※今回のご案内は、以下のどれかにあてはまる獣医向けとなります
そうおっしゃいながら、プローブを操る土井口先生。
我々は、彼の手元から目が離せませんでした。
なぜなら、本当にプローブの角度を少し変えるだけで、
「良質な心エコー図」が、次から次へとモニターに映しだされたからです。
診断を優位にすすめる、鮮明な「左室長軸画面」…
さらに、左室短軸断面を、「腱索レベル」や「心尖レベル」で描出する方法や、
画像診断で注意すべき、正常と欠損との間違えやすいポイントなど…
「キレイな断面を描出したければ、プローブをこの角度であてればいいんです」
「心エコー図のここに注目すれば、拡張型心筋症が疑わしいケースは、すぐにわかる」
土井口先生の実習で次々と教えられる、
これまでにないほどわかりやすく、再現性の高いテクニックの数々。
心エコーにおいて理解できにくかったことや、心の中のモヤモヤが、
まるで、晴れ渡る青空のようにスッキリできた感覚を、今でも覚えています。
もし、これをお読みの先生が、あの実習に参加していたら、
どれほど有益な時間を過ごせていたことでしょうか…
心エコーについて、どれだけ多くの疑問点を解消し、
今後の循環器臨床を、より良いものへ変えることができたでしょうか…
このような特別な経験をしてしまった以上、
わたしは、ある1つの事実について、正直に語らなければならないと思いました。
いうまでもなく、心エコーは簡単ではありません。
経験の長い先生でも、多くの方が確固たる自信を持てずにいらっしゃいます。
先生も、プローブの操作や診断などで、不明な点を抱えていらっしゃいませんか?
循環器系の症例は、わずかな診断ミスが患者の生命に影響を与えます。
つまり、心エコーは失敗が許されません。
また、心エコーはとても高価な機材ですから、
有効に使いこなしたいと、先生も思われていることでしょう。
そのために、心エコーに関する書籍を、
何度か購入されたご経験があるかもしれません。
実際、多くの先生が、書籍や教材をたくさん購入し、
セミナーに何度も参加し、心エコーを学ばれます。
しかし、学べば学ぶほど迷宮入り…
日常臨床の現場で、すぐに使えて結果がだせるものは、なかなかお目にかかれない。
という現実にぶつかります。
当社は、この問題を解決しようと思い、「獣医学における循環器の権威」と呼ばれる土井口先生に、心エコーの実習をお願いしたのですが…
土井口先生の実習を受けた後、率直にこう思ってしまいました。
心エコーが決して、簡単ではないことは充分に承知しております。
しかし、土井口先生の実習を拝見してから、
頭の中でモヤモヤしていた部分が明らかに解消されました。
それは、「良質な心エコー図」を描出するためのプローブのあて方や、
適切な画像診断など、さまざまなものがありましたが、
「心エコーは、実践的なテクニックや知識を知っているかどうかで、臨床が変わる」
「そして、それらは、これまでよりもシンプルに解説することができる」
と思わざるを得なかったのです。
想像してみてください。
先生は今、あるシチュエーションに立たされています。
それは、ミニチュアダックスフンドの心エコーを実施する状況です。
先生は、患者を保定台に乗せるところまで準備が完了しました。
いまから、プローブを使い、心エコーをだしていくわけですが…
まずは、患者のどの部分に、どのようにプローブをあて、
どのような心エコー図を描出するでしょうか?
このようなケースにおいて、土井口先生はおっしゃいます。
一般的な小動物症例の場合傍胸骨左室長軸断面さえ
しっかり診ることができれば、心臓の形態は、ほぼわかると…
その上で必要な技術は、左室長軸画面が的確にだせる、プローブをあてる部位と角度。
そして、描出した心エコー図に、どのような欠損があるかを知るには、
以下7つのパターンを知り、画像にあてはめるだけです。
さらに詳細な心エコー図が必要になった場合は、
左室短軸断面である、大動脈短軸断面を描出する必要があります。
大動脈短軸断面は、肺がかぶるため鮮明なエコー図がだしにくいといわれています。
つまり、断面の評価が難しくなるということですが、土井口先生の解説によると、
3つのポイントさえ的確に診れば、適切な画像診断ができるとおっしゃいます。
そのポイントは以下のとおり。
さらに、プローブの的確なあて方さえわかれば、ここからさらに左心房レベル、
僧帽弁口レベル、腱索レベル、乳頭筋レベル、心尖レベルへと、
細部にわたるエコー図を描出できます。
そして、各レベルで評価すべきポイントを理解していればより、
詳細な診断が可能になります。
と思われたなら今からのお話は重要です。
なぜなら、今回、
「良質な心エコー図」を描出できる、プローブのあて方と、
より早く、確実に、「小さな異常も見落とさない画像診断法」を、
土井口先生の実習映像で学べるようになったからです。
土井口先生のここがスゴイ!
循環器認定医である土井口先生は、経験32年のベテラン獣医でありながら、
20年以上前から、循環器を研究されてきました。
そして、これまで、数々の名誉ある学会賞を受賞されている
まさに、獣医界における循環器の権威と呼べるドクターです。
今から約20年前、獣医師会で、いち早くグレードの高い心エコー機器を
導入したことは当時のメディアからも注目を集め、報道されました。
他にも「猫のフグ中毒の治験例」が、日本初の症例として新聞に掲載されたり、
犬のアレルギーの話題でNHKからの取材を受けるなど、
獣医として、さまざまな功績を残されています。
また、これまで数多くの団体から講義オファーを受け、
数えきれないほどの講師を務められてきました。
臨床家としても、講師としても膨大な経験と、優れた技術を兼ね備えたドクターです。
土井口先生と一般の獣医の間には、決定的な違いがあります。
それは、医学から循環器を学び続けたということ。
そうです、人を対象とした一般医学から、循環器を学び続けたのです。
土井口先生は、東京、大阪など一般医学の学会に数多く参加し、
獣医学以外の医学書もたくさん読み漁ったとおっしゃいます。
獣医学以外の医学書だけでも数百万円、
機器も入れると数千万円の投資が必要だったそうです。
エコー機器は高額で採算性が良いものとはいえません。
しかし、「獣医学における循環器の発展に貢献したい」という想い一つで、
土井口先生は、獣医としての人生をかけて、循環器を研究されてきたのです。
このような取り組みが、土井口先生と、
医学会における心エコーで著名なドクターを引き合わせます。
そして、彼らと親しくなることで、
土井口先生はさらに、循環器の学びを深めることに成功されました。
その成果は、人を対象とした一般医学の研究会で、
犬の循環器を講演するまでになったのです。
今回、先生が手に入れるDVD教材は、他では手に入りません。
なぜなら、土井口先生は、これまでにさまざまな場で、講師を務められてきましたが、
それを、映像教材にしたのは今回が初めてなのですから。
DVDでは、「良質な心エコー図」を描出できるプローブのあて方と、
より早く、確実に、「小さな異常も見落とさない画像診断法」を、
土井口先生の実習映像で学べます。
それだけではなく、「ドプラ」についても、わかりやすく、
再現性の高い技術が学べます。
まさに、心エコーの基礎から応用までが、
オールインワンで学べる教材といえるでしょう。
ですから、たとえ、先生が心エコー初心者でも問題ございませんし、
アドバンス的な内容を求められている先生にとっても、
ご満足いただけることは請け合いです。
獣医向けの教材は、難解な解説をするものも多いですが、
講師経験が豊富な土井口先生の解説は、わかりやすく、とても単純明快。
DVDを再生していただければ、そこで解説されるテクニックが、
どれだけわかりやすく、再現性が高いものかを、
すぐにご理解いただけることでしょう。
小型犬を患者モデルとして、実際の心エコー図をだしながら解説される知識、
テクニックの数々は、きっと、先生の頭でモヤモヤしていたことを、
スッキリと解消してくれるはず。
ぜひ、DVDをご覧いただき、いままで聞くに聞けないことや、
知らなかったことなどを吸収し、心エコーを臨床で、
今まで以上に使いこなせるようになりましょう。
そして、どんな細かい異常も見落とさないようになり、
循環器系の臨床で、より優れた治療を目指しませんか?
DVDなので、セミナーとは違いわからないところは、何度でも見直せますから、
見れば見るほど学びが深まることはいうまでもありません。
では、具体的にどのような内容が収録されているのか?
その一部をご紹介すると…
もし、今回のDVDで、土井口先生の心エコーテクニックを学べば?
先生は、これまでに抱えていた不安や疑問を取り払い、
さらに自信を持って、循環器の症例へ取り組めるようになります。
そして、より精度の高い治療結果をだし、
飼い主を今以上に安心させることができます。
先生も、飼い主が心の底から喜ぶ姿を見て、今以上のやりがいが得られるはず。
飼い主から、「先生、ありがとうございます」という
言葉をいただくときほど、嬉しい瞬間はありませんよね。
ぜひ、今回の心エコーテクニックを習得し、多くの動物を救い、
1人でも多くの飼い主を安心させてあげてください。
もし、先生が今回のお話に共感していただけたなら幸いです。
先生は普段の業務でとてもお忙しいことでしょう。
ですから、参加したいセミナーがあっても、
なかなか都合が合わないこともあるはずです。
しかし、ご安心ください。
このDVD教材さえあれば、毎回人気の土井口先生の心エコーセミナーを、
先生の空いた時間で、自由に受講できます。
つまり、先生がどれだけお忙しい状況であっても、
効率よく、自分のペースで、土井口先生の心エコー技術を学べるということ。
DVDではプローブを実際に操作するシーンや、
描出したエコー図を診断するシーンがあり、
分からないところは何度でも見直せ、確実に技術を習得できます。
技術をしっかりと習得し、日常臨床で実践したい先生には、
これ以上有効な教材はありません。
先生の病院に勤務医がいらっしゃったら、彼らの研修教材としても使えます。
DVDに収録された竹内先生の講義がまとめられた、セミナー資料を冊子にしてお渡しいたします。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率のよい学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
「もしかしたら、もう知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる、教材なのか?」
など、思われた場合もご安心ください。
今回のDVD教材を購入していただく上で、先生にリスクはありません。
なぜなら、DVD教材の内容に
ご納得いただかなければ返金させていただくからです。
60日間、じっくりと、DVDをご覧いただき、
先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。
送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、獣医師向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、当社がリリースするDVDへの自信そのものです。
販売価格 34,980円+税
今なら60日間の全額返金保証付き!
内容に満足しなければ、全額返金いたします。
以下のフォームにご記入ください
DR.土井口の胸部エコー実践マスタープログラム~細かい異常も絶対に見落とさない診断法~
DVDお申し込みフォーム
(※ ただし、土・日・祝日は除く)
今回の教材も、60日間返金保証がついています。
つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。
今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。
それだけではなく、
というお得な条件で、手に入れることができるのです。
ただし、注意点があります。
DVDの在庫には限りがありますので、お申込みは今すぐ。