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現場で使える!疾患別の漢方治療~小動物臨床 漢方学各論~
【DVD6枚組+60日間の返金保証+レジュメ冊子 154P】
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合計 39,980
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漢方医学を学ぶ“医師”が 増え続けているのに… なぜ、獣医師は少ないのか?

14症例でわかる!漢方治療の実践
通常価格39,980円
販売価格35,980円(4,000円割引)
講師橋本昌大

もう少し詳しく知りたい

■一般医科では漢方医学が学ばれています

先生はご存知ですか? 2001年に文部科学省が発表した「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を。この医学部教育のガイドラインでは、6年間の到達目標に「和漢薬を概説できる」と掲げられています。

3年後の、2004年には、全国80校の医学部・医科大学で、漢方医学が教育課程に取り入れられるようになりました。さらに、2011年の改定版では「和漢薬(漢方薬)の特徴や使用の現状について概説できる」と、具体的な内容になりました。

つまり、一般医学の分野で、漢方医学は学ぶべき科目の一つに指定されているのです…

■でも、漢方に懐疑的な獣医師は多い…

東洋医学を毛嫌いする獣医師の先生もいらっしゃいます。その理由を伺うと「東洋医学や漢方医学はエビデンスが弱い」という意見がほとんど。ですが、これまでにお会いした何名かの獣医師は、漢方医学についても深く学んでいらっしゃいました。

その理由を伺うと「西洋医学と併用すれば、よりよい結果が得られる」「原因究明や治療法の選択で、新たな世界が広がる」とのこと。つまり、西洋医学と漢方医学のどちらかを選ぶのではなく、お互いの利点を活かし、治療の幅を広げ、よりよい効果を得るといった目的で、学んでいらっしゃるのです。

■しかし、獣医師向けの漢方セミナーは少ない

「医師」や「薬剤師」向けの漢方医学セミナーは増えていますが、獣医師向けの漢方医学セミナーは、まだ多くありません。書籍や教材についても少数です。

このような状況を打破するために、今回、19年前から日常臨床へ漢方医学を取り入れ、すばらしい結果をだし続けている獣医師「橋本昌大」先生のセミナーDVDを制作いたしました。詳細は下記をご確認ください。

漢方医学を臨床にとり入れて19年の獣医師が公開!西洋医学と一緒に使える「小動物のための漢方治療」を収録↓

■小動物のための漢方治療 基礎講座

  • 虚証・実証について
  • 気、血、水(津液)の働き
  • 漢方の診断法(望、切、聞、問)
  • そろえたい漢方薬20処方
  • 各漢方の効能と使用法
  • 漢方薬の投与のコツ

■漢方治療を適用した14の症例解説

  1. 柴犬 (子宮蓄膿症・起立不能・腎不全)
  2. トイ・プードル (慢性膀胱炎)
  3. フラットコーテッド・レトリーバー(慢性腸炎)
  4. 雑種(下痢)
  5. 甲斐犬(下痢、嘔吐)
  6. アメリカン・コッカー・スパニエル(パルボウィルス感染症)
  7. ミニチュアダックスフンド(長期間の下痢、食欲減退)
  8. シュナウザー(面疱症候群)
  9. 雑種(跛行)
  10. 雑種(腹水症)
  11. オールドイングリッシュシープドッグ(繊維不耐性腸炎、脂肪不耐性腸炎、胃捻転症候群)
  12. 雑種(慢性外耳炎、関節炎、腰痛)
  13. ミニチュアダックスフンド(問題行動、偏食、心因性脱毛)
  14. シーズー(水を飲まない)

DVD3枚組(収録時間:123分)+【特典】冊子(62ページ)
講師:橋本 昌大
60日間返金保証付