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2027年1月24日(日)開催

KyotoAR CONNECT 2027
つながりが育む地域動物医療の未来

地域動物医療のパートナーと共に
当院の現在と未来を語り合う交流イベント

参加費 2,000円 / 定員100名(先着順)

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ごあいさつ

地域の動物医療は、一つの病院だけで支えられるものではありません。日々の診療の中で生まれる信頼関係と連携の積み重ねが、動物たちにより良い医療を届ける力になると私たちは信じています。

「KyotoAR CONNECT」は、日頃より当院と連携いただいている地域動物病院の先生方、スタッフの皆様へ感謝をお伝えするとともに、当院の現在と未来を知っていただくための交流イベントです。当院の最新の取り組みや診療体制をご紹介するだけでなく、皆様との対話を通じて、新たな連携や学びが生まれる場にしたいと考えています。

これからも「紹介して良かった」「相談して良かった」と感じていただけるパートナーであり続けられるよう、私たちは挑戦を続けてまいります。皆様と直接お会いし、語り合えることを心より楽しみにしております。

KyotoAR動物高度医療センター センター長
神志那 弘明

登壇者紹介

長谷川 裕基 先生

てんかん重積治療のスタンダード

長谷川 裕基 先生

KyotoAR / 神経科 科長

てんかん重積は神経疾患で最も致死率が高く、発生頻度も高い疾患です。ACVIMのコンセンサスステートメントで国際的な標準治療が制定され、発作コントロールがしやすくなったと感じています。コンセンサスステートメントに疑問を持たれている方も、薬剤選択の背景がわかればもっと使いやすくなると思います。薬剤選択の背景と注意点を実際の症例を通してお伝えしていきます。

植村 隆司 先生

診断と治療を、機能回復へつなぐ
―高度医療センターにおけるリハビリテーション科の役割―

植村 隆司 先生

KyotoAR / リハビリ科 科長

リハビリテーションは、単に歩行訓練を行うことでも、治療後の代替療法でもありません。診断と治療の成果を、動物の機能回復、QOL維持、そしてご家族との生活再建へつなぐ獣医療です。KyotoARリハビリテーション科では、神経疾患・整形外科疾患の運動機能回復だけでなく、重症例における排泄、呼吸、嚥下機能のサポート、リハビリテーション看護、在宅介護の支援やレスパイトケアにも取り組んでいます。さらに、獣医師が関わるリハ科として、ニューロモジュレーションをリハビリテーションと組み合わせた新たな機能回復へのアプローチも実践しています。本講演では、ARリハ科が目指す「生活へつなぐリハビリテーション」について、実際の症例を交えてご紹介します。

濵田 興 先生

呼吸器外科を安全に攻略するために

濵田 興 先生

KyotoAR / 呼吸器・総合診療科 科長

呼吸器外科は合併症が怖いから手を出したくないと感じる人も少なくないと思います。呼吸器外科は気道閉塞に対する手術と肺疾患に対する手術に大別されます。これらの代表的な手術を例に挙げ手術を成功させるポイントや合併症への対応方法などをお伝えします。

古越 真耶 先生

僧帽弁閉鎖不全症の重症度から治療方針を考える

古越 真耶 先生

KyotoAR / 循環器科 科長

僧帽弁閉鎖不全症は最も多く遭遇する犬の心疾患であり、ACVIMガイドラインに沿ってステージ分類をすることは広く知られています。一方で、ステージ分類だけではなく、重症度からそれぞれの症例に必要な治療を選択することが重要です。ここでは、重症度とは何かを考えるとともに内科管理のアプローチ、さらには外科手術の適応やそもそも手術では何をし、どの様なメリットがあるかも織り交ぜて僧帽弁閉鎖不全症に対する治療戦略について紹介します。

橋本 裕子 先生

泌尿器の外科と術前・術後管理

橋本 裕子 先生

KyotoAR / 総合診療科 勤務医

泌尿器外科における代表的な疾患の手術手技に加え、安全な手術のための術前評価や周術期管理、術後合併症への対応について解説します。各疾患に対する考え方や判断のポイントを実症例をご紹介しながらお話しさせていただきます。

寺内 光彦 先生

高精度放射線治療で変わる犬猫のがん治療
―画像誘導・定位照射時代の新たな選択肢―

寺内 光彦 先生

KyotoAR / 腫瘍科 勤務医

放射線治療は、犬猫のがん治療において、外科・化学療法と並ぶ重要な治療選択肢として注目されています。「高精度」放射線治療の発展により、腫瘍への線量集中を高めながら、正常組織への負担を抑えた治療が可能となりつつあります。本講演では、当施設に導入された放射線治療装置「TrueBeam HyperSight」の特徴を踏まえながら、高精度放射線治療が犬猫のがん治療にもたらす新たな可能性についてご紹介します。

セミナー詳細

開催日
2027年1月24日(日)
開始時間
10:00(※受付開始9時30分)
定員
100名(先着順)
参加費
2,000円
主催
KyotoAR動物高度医療センター
会場
TKPガーデンシティ京都タワーホテル 9F 八閣の間
〒600-8216
京都府京都市下京区東塩小路町721−1

タイムスケジュール

2027年1月24日(日)

10:00 - 10:10

オープニング

登壇者:神志那 弘明 先生

10:10 - 10:55

てんかん重積治療のスタンダード

登壇者:長谷川 裕基 先生(神経科)

10:55 - 11:05

休憩

11:05 - 11:50

診断と治療を、機能回復へつなぐ―高度医療センターにおけるリハビリテーション科の役割―

登壇者:植村 隆司 先生(リハビリ科)

11:50 - 12:00

休憩

12:00 - 12:45

呼吸器外科を安全に攻略するために

登壇者:濵田 興 先生(呼吸器科)

12:45 - 14:15

お昼休憩+企業様プレゼン

14:15 - 15:00

僧帽弁閉鎖不全症の重症度から治療方針を考える

登壇者:古越 真耶 先生(循環器科)

15:00 - 15:10

休憩

15:10 - 15:55

泌尿器の外科と術前・術後管理

登壇者:橋本 裕子 先生(総合診療科)

15:55 - 16:05

休憩

16:05 - 16:50

高精度放射線治療で変わる犬猫のがん治療―画像誘導・定位照射時代の新たな選択肢―

登壇者:寺内 光彦 先生(腫瘍科)

16:50 - 17:00

エンディング

登壇者:岩崎 遼太 先生

次世代型放射線治療器 TrueBeam HyperSight

獣医療では世界初となる
「TrueBeam HyperSight」を導入

KyotoARでは、獣医療では世界初となる次世代型放射線治療器 TrueBeam HyperSightを導入しました。HyperSightとは、放射線治療の位置照合時の誤差を1ミリ以下で実現させるためのイメージング装置であり、これを搭載することでより高精度に、より迅速に放射線治療を実施することが可能になります。

TrueBeam HyperSightは、あらゆる照射方法に対応しており、さまざまながんに対する幅広い臨床ニーズに、柔軟、迅速かつ高精度に応えることができます。さらなる高度医療の提供や、個々の患者様に対する最適ながん治療を提供していきます。

パートナーシップを、
次のステージへ。

参加費 2,000円 / 定員100名(先着順)/ 2027年1月24日(日)10:00開始

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