重要な整形外科鑑別リストをまとめました。ぜひ、印刷していつでも見返せるようにする、または、スマホ・タブレットに保存してご活用ください。
- 「AO基本原則」とは、何か?
- AO基本原則とは、①解剖学的な整復、②強固な固定、③血液供給の維持、④早期の負重と関節運動の4つを重視する、整形外科における重要な考え方です。理解しやすいよう、シンプルに整理してお伝えします。
- 骨折治療の基本「5ステップ」とは?
- それは、①全身状態の評価、②骨折の診断、③骨折の評価、④治療指針の決定、⑤治療成果の厳正なる診査の5つです。この5ステップからも、外科手術は全体の一部に過ぎないことがわかると思います。
- 整形外科レントゲン撮影の基本
- 動物が健康である場合は、必ず鎮静をかけて、ストレスを与えないよう配慮することが大切です。そして、最低2方向(通常は前後と横方向)の撮影をおこないます。他にも、いくつかの重要なポイントがあります。
- 診断名がついた後は、何をすればいいのか?
- 診断名がついた後は、動物の生物学的な状況と力学的な状況を「優・良・可・不可」でグレードを評価します。ここでも、Spectrum of Care(スペクトラム・オブ・ケア)の考え方が重要になります。
2. 整形外科の基本テクニック
- 滅菌操作のポイントと注意点
- セクション2では、整形外科テクニックの基本動作と、効率化のコツを学んでいきます。まずは、「犬のTPLO(脛骨高平部水平化骨切術)」の手術映像を見ながら、滅菌操作のポイントを解説します。
- クリアな術野の確保に必要な器具とは?
- クリアな術野の確保において、できる限り出血をさせないこと、そしてすぐに止血をすることは非常に大切です。そのためには、電気メスやサクション(吸引器)などの器具は必須になります。
- なぜ、電気メスにカバーを装着するのか?
- 手術映像を見ると、使用している電気メスの見た目が少し違うことに気づくと思います。実は、林先生は普段、電気メスに特殊なカバーを装着して使用しています。いったい、なぜなのでしょうか?
- 軟部外科と整形外科の違いとは?
- 例えば、軟部外科で一般的に用いられる剥離法である「鈍性剥離」は、整形外科では基本的におこないません。他にも、電気メスの使い方にも大きな違いがあります。軟部外科と整形外科の違いを整理してお伝えします。
- なぜ、指で軟部組織に触れてはいけないのか?
- 先生は普段、指で軟部組織に触れていませんか? 林先生は、「たとえ手術用の手袋を着用していたとしても、指で軟部組織に触れてはいけない」と強調します。いったい、なぜなのでしょうか?
- 犬のTPLOで、手術の最初におこなうステップ
- それは、関節内探索。つまり、膝の中の構造物を確認する作業です。映像では、関節内探索のための「内側への関節切開術」をお見せいたします。処置の目的と合わせ、ポイントを解説します。
- 助手が不慣れな場合の対処法
- 助手の経験が浅く、不慣れな場合。または人手不足の場合は、膝専用の開創器を使用すると、スムーズに手術をおこなえます。膝の手術のコツとして知っておくと、手術のストレスを減らせるはずです。
- どうやって、半月板を見えるようにするのか?
- 前十字靭帯断裂症の手術において、もっとも重要なポイントになるのがここです。半月板は、出血を最小限に抑え、専用の器具を用いた上で的確なアプローチをしなければ見えるようになりません。
- 安全に骨切りをおこなうための事前準備
- 骨切りの安全性を高めるには、何よりも事前の念入りな準備が大切です。セクション1で解説した手術計画の重要性をおさらいしながら、安全に骨切りをおこなうためのポイントを整理します。
- 万が一の大量出血に、どう対応するのか?
- 大量の出血を前にすると、どうしてもパニックになってしまいがちです。しかし、整形外科は心臓外科や脊椎外科とは異なり、すぐに命にかかわることはありません。落ち着いて対処するためのポイントを解説します。
- 知っておきたいインプラントの問題点
- 整形外科のインプラントには、ひとつの大きな問題が存在します。それは、インプラントの周囲に感染が持続してしまうリスクがあることです。では、この問題にどう対応すればいいのでしょうか?
3. 整形外科手術の流れと判断
- 映像で学ぶ、整形外科手術の一連の流れ
- 最後のセクションでは、実際の映像を見ながら、整形外科手術の流れを解説します。特に、橈骨・尺骨の骨折の整復術、膝蓋骨脱臼の整復に関連するアプローチをメインに扱っています。寄付していただいた献体を用いた、非常に貴重な映像です。
橈骨・尺骨の整復術
- 動物のポジションは、どうすればいいのか?
- 切皮の基本アプローチ
- 小型犬を切皮する際の注意点
- 「インサイドアウト・アプローチ」とは、何か?
- 骨膜起子を用いた骨の表面の探り方
- 必ず理解しておきたい重要な解剖
- ホーマンリトラクターの使い方
- プレートの取り扱いにおけるポイントと注意点
- 何が、骨折治療の成否を分けるのか?
- 中型・大型犬と小型犬での器具の使い分け
膝蓋骨脱臼の整復
- 外側からのアプローチの基本
- 最初に確認しておくべき「4つのポイント」
- 必ず理解しておきたい重要な解剖
- どうやって、筋膜を切開するのか?
- 関節包の切開をスムーズにする方法
- 外側の関節切開における注意点
- 内側からのアプローチの基本
- 筋膜と関節包を一気に切開する方法
- 閉創の手順
“ぜひ、助手を務めるスタッフと一緒にご視聴ください”
今だけ「2つの特典映像」を
プレゼントします
①TPLO手術の映像(約30分)
前十字靭帯断裂に対する非常に有効な手術である「TPLO(脛骨高平部水平化骨切術)」を収録しました。
本映像には、あえて音声解説を含めておりません。
解説を排したことで、術者の繊細な手技や器具のハンドリング、そして手術全体のリズムを阻害されることなく、視覚情報のみに集中して注視できる構成となっています。
実際の手術に臨む前の最終的なシミュレーションとして。あるいは、各工程の手順確認としてご活用ください。
“手術の流れを確認するのに最適な映像です”
②外科手技を上達させる自主練習法(約20分)
講義本編では、手術の成否を分ける「手術前の思考」を重点的に解説しましたが、手技そのものの練度を向上させることも、同様に不可欠な要素です。
しかし、実習機会が限られる日本の環境下では、いかにして技術を磨き続けるかが大きな課題となります。
この特典映像には、指先の感覚を研ぎ澄ませるためおこなうべき「自主練習法」を収録しました。林先生ご自身も、現在の卓越した手技を構築する過程で、数え切れないほどこの練習に没頭してきました。
正確な器具操作を身につける論理的なトレーニング手法を学ぶことは、先生の外科スキルの精度を底上げし、臨床現場での迷いのない執刀を支える土台となるはずです。
“特別な設備は不要ですので、すぐに練習に取り組めます”
「講義レジュメ」もお渡しします
映像をじっくり視聴するお時間がなければ、まず、このレジュメから先に目を通してください。そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
先生も「整形外科的思考の軸」を学び
こんな結果を手に入れませんか?
- 合併症を起こしにくい外科の考え方が身につく
- 整形外科は、わずかなズレや判断ミスが、非癒合や慢性疼痛、筋萎縮などに繋がりやすい分野です。本教材では、合併症が生じてからの対処ではなく、そもそも起こさないために何を守るべきかを丁寧に整理。手技の上達だけでなく、予後を安定させる視点も身につきます。
- 手術前に考えるべきことが整理できる
- 整形外科が難しいのは、手術そのものだけではありません。何を疑い、どう診断し、どの症例にどこまで介入すべきか。そこに臨床の差が生まれます。本教材は、「問題指向型アプローチ」に基づいて、診断から治療選択までの流れを体系的に学べます。そのため、場当たり的ではなく、筋道立てて症例に向き合えるようになります。
- 身体検査と画像評価の精度を見直せる
- 整形外科では、手技の巧拙以上に、診断の精度が結果を左右します。本教材では、「7分間でおこなう身体検査」の考え方や、レントゲン撮影の基本、鑑別診断のポイントまで丁寧に整理。いまおこなっている診察を見直し、より意味のある検査と評価に変えていけます。
- 器具の性能だけに依存しない外科判断ができるようになる
- 整形外科では器具選びも非常に大切ですが、結果を左右するのは、それ以前の基本原則です。本教材では、軟部組織の愛護的な扱い、出血を抑える視点、正確な整復の重要性がくり返し示されます。術者として押さえるべき本質が整理されるため、今ある環境の中でも、より精度の高い整形外科を目指せます。
- 合併症を起こしにくい外科の考え方が身につく
- 整形外科は、わずかなズレや判断ミスが、非癒合や慢性疼痛、筋萎縮などに繋がりやすい分野です。本教材では、合併症が生じてからの対処ではなく、そもそも起こさないために何を守るべきかを丁寧に整理。手技の上達だけでなく、予後を安定させる視点も身につきます。
- 術後の回復まで見据えた手術を考えられるようになる
- 整形外科は、骨を合わせて終わりではありません。血流を守り、固定を安定させ、早期の機能回復に繋げるところまで含めて設計する必要があります。本教材では、AO原則を背景に、術後の機能回復まで見据えた考え方を提示。長期的な視点を持った治療戦略を立てられるようになります。
- 紹介するか、自院で対応するかの判断が明確になる
- すべての症例を自院で完結させることが、必ずしも最善とは限りません。基本原則に沿って難易度を評価できるようになることで、「どこまで自院で対応するか」を考えやすくなります。無理な介入を避け、適切なタイミングで紹介に繋げる基準づくりにも役立ちます。
- 看護師や助手との連携が取りやすくなる
- 看護師や助手が手術のポイントを理解しているだけで、術中の流れや準備、サポートの質は大きく変わります。本教材は、院内で共通認識を作る材料としても活用しやすく、チームとしての整形外科対応力を高める助けになります。結果として、先生お一人に負担が偏らない、より安定した手術体制を築きやすくなります。
成功率を上げる
Dr.林の「整形外科手術」の原則と
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他社教材とはココが違う!
弊社教材が選ばれる「5つの理由」
「映像教材は、どれも似たようなものでは?」と思われるかもしれません。
確かに近年は、ウェブセミナー・講義動画などが数多く存在し、手軽に学べる時代になりました。しかし、私たち医療情報研究所が提供する映像教材は「ただ話を聞いて終わる」だけの教材とは、本質的に異なります。
1
学術献体を用いた、「無血のクリアな術野」を収録
実際の手術現場では出血により遮られてしまう血管、神経、筋肉の走行を、ご好意により提供された学術献体を用いることで極めて明瞭に可視化。ライブオペ映像特有の「術野の不鮮明さ」を完全に排し、ハンズオン実習さながらの解剖・術式理解を可能にしました。
2
「なぜそうするのか?」が見えるから、再現できる
本教材は、知識だけでなく「再現性」も重視しています。診断の思考・治療の根拠・処置の判断など、ひとつひとつの行動の理由が言語化されているため、学んだその日から臨床の現場で実践できます。
3
実習に行かなくても「診療の経験値」を稼げる
教材内で取り上げる症例は、決してマニアックなケースではなく、日常臨床でよくある症例ばかり。「こんな症例は、どう考える?」を疑似体験できますので、高価な実習に参加しなくても、診療スキルを鍛えられます。
4
特定の立場に偏らず、現場での実用性を重視して解説
講師が使う器具・機材・薬剤などは、すべて特定の立場に偏らずに紹介しています。メーカー推しではなく、「臨床家のリアルな視点」で選ばれたツールだからこそ、現場に導入しやすく、すばらしい結果を再現できます。
5
「価格以上の価値」があります
価格だけを比べると、本教材は少し「高め」に見えるかもしれません。しかし、講師が長年かけて積み上げた「技術・思考法=財産」を惜しみなく収録した内容は、ハンズオンセミナーで学べば、相当な高額になります。本教材は、診療の質と判断の確実性を高める、長期的価値のある投資です。
定価50,578円
期間限定28,578円(43%OFF)
「60日間全額返金保証」もお付けします
(※ネット配信版は対象外)
もしかすると、「本当に自院で活かせるだろうか…」と感じているかもしれません。
そのお気持ちはよくわかります。整形外科は手技だけでなく、診断、適応判断、術前計画、術中の判断、そして術後の見通しまで含めた総合力が求められる分野です。
先生が不安をお感じになるのは、それだけ症例に対して誠実に、そして慎重に向き合われている証拠ではないでしょうか。
だからこそ本教材は、手技の習得だけを目的とするのではなく、整形外科診療の根幹に関わる判断基準においても、確かな価値をもたらすよう設計されています。
- 自院で整形外科手術の再現性を高めるための「基本原則」
- 手術前に何を疑い、どう診断し、どこまで介入すべきかの整理
- ご家族への説明や、手術適応の伝え方を見直すための判断材料
- 「自院で対応するか」
「紹介するか」のタイミングを見極める基準 - 看護師や助手と共有し、チームとしての対応力を高める共通理解
つまり本教材は、
- 自院で、より再現性の高い整形外科手術をおこなえるようになりたい
- たとえすぐに執刀しなくても、診断、ご家族への説明、紹介判断の精度を高めたい
どちらの目的で手に取っていただいても、十分に価値を実感していただける内容です。
それでもなお、「自院の環境では活かせなかった」「期待していた内容と違った」と感じられた場合には、理由を問わず全額返金いたします(DVD版のみ)。送料も振込手数料も、すべて弊社が負担します。
先生にとってのリスクがほぼゼロになるよう設計しました。まずは、本教材が先生の臨床において現実的な一歩になり得るかどうかをお確かめください。
ただし、22,000円割引でのご提供は、期間限定です。また、DVD版は初回生産分の100セットが無くなり次第、通常価格に戻ります。
「あとで申し込もう」と思っていたら、締切が過ぎてしまった…。そんなお声をこれまで何度もいただいています。
次に骨折や脱臼の症例が来院したとき、迷いのない判断と説明で、自信を持って第一歩を踏み出せる未来のために。ぜひ、この機会を逃さずにお申し込みください。

教材の制作からお届け、アフターサービスまで、長年の実績を活かし、万全の体制の元、徹底的な品質管理を行っています。
弊社の歴史
同年8月より治療院向けの教材リリース。その後、歯科医医向け、動物病院向けの教材をメインにリリース。これまで860教材(2024年1月時点)リリースしています。
「“今さら誰にも聞けない”が見つかる・知れる・モノにできる」
私たちは正しくて価値のある最先端の情報を、業界第一線で活躍する著名な先生方とタイアップ。目で観てわかる映像教材のパイオニア的な存在となっています。
お客様を幸せにするベネフィットを提供。教材・サービスはもちろん、サポートも心を込めて行っています。
より多くの優良な情報を、より早くお伝えするために…
競争の激しい医療・福祉業界において、絶えず新しい臨床技術や集患・集客、コミュニケーションのテクニックが生まれる中、優良な情報だけを厳選し、
どこよりも早くあなたにお届けしたいという想いから、弊社独自の機動力をフル稼働し、ひと月あたり平均4教材という出版業界では異例のリリーススピードを実現しています。
最高の教材を、最高の品質で学んでいただくために…
そして、この価格帯では実現不可能な品質を支えているのが長年培った撮影・編集技術。
弊社では、施術院や歯科医院、動物病院など、様々な医療携帯の映像教材を制作しているため、各医療現場で生まれた映像技術のノウハウは、即座に多医療形態にも活かされます。
安心してご購入いただき、ご視聴いただくために…
①インターネットでお申込みには、セキュリティ強化のため、ウイルス対策ソフトでお馴染みのシマンテック社が提供するSSL暗号化通信を採用しています。
②万一、映像が見られないなどの初期不良があった場合は、ご連絡ください。動作確認済みの交換品を速やかにお届けいたします。
③教材の内容にご納得いただけない場合は、ご購入から60日以内に限り全額返金いたします。もちろん、教材代金だけでなく、返品送料、返金振込手数料も含めてです。
あなたの元にいち早く、きれいな状態でお届けするために…
毎日の膨大な発送データ、その1つひとつはお客様の大切な笑顔。正確に、より早くを追求し、大量の商品の仕分け・梱包にも対応できる体制を整えています。
そして、教材をきれいな状態でお受け取りいただけるよう、専門のスタッフが段ボール箱にて1つひとつ丁寧に梱包し、お申込みいただいてから最短翌営業日に、福岡県福岡市にある配送センターより発送、安心の配送ルートでお届けいたします。
信頼の実績で、各業界から支持されております
出演いただいた講師は500名を超え、DVD教材による各業界の発展、及び活性の一助にと、わたしたちの取り組みに賛同いただいております。
また、累計出荷本数は20万本を超え、長きにわたり、各業界から厚い信頼をいただいております。
(2024年1月現在)
グローバルな情報を、日本独占でお届けします
海外から届いた映像は、学習する上で違和感のないよう、医療分野に明るい担当者が翻訳を行い、日本語によるナレーション、字幕で収録しています。
また、グローバルな活動は輸入だけにとどまりません。一部教材は海外への輸出も行っており、現地の方々から好評をいただいております。
Q&A(よくあるご質問)
- 他の整形外科教材との違いは何ですか?
- 本教材の最大の特徴は、単なる「術式の紹介」に留まらず、「術前の臨床思考」を徹底して掘り下げている点にあります。さらに、一般的な教材では省略されがちな、軟部組織の愛護的な扱い方や、出血を抑えるための解剖学的アプローチを、献体を用いた極めてクリアな映像で解説しています。
- 内容が難しすぎて、理解できるか不安です…
- ご安心ください。本教材は、専門医の知見を一次診療で活かせる形で整理しています。難解な理論を押し付けるのではなく、身体検査や画像評価といった「診断の型」から丁寧に整理していますので、これから整形外科に力を入れたい先生にも学びやすい設計です。
- 教材内容を実践する上で、特別な器具は必要ですか?
- 高価な器具の導入は不要です。ただし、整形外科専用の器具を適切に使用することで、手術の質とスピードは格段に向上します。講義内では、一次診療の現場で揃えておくと有用な器具についても具体的に紹介していますので、先生の現在の環境に合わせて、優先順位を検討する指標としてもご活用いただけます。
- 毎日の診療が忙しく、まとまった時間がとれません
- 本教材は、「3セクション」で構成されていますので、一気にまとめて学ぶ必要はありません。スキマ時間でも、1セクションずつ効率的に学べます。また、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」も付属しているため、まずはレジュメだけを読んで気になる部分から視聴するといった活用も可能です。
- スタッフ教育や若手育成にも活かせますか?
- はい。整形外科の基本原則を学べる構成なので、院内研修・勉強会にも活用可能です。単なる「知識の詰め込み」ではなく、「なぜこう考えるのか?」という診療のプロセスを可視化した教材なので、教育にも適しています。特に若手にとっては、「この症例は、どう考えるか?」をロールプレイ感覚で体感でき、診療の引き出しが自然に増えていきます。
- スマホでも視聴できますか?
- はい。スマートフォンやタブレットでもご視聴いただけます。教材には、DVDとオンライン配信の両方が用意されていますので、ネット環境があれば、外出先やスキマ時間でも動画を再生できます。ご自身の診療スタイルに合わせて、好きなデバイスでご活用ください。
- 講義の内容は紙で残せますか?
- 本教材は、講義の要点をまとめた「セミナーレジュメデータ」が付属しています。動画を見ながらの確認はもちろん、後日あらためて復習する際にも便利です。気になる症例や数値の解釈などを書き込んで、自分だけの「診療ノート」としてご活用いただけます。
- キャンペーン終了後も購入できますか?
- キャンペーン終了後も通常価格でのご提供は続きますが、特典や割引はキャンペーン期間限定です。また、DVD初回生産分が終了した場合は、次回入荷までお待ちいただく可能性もあります。興味を持たれた今が、もっともお得かつ確実に入手できるタイミングです。
- 内容に満足できなかった場合は、返品できますか?
- DVD版には「60日間の全額返金保証」が付いています。教材をご覧になったうえで「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と感じた場合は、どんな理由でもご返金に応じます。送料や振込手数料もすべて弊社が負担いたしますので、安心してお申し込みください。
- 返金を申し出るのは気が引けます…
- そのお気持ちはよくわかります。ですが、この返金保証は「絶対的な自信の証」でもあります。まずはリスクなしで、本教材のすばらしさを実感してください。教材の内容に自信があるからこそ、この保証をお付けしています。もし内容が合わなければ、遠慮なくお申し出ください。
成功率を上げる
Dr.林の「整形外科手術」の原則と
実践テクニック
DVD3枚組【収録時間230分】
特典映像(48分)
レジュメデータ(72ページ/PDF)
60日間全額返金保証
視聴方法を選べます
いつもの安心
DVDでお届け
【教材内容】
- DVD3枚組(計230分)
- 特典映像(48分)
- レジュメデータ(72ページ/PDF)
【価格】
(税込50,578円)
【返金保証】
あり(購入後60日間)【特記事項】
送料・事務手数料980円最短翌営業日出荷
こんな先生にオススメです!
- 「いつものDVDが安心だ!」
- 「モノとして残るほうがいい!」
- 「DVDを視聴する環境が整っている!」
すぐに見られる
ネット配信
※クレジット決済のみ
【教材内容】
- 3セクション(計230分)
- 特典映像(48分)
- レジュメデータ(72ページ/PDF)
【価格】
(税込50,578円)
【返金保証】
商品特性上なし【特記事項】
いつでもどこでも視聴可能PC、タブレット、スマホ対応
視聴期間制限なし
ネット接続必須
購入後、専用閲覧ページを案内
こんな先生にオススメです!
- 「DVD到着まで待てない!今すぐ見たい!」
- 「スキマ時間を有効活用したい!」
- 「見る場所を制限されたくない!」
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。