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不整脈完全網羅テクニック~7つの症例解説とベーシックデモ~
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なぜ、「心筋症にはこの薬」のように病名によって治療薬を選択してはいけないのか…?

症例ごとに対応できる!犬猫の心筋症
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講師

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ポイント

※ 大きく変わった「心筋症の治療戦略」

伴侶動物の高齢化に伴い、心臓病の犬猫が増えています。今では、心臓病はガンに次いで多い犬猫の死因であり、猫の肥大型心筋症や犬の拡張型心筋症などは、その代表的な病気です。

では先生は、いつ心筋症の治療を学びましたか?実は、心筋症の定義は1995年に大きく変わりました。

WHO/ISFC合同委員会により、心筋症の定義と分類の改訂がおこなわれ、これまでは、「原因不明の心筋疾患」だったものが、「心機能異常を有する心筋疾患」と定義されるようになったのです。

この定義の改訂が与えた影響は大きく、1995年より前と後で全く異なる病気のように考えられるようになったと言っても大げさではありません。

※ こんな間違った治療をしていませんか?

心臓病の治療目的は、心臓への負担をできる限り軽減させ、患者の寿命まで高いQOLを維持することです。今では新しい治療薬も増え、心臓病に使用できる治療薬にはβ遮断薬やACE阻害薬、利尿薬、強心薬、血管拡張薬など、たくさんの種類があります。

では先生は、どのように使用する治療薬を決めていますか?もし、「肥大型心筋症には、この治療薬」「拡張型心筋症には、この治療薬」「肺水腫には、この治療薬」のように、「この病気には、この治療薬」と考えているのなら?

大きなリスクを抱えたまま治療をおこなっていると言えます。

※ 症例に合わせた治療戦略をマスターしませんか?

心筋症の治療戦略は今もなお進化し続けており、ひと昔前の治療法は現在では推奨されないケースも少なくなりません。ひと昔前の「心臓が悪いなら利尿薬や強心薬を使う」といったアプローチから、正しい検査のもと「この症例にはこの薬」という治療アプローチに変化しているのです。

先生も、症例に合わせた適切な治療をおこない、病態も予後も改善できる、より良い治療を提供しませんか?

多数の症例を見ながら、最新のエビデンスに基づいた心筋症の治療が学べます…

  • 日本と欧米の心筋症の定義の違いとは?
  • 知っておくべき肥大型心筋症(HCM)の基礎知識
  • 肥大型心筋症と二次性心筋症の違いとは?
  • 肥大型心筋症の原因とは?
  • 肥大型心筋症の臨床兆候とは?
  • 肥大型心筋症におけるスクリーニング検査のポイント
  • 心室壁厚の測定と評価のポイント
  • 心拍数と拡張能の関係とは?
  • β遮断薬とカルシウム拮抗薬の使い分け
  • 甲状腺機能亢進症の猫の臨床兆候とは?
  • 猫の心エコーにおける注意点
  • HCM無症候の症例に対する治療
  • 心エコーにおけるハイリスク因子とは?
  • 僧帽弁逆流と流出路狭窄のある症例
  • 猫におけるピモベンダンの副作用とは?
  • 大型犬における拡張型心筋症の臨床症状
  • タウリンの投与における注意点
  • 犬種による不整脈の違いとは?
  • 拡張型心筋症の犬の心エコー図所見
  • ドーベルマン・ピンシャーの心筋症診断基準
  • 急性・重度心不全に対する治療
  • 慢性心不全に対する治療
  • 不整脈の治療におけるポイントと注意点
  • 血管拡張薬の効果の違いとは?
  • 拡張型心筋症の予後を悪化させる要因とは?

DVD2枚組(総収録時間:234分)
レジュメ冊子(93ページ)
シールデータDL
講師:田中 綾
60日間返金保証付